複数辞典一括検索+![]()
![]()
カオス【ギリシアchaos】🔗⭐🔉
カオス【ギリシアchaos】
ギリシア人の考えた、宇宙発生以前のすべてが混沌(こんとん)としている状態。混沌。無秩序。ケーオス。
コスモス。
コスモス。
カメレオン【chameleon】🔗⭐🔉
カメレオン【chameleon】
有鱗(ゆうりん)目カメレオン科のトカゲの総称。全長二〇〜三〇センチのものが多い。樹上で暮らし、体色を周囲の色や感情によって変化させる。胴は側扁し、目を別々に動かすことができ、長い舌をすばやく伸ばし、昆虫を捕食する。アフリカ・マダガスカル・インドなどに分布。
有鱗(ゆうりん)目カメレオン科のトカゲの総称。全長二〇〜三〇センチのものが多い。樹上で暮らし、体色を周囲の色や感情によって変化させる。胴は側扁し、目を別々に動かすことができ、長い舌をすばやく伸ばし、昆虫を捕食する。アフリカ・マダガスカル・インドなどに分布。
カラザ【ラテンchalaza】🔗⭐🔉
カラザ【ラテンchalaza】
鳥類の卵黄の両端についているねじれた紐(ひも)状のもの。たんぱく質でできていて、卵黄を卵白の中で一定の位置に保つ。
カリスマ【ドイツCharisma】🔗⭐🔉
カリスマ【ドイツCharisma】
《ギリシア語で、神の賜物の意》超自然的、超人間的な力をもつ資質。預言者・呪術(じゆじゆつ)者・軍事的英雄などにみられる、天与の非日常的な力。この資質をもつ者による支配をマックス=ウェーバーはカリスマ的支配と名づけ、三つの支配類型の一つとした。
カルコゲン【chalcogens】🔗⭐🔉
カルコゲン【chalcogens】
《鉱物を生じる元素の意》酸素族元素である酸素・硫黄・セレン・テルル・ポロニウムの五つの元素の総称。
カルデア【Chaldea】🔗⭐🔉
カルデア【Chaldea】
古代のバビロニア南部をさす地域名。旧約聖書ではバビロニアと同義に用いている。→新バビロニア王国
キャプテン【CAPTAIN】🔗⭐🔉
キャプテン【CAPTAIN】
《Character And Pattern Telephone Access Information Network》電話回線でテレビ受像機と情報センターを結び、各種情報を文字と図形で映し出すサービスシステム。日本式のビデオテックス。昭和五九年(一九八四)開始。
キャラクター【character】🔗⭐🔉
キャラクター【character】
性格。人格。その人の持ち味。「特異な―の持ち主」
小説・劇・映画などの登場人物。「―の設定がうまい」
文字・記号。
性格。人格。その人の持ち味。「特異な―の持ち主」
小説・劇・映画などの登場人物。「―の設定がうまい」
文字・記号。
キャラクター‐ディスプレー【character display】🔗⭐🔉
キャラクター‐ディスプレー【character display】
ブラウン管などのディスプレー装置のうち、表示内容が、文字・数字・記号などに限られるもの。文字表示装置。
ケイオス【chaos】🔗⭐🔉
ケイオス【chaos】
カオス
カオス
シー‐シー‐ディー【CCD】🔗⭐🔉
シー‐シー‐ディー【CCD】
《charge-coupled device》電荷結合素子。光の明暗を電流の強弱に変換する半導体素子。一平方センチのシリコン板上に二〇万個以上つけて、画像を電気信号に変える。小型ビデオカメラ・スチールカメラなどに利用。
シャコンヌ【フランスchaconne】🔗⭐🔉
シャコンヌ【フランスchaconne】
バロック時代の器楽形式の一。緩やかで荘重な三拍子のリズムを特徴とする変奏曲。
シャッポ🔗⭐🔉
シャッポ
《(フランス)chapeauから》帽子。特に、つばのある帽子。シャポー。
しゃのく【車匿】🔗⭐🔉
しゃのく【車匿】
《梵Chandakaの音写》前五世紀ごろのインドの僧。釈迦(しやか)が王城を後にして出家したとき、その馬を引いたという。釈迦の没後、阿難について修行し、阿羅漢となったといわれる。
シャブリ【フランスchablis】🔗⭐🔉
シャブリ【フランスchablis】
フランス、ブルゴーニュ地方シャブリ地区産の白ワイン。辛口。
