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イエズス‐かい【イエズス会】‐クワイ🔗🔉

イエズス‐かい【イエズス会】‐クワイ 《Society of Jesus》一五三四年、スペインのイグナティウス=デ=ロヨラが六名の同志と結成し、四〇年、教皇認可を受けたカトリック男子修道会。清貧・貞潔・同志的結合を重んじ、布教・教育に力を注ぐ。天文一八年(一五四九)、同会士ザビエルが日本にキリスト教を伝えた。耶蘇会(やそかい)

ことほど‐さように【事程左様に】‐さヤウに🔗🔉

ことほど‐さように【事程左様に】‐さヤウに [副]《英語のso…thatの訳語という》前に述べたことを受けて、後で述べる事柄の程度を強調する語。それほど。それくらい。「―人間とは複雑な生き物だ」

サッカー【soccer】🔗🔉

サッカー【soccer】 一チーム一一人からなる二組みが、ゴールキーパー以外は手を使わず、主として足でボールを扱いながら相手のゴールにボールを入れて得点を競い合う競技。蹴球(しゆうきゆう)。ア式蹴球。《季 冬》

しゃ‐かい【社会】‐クワイ🔗🔉

しゃ‐かい【社会】‐クワイ 《明治初期、福地源一郎によるsocietyの訳語》人間の共同生活の総称。また、広く、人間の集団としての営みや組織的な営みをいう。「―に奉仕する」「―参加」「―生活」「国際―」「縦―」人々が生活している、現実の世の中。世間。「―に重きをなす」「―に適応する」「―に出る」ある共通項によってくくられ、他から区別される人々の集まり。また、仲間意識をもって、みずからを他と区別する人々の集まり。「学者の―」「海外の日本人―」「上流―」共同で生活する同種の動物の集まりをになぞらえていう語。「ライオンの―」「社会科」の略。 [類語]ソサエティー・コミュニティー/(よ)・世の中・世間・民間・巷間(こうかん)・市井(しせい)・江湖(こうこ)・天下・世俗・俗世

しゃかい‐がく【社会学】シヤクワイ‐🔗🔉

しゃかい‐がく【社会学】シヤクワイ‐(フランス)sociologie》人間や集団の諸関係、特に社会の構造・機能などを研究対象とする社会科学の一分野。コントが命名した。

しゃかい‐げんごがく【社会言語学】シヤクワイ‐🔗🔉

しゃかい‐げんごがく【社会言語学】シヤクワイ‐ 《sociolinguistics》言語学の一分野。言語を社会的要因との関連で研究するもので、階級・職業・年齢・性別・人種などさまざまな社会層や場面の性質による言語の違いが主要な研究対象となる。言語社会学。

しゃかい‐しゅぎ【社会主義】シヤクワイ‐🔗🔉

しゃかい‐しゅぎ【社会主義】シヤクワイ‐ 《socialism》生産手段の社会的共有・管理によって平等な社会を実現しようとする思想・運動。空想的社会主義・共産主義・社会民主主義など。マルクス主義で、資本主義から共産主義へと続く第一段階としての社会体制。各人は能力に応じて働き、働きに応じて分配を受けるとされる。

ソ【イタリアsol】🔗🔉

ソ【イタリアsol】 洋楽の階名の一。長音階の第五音、短音階の第七音。日本音名ト音のイタリア音名。

ソアラー【soarer】🔗🔉

ソアラー【soarer】 計器を備えた高性能のグライダー。長時間・長距離の飛行ができる。上級滑空機。

ソーシャリスト【socialist】🔗🔉

ソーシャリスト【socialist】 《「ソシアリスト」とも》社会主義者。

ソーシャリズム【socialism】🔗🔉

ソーシャリズム【socialism】 《「ソシアリズム」とも》社会主義。

ソーシャル【social】🔗🔉

ソーシャル【social】 《「ソシアル」とも》多く複合語の形で用い、社会的な、社交的な、の意を表す。「―クラブ」

ソーシャル‐コスト【social cost】🔗🔉

ソーシャル‐コスト【social cost】 社会的費用。

ソーシャル‐ダンス【social dance】🔗🔉

ソーシャル‐ダンス【social dance】 社交ダンス。

ソーシャル‐ダンピング【social dumping】🔗🔉

ソーシャル‐ダンピング【social dumping】 低賃金や長時間労働などの劣悪な労働条件によって生産コストを引き下げてつくった商品を海外市場で廉売すること。

