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アウト‐オブ‐バウンズ【out of bounds】🔗⭐🔉
アウト‐オブ‐バウンズ【out of bounds】
①バスケット‐ボール・バレーボール・アメリカン‐フットボールなどで、球または球を持った選手が境界線を越えて外に出ること。
②ゴルフで、ホールごとに指定された競技区域の外側。また、そこにボールが入ること。OB
⇒アウト【out】
アフリカ‐とういつ‐きこう【アフリカ統一機構】🔗⭐🔉
アフリカ‐とういつ‐きこう【アフリカ統一機構】
(Organization of African Unity)「アフリカ連合」参照。
⇒アフリカ【Africa・阿弗利加】
オアシス【oasis】🔗⭐🔉
オアシス【oasis】
①砂漠中で水がわき、樹木の繁茂している沃地。生物群集が形成され、集落や都市が立地し、隊商の休息などに役立つ。
②慰安となる場所。いこいの場。「都会の―」
オアハカ【Oaxaca】🔗⭐🔉
オアハカ【Oaxaca】
メキシコ南部の高原にある都市。標高1563メートル。先住民が多く、金銀細工・焼物・織物など伝統工芸品を産する。人口49万5千(2003)。歴史地区・古代遺跡は世界遺産。正式名オアハカ‐デ‐フアレス。
オアハカ
提供:JTBフォト
オアフ【Oahu】🔗⭐🔉
オアフ【Oahu】
北太平洋中央部の火山島。ハワイ諸島中第3位の面積(1550平方キロメートル)。アメリカ合衆国ハワイ州の州都ホノルルがある。
オアペック【OAPEC】🔗⭐🔉
オアペック【OAPEC】
(Organization of Arab Petroleum Exporting Countries)アラブ石油輸出国機構。アラブ産油国の石油事業促進を目的として、1968年、クウェート・リビア・サウジ‐アラビアによって結成された国際機構。
オー【O・o】🔗⭐🔉
オー【O・o】
①アルファベットの15番目の文字。
②零れいを表す。
③〔化〕酸素の元素記号(O)。
④ABO式血液型の一つ(O)。
オー‐イー‐ディー【OED】🔗⭐🔉
オー‐イー‐ディー【OED】
(Oxford English Dictionary)オックスフォード英語辞典。世界最大の英語辞典で、1884年刊行を開始し、全12巻の完結は1928年。第2版(全20巻)は89年刊行。旧称NED
オー‐いち‐ご‐なな【O157】🔗⭐🔉
オー‐いち‐ご‐なな【O157】
大腸菌の一種。1982年に米国で発見。牛の腸管内に由来し、人に経口感染してベロ毒素により出血性大腸炎・溶血性尿毒症症候群(HUS)・脳炎を起こす。腸管出血性大腸菌。
オー‐エー【OA】🔗⭐🔉
オー‐エー【OA】
(office automation)(→)オフィス‐オートメーションの略。「―機器」
オー‐エス【OS】🔗⭐🔉
オー‐エス【OS】
(operating system)(→)オペレーティング‐システムの略。
オーク【oak】🔗⭐🔉
オーク【oak】
樫かし。また、ブナ科コナラ属の高木の総称。
オークス【Oaks】🔗⭐🔉
オークス【Oaks】
競馬の3歳牝馬ひんばのクラシック‐レースの一つ。毎年5月に行われ、距離は2400メートル。正式名称「優駿牝馬競走」。1938年創設。イギリスのダービー第12代伯爵が始めたレースを日本で模したもの。
オークランド【Oakland】🔗⭐🔉
オークランド【Oakland】
アメリカ合衆国西海岸の工業都市。カリフォルニア州中央部北寄りのサン‐フランシスコ湾東岸に位置する。人口39万9千(2000)。
オーク‐リッジ【Oak Ridge】🔗⭐🔉
オーク‐リッジ【Oak Ridge】
アメリカ合衆国南東部、テネシー州中部の小都市。第二次大戦中に原爆用ウラン分離工場の用地として誕生。オークリッジ国立研究所などの原子力研究施設がある。
オート【oat】🔗⭐🔉
オート【oat】
(→)燕麦えんばくに同じ。
⇒オート‐ミール【oat meal】
オート‐ミール【oat meal】🔗⭐🔉
オート‐ミール【oat meal】
燕麦を加熱してひき割りにするか、平たく押しつぶした食品。また、それを水・牛乳などで煮た粥かゆ。
