複数辞典一括検索+![]()
![]()
あくび【欠・欠伸】🔗⭐🔉
あくび【欠・欠伸】
①眠い時、退屈な時、疲労した時などに不随意的に起こる呼吸運動。口を大きくあけて、ゆるやかな長い吸息についでやや短い呼息を行う。血液中の酸素の欠乏等によって起こる。→欠伸けんしん。
②漢字の旁つくりの一つ。「欲」「欧」などの旁の「欠」の称。
⇒あくび‐がた【欠形】
⇒欠伸を噛み殺す
かん【欠】🔗⭐🔉
かん【欠】
(字音ケンの転)目方・分量などが減ずること。目減り。めり。日葡辞書「カンガタッタ」
けつ【欠】🔗⭐🔉
けつ【欠】
(「欠」は、本来、音ケンであくびの意。「缺」の代用字)かくこと。かけること。不足すること。「―を補う」
[漢]欠1🔗⭐🔉
欠1 字形
〔欠部0画/4画/2371・3767〕
〔音〕ケン(漢)
[意味]
あくび。あくびをする。「欠伸」
[解字]
解字
人が口をあけて息を出しているさまを描いた象形文字。文字の構成要素としては、くぼむ、息を出す、などの意を表す。
〔欠部0画/4画/2371・3767〕
〔音〕ケン(漢)
[意味]
あくび。あくびをする。「欠伸」
[解字]
解字
人が口をあけて息を出しているさまを描いた象形文字。文字の構成要素としては、くぼむ、息を出す、などの意を表す。
[漢]欠2🔗⭐🔉
欠2 字形
筆順
〔欠部0画/4画/教育/2371・3767〕
[缺] 字形
〔缶部4画/10画/6994・657E〕
〔音〕ケツ(漢)
〔訓〕かける・かく
[意味]
かける。不足する。不十分である。かく。(同)闕。(対)完。「欠を補う」「欠損・欠員・欠点・出欠・不可欠・完全無欠・補欠・欠乏」
[解字]
「缺」は、形声。「缶」(=かめ)+音符「夬」(=われる)。器物が割れて一部がなくなる意。「欠」は、旧来その略字として用いられてきたもの。[
]は異体字。
[下ツキ
間欠・金欠・残欠・出欠・長欠・不可欠・補欠・無欠
筆順
〔欠部0画/4画/教育/2371・3767〕
[缺] 字形
〔缶部4画/10画/6994・657E〕
〔音〕ケツ(漢)
〔訓〕かける・かく
[意味]
かける。不足する。不十分である。かく。(同)闕。(対)完。「欠を補う」「欠損・欠員・欠点・出欠・不可欠・完全無欠・補欠・欠乏」
[解字]
「缺」は、形声。「缶」(=かめ)+音符「夬」(=われる)。器物が割れて一部がなくなる意。「欠」は、旧来その略字として用いられてきたもの。[
]は異体字。
[下ツキ
間欠・金欠・残欠・出欠・長欠・不可欠・補欠・無欠
広辞苑に「欠」で完全一致するの検索結果 1-5。