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エイクマン【Christiaan Eijkman】🔗⭐🔉
エイクマン【Christiaan Eijkman】
[一八五八〜一九三〇]オランダの医学者。ジャワのバタビアで脚気(かつけ)の病因を研究、ビタミンB発見の端緒を開き、近代栄養学の基礎に貢献。一九二九年、ノーベル生理学医学賞受賞。
エンゲル【Christian Lorenz Ernst Engel】🔗⭐🔉
エンゲル【Christian Lorenz Ernst Engel】
[一八二一〜一八九六]ドイツの統計学者。「エンゲルの法則」で有名。著「人間の価値」「ベルギー労働者家族の生活費」など。
クリスチーヌ‐ド‐ピザン【Christine de Pisan】🔗⭐🔉
クリスチーヌ‐ド‐ピザン【Christine de Pisan】
[一三六四ころ〜一四三〇ころ]イタリア生まれのフランスの女流詩人・著作家。優雅なバラードを多く作る一方、「薔薇(ばら)物語」を批判して女性擁護の論陣を張った。
クリスチャニア【Christiania】🔗⭐🔉
クリスチャニア【Christiania】
ノルウェーの首都オスロの一九二四年までの旧称。
クリスチャン【Christian】🔗⭐🔉
クリスチャン【Christian】
キリスト教の信者。
クリスチャン【Christian】🔗⭐🔉
クリスチャン【Christian】
(四世)[一五七七〜一六四八]デンマーク王・ノルウェー王。在位一五八八〜一六四八。内外に積極策を実施したが、対外戦争に敗れ、バルト海への支配権を失った。
クリスチャン‐サイエンス【Christian Science】🔗⭐🔉
クリスチャン‐サイエンス【Christian Science】
一八六六年、米国のメアリ=エディ夫人が創始したキリスト教の団体。信仰によって罪悪・病気などは癒(い)やされると主張する。一九〇八年から、日刊紙「クリスチャン‐サイエンス‐モニター」を発行。
クリスチャン‐ネーム【Christian name】🔗⭐🔉
クリスチャン‐ネーム【Christian name】
キリスト教で、洗礼に際して授けられる名。洗礼名。霊名。
クリスティーナ【Christina】🔗⭐🔉
クリスティーナ【Christina】
[一六二六〜一六八九]スウェーデン女王。在位一六三二〜五四。グスタフ二世の娘。デカルト、グロティウスらと交わり学芸を奨励した。退位後、各地を奔放に旅し、ローマで没。
クリスマス【Christmas; Xmas】🔗⭐🔉
クリスマス【Christmas; Xmas】
イエス=キリストの誕生を祝う祭り。一二月二五日に行われる。多くの民族の間にみられた、太陽の再生を祝う冬至の祭りと融合したものといわれる。聖誕祭。降誕祭。《季 冬》「ほんものの樅(もみ)は嵐や―/正雄」
クリスマス‐イブ【Christmas Eve】🔗⭐🔉
クリスマス‐イブ【Christmas Eve】
クリスマス前夜。一二月二四日の夜。また、その時に行う祭り。聖夜。イブ。《季 冬》
クリスマス‐カード【Christmas card】🔗⭐🔉
クリスマス‐カード【Christmas card】
クリスマスを祝って友人などに贈る絵入りのカード。《季 冬》
クリスマス‐キャロル【Christmas carol】🔗⭐🔉
クリスマス‐キャロル【Christmas carol】
クリスマスを祝って歌う歌。クリスマスカロル。《季 冬》◆書名別項
クリスマス‐ケーキ【Christmas cake】🔗⭐🔉
クリスマス‐ケーキ【Christmas cake】
クリスマス用のデコレーションケーキ。
クリスマス‐セール【Christmas sale】🔗⭐🔉
クリスマス‐セール【Christmas sale】
デパートや商店などで、クリスマスの買物をあてこんで行う売り出し。
クリスマス‐ツリー【Christmas tree】🔗⭐🔉
クリスマス‐ツリー【Christmas tree】