ソーシャル‐ワーカー【social worker】🔗🔉

ソーシャル‐ワーカー【social worker】 社会福祉事業に従事する人。特に、職業として社会福祉事業に従事する専門家。昭和六二年(一九八七)に国家資格となった。社会福祉士。

ソーシャル‐ワーク【social work】🔗🔉

ソーシャル‐ワーク【social work】 社会福祉事業。社会事業。

ソーダ【オランダsoda】【曹達】🔗🔉

ソーダ【オランダsoda】【曹達】 【曹達】炭酸ナトリウムの俗称。また、化合物中のナトリウム成分。ソーダ水」に同じ。

ソーダ‐ガラス【soda glass】🔗🔉

ソーダ‐ガラス【soda glass】 酸化ナトリウム・酸化カルシウム・二酸化珪素(けいそ)を主成分とする、最も普通のガラス。ソーダ石灰ガラス。

ソーダ‐クラッカー【soda cracker】🔗🔉

ソーダ‐クラッカー【soda cracker】 炭酸水素ナトリウム(重曹)を加えて軽く焼き上げたクラッカー。ビスケット類の一種。

ソーダ‐パルプ【soda pulp】🔗🔉

ソーダ‐パルプ【soda pulp】 木材を水酸化ナトリウムとともに加熱してリグニンなどを分離・処理して作るパルプ。

ソーダ‐ファウンテン【soda fountain】🔗🔉

ソーダ‐ファウンテン【soda fountain】 注ぎ口付きのソーダ水容器。炭酸ガスを封入したバルブを利用してソーダ水を作るサイホンで、注ぎ口からソーダ水が噴出する。ソーダサイホン。

ソープ【soap】🔗🔉

ソープ【soap】 石鹸(せつけん)

ソープ‐オペラ【soap opera】🔗🔉

ソープ‐オペラ【soap opera】 テレビ・ラジオの連続メロドラマ。アメリカでスポンサーに石鹸(せつけん)会社が多かったところからいう。

ソープ‐ランド🔗🔉

ソープ‐ランド 《和soap+land》性的なサービスを売り物にした個室式の特殊浴場。昭和五九年(一九八四)「トルコ風呂」から改称。

ソープレス‐ソープ【soapless soap】🔗🔉

ソープレス‐ソープ【soapless soap】 油脂を原料とする石鹸(せつけん)以外の、表面活性剤。合成洗剤、特にアルキルベンゼンスルホン酸塩(ABS)をさす。

ソーラー【solar】🔗🔉

ソーラー【solar】 多く複合語の形で用い、太陽の、太陽の熱や光を利用した、の意を表す。「―カー」「―システム」

ソーラー‐ハウス【solar house】🔗🔉

ソーラー‐ハウス【solar house】 太陽熱を利用して暖房・冷房・給湯などを行う設備を備えた住宅。

ソーラー‐パワー【solar power】🔗🔉

ソーラー‐パワー【solar power】 太陽の熱や光から生じるエネルギー。

ソーラス‐じょうやく【ソーラス条約】‐デウヤク🔗🔉

ソーラス‐じょうやく【ソーラス条約】‐デウヤク 《SOLASはsafety of life at seaの略》海上における人命の安全のための国際条約。タイタニック号遭難事件後の一九一四年に企画され、一九二九年ロンドンで採択。

ゾーリンゲン【Solingen】🔗🔉

ゾーリンゲン【Solingen】 ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の工業都市。中世より刃物工業が盛ん。

ソール【sole】🔗🔉

ソール【sole】 足・靴などの底。「ラバー―」ゴルフで、クラブの底にあたる部分。

ソグディアナ【Sogdiana】🔗🔉

ソグディアナ【Sogdiana】 中央アジア、サマルカンドを中心とするザラフシャン川流域地方の古名。古来、東西交易路の要地で、現在は、ウズベキスタン・タジキスタンに属している。ソグド。

ソグド【Sogd】🔗🔉

ソグド【Sogd】 ソグディアナ

ソグネフィヨルド【Sognefjord】🔗🔉

ソグネフィヨルド【Sognefjord】 ノルウェー南西部の同国最大の峡湾。ベルゲンの北八〇キロにあり、延長は二〇四キロ、多くの支湾が樹枝状に発達。

ソクラテス【Skrats】🔗🔉

ソクラテス【Skrats】前四七〇または四六九〜前三九九]古代ギリシアの哲学者。アテネに生まれる。よく生きることを求め、問答法によって相手に自らの無知を自覚させ、真の認識に到達させようとした。しかしこの努力は理解を得られず、国家の信奉する神々を否定して青年たちに悪い影響を及ぼすという罪名で告発され、裁判で死刑を宣告され、毒杯を仰いで死んだ。著作はなく、その業績はプラトン・クセノフォンなどの資料から推定される。

