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うの‐ちよ【宇野千代】🔗⭐🔉
うの‐ちよ【宇野千代】
小説家。山口県生れ。岩国高女卒。巧妙な一人称の語りで、恋する男女の機微を描く。雑誌「スタイル」を創刊し、服飾界でも活躍。小説「色ざんげ」「おはん」、随筆「生きて行く私」など。(1897〜1996)
宇野千代
撮影:田沼武能
⇒うの【宇野】
⇒うの【宇野】
うの‐てつと【宇野哲人】🔗⭐🔉
うの‐てつと【宇野哲人】
中国哲学者。熊本県生れ。東大教授。著「支那哲学史講話」。(1875〜1974)
⇒うの【宇野】
う‐の‐のど【鵜の咽喉】🔗⭐🔉
う‐の‐のど【鵜の咽