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エディプス【dipus】🔗🔉

エディプス【dipus】 オイディプスのドイツ語名。

エディプス‐コンプレックス【ドイツdipuskomplex】🔗🔉

エディプス‐コンプレックス【ドイツdipuskomplex】 男子が、同性の親である父を憎み、母に対して性的な思慕を抱く無意識の傾向。ギリシア神話のオイディプスにちなみ、フロイトが精神分析学の用語としたもの。→エレクトラ‐コンプレックス

エルステッド【oersted】🔗🔉

エルステッド【oersted】 CGS単位系の磁界の強さの単位。一エルステッドは単位磁極に働く力が一ダインのときの磁界の強さで、103/4アンペア毎メートル。H=C=エルステッドの名にちなむ。記号Oe

オアシス【oasis】🔗🔉

オアシス【oasis】 砂漠の中で、水が湧き、樹木の生えている所。疲れをいやし、心に安らぎを与えてくれる場所。憩いの場。「都会の―」

オアフ‐とう【オアフ島】‐タウ🔗🔉

オアフ‐とう【オアフ島】‐タウ 《Oahu》太平洋中部、ハワイ諸島の主島。米国ハワイ州に属し、州都ホノルルがある。ワイキキビーチ・真珠湾がある。面積一五五四平方キロメートル。

オアペック【OAPEC】🔗🔉

オアペック【OAPEC】 《Organization of Arab Petroleum Exporting Countries》アラブ石油輸出国機構。産油国が石油産業を中心に経済活動の協力を目的に設立した国際機関。一九六八年、クウェート・サウジアラビア・リビアの三国で結成され、現在は一一か国が加盟。

オー【O・o】🔗🔉

オー【O・o】 英語のアルファベットの第一五字。〈O〉ABO式血液型のO型。→A →B〈O〉《oxygen》酸素の元素記号。〈O〉《origin》数学で、座標軸の原点を表す記号。

オー‐イー‐アイ‐シー【OEIC】🔗🔉

オー‐イー‐アイ‐シー【OEIC】 《optoelectronic integrated circuit》発光または受光を行う半導体素子と電界効果トランジスターとを一体化した集積回路。光通信に用いられる。光電子集積回路。

オー‐イー‐イー‐シー【OEEC】🔗🔉

オー‐イー‐イー‐シー【OEEC】 《Organization for European Economic Cooperation》欧州経済協力機構。米国の欧州復興計画(マーシャルプラン)受け入れのために、一九四八年に西欧の一六か国によって設立された。六一年、OECDに改組。

オー‐イー‐エム【OEM】🔗🔉

オー‐イー‐エム【OEM】 《original equipment manufacturing》相手先企業の商標(ブランド)をつけて販売される完成品や半成品の受注生産。相手先ブランド生産。相手先商標製品製造。

オー‐イー‐シー‐ディー【OECD】🔗🔉

オー‐イー‐シー‐ディー【OECD】 《Organization for Economic Cooperation and Development》経済協力開発機構。加盟国の経済的発展、発展途上国への援助、貿易の拡大などを目的とする国際協力機関。一九六一年、OEEC(欧州経済協力機構)を改組して、パリに設立された。日本は昭和三九年(一九六四)に加盟。

オー‐イー‐ディー【OED】🔗🔉

オー‐イー‐ディー【OED】 《The Oxford English Dictionary》オックスフォード英語辞典。

オー‐エー‐ユー【OAU】🔗🔉

オー‐エー‐ユー【OAU】 《Organization of African Unity》アフリカ統一機構。

オーエー‐リテラシー【OAリテラシー】🔗🔉

オーエー‐リテラシー【OAリテラシー】 パソコン・ワープロ・ファクシミリなどのOA機器を使っての読み書きの能力。コミュニケーションを図ったり、情報検索を行ったりすること。

オー‐エル【OL】🔗🔉

オー‐エル【OL】 《和office + ladyから》女性の会社員・事務員。オフィスレディー。

オーカー【ocher】🔗🔉

オーカー【ocher】 オークル

オーク【oak】🔗🔉

オーク【oak】 ナラの木。材質が堅く、木目が美しいので、家具材などにする。カシと混同されることがある。

オークス【Oaks】🔗🔉

オークス【Oaks】 英国ロンドン郊外のエプソムで毎年六月上旬に行われる、サラブレッド四歳(満三歳)牝馬(ひんば)による競馬。距離一・五マイル(約二四〇〇メートル)。クラシックレースの一つで、一七七九年創始。日本で、にならって毎年五月に行われる「優駿牝馬競走」の通称。