ソケット【socket】🔗🔉

ソケット【socket】 電球や蛍光灯などを差し込むときの受け口となる、コードの先端部の器具。

ソサエティー【society】🔗🔉

ソサエティー【society】 《「ソサイエティー」とも》社会。社交界。「インダストリアル―」会。協会。団体名などに付けて用いる。「ジャパン―」

ソシアリスト【socialist】🔗🔉

ソシアリスト【socialist】 ソーシャリスト

ソシアリズム【socialism】🔗🔉

ソシアリズム【socialism】 ソーシャリズム

ソシアル【social】🔗🔉

ソシアル【social】 [形動]ソーシャル

ソジウム【sodium】🔗🔉

ソジウム【sodium】 ナトリウムの英語名。

ソシエテ‐しょとう【ソシエテ諸島】‐シヨタウ🔗🔉

ソシエテ‐しょとう【ソシエテ諸島】‐シヨタウ 《Socit》太平洋南東部の島群。主島はタヒチ島。名は英国ロイヤル‐ソサエティー(王立協会)がクック探検隊を派遣したことによるが、一八八〇年以来フランス領。

ソシオグラム【sociogram】🔗🔉

ソシオグラム【sociogram】 ソシオメトリーによって、集団内の人間関係や集団構造を図表化したもの。個人は円で、選択(牽引)は実線、拒否(反発)は破線で示される。

ソシオメトリー【sociometry】🔗🔉

ソシオメトリー【sociometry】 人間関係や集団構造を、成員間の牽引や反発の頻度や強度によって量的に測定する理論や技術。米国の心理学者モレノらによって体系づけられた。→ソシオグラム

ソシオロジー【sociology】🔗🔉

ソシオロジー【sociology】 社会学。

ソチ【Sochi】🔗🔉

ソチ【Sochi】 ロシア連邦、黒海東岸にある保養都市。気候が温暖で、鉱泉浴などの保養施設も多い。

ソックス【socks】🔗🔉

ソックス【socks】 くるぶしの上くらいまでの短い靴下。

ソドミー【sodomy】🔗🔉

ソドミー【sodomy】 男色や獣姦(じゆうかん)など、自然に反した性愛。旧約聖書に記された、悪徳の都市ソドムにちなむ称。

ソドム【Sodom】🔗🔉

ソドム【Sodom】 旧約聖書「創世記」に記されている都市名。死海南端付近にあったと伝えられ、その住民の罪悪のために、ゴモラの町とともに神の火に焼かれて滅びたという。これは罪悪に対する神の審判の例として、聖書にしばしば登場している。

ソファー【sofa】🔗🔉

ソファー【sofa】 背もたれや座面にクッションが効き、ゆったりと座れる長椅子。

ソファー‐ベッド【sofa bed】🔗🔉

ソファー‐ベッド【sofa bed】 背もたれを倒すと寝台になるソファー。

ソフィア【Sofia】🔗🔉

ソフィア【Sofia】 ブルガリア共和国の首都。同国西部の盆地に位置し、ローマ帝国時代から軍事・交通の要所。機械・冶金工業が盛ん。人口、行政区一一四万、都市圏一二二万(一九九〇)

ソフト【soft】🔗🔉

ソフト【soft】 [名・形動]感触・印象などが、優しくて柔らかなさま。また、そのようなもの。「―な語り口」「―な色合い」「ソフト帽」の略。「ソフトクリーム」の略。「ソフトボール」の略。「ソフトウエア」の略。ハード。

ソフトウエア【software】🔗🔉

ソフトウエア【software】 機器類を用いて行う物事の、情報・理論など無形の部分。ハードウエア。コンピューターの、処理の手順を示すプログラムの総称。ハードウエア。