⇒オート【oat】
オー‐ビー【OB】🔗⭐🔉
オー‐ビー【OB】
①(old boy)(在校生に対して)卒業生。先輩。
②(→)アウト‐オブ‐バウンズ2の略称。
オーベロン【Oberon】🔗⭐🔉
オーベロン【Oberon】
⇒オベロン
オール【oar】🔗⭐🔉
オール【oar】
(ボートの)櫂かい。
オビ【Ob'】🔗⭐🔉
オビ【Ob'】
ロシア、西シベリアの大河。アルタイ山脈に発源、北極海のオビ湾に注ぐ。長さ約3650キロメートル(最大の支流イルトゥイシ川を含めると5410キロメートル)。1年の過半凍結。イルトゥイシ川上流部にチュメニ油田、オビ河上流部にノヴォシビルスクがある。上流のバルナウルまで遡航可能。
オフィス‐オートメーション【office automation】🔗⭐🔉
オフィス‐オートメーション【office automation】
各種の情報処理機器を駆使して事務所業務を総合的に自動化・効率化すること。OA
⇒オフィス【office】
オブジェ【objet フランス】🔗⭐🔉
オブジェ【objet フランス】
(物体・対象の意)〔美〕シュールレアリスムにおいて、無意識に対応するものと見なされる物体、あるいはそれによる作品。ダダイスムが、がらくたを寄せ集めて作品とした動きの継承。日本の生花や陶芸でも行われる。
オブジェクション【objection】🔗⭐🔉
オブジェクション【objection】
反対。異論。
オブジェクト【object】🔗⭐🔉
オブジェクト【object】
①〔言〕目的語。
②対象。客観。客体。↔サブジェクト。
⇒オブジェクトしこう‐プログラミング【オブジェクト指向プログラミング】
⇒オブジェクト‐プログラム【object program(me)】
オブジェクトしこう‐プログラミング【オブジェクト指向プログラミング】‥カウ‥🔗⭐🔉
オブジェクトしこう‐プログラミング【オブジェクト指向プログラミング】‥カウ‥
(object-oriented program(m)ing)コンピューターのプログラム作成の方法論の一つ。独立した情報処理を行う単位であるオブジェクトをプログラムの対象とみなし、オブジェクト間のメッセージのやりとりによって情報の処理を行う。
⇒オブジェクト【object】
オブジェクト‐プログラム【object program(me)】🔗⭐🔉
オブジェクト‐プログラム【object program(me)】
コンピューターで、コンパイラーなどが、ソース‐プログラムを翻訳して作り出す実行型のプログラム。↔ソース‐プログラム
⇒オブジェクト【object】
オブラート【Oblate ドイツ】🔗⭐🔉
オブラート【Oblate ドイツ】
澱粉でんぷんなどで作った薄い膜状の物質。飲み下しにくい散薬などを包んで飲む。
⇒オブラートに包む
○オブラートに包むオブラートにつつむ
相手に強い刺激を与えないよう、どぎつい表現を避けて遠まわしな言い方をする。
⇒オブラート【Oblate ドイツ】
オブリガート【obbligato イタリア】🔗⭐🔉
オブリガート【obbligato イタリア】
〔音〕(「ある声部や楽器が必須である」の意)独奏または独唱に付加される、伴奏楽器以外の独奏楽器による旋律的伴奏。助奏。
オブリゲーション【obligation】🔗⭐🔉
オブリゲーション【obligation】
①義務。責任。
②負担。債務。
オベリスク【obelisk】🔗⭐🔉
オベリスク【obelisk】
(ギリシア語で焼串の意)古代エジプトの記念碑。一つの巨大な石材で作り、断面は方形、上方ほど細く、頂上だけピラミッド型。太陽神の神殿の前に建て、柱面には王の事跡などを記す銘文や図案の刻まれたものも多い。方尖ほうせん柱。方尖塔。
オベリスク
オペレーティング‐システム【operating system】🔗⭐🔉
オペレーティング‐システム【operating system】
コンピューターで、利用者とハードウェアの間にあって、利用者がコンピューター‐システムをできるだけ容易に使うことができるようにするための基本的なソフトウェア。OS
オベロン【Oberon】🔗⭐🔉
オベロン【Oberon】
