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○川竹の流れの身かわたけのながれのみ🔗⭐🔉
○川竹の流れの身かわたけのながれのみ
浮き沈みの定めなき遊女の身の上。
⇒かわ‐たけ【川竹・河竹】
かわたけ‐もくあみ【河竹黙阿弥】カハ‥
歌舞伎脚本作者。本姓吉村、のち古河。幼名、芳三郎。作者名、勝諺蔵・柴晋輔ほか。江戸の人。5世鶴屋南北に師事し、2世河竹新七を襲名。作劇技巧にすぐれ、詞藻豊か。生世話物きぜわものを得意とし、明治の新社会劇散切物ざんぎりものや新史劇活歴物かつれきものを始めた。「船弁慶」など松羽目物まつばめものにも新境地を開く。作「三人吉三廓初買」「白浪五人男」「島鵆月白浪しまちどりつきのしらなみ」など。(1816〜1893)
河竹黙阿弥
提供:毎日新聞社
→作品:『青砥稿花紅彩画』[青砥稿花紅彩画(四幕目)]
→作品:『勧善懲悪覗機関』
→作品:『天衣紛上野初花』
→作品:『小袖曾我薊色縫』
→作品:『三人吉三廓初買』
→作品:『梅雨小袖昔八丈』
→資料:寛政棄捐令
⇒かわたけ【河竹】
か‐わたし【過渡し】クワ‥
定額より多く渡すこと。
かわだ‐じゅん【川田順】カハ‥
歌人。東京生れ。東大卒。実業家として活躍する一方、歌人および和歌研究者として旺盛な活動を続けた。歌集「伎芸天」、研究書「西行」など。(1882〜1966)
⇒かわだ【川田】
かわ‐たたみ【皮畳】カハ‥
獣の皮の敷き物。古事記中「菅畳八重、―八重、絁畳きぬだたみ八重を波の上に敷きて」
かわ‐だち【川立ち】カハ‥
川辺に生まれ育つこと。また、その人。水練の達人。
⇒川立ちは川で果てる
かわ‐たちつけ【革裁着】カハ‥
革製の裁着袴たっつけばかま。→カルサン
→作品:『青砥稿花紅彩画』[青砥稿花紅彩画(四幕目)]
→作品:『勧善懲悪覗機関』
→作品:『天衣紛上野初花』
→作品:『小袖曾我薊色縫』
→作品:『三人吉三廓初買』
→作品:『梅雨小袖昔八丈』
→資料:寛政棄捐令
⇒かわたけ【河竹】
か‐わたし【過渡し】クワ‥
定額より多く渡すこと。
かわだ‐じゅん【川田順】カハ‥
歌人。東京生れ。東大卒。実業家として活躍する一方、歌人および和歌研究者として旺盛な活動を続けた。歌集「伎芸天」、研究書「西行」など。(1882〜1966)
⇒かわだ【川田】
かわ‐たたみ【皮畳】カハ‥
獣の皮の敷き物。古事記中「菅畳八重、―八重、絁畳きぬだたみ八重を波の上に敷きて」
かわ‐だち【川立ち】カハ‥
川辺に生まれ育つこと。また、その人。水練の達人。
⇒川立ちは川で果てる
かわ‐たちつけ【革裁着】カハ‥
革製の裁着袴たっつけばかま。→カルサン
広辞苑 ページ 4334 での【○川竹の流れの身】単語。