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ごしき‐なます【五色鱠】🔗⭐🔉
ごしき‐なます【五色鱠】
大根・人参など種々の色の物を取り交ぜて作ったなます。
⇒ご‐しき【五色】
○乞食に氏無しこじきにうじなし
乞食はその身の不心得からなるもので、家柄によって生れながらになるわけではない。
⇒こ‐じき【乞食】
○甑に坐するが如しこしきにざするがごとし
[韓愈、鄭群簟に贈る詩]夏の暑さのきびしいことにいう。
⇒こしき【甑】
○乞食に貧乏無しこじきにびんぼうなし
乞食までおちぶれれば、これ以上貧乏になることはない。
⇒こ‐じき【乞食】
○乞食にも門出こじきにもかどで
どんな身分の者でも、門出に際してはそれなりの祝いをするものである。
⇒こ‐じき【乞食】
○乞食にも身祝いこじきにもみいわい
つまらない者でも、祝うべき時にはそれ相当に祝いをするものである。
⇒こ‐じき【乞食】
広辞苑 ページ 7121 での【五色鱠】単語。