シャペロン【フランスchaperon】🔗⭐🔉
シャペロン【フランスchaperon】
社交界に初めて出る若い女性に付き添う、介添えの女性。
オリンピック女子選手村で、世話係の女性職員。シャプロン。
社交界に初めて出る若い女性に付き添う、介添えの女性。
オリンピック女子選手村で、世話係の女性職員。シャプロン。
シャポー【フランスchapeau】🔗⭐🔉
シャポー【フランスchapeau】
シャッポ
シャッポ
シャモア【フランスchamois】🔗⭐🔉
シャモア【フランスchamois】
ウシ科の哺乳類。ニホンカモシカに近縁で、体形はヤギに似る。夏毛は黄褐色、冬毛は黒褐色。ヨーロッパ中南部から小アジアにかけての山岳地帯の岩場で生活。
シャモット【フランスchamotte】🔗⭐🔉
シャモット【フランスchamotte】
耐火煉瓦(れんが)の材料。耐火粘土をセ氏一三〇〇〜一四〇〇度に加熱したのち、砕いて細かい粒にしたもの。
シャモニー【Chamonix】🔗⭐🔉
シャモニー【Chamonix】
フランス南東部の地名。モンブラン北麓にあり、登山基地。一九二四年の第一回冬季オリンピック開催地。
シャルル【Charles】🔗⭐🔉
シャルル【Charles】
フランス王。
(五世)[一三三七〜一三八〇]在位一三六四〜八〇。名将デュ=ゲクランを起用してイギリス軍と戦い、被占領地の大半を奪回。財政を再建して王国の集権化に努め、また学芸を奨励した。賢明王。
(七世)[一四〇三〜一四六一]在位一四二二〜六一。国土の大部分をイギリスに占領されたが、ジャンヌ=ダルクのオルレアン救出から攻勢に転じ、カレーを除く全国土を回復して百年戦争を終結させた。勝利王。
(九世)[一五五〇〜一五七四]在位一五六〇〜七四。アンリ二世の子。一〇歳で即位。宗教の内乱が続き、母カトリーヌの指導による聖バルテルミーの新教徒虐殺に同意。その自責により死を早めた。
(一〇世)[一七五七〜一八三六]在位一八二四〜三〇。ルイ一六世・一八世の弟。フランス革命で英国に亡命。ナポレオン没落後に帰国。即位後は反動的諸政策を行ったが、一八三〇年の七月革命で退位、イタリアで没。
(五世)[一三三七〜一三八〇]在位一三六四〜八〇。名将デュ=ゲクランを起用してイギリス軍と戦い、被占領地の大半を奪回。財政を再建して王国の集権化に努め、また学芸を奨励した。賢明王。
(七世)[一四〇三〜一四六一]在位一四二二〜六一。国土の大部分をイギリスに占領されたが、ジャンヌ=ダルクのオルレアン救出から攻勢に転じ、カレーを除く全国土を回復して百年戦争を終結させた。勝利王。
(九世)[一五五〇〜一五七四]在位一五六〇〜七四。アンリ二世の子。一〇歳で即位。宗教の内乱が続き、母カトリーヌの指導による聖バルテルミーの新教徒虐殺に同意。その自責により死を早めた。
(一〇世)[一七五七〜一八三六]在位一八二四〜三〇。ルイ一六世・一八世の弟。フランス革命で英国に亡命。ナポレオン没落後に帰国。即位後は反動的諸政策を行ったが、一八三〇年の七月革命で退位、イタリアで没。
シャルルマーニュ【Charlemagne】🔗⭐🔉
シャルルマーニュ【Charlemagne】
カール
カール
シャルルロア【Charleroi】🔗⭐🔉
シャルルロア【Charleroi】
ベルギー南西部の工業都市。重化学工業が盛ん。シャールロア。
シャレード【charade】🔗⭐🔉
シャレード【charade】
言葉当て遊び。ジェスチャーゲーム。
シャン‐ゼリゼ【Champs-
lys
es】🔗⭐🔉
シャン‐ゼリゼ【Champs-
lys
es】
フランス、パリのドゴール広場(旧称エトワール広場)からコンコルド広場に通じる街路。高級商店街、公園がある。
lys
es】
フランス、パリのドゴール広場(旧称エトワール広場)からコンコルド広場に通じる街路。高級商店街、公園がある。
シャンソン【フランスchanson】🔗⭐🔉
シャンソン【フランスchanson】
中世吟遊詩人の歌謡以来の、フランス世俗歌曲の総称。
フランスのポピュラーソング。人生の哀歓などを歌ったものが多く、歌手の個性的な表現が特色。