ソフト‐カード‐ミルク【soft curd milk】🔗🔉

ソフト‐カード‐ミルク【soft curd milk】 胃の中でできるカード(凝固物)が少なくなるように処理した牛乳。育児用調製粉乳の原料に多く用いられる。

ソフト‐カラー【soft collar】🔗🔉

ソフト‐カラー【soft collar】 洋服で、芯(しん)を入れたり、のりを付けたりしないで、やわらかい感じに仕立てた襟。

ソフト‐グッズ【soft goods】🔗🔉

ソフト‐グッズ【soft goods】 非耐久消費財。消耗品。特に繊維製品をさす。

ソフト‐クリーム【soft ice cream】🔗🔉

ソフト‐クリーム【soft ice cream】 あまり温度を下げず、柔らかく作ったアイスクリーム。ソフトアイスクリーム。

ソフト‐コピー【soft copy】🔗🔉

ソフト‐コピー【soft copy】 コンピューターの処理結果を、ディスプレーなどに一時的に表示したもの。→ハードコピー

ソフト‐タッチ🔗🔉

ソフト‐タッチ 《和soft+touch》柔らかい感触であること。また、言葉遣いや態度がおだやかであること。「―の紳士」

ソフト‐ドリンク【soft drink】🔗🔉

ソフト‐ドリンク【soft drink】 アルコール分を含まない飲料。

ソフト‐ハウス🔗🔉

ソフト‐ハウス 《software houseから》コンピューターのソフトウエアを制作・販売する会社。

ソフト‐フォーカス【soft focus】🔗🔉

ソフト‐フォーカス【soft focus】 写真・映画などの撮影で、画面に柔らかい印象を与えるため焦点をぼかすこと。軟焦点。

ソフトボール【softball】🔗🔉

ソフトボール【softball】 野球に似た球技。また、それに使用するボール。ボールは大きくて柔らかく、ゲームはふつう七回、投球はアンダースローに限られるなどが野球と異なる。

ソフト‐ムード🔗🔉

ソフト‐ムード 《和soft+mood》おだやかな雰囲気。

ソフト‐ランディング【soft landing】🔗🔉

ソフト‐ランディング【soft landing】 軟着陸。特に、宇宙船が、ロケットエンジンの逆噴射で速力をおさえながらゆっくりと着陸すること。高成長を安定へ導く過程で、不況などを招かないように徐々に低下させる経済政策。

ソフト‐ローン【soft loan】🔗🔉

ソフト‐ローン【soft loan】 貸し出し条件の緩やかな借款。

ソラニン【solanin】🔗🔉

ソラニン【solanin】 ナス科植物に含まれるアルカロイドの一種。ジャガイモの芽などに多く、食べすぎると嘔吐(おうと)・めまいなどの中毒症状を起こす。

ソラリゼーション【solarization】🔗🔉

ソラリゼーション【solarization】 写真撮影で、露出が極端に過度になると、現像した画像の明暗が逆転している現象。反転現象。また、それを利用した写真技法。

ソリスト【フランスsoliste】🔗🔉

ソリスト【フランスsoliste】 独唱者。独奏者。物語性のあるバレエで、プリマやコール・ド・バレエと区別され、一人、または二、三人で踊る踊り手。

ソリダリティー【solidarity】🔗🔉

ソリダリティー【solidarity】 連帯。社会連帯。

ソリッド【solid】🔗🔉

ソリッド【solid】 [名・形動]固体。また、固体状であるさま。「―にした整髪料」堅固なさま。硬質であるさま。また、うつろでなく中まで密であるさま。「シンセサイザーを多用した―なサウンド」「プラスチックの―モデル」

ソリッド‐ステート【solid-state】🔗🔉

ソリッド‐ステート【solid-state】 《固体状態の意》固体自身の電子現象を利用した回路・装置。空間利用の真空管に対していう。トランジスタ・ダイオード・ICなど。

ソリッド‐タイヤ【solid tire】🔗🔉

ソリッド‐タイヤ【solid tire】 空気の代わりにゴムを充填したタイヤ。パンクはしないが弾力性に乏しい。クレーン車・トレーラーなどの特殊車両に使用。

ソリティアー【solitaire】🔗🔉

ソリティアー【solitaire】 一人でするゲーム。特に、トランプの一人遊び。

ソリトン【soliton】🔗🔉

ソリトン【soliton】 粒子のようにふるまう孤立した波、すなわち空間的に局在する非線形の波動。伝播(でんぱ)するときにも波形や速度を変えず、また互いに衝突しても形を変えずに通り抜ける性質をもつ。一九六五年に米国のN=J=ザブスキーとM=D=クルスカルが発見し、命名した。

ソリューション【solution】🔗🔉

ソリューション【solution】 解明。解決。溶解。また、溶液。

ゾル【ドイツSol】🔗🔉

ゾル【ドイツSol】 コロイド粒子が液体中に分散していて流動性のあるもの。気体中に分散している場合はエーロゾル・エアゾールという。→ゲル

ソルジャー【soldier】🔗🔉

ソルジャー【soldier】 兵士。兵隊。軍人。

ソルフェージュ【フランスsolfge】🔗🔉

ソルフェージュ【フランスsolfge】 歌詞を用いず母音またはドレミファの音名を用いて行う歌唱訓練。また、それから発達し、音楽理論や視唱・読譜・暗譜・聴音などの能力を養う音楽の基礎教育。