オークランド【Oakland】🔗🔉

オークランド【Oakland】 米国カリフォルニア州、サンフランシスコ湾東岸にある港湾都市。ベイ‐ブリッジにより対岸のサンフランシスコと結ばれる。食品加工・化学工業が盛ん。

オークル【フランスocre】🔗🔉

オークル【フランスocre】 黄土(おうど)。また、黄土色。オーカー。

オー‐ジー【OG】🔗🔉

オー‐ジー【OG】 《和old+girl》女性の卒業生。《和office+girl》会社などの女性事務員。

オー‐シー‐アール【OCR】🔗🔉

オー‐シー‐アール【OCR】 《optical character reader》手書きされたり印刷されたりした文字や数字を、光学的に読み取る装置。光学式文字読み取り装置。

オーシャン【ocean】🔗🔉

オーシャン【ocean】 大洋。大海。

オー‐ティー【OT】🔗🔉

オー‐ティー【OT】 《occupational therapist》作業療法士。

オー‐ディー‐エー【ODA】🔗🔉

オー‐ディー‐エー【ODA】 《official development assistance》政府開発援助。

オー‐ディー‐ピー【ODP】🔗🔉

オー‐ディー‐ピー【ODP】 《Ocean Drilling Program》一九八四年に発足した国際深海掘削計画。

オーディン【Odin】🔗🔉

オーディン【Odin】 北欧神話の最高神。もともと嵐(あらし)の神であるが、文化・軍事・死などをもつかさどる。ゲルマン神話ではウォータンという。

オーデル‐がわ【オーデル川】‐がは🔗🔉

オーデル‐がわ【オーデル川】‐がは 《Oder》ヨーロッパ東部、ズデーテン山脈に源を発し、バルト海に注ぐ川。長さ九一〇キロ。途中でナイセ川を合わせ、下流はポーランドとドイツとの国境をなす。オドラ川。

オーデルナイセ‐せん【オーデルナイセ線】🔗🔉

オーデルナイセ‐せん【オーデルナイセ線】 《Oder-Neie-Linie》第二次大戦後、一九四五年のポツダム協定で定められた、ドイツとポーランドとの国境線。オーデル川・ナイセ川以東をポーランド領とした。

オーデンセ【Odense】🔗🔉

オーデンセ【Odense】 デンマーク中南部、フュン島にある港湾都市。アンデルセンの生地。オゼンセ。

オート【oat】🔗🔉

オート【oat】 燕麦(えんばく)

オード【ode】🔗🔉

オード【ode】 崇高な主題を、多く人や事物などに呼びかける形式で歌う、自由形式の叙情詩。頌歌(しようか)。頌賦(しようふ)古代ギリシア劇で、合唱するために作られた詩歌。

オートミール【oatmeal】🔗🔉

オートミール【oatmeal】 燕麦をいって、ひき割りにしたもの。かゆ状に煮て、温かい牛乳と砂糖をかけて食べる。

オー‐ビー【OB】🔗🔉

オー‐ビー【OB】 《和old + boy》在校生に対し、その学校の卒業生。先輩。《out of bounds》ゴルフで、コース外のプレー禁止地域。また、打球がそこへ出ること。

オー‐ヘンリー【O. Henry】🔗🔉

オー‐ヘンリー【O. Henry】一八六二〜一九一〇]米国の短編小説家。本名William Sydney Porter 庶民生活の哀歓を軽妙に描いた。作「賢者の贈り物」「最後の一葉」など。

オーボエ【イタリアoboe】🔗🔉

オーボエ【イタリアoboe】 木管楽器の一。リードを二枚もつ縦笛。歌うような旋律に適し、合奏では高音部を受け持つ。オーボー。

オール【oar】🔗🔉

オール【oar】 ボートの櫂(かい)。棒状で先が平たい。

オカリナ【イタリアocarina】🔗🔉

オカリナ【イタリアocarina】 陶土やプラスチックなどで作った、鳩笛(はとぶえ)に似た楽器。吹き口と八〜一〇ある指孔のほか開口部はなく、こもったやわらかい音を出す。