中世吟遊詩人の歌謡以来の、フランス世俗歌曲の総称。
フランスのポピュラーソング。人生の哀歓などを歌ったものが多く、歌手の個性的な表現が特色。
シャンデリア【chandelier】🔗⭐🔉
シャンデリア【chandelier】
洋間の天井からつり下げる装飾的な照明器具。ガラスなどの台に多くの電球を組み合わせたものが多い。
シャンデルナゴル【Chandernagor】🔗⭐🔉
シャンデルナゴル【Chandernagor】
インド北東部、カルカッタの北にある都市。フーグリ川沿岸に位置する。一六七三年にフランスの植民地となり、一九五四年、インドに返還。チャンデルナゴル。
シャンパン【フランスchampagne】🔗⭐🔉
シャンパン【フランスchampagne】
《「シャンペン」とも》フランスのシャンパーニュ地方原産の発泡性ぶどう酒。白ぶどう酒に古酒・シロップを加えて二度目の発酵をさせ、三年後におりを除いて同質のぶどう酒や糖液を補充し、五年以上熟成させたもの。栓を抜くときポンと音がし、祝宴などに用いられる。
シャンピニョン【フランスchampignon】🔗⭐🔉
シャンピニョン【フランスchampignon】
キノコのこと。特に、マッシュルームをさす。
シャンブレー【chambray】🔗⭐🔉
シャンブレー【chambray】
縦糸は色糸、横糸は白糸で平織りにした織物。霜降り・縞柄(しまがら)が多い。綿のほか、混紡のものもある。
シャンペン【フランスchampagne】🔗⭐🔉
シャンペン【フランスchampagne】
シャンパン
シャンパン
シャンペン‐サイダー【champagne cider】🔗⭐🔉
シャンペン‐サイダー【champagne cider】
明治時代のサイダーの商品名。ラムネを高級化した商品に用いた。
シャンペン‐ミュージック【champagne music】🔗⭐🔉
シャンペン‐ミュージック【champagne music】
食事の際に演奏される、気楽な軽い音楽。
シャンボール【Chambord】🔗⭐🔉
シャンボール【Chambord】
フランス中部、ロアール川南岸の地名。一六世紀に造られたシャンボール城があり、現在は博物館となっている。
スーチン【Cha
m Soutine】🔗⭐🔉
スーチン【Cha
m Soutine】
[一八九四〜一九四三]リトアニア生まれの画家。エコール‐ド‐パリの一人。強烈な色彩と激しくうねるタッチで表現主義的画風を示した。
m Soutine】
[一八九四〜一九四三]リトアニア生まれの画家。エコール‐ド‐パリの一人。強烈な色彩と激しくうねるタッチで表現主義的画風を示した。
スーパー‐チェーン🔗⭐🔉
スーパー‐チェーン
《和super+chain》「スーパーマーケットチェーン」の略。系列下に多数の店舗を有するスーパーマーケット。
チェア【chair】🔗⭐🔉
チェア【chair】
いす。特に、背もたれのある一人用のものをいう。「アーム―」「ロッキング―」
チェアパーソン【chairperson】🔗⭐🔉
チェアパーソン【chairperson】
議長。司会者。女性に対する差別を避けるために、「チェアマン」に代えて用いられる語。
チェアマン【chairman】🔗⭐🔉
チェアマン【chairman】
議長。司会者。
組織・団体の長。「Jリーグの―」
議長。司会者。
組織・団体の長。「Jリーグの―」
チェーン【chain】🔗⭐🔉
チェーン【chain】
鎖。一般に、環状の金属が連なったものをさす。「ドア―」
自転車やオートバイで、ペダルやエンジンの推力を車輪に伝えるための鎖。
積雪時の車の走行の際に、滑らないようにタイヤに装着する鎖。タイヤチェーン。
同一資本による経営系統。小売店・ホテル・劇場などがある。
ヤード‐ポンド法の長さの単位。一チェーンは二二ヤードで、約二〇・一一六八メートル。
鎖。一般に、環状の金属が連なったものをさす。「ドア―」
自転車やオートバイで、ペダルやエンジンの推力を車輪に伝えるための鎖。
積雪時の車の走行の際に、滑らないようにタイヤに装着する鎖。タイヤチェーン。