①妖精の王。中世フランス文学で扱われ、またチョーサー・スペンサー・シェークスピア(真夏の夜の夢)・ウィーラントなどの作品に登場する。
②ウェーバー作曲の歌劇。3幕。1826年ロンドンで初演。
オン‐エア【on the air】🔗⭐🔉
オン‐エア【on the air】
放送中。
きゃく‐たい【客体】🔗⭐🔉
きゃく‐たい【客体】
(object)(→)客観2に同じ。特に主体に対応する存在。また、主体の作用の及ぶ存在。多く行為や実践の文脈で用いられる。↔主体
きゃっ‐かん【客観】キヤククワン🔗⭐🔉
きゃっ‐かん【客観】キヤククワン
〔哲〕(object)(カッカンとも)
①主観の認識および行動の対象となるもの。
②主観の作用とは独立に存在すると考えられたもの。客体。↔主観。
⇒きゃっかん‐かち‐せつ【客観価値説】
⇒きゃっかん‐しゅぎ【客観主義】
⇒きゃっかん‐せい【客観性】
⇒きゃっかん‐てき【客観的】
⇒きゃっかんてき‐かんねんろん【客観的観念論】
⇒きゃっかんてき‐しんり【客観的真理】
⇒きゃっかんてき‐せいしん【客観的精神】
⇒きゃっかんてき‐だとうせい【客観的妥当性】
⇒きゃっかん‐テスト【客観テスト】
⇒きゃっかん‐びょうしゃ【客観描写】
きゃっかん‐しゅぎ【客観主義】キヤククワン‥🔗⭐🔉
きゃっかん‐しゅぎ【客観主義】キヤククワン‥
(objectivism)
①真理の基礎を主観から独立した実在のうちに置く立場。認識論的には「対応説」(correspondence theory)となる。人間の実践的活動の如何にかかわらず歴史が進行すると考える宿命論的態度や傍観主義的態度を指すこともある。
②刑法理論上の一立場。何が犯罪であるかについて、その客観面(外部的行為・結果など)を重視する考え方。通常、刑罰の本質を応報と見る立場に結びつく。旧派・古典学派の思想。
↔主観主義。
⇒きゃっ‐かん【客観】
きゃっかん‐せい【客観性】キヤククワン‥🔗⭐🔉
きゃっかん‐せい【客観性】キヤククワン‥
(objectivity)客観的であること。
⇒きゃっ‐かん【客観】
きゃっかんてき‐せいしん【客観的精神】キヤククワン‥🔗⭐🔉
きゃっかんてき‐せいしん【客観的精神】キヤククワン‥
(objektiver Geist ドイツ)ヘーゲルの精神哲学の用語。精神が自己展開の過程において主観的精神から絶対精神に達する前段階。法・道徳・人倫等の客観的な姿で、普遍的に自己を現す。
⇒きゃっ‐かん【客観】
しゃ‐かく【斜格】🔗⭐🔉
しゃ‐かく【斜格】
〔言〕(oblique cases)インド‐ヨーロッパ語で、主格・呼格および時には対格以外の格の総称。いわゆる直格に対する。
しょぶつ‐しきょう【庶物指教】‥ケウ🔗⭐🔉
しょぶつ‐しきょう【庶物指教】‥ケウ
(object lessonsの訳語)明治初期の教育方法の一つ。(→)直観教授に同じ。
⇒しょ‐ぶつ【庶物】
たい‐しょう【対象】‥シヤウ🔗⭐🔉
たい‐しょう【対象】‥シヤウ
①〔哲〕(object イギリス・Gegenstand ドイツ)認識や意志などの意識作用が向けられる当のもの。物的・心的・実在的・観念的などあらゆるものが対象となりうる。
②目標となるもの。「攻撃の―となる」
③客体・客観とほぼ同義。
べいしゅう‐きこう【米州機構】‥シウ‥🔗⭐🔉
べいしゅう‐きこう【米州機構】‥シウ‥
(Organization of American States)米州における国際的協力機関で、第9回汎米会議(1948年)において組織されたもの。米州相互防衛条約の実施も担当。OAS
⇒べい‐しゅう【米州】
もくてき‐ご【目的語】🔗⭐🔉
もくてき‐ご【目的語】
〔言〕(object)文の成分の一つ。動詞が表す動作の対象を表す名詞。動作の直接的な対象を表す直接目的語と、動作の利益や間接的な影響を受けるものを表す間接目的語とに分かれる。国文法では連用修飾語と見なし、目的語といわないこともある。客辞。客語。
⇒もく‐てき【目的】
🄰Os🔗⭐🔉
Os
[osmium]オスミウムの元素記号.
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