オカルティズム【occultism】🔗🔉

オカルティズム【occultism】 超自然的な力や現象の存在を信じ、それらに権威を認めようとすること。錬金術・占星術や心霊術などをいう。

オカルト【occult】🔗🔉

オカルト【occult】 超自然の現象。神秘的現象。

オクシデント【Occident】🔗🔉

オクシデント【Occident】 《もとラテン語で、太陽が落ちる所の意》西欧。西洋。オリエント。

オクターブ【フランスoctave】🔗🔉

オクターブ【フランスoctave】 全音階で、ある音から八番目の音。また、その二音間のへだたり。完全八度音程をなし、物理的には両音の振動数は一対二となる。

オクタン【octane】🔗🔉

オクタン【octane】 メタン系炭化水素のうち、炭素数が八個のもの。多くガソリンの成分で、無色の液体。各種の異性体があり、その中の一種イソオクタンはオクタン価の基準物質。分子式C8H18

オクタント【オランダoctant】🔗🔉

オクタント【オランダoctant】 八分儀(はちぶんぎ)

オクテット【octet】🔗🔉

オクテット【octet】 八重奏。八重唱。また、その楽曲・楽団。

オクトーバー【October】🔗🔉

オクトーバー【October】 十月。

オクトパス【octopus】🔗🔉

オクトパス【octopus】(たこ)

オクリ‐カンキリ【ラテンoculi cancri】🔗🔉

オクリ‐カンキリ【ラテンoculi cancri】 《カニの目の意》ザリガニ類の胃石(いせき)。胃内に二個ある。蘭方で利尿剤・眼病薬に用いた。

オセアニア【Oce-ania】🔗🔉

オセアニア【Oce-ania】 六大州の一。太平洋のポリネシア・メラネシア・ミクロネシアの諸島とオーストラリア大陸・ニュージーランドなどの総称。大洋州。

オセロット【ocelot】🔗🔉

オセロット【ocelot】 ネコ科の哺乳類。体長六五〜九五センチ、尾長二五〜四五センチで、体にはヒョウに似た斑点がある。南北アメリカの森林に分布。

オダリスク【フランスodalisque】🔗🔉

オダリスク【フランスodalisque】 トルコの後宮(ハーレム)の女に仕える女奴隷。一八世紀以降の東洋趣味の高揚の中で、後宮の美女は、多く、ヨーロッパ絵画の画題となった。アングルの作品が有名。

オッズ【odds】🔗🔉

オッズ【odds】 競馬・競輪などで、当たった場合の配当を賭け金に対する倍率で表したもの。

オディッセー【Odyssey】🔗🔉

オディッセー【Odyssey】 オデュッセイアの英語名。

オデッサ【Odessa】🔗🔉

オデッサ【Odessa】 ウクライナの港湾都市。黒海北岸にあり、貿易港として発展。機械・造船などの工業が盛ん。一九〇五年、戦艦ポチョムキンの反乱の舞台となった。人口、行政区一一〇万(一九九一)

オデュッセイア【Odysseia】🔗🔉

オデュッセイア【Odysseia】 古代ギリシアの長編叙事詩。二四巻約一万二〇〇〇行。ホメロス作と伝えられる。前八世紀ごろ成立。オデュッセウスが、トロイア戦争からの凱旋(がいせん)の帰途に体験した一〇余年の漂流と、不在中に王妃ペネロペに言い寄った男たちへの報復を描く冒険物語。オディッセー。

オデュッセウス【Odysseus】🔗🔉

オデュッセウス【Odysseus】 ギリシア神話の英雄。イタカ島の王で、ペネロペの夫。「オデュッセイア」の主人公。トロイア戦争で知勇兼備の名将として活躍、木馬の奇計によりギリシア軍を勝利に導いた。ユリシーズ。

オドアケル【Odoacer】🔗🔉

オドアケル【Odoacer】四三三ころ〜四九三]ゲルマン人の傭兵(ようへい)隊長。四七六年、皇帝を廃位して西ローマ帝国を滅ぼしイタリア王となったが、のち、東ゴート王テオドリックに暗殺された。