同一資本による経営系統。小売店・ホテル・劇場などがある。
ヤード‐ポンド法の長さの単位。一チェーンは二二ヤードで、約二〇・一一六八メートル。
チェーン‐ステッチ【chain stitch】🔗⭐🔉
チェーン‐ステッチ【chain stitch】
刺繍(ししゆう)で、輪をつないで鎖状につくる線刺しの技法。
チェーン‐ストア【chain store】🔗⭐🔉
チェーン‐ストア【chain store】
一つの企業が多数の店舗を直接に経営・管理する小売業の組織形態。連鎖店。
チェーン‐スモーカー【chain smoker】🔗⭐🔉
チェーン‐スモーカー【chain smoker】
切れ目なしにタバコを吸い続ける人。
チェーン‐ソー【chain saw】🔗⭐🔉
チェーン‐ソー【chain saw】
動力鋸(のこぎり)の一。鎖状の鋸歯を原動機で回転駆動し、樹木などを切る工具。
チェーン‐ブロック【chain block】🔗⭐🔉
チェーン‐ブロック【chain block】
滑車に歯車を組み合わせて鎖をかけた、重量物をつり上げる機械。
チェンジ【change】🔗⭐🔉
チェンジ【change】
[名]スル
交換すること。「部品を―する」
両替すること。「円をドルに―する」
切りかえること。「ギアを―する」
入れ替わること。交替すること。「宿直を―する」
野球・アメリカンフットボールなどで、攻守の交替。また、テニス・バレーボールなどで、コートの交替。
変化すること。「イメージ―」「モデル―」

交換すること。「部品を―する」
両替すること。「円をドルに―する」
切りかえること。「ギアを―する」
入れ替わること。交替すること。「宿直を―する」
野球・アメリカンフットボールなどで、攻守の交替。また、テニス・バレーボールなどで、コートの交替。
変化すること。「イメージ―」「モデル―」
チェンジ‐アップ【change-up】🔗⭐🔉
チェンジ‐アップ【change-up】
野球で、投手が打者のタイミングを狂わせるために、速球のときと同じ投球動作で緩い変化球などを投げること。
チェンジオーバー【changeover】🔗⭐🔉
チェンジオーバー【changeover】
スワップ取引
スワップ取引
チェンジ‐オブ‐ペース【change of pace】🔗⭐🔉
チェンジ‐オブ‐ペース【change of pace】
野球で、投手が球速や投球の間合い・コースなどを変えて投げること。
チェンジ‐コート【change court】🔗⭐🔉
チェンジ‐コート【change court】
テニス・卓球・バレーボールなどで、各セット終了後、または一定の得点を獲得したのちにコートを交替すること。チェンジ。
チェンジ‐レバー🔗⭐🔉
チェンジ‐レバー
《和change+lever》自動車・機械などの回転速度を変えるための桿(かん)。
チェンバー【chamber】🔗⭐🔉
チェンバー【chamber】
部屋。また、会議所。
チェンバー‐ミュージック【chamber music】🔗⭐🔉
チェンバー‐ミュージック【chamber music】
室内楽。
チェンバレン【Chamberlain】🔗⭐🔉
チェンバレン【Chamberlain】
(Joseph 〜)[一八三六〜一九一四]英国の政治家。一八八六年自由党を離れ、自由統一党を結成。植民地相となり、帝国主義政策を推進。
(Basil Hall 〜)[一八五〇〜一九三五]英国の日本学者。号は王堂。明治六年(一八七三)来日。東京大学で博言学を講じ、日本語・日本文化を研究した。同四四年離日。著「英訳古事記」「日本近世文語文典」「日本口語文典」など。チャンブレン。
(Joseph Austen 〜)[一八六三〜一九三七]英国の政治家。
の長男。郵政相・蔵相を歴任。一九二五年、外相としてロカルノ条約を締結。同年、ノーベル平和賞受賞。国際連盟の支持者。
(Arthur Neville 〜)[一八六九〜一九四〇]英国の政治家。
の次男。保健相・蔵相を歴任。一九三七年に首相となり対独宥和(ゆうわ)政策をとったが失敗。三九年、ドイツに宣戦。