クリスマスの飾りに立てる木。普通はモミかエゾマツの若木を用い、モール・ろうそく・豆電球などで飾る。
クリスマス‐プレゼント【Christmas present】🔗⭐🔉
クリスマス‐プレゼント【Christmas present】
クリスマスの贈り物。
クリスマス‐ローズ【Christmas rose】🔗⭐🔉
クリスマス‐ローズ【Christmas rose】
キンポウゲ科の多年草。高さ一五〜三〇センチ。葉は手のひら状の複葉で、根際から出る。冬から春、花弁状の紫色を帯びた萼(がく)をもつ花を開く。根を強心・利尿薬としたが、有毒。ヨーロッパの原産で、観賞用。《季 冬》
キンポウゲ科の多年草。高さ一五〜三〇センチ。葉は手のひら状の複葉で、根際から出る。冬から春、花弁状の紫色を帯びた萼(がく)をもつ花を開く。根を強心・利尿薬としたが、有毒。ヨーロッパの原産で、観賞用。《季 冬》
クリュシッポス【Chrysippos】🔗⭐🔉
クリュシッポス【Chrysippos】
[前二八〇ころ〜前二〇七ころ]古代ギリシアの哲学者。ストア学派の第三代学頭。同学派の学説を初めて体系化した。
グルック【Christoph Willibald Gluck】🔗⭐🔉
グルック【Christoph Willibald Gluck】
[一七一四〜一七八七]ドイツの作曲家。劇的表現を尊重するオペラ改革を行う。作品「オルフェオとエウリディーチェ」など。
クレチアン‐ド‐トロワ【Chr
tien de Troyes】🔗⭐🔉
クレチアン‐ド‐トロワ【Chr
tien de Troyes】
[一一三五ころ〜一一八五ころ]中世フランスの韻文物語作家。アーサー王伝説に基づいて数々の恋と冒険の韻文詩を書き、騎士道物語に新境地を開いた。作「ランスロまたは車上の騎士」「ペルスバルまたは聖杯物語」など。
tien de Troyes】
[一一三五ころ〜一一八五ころ]中世フランスの韻文物語作家。アーサー王伝説に基づいて数々の恋と冒険の韻文詩を書き、騎士道物語に新境地を開いた。作「ランスロまたは車上の騎士」「ペルスバルまたは聖杯物語」など。
クローム【chrome】🔗⭐🔉
クローム【chrome】
クロム
クロム
クロニクル【chronicle】🔗⭐🔉
クロニクル【chronicle】
年代記。編年史。
クロノグラフ【chronograph】🔗⭐🔉
クロノグラフ【chronograph】
時間を精密に測定・記録する装置。クロノメーターと連動させるものもある。
携帯用の時計で、ストップウオッチのように発進・停止を自由にできる秒針のついたもの。
時間を精密に測定・記録する装置。クロノメーターと連動させるものもある。
携帯用の時計で、ストップウオッチのように発進・停止を自由にできる秒針のついたもの。
クロノメーター【chronometer】🔗⭐🔉
クロノメーター【chronometer】
精度の高い携帯用のぜんまい時計。天体観測・経度測定などに用いる。時辰儀。経線儀。
公式の検定規格に合格した、精度の高い時計に与えられる名称。
精度の高い携帯用のぜんまい時計。天体観測・経度測定などに用いる。時辰儀。経線儀。
公式の検定規格に合格した、精度の高い時計に与えられる名称。
クロマキー【chroma key】🔗⭐🔉
クロマキー【chroma key】
カラーテレビ画面の合成技法。色の違いを利用して抜き取りたい被写体を背景から分離し、別の画面にはめ込むこと。
クロマチック【chromatic】🔗⭐🔉
クロマチック【chromatic】
[形動]音楽で、半音階的。「―ハープ」
クロマチン【chromatin】🔗⭐🔉
クロマチン【chromatin】
染色質。
クロマトグラフィー【chromatography】🔗⭐🔉
クロマトグラフィー【chromatography】
吸着剤を用いて、試料混合物の分離・検出・定量などを行う方法。吸着剤を固定相とし、この一端に試料を置き、展開剤によって溶かし出すと、試料の成分によって移動速度に差が現れることを利用したもの。
クロム【ドイツChrom;フランスchrome】🔗⭐🔉