ソルベー‐ほう【ソルベー法】‐ハフ🔗🔉

ソルベー‐ほう【ソルベー法】‐ハフ 《Solvay process》一八六〇年、ベルギーの工業化学者E=ソルベーによって発明された、食塩と石灰石とを原料とするソーダ灰(炭酸ナトリウム)の工業的製法。アンモニアソーダ法。

ゾルレン【ドイツSollen】🔗🔉

ゾルレン【ドイツSollen】 ゾレン

ソレイユ【フランスsoleil】🔗🔉

ソレイユ【フランスsoleil】 太陽。向日葵(ひまわり)

ソレノイド【solenoid】🔗🔉

ソレノイド【solenoid】 導線をらせん状に巻いた円筒状のコイル。

ゾレン【ドイツSollen】🔗🔉

ゾレン【ドイツSollen】 当為(とうい)。ゾルレン。ザイン。

ソロ【イタリアsolo】🔗🔉

ソロ【イタリアsolo】 歌唱・演奏・演技などを一人で行うこと。「―で歌う」「―クライミング」「ソロホーマー」の略。

ソロ【Solo】🔗🔉

ソロ【Solo】 インドネシア、ジャワ島東部を流れる川。スラカルタの北方でほぼ東流に転じる。ブンガワン‐ソロともいい、民謡に歌われる。

ソロ‐ホーマー【solo homer】🔗🔉

ソロ‐ホーマー【solo homer】 野球で、走者がいないときに打ったホームラン。

ソロモン【Solomon】🔗🔉

ソロモン【Solomon】 イスラエル王国第三代の王。在位、前九六一ころ〜前九二二ころ。ダビデ王の子。通商を振興して経済を発展させ、エルサレムに神殿や宮殿を建設、いわゆる「ソロモンの栄華」を現出したが、国民は重税に苦しみ、死後、国土は分裂した。知者・詩人として知られ、しばしば「ソロモンの知恵」「ソロモンの箴言(しんげん)」として言及される。生没年未詳。

ソロン【Solon】🔗🔉

ソロン【Solon】前六四〇ころ〜前五六〇ころ]アテネの政治家・詩人。ギリシア七賢の一人。諸改革を行い、ギリシアの民主政の基礎を作った。

ソワール【フランスsoir】🔗🔉

ソワール【フランスsoir】 夕方。晩。

ソワレ【フランスsoire】🔗🔉

ソワレ【フランスsoire】 夜会。婦人用の夜会服。イブニングドレス。

チクロ🔗🔉

チクロ 《sodium cyclohexylsulfamateから》シクロヘキサンスルファミン酸ナトリウムの俗称。

とう‐い【当為】タウヰ🔗🔉

とう‐い【当為】タウヰ(ドイツ)Sollen》哲学で、まさになすべきこと、まさにあるべきこと。あること(存在)、あらざるをえないこと(自然必然性)に対する。カント倫理学では、端的に善なる行為そのものを命令する当為(定言的命令)と、他の目的を実現する手段としての行為を命令する当為(仮言的命令)が区別されている。新カント学派では、真・善・美などの価値の当為性が主張された。ゾレン。ゾルレン。

どくが‐ろん【独我論】🔗🔉

どくが‐ろん【独我論】 《solipsism》真に実在するのは自我とその所産だけであり、他我やその他すべてのものはただ自己の意識内容にすぎないとする立場。バークリー・フィヒテ・シュティルナーなどにみられる。独在論。唯我論。独知論。

にんしき‐しゃかいがく【認識社会学】‐シヤクワイガク🔗🔉

にんしき‐しゃかいがく【認識社会学】‐シヤクワイガク 《sociology of cognition;(フランス)sociologie de la connaissance》人間の認識を中心とした思考作用について、その社会との関連性や社会的性格を研究する社会学の一分野。フランスのデュルケームが提唱し、ドイツのイェルザレムK.W. Jerusalemが確立。知識社会学と同義に用いられることもある。

ハイ‐ソックス🔗🔉

ハイ‐ソックス 《和high+socks》ひざ下までの長さの靴下。◆英語ではknee-high socks, knee-socks

フレンド‐は【フレンド派】🔗🔉

フレンド‐は【フレンド派】 《Society of Friend》クエーカーの正称。

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