(Owen 〜)[一九二〇〜 ]米国の物理学者。核物理学を専攻し、一九五五年に反陽子を発見。一九五九年、ノーベル物理学賞受賞。
(Joseph 〜)[一八三六〜一九一四]英国の政治家。一八八六年自由党を離れ、自由統一党を結成。植民地相となり、帝国主義政策を推進。
(Basil Hall 〜)[一八五〇〜一九三五]英国の日本学者。号は王堂。明治六年(一八七三)来日。東京大学で博言学を講じ、日本語・日本文化を研究した。同四四年離日。著「英訳古事記」「日本近世文語文典」「日本口語文典」など。チャンブレン。
(Joseph Austen 〜)[一八六三〜一九三七]英国の政治家。
の長男。郵政相・蔵相を歴任。一九二五年、外相としてロカルノ条約を締結。同年、ノーベル平和賞受賞。国際連盟の支持者。
(Arthur Neville 〜)[一八六九〜一九四〇]英国の政治家。
の次男。保健相・蔵相を歴任。一九三七年に首相となり対独宥和(ゆうわ)政策をとったが失敗。三九年、ドイツに宣戦。
(Owen 〜)[一九二〇〜 ]米国の物理学者。核物理学を専攻し、一九五五年に反陽子を発見。一九五九年、ノーベル物理学賞受賞。
チャージ【charge】🔗⭐🔉
チャージ【charge】
[名]スル
航空機・自動車に燃料を入れたり、蓄電池に充電したりすること。
ラグビーやアメリカンフットボールで、相手のキックを身を投げ出してはばむこと。
サッカーやアイスホッケーで、相手選手と肩でぶつかってボールを奪ったり攻撃をはばんだりすること。
ゴルフで、先行する選手を追い上げること。「猛―をかける」
代金。特に、レストランなどの料金。「テーブル―」
航空機・自動車に燃料を入れたり、蓄電池に充電したりすること。
ラグビーやアメリカンフットボールで、相手のキックを身を投げ出してはばむこと。
サッカーやアイスホッケーで、相手選手と肩でぶつかってボールを奪ったり攻撃をはばんだりすること。
ゴルフで、先行する選手を追い上げること。「猛―をかける」
代金。特に、レストランなどの料金。「テーブル―」
チャージング【charging】🔗⭐🔉
チャージング【charging】
バスケットボールで、強引に進んで相手選手とぶつかること。アイスホッケーでは、相手選手にとびかかること。ともに反則。
チャールズ【Charles】🔗⭐🔉
チャールズ【Charles】
英国王。
[一六〇〇〜一六四九](一世)在位一六二五〜四九。ジェームズ一世の子。一六二八年権利請願を承認。のち、議会と対立してピューリタン革命を引き起こし、捕らえられて処刑された。
[一六三〇〜一六八五](二世)在位一六六〇〜八五。
の次男。ピューリタン革命中はフランスに亡命、一六六〇年王政復古とともに即位したが、国民との約束を破り議会と対立。ロイヤル‐ソサエティーの創立者。
[一六〇〇〜一六四九](一世)在位一六二五〜四九。ジェームズ一世の子。一六二八年権利請願を承認。のち、議会と対立してピューリタン革命を引き起こし、捕らえられて処刑された。
[一六三〇〜一六八五](二世)在位一六六〇〜八五。
の次男。ピューリタン革命中はフランスに亡命、一六六〇年王政復古とともに即位したが、国民との約束を破り議会と対立。ロイヤル‐ソサエティーの創立者。
チャガタイ【Chaghatai】🔗⭐🔉
チャガタイ【Chaghatai】
[?〜一二四二]チャガタイ‐ハン国の創始者。在位一二二七〜四二。チンギス=ハンの第二子で、父の金征討や大西征に従軍。弟のオゴタイをモンゴル帝国の帝位につけ、長老としてその政治を補佐。自らはイリ地方を領有した。
チャクリ‐おうちょう【チャクリ王朝】‐ワウテウ🔗⭐🔉
チャクリ‐おうちょう【チャクリ王朝】‐ワウテウ
《Chakri》タイの現王朝。一七八二年、チャクリ(ラーマ一世)が開いた。バンコク朝。
チャコ🔗⭐🔉
チャコ
《chalkから》洋裁で、裁断の目印をつけるのに用いるチョーク。白・赤・黄・青色などがある。
チャコ【Chaco】🔗⭐🔉
チャコ【Chaco】
南アメリカのボリビア南部・パラグアイ西部・アルゼンチン北部にかけて広がる草原地帯。一九三二〜三五年にボリビア・パラグアイ間で領有をめぐり戦争が行われ、パラグアイが領土を広げた。グランチャコ。