クロム【ドイツChrom;フランスchrome】
クロム族元素の一。単体は銀白色で硬い。天然にはクロム鉄鉱として酸化物の形で産出。常温ではきわめて安定でさびにくく、耐食・耐熱性にすぐれ、めっき、ニクロム・ステンレス鋼などの合金に用いる。元素記号Cr 原子番号二四。原子量五二・〇〇六。クローム。
クロム‐イエロー【chrome yellow】🔗⭐🔉
クロム‐イエロー【chrome yellow】
クロム酸鉛を主成分とする黄色顔料。黄鉛(おうえん)。
クロム酸鉛を主成分とする黄色顔料。黄鉛(おうえん)。
クロム‐グリーン【chrome green】🔗⭐🔉
クロム‐グリーン【chrome green】
黄鉛(おうえん)とベルリン青との混合物に硫酸バリウムを加えた緑色顔料。ペンキ・クレヨンなどに使用。クロム緑。
黄鉛(おうえん)とベルリン青との混合物に硫酸バリウムを加えた緑色顔料。ペンキ・クレヨンなどに使用。クロム緑。
コロンブス【Christophorus Columbus】🔗⭐🔉
コロンブス【Christophorus Columbus】
[一四五一〜一五〇六]イタリア生まれの航海者。一四九二年、スペイン女王イサベラの援助を得てアジアをめざして大西洋を横断、サンサルバドル島に至る。以後三回の探検によって中央アメリカ沿岸を明らかにしたが、そこをインドの一部と信じ、新大陸の全貌を知らずに死亡。
ザルツマン【Christian Gotthilf Salzmann】🔗⭐🔉
ザルツマン【Christian Gotthilf Salzmann】
[一七四四〜一八一一]ドイツの教育家。一七八四年、シュネッペンタールに学校を創立。子供の自発性、作業、体育などを重視する全人陶冶を目ざした。著「蟹の小本」など。
しき‐ど【色度】🔗⭐🔉
しき‐ど【色度】
《chromaticity》明度を除いた光の色、色相と彩度を数量的に表示したもの。
ディオール【Christian Dior】🔗⭐🔉
ディオール【Christian Dior】
[一九〇五〜一九五七]フランスの服飾デザイナー。一九四七年にニュールックを発表、以後一〇年間、世界のモード界を支配した。Hライン・Aライン・Yラインなどのデザインは有名。
フェレイラ【Christov
o Ferreira】🔗⭐🔉
フェレイラ【Christov
o Ferreira】
[一五八〇〜一六五〇]ポルトガルのイエズス会宣教師。日本名、沢野忠庵。慶長一四年(一六〇九)ごろ来日し、上方を中心に布教。迫害にあって棄教。宗門改めに協力。蘭学発展の基礎を築いた。著「顕偽録」「南蛮外科秘伝書」など。
o Ferreira】
[一五八〇〜一六五〇]ポルトガルのイエズス会宣教師。日本名、沢野忠庵。慶長一四年(一六〇九)ごろ来日し、上方を中心に布教。迫害にあって棄教。宗門改めに協力。蘭学発展の基礎を築いた。著「顕偽録」「南蛮外科秘伝書」など。
ヘッベル【Christian Friedrich Hebbel】🔗⭐🔉
ヘッベル【Christian Friedrich Hebbel】
[一八一三〜一八六三]ドイツの劇作家。ドイツ写実主義演劇の先駆となった。作「ユーディット」「マリア=マグダレーナ」「ギューゲスとその指輪」「ニーベルンゲン」。
ホイヘンス【Christiaan Huygens】🔗⭐🔉
ホイヘンス【Christiaan Huygens】
[一六二九〜一六九五]オランダの物理学者。望遠鏡を改良・自作し、土星の環を発見。振り子の力学を確立し、振り子時計を発明。光学で多くの業績があり、反射・屈折に関するホイヘンスの原理を発表し、光の波動論を導いた。
マーロー【Christopher Marlowe】🔗⭐🔉
マーロー【Christopher Marlowe】
[一五六四〜一五九三]英国の劇作家・詩人。無韻詩の用法を確立。シェークスピアに影響を与えた。戯曲「フォースタス博士」「タンバレン大王」など。
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