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カルカ🔗🔉

カルカ(ポルトガル)calcadorからか》先込めの銃で、弾薬を筒口から押し込むための鉄の棒。込み矢。(さくじよう)

カルカッタ【Calcutta】🔗🔉

カルカッタ【Calcutta】 インド北東部の商工業都市。ガンジス川の三角州分流フーグリ川左岸にある。同国の経済・学術・文化の中心。かつて英国のインド支配の根拠地で、一九一二年までインド総督府が所在。人口、都市圏一〇九二万(一九九一)

カルキュレーター【calculator】🔗🔉

カルキュレーター【calculator】 計算器。

カルケット🔗🔉

カルケット 《和calcium+biscuitから》カルシウム入りビスケットの商標名。

カルサン【ポルトガルcalo】【軽衫】🔗🔉

カルサン【ポルトガルcalo】【軽衫】 【軽衫】袴(はかま)の一種。上を緩めに仕立て、裾口に細い横布をつける。中世末に来日したポルトガル人のズボンをまねたもの。武士から町人まで着用したが、江戸時代には町人の労働着となった。現代でも農山村や寒い地方で野良着として用いる。裁っ着け。カルサン袴(ばかま)

カルシウム【英・オランダcalcium】🔗🔉

カルシウム【英・オランダcalcium】 アルカリ土類金属元素の一。単体は銀白色の軟らかい金属。酸や温水とは激しく反応して水素を発生する。天然には大理石・石灰岩・石膏(せつこう)などに含まれる。動物では炭酸カルシウムとして貝殻などの、燐酸(りんさん)カルシウムとして骨の主成分をなす。またイオンとして存在し、生理上重要な役を果たす。元素記号Ca 原子番号二〇。原子量四〇・〇八。

カルシウム‐シアナミド【calcium cyanamide】🔗🔉

カルシウム‐シアナミド【calcium cyanamide】 石灰窒素の主成分。無色の結晶。水に溶け、徐々に分解してアンモニアを発生する。化学式CaCN2

カルシトニン【calcitonin】🔗🔉

カルシトニン【calcitonin】 甲状腺から分泌されるホルモン。骨のカルシウム放出を抑制し、尿中への燐酸(りんさん)排出、腸管でのカルシウム吸収を促進する。一九六三年、ラットの甲状腺で発見された。

カルシフェロール【calciferol】🔗🔉

カルシフェロール【calciferol】 ビタミンD。

カルセオラリア【ラテンCalceolaria】🔗🔉

カルセオラリア【ラテンCalceolaria】 ゴマノハグサ科カルセオラリア属(キンチャクソウ属)の一年草の総称。南アメリカやニュージーランドに二〇〇種以上自生する。高さ三〇〜四〇センチ、卵形の葉が対生し、唇形の花を多数つける。

カルチョ【イタリアcalcio】🔗🔉

カルチョ【イタリアcalcio】 サッカー。

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