オドメーター【odometer】🔗🔉

オドメーター【odometer】 自動車の走行距離を記録する器械。走行距離計。走行計。

オビ‐がわ【オビ川】‐がは🔗🔉

オビ‐がわ【オビ川】‐がは 《Ob'》ロシア連邦、西シベリアを流れる大河。アルタイ山脈に源を発し、北へ流れて北極海のオビ湾に注ぐ。本流の長さ三六八〇キロ。

オフ【off】🔗🔉

オフ【off】 電気機器などで、スイッチが切られている状態。作動していない状態。「エアコンが―になっている」オン。「オフシーズン」「シーズンオフ」の略。特にスポーツで、一年のうち試合・競技の行われない時期。「―のトレーニング」仕事が休みのとき。非番。「次の―の予定を立てる」割合を表す語の下に付いて、価格の割引の意を表す。「二五パーセント―」他の外来語の上に付いて、ある範囲・場所・状態などから外れている意を表す。「―ブロードウエー」「―ライン」

オファー【offer】🔗🔉

オファー【offer】 提示。申し込み。特に商取引で、品名・数量・品質・価格を示しての売り手の申し入れ。

オフィサー【officer】🔗🔉

オフィサー【officer】 高級船員。将校。士官。

オフィシャル【official】🔗🔉

オフィシャル【official】 [形動]公式のものであるさま。公認であるさま。公的。「―な場での発言」

オフィシャル‐ゲーム【official game】🔗🔉

オフィシャル‐ゲーム【official game】 公式に認められた試合。公式試合。

オフィシャル‐レコード【official record】🔗🔉

オフィシャル‐レコード【official record】 世界および各国などの競技連盟が公認した大会において、公式に認められた記録。世界記録・各国記録など。公認記録。

オフィス【office】🔗🔉

オフィス【office】 事務所。会社。官公庁。「―街」

オフィス‐オートメーション【office automation】🔗🔉

オフィス‐オートメーション【office automation】 コンピューターやワードプロセッサー・ファクシミリなどを利用して事務の省力化を図り、必要情報を即時に使用できるようにすること。また、そのシステム。OA。

オフィス‐ガール🔗🔉

オフィス‐ガール 《和office+girl》会社・官庁などで働く女性の事務員。OG。→オフィスレディー

オフィス‐コンピューター🔗🔉

オフィス‐コンピューター 《和office+computer》事務処理を主目的とする小型のコンピューター。オフコン。

オフィス‐ラブ🔗🔉

オフィス‐ラブ 《和office+love》社内恋愛。

オフィス‐レディー🔗🔉

オフィス‐レディー 《和office+lady》オフィスガールに代わって用いられている語。OL。

オフェンス【offense】🔗🔉

オフェンス【offense】 スポーツ競技で、攻撃。また、攻撃する側・選手。ディフェンス。

オブザーバー【observer】🔗🔉

オブザーバー【observer】 《観察者・観測者の意》会議などで、発言権はあるが議決権のない人。また、発言権・議決権ともにない傍聴者。

オフ‐シーン🔗🔉

オフ‐シーン 《和off+scene》映画やテレビで、画面に写っていないところから入ってくる音や声。

オブジェ【フランスobjet】🔗🔉

オブジェ【フランスobjet】 《物体・対象の意》前衛芸術で、作品中に用いられる石・木片・金属などさまざまな物。また、その作品。

オフ‐ジェー‐ティー【Off JT】🔗🔉

オフ‐ジェー‐ティー【Off JT】 《off-the-job training》職場とは別の所で特別に行う従業員の教育訓練。オー‐ジェー‐ティー。

オブジェクト【object】🔗🔉

オブジェクト【object】 対象。客観。客体。→サブジェクト文法で、目的語。→サブジェクト

オブジェクト‐プログラム【object program】🔗🔉

オブジェクト‐プログラム【object program】 コンピューターの自動プログラミング用の言語で、アセンブラー・コンパイラーなどによって翻訳され、機械語で表されたプログラム。オブジェクトコード。目的プログラム。→ソースプログラム