チャコール【charcoal】🔗⭐🔉
チャコール【charcoal】
炭。木炭。「―フィルターのタバコ」
チャコール‐グレー【charcoal gray】🔗⭐🔉
チャコール‐グレー【charcoal gray】
黒に近い灰色。消し炭色。
黒に近い灰色。消し炭色。
チャゴス‐しょとう【チャゴス諸島】‐シヨタウ🔗⭐🔉
チャゴス‐しょとう【チャゴス諸島】‐シヨタウ
《Chagos》インド洋中部にある諸島。主島はディエゴガルシア島。英国領。
チャチャチャ【スペインcha-cha-cha】🔗⭐🔉
チャチャチャ【スペインcha-cha-cha】
ラテン音楽のリズムの一。二拍子系。キューバのダンス音楽ダンソンを改良したもので、一九五〇年代に流行した。
チャド【Chad;フランスTchad】🔗⭐🔉
チャド【Chad;フランスTchad】
アフリカ中部の共和国。首都ンジャメナ。内陸国で、北部は砂漠が多く、牧畜が行われ、南部はサバンナ地帯で、綿花などの栽培が行われる。フランス領から一九六〇年独立。人口五九六万(一九九二)。
チャドル【ペルシアchador】🔗⭐🔉
チャドル【ペルシアchador】
イスラム教徒の女性が頭から全身をすっぽり覆う、伝統的な服。黒地の布で作りベール状。アラビア語ではハバラという。
チャネリング【channeling】🔗⭐🔉
チャネリング【channeling】
[名]スル一種の自己催眠状態にはいり、潜在意識を通して、日常とは別の次元と交信すること。前世や未来を知ることができるとされる。「宇宙人と―する」
チャネル‐しょとう【チャネル諸島】‐シヨタウ🔗⭐🔉
チャネル‐しょとう【チャネル諸島】‐シヨタウ
《Channel》イギリス海峡の南部、ノルマンディー半島の西にある諸島。英国領。ジャージー島・ガーンジー島などからなり、酪農・園芸農業が盛ん。日常語はフランス語。
チャパティ【chapati】🔗⭐🔉
チャパティ【chapati】
《サンスクリット語から》インドから中近東にかけて食される平焼きのパン。小麦粉に塩を加えてこね、発酵させずに円盤状にして鉄板上で焼いたもの。
チャプター【chapter】🔗⭐🔉
チャプター【chapter】
書物・論文などの章。
歴史・人生などの重要なひとくぎり。
書物・論文などの章。
歴史・人生などの重要なひとくぎり。
チャペル【chapel】🔗⭐🔉
チャペル【chapel】
キリスト教の礼拝堂。主に私邸や学校・病院などに付属した教会堂をいう。
チャモロ【Chamorro】🔗⭐🔉
チャモロ【Chamorro】
ミクロネシア、マリアナ諸島の原住民。人種的にはポリネシア系といわれるが、一七世紀以降スペイン人などと混血。
チャランゴ【スペインcharango】🔗⭐🔉
チャランゴ【スペインcharango】
南アメリカのアンデス地方の民族楽器。リュート属の弦楽器で、胴はアルマジロの甲羅で作る。
チャリオット【chariot】🔗⭐🔉
チャリオット【chariot】
古代エジプト・ギリシア・ローマなどで用いられた二頭立て一人乗りの二輪馬車。戦闘・狩猟・競走などに用いられた。
チャリティー【charity】🔗⭐🔉
チャリティー【charity】
慈善。慈善の心や行為。特に、社会的な救済活動をいう。「―バザー」「―コンサート」
チャリティー‐ショー【charity show】🔗⭐🔉
チャリティー‐ショー【charity show】
慈善のための資金を集める目的で行う興行。慈善興行。
チャルメラ【ポルトガルcharamela】🔗⭐🔉
チャルメラ【ポルトガルcharamela】
木管楽器の一。前面に七つ、背面に一つ指孔(ゆびあな)があり、先端はアサガオ状に開く。多く屋台の中華そば屋などが用いる。唐人笛。◆「哨吶」とも書く。
木管楽器の一。前面に七つ、背面に一つ指孔(ゆびあな)があり、先端はアサガオ状に開く。多く屋台の中華そば屋などが用いる。唐人笛。◆「哨吶」とも書く。
チャレンジ【challenge】🔗⭐🔉
チャレンジ【challenge】
[名]スル
挑戦すること。試合などを申し入れること。「新人選手の―を受ける」