オブストラクション【obstruction】🔗🔉

オブストラクション【obstruction】 ラグビーやサッカーなどで、反則の一。相手のプレーを妨害すること。野球で、走塁妨害のこと。ゴルフで、障害物のこと。

オフビート【offbeat】🔗🔉

オフビート【offbeat】 音楽で、通常とははずれたところに強拍があること。また、そのリズム。ジャズ演奏で特徴的に現れる。

オフ‐ブロードウエー【off Broadway】🔗🔉

オフ‐ブロードウエー【off Broadway】 ブロードウエーの大劇場で演じられる商業演劇に対抗して、ニューヨークの小劇場で演じられる前衛的演劇。

オブラート【オランダoblaat;ドイツOblate】🔗🔉

オブラート【オランダoblaat;ドイツOblate】 でんぷんなどで薄い膜状に作ったもの。粉薬などを包んで飲む。

オフ‐ライン【off-line】🔗🔉

オフ‐ライン【off-line】 コンピューターの中央処理装置と入出力装置などとが切り離されている状態。装置間が電気的に結合されていないこと。オンライン。

オブリガート【イタリアobbligato】🔗🔉

オブリガート【イタリアobbligato】 独奏または独唱部の効果を高めるため、伴奏楽器で奏される主旋律と相競うように奏される助奏。

オブリゲーション【obligation】🔗🔉

オブリゲーション【obligation】 義務。責任。債務。

オフ‐リミット【off-limits】🔗🔉

オフ‐リミット【off-limits】 立ち入り禁止。また、その区域。オンリミット。

オブローモフ【Oblomov】🔗🔉

オブローモフ【Oblomov】 ゴンチャロフの長編小説。一八五九年刊。地主で余計者的知識人のオブローモフが、才能をもちながら無気力・無為の生活を送るさまを描いたもの。

オベリスク【obelisk】🔗🔉

オベリスク【obelisk】 古代エジプトで、神殿の門前の両脇に立てられた石造の記念碑。方形で上に向かって細くなり、先端はピラミッド形。柱面には象形文字の碑文や図像を刻む。方尖(ほうせん)柱。方尖塔。方尖碑。◆語源は、(ギリシア)obelosで、串(くし)の意。

オベロン【Oberon】🔗🔉

オベロン【Oberon】 ヨーロッパ中世以来の伝説で、妖精の王。仙女ティタニアの夫。シェークスピア・ウィーラントなどの作品に登場する。

こくれん‐なんみんこうとうべんむかんじむしょ【国連難民高等弁務官事務所】‐ナンミンカウトウベンムクワンジムシヨ🔗🔉

こくれん‐なんみんこうとうべんむかんじむしょ【国連難民高等弁務官事務所】‐ナンミンカウトウベンムクワンジムシヨ 《Office of the United Nations High Commissioner for Refugees》国際連合の機関の一。難民に対する保護・救済、自発的な帰国や第三国への定住の促進などを行う。一九五一年、国際難民機関の業務を受け継いで開設。本部はジュネーブ。UNHCR。

スコアラー【scorer】🔗🔉

スコアラー【scorer】 競技の得点や試合経過を記録する人。《official scorerの略》プロ野球などの公式記録員。

せいふ‐かいはつえんじょ【政府開発援助】‐カイハツヱンジヨ🔗🔉

せいふ‐かいはつえんじょ【政府開発援助】‐カイハツヱンジヨ 《official development assistance》先進国の政府機関によって、発展途上国や国際機関に対して行われる援助。贈与・借款・賠償・技術援助などの形をとる。ODA。

たいしょう‐げんご【対象言語】タイシヤウ‐🔗🔉

たいしょう‐げんご【対象言語】タイシヤウ‐ 《object language》ある言語について語るとき、その語られる言語。例えば、英語について日本語で語るときの英語の類。→メタ言語

パス【Octavio Paz】🔗🔉

パス【Octavio Paz】一九一四〜 ]メキシコの詩人・批評家。シュールレアリスムの影響を受ける。一九九〇年ノーベル文学賞受賞。詩集「世界の岸辺で」「言葉のかげの自由」、詩論「弓と竪琴」など。

ミルボー【Octave Mirbeau】🔗🔉

ミルボー【Octave Mirbeau】一八四八〜一九一七]フランスの小説家・劇作家。ブルジョア社会を風刺・批判した作品を残した。小説「小間使いの日記」、戯曲「事業は事業」など。

ルドン【Odilon Redon】🔗🔉

ルドン【Odilon Redon】一八四〇〜一九一六]フランスの画家・版画家。象徴派の文学者たちと親交をもち、暗示性に富む神秘的な画風を確立した。

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