困難な問題や未経験のことなどに取り組むこと。「世界記録に―する」
挑戦すること。試合などを申し入れること。「新人選手の―を受ける」
困難な問題や未経験のことなどに取り組むこと。「世界記録に―する」
チャレンジャー【challenger】🔗⭐🔉
チャレンジャー【challenger】
挑戦者。特に、選手権保持者に挑戦する者。
チャレンジャー‐かいえん【チャレンジャー海淵】🔗⭐🔉
チャレンジャー‐かいえん【チャレンジャー海淵】
《Challenger Deep》マリアナ海溝の南西端にある深所。水深一万八六三メートル。英国のチャレンジャー八世号が一九五一年に発見。
チャンス【chance】🔗⭐🔉
チャンス【chance】
物事をするのによい機会。好機。「絶好の―を生かす」「今一度―を与える」
チャンス‐メーカー🔗⭐🔉
チャンス‐メーカー
《和chance+maker》スポーツで、味方が得点する機会をつくり出す人。
チャンドラグプタ【Chandragupta】🔗⭐🔉
チャンドラグプタ【Chandragupta】
インドのマウリヤ朝の創始者。在位前三一七ごろ〜前二九六ごろ。マガダ国のナンダ王朝を倒して、北インドを統一。さらに西北及び南インドまで勢力を拡大、インド最初の統一帝国を建設。生没年未詳。
(一世)インドのグプタ朝の創始者。在位三二〇〜三三五ごろ。即位した三二〇年を元年とする「グプタ紀元」を創設。生没年未詳。
(二世)グプタ朝、第三代の王。在位三七六〜四一四ごろ。領土を広げて最盛期を迎えた。中国文献は超日王と記した。生没年未詳。
インドのマウリヤ朝の創始者。在位前三一七ごろ〜前二九六ごろ。マガダ国のナンダ王朝を倒して、北インドを統一。さらに西北及び南インドまで勢力を拡大、インド最初の統一帝国を建設。生没年未詳。
(一世)インドのグプタ朝の創始者。在位三二〇〜三三五ごろ。即位した三二〇年を元年とする「グプタ紀元」を創設。生没年未詳。
(二世)グプタ朝、第三代の王。在位三七六〜四一四ごろ。領土を広げて最盛期を迎えた。中国文献は超日王と記した。生没年未詳。
チャンネル【channel】🔗⭐🔉
チャンネル【channel】
《「チャネル」とも》
経路。道筋。ルート。
テレビ・ラジオの各放送局に割り当てられた周波数帯。
受信機・受像機で、放送を切り替えるためのつまみやボタン。
コンピューターで、中央処理装置と入出力装置とを結ぶ情報の伝送路。
生体の物質輸送で、生体膜にあって物質を能動的に通過させる通路。
電界効果トランジスターで、外部から電場を加えて電流制御できる狭い電流通路。
経路。道筋。ルート。
テレビ・ラジオの各放送局に割り当てられた周波数帯。
受信機・受像機で、放送を切り替えるためのつまみやボタン。
コンピューターで、中央処理装置と入出力装置とを結ぶ情報の伝送路。
生体の物質輸送で、生体膜にあって物質を能動的に通過させる通路。
電界効果トランジスターで、外部から電場を加えて電流制御できる狭い電流通路。
チャンパー【Champa】🔗⭐🔉
チャンパー【Champa】
二世紀に、インドシナ半島南東部、現在のベトナム中部にチャム人の建てた王国。中継貿易で繁栄。一七世紀末に滅亡。中国では林邑・占城などと称した。チャボ。チャンパ。
チャンピオン【champion】🔗⭐🔉
チャンピオン【champion】
スポーツなどの優勝者。選手権保持者。「―フラッグ」「―ベルト」
ある分野の第一人者。「流通業界の―」
スポーツなどの優勝者。選手権保持者。「―フラッグ」「―ベルト」
ある分野の第一人者。「流通業界の―」
チャンピオンシップ【championship】🔗⭐🔉
チャンピオンシップ【championship】
選手権。また、それを争う試合。
チャンプ【champ】🔗⭐🔉
チャンプ【champ】
スポーツのチャンピオン。
チョーク【chalk】🔗⭐🔉
チョーク【chalk】
白墨。
堆積(たいせき)岩の一。白色または灰白色の軟らかい石灰岩で、生物起源の炭酸カルシウムからなる。白亜紀の地層として知られ、ドーバー海峡の崖に露出するものは有名。白亜。
フリークライミングで、手指のすべり止めに用いる炭酸マグネシウムを主とした粉末。
ビリヤードで、キューのすべり止めに用いる粉。
白墨。
堆積(たいせき)岩の一。白色または灰白色の軟らかい石灰岩で、生物起源の炭酸カルシウムからなる。白亜紀の地層として知られ、ドーバー海峡の崖に露出するものは有名。白亜。
フリークライミングで、手指のすべり止めに用いる炭酸マグネシウムを主とした粉末。
ビリヤードで、キューのすべり止めに用いる粉。
チョーク‐ストライプ【chalk stripe】🔗⭐🔉
チョーク‐ストライプ【chalk stripe】
白のチョークで軽く線を引いたような感じの縞。スーツ用毛織物にみられる。
ツァイダム‐ぼんち【ツァイダム盆地】🔗⭐🔉
ツァイダム‐ぼんち【ツァイダム盆地】
《Ch
id
m
はモンゴル語で塩の意。「柴達木」とも書く》中国、青海省北西部にある盆地。塩湖・湿地が多い。石油・石炭・岩塩を産する。
id
m
はモンゴル語で塩の意。「柴達木」とも書く》中国、青海省北西部にある盆地。塩湖・湿地が多い。石油・石炭・岩塩を産する。
ド‐ゴール【Charles Andr
Joseph Marie de Gaulle】🔗⭐🔉
ド‐ゴール【Charles Andr
Joseph Marie de Gaulle】
[一八九〇〜一九七〇]フランスの軍人・政治家。一九四〇年フランスの対ドイツ降伏後、ロンドンに自由フランス政府を樹立してレジスタンスを指導。解放後、共和国臨時政府主席。一時引退したが、五八年アルジェリア問題で危機に陥った際、挙国一致内閣で首相となり、第五共和制を発足させ、初代大統領に就任。米ソの国際関係の中でフランス独自の外交路線を追求した。
Joseph Marie de Gaulle】
[一八九〇〜一九七〇]フランスの軍人・政治家。一九四〇年フランスの対ドイツ降伏後、ロンドンに自由フランス政府を樹立してレジスタンスを指導。解放後、共和国臨時政府主席。一時引退したが、五八年アルジェリア問題で危機に陥った際、挙国一致内閣で首相となり、第五共和制を発足させ、初代大統領に就任。米ソの国際関係の中でフランス独自の外交路線を追求した。
トックビル【Charles Alexis Henri Cl
rel de Tocqueville】🔗⭐🔉
トックビル【Charles Alexis Henri Cl
rel de Tocqueville】
[一八〇五〜一八五九]フランスの歴史家・政治家。一八四九年に外相に就任。ルイ=ナポレオンのクーデターに反対して逮捕され、政界を退く。著「アメリカの民主主義」「旧制度とフランス革命」など。
rel de Tocqueville】
[一八〇五〜一八五九]フランスの歴史家・政治家。一八四九年に外相に就任。ルイ=ナポレオンのクーデターに反対して逮捕され、政界を退く。著「アメリカの民主主義」「旧制度とフランス革命」など。
ぶくん‐し【武勲詩】🔗⭐🔉
ぶくん‐し【武勲詩】
《(フランス)chanson de geste》中世フランスで作られた英雄叙事詩。「ローランの歌」などカール大帝と封建諸侯の武勲に取材したものが多い。
フランチャイズ‐チェーン🔗⭐🔉
フランチャイズ‐チェーン
《和franchise+chain》企業本部が加盟店に対し、商号・商標の使用を許諾するとともにノウハウを供与し、あわせて一定地域内における独占的販売権を与え、その見返りに特約料を徴収するという小売形態。また、その加盟店。フランチャイズシステム。
モデル‐チェンジ🔗⭐🔉
モデル‐チェンジ
[名]スル《和model+change》製品のデザインや性能・設備を変えること。自動車などの型式(かたしき)または様式の変更。「制服を―する」
ラマン【Chandrasekhara Venkata Raman】🔗⭐🔉
ラマン【Chandrasekhara Venkata Raman】
[一八八八〜一九七〇]インドの物理学者。光の散乱に関する研究から、ラマン効果を発見。一九三〇年ノーベル物理学賞受賞。
大辞泉に「ch」で始まるの検索結果 1-100。もっと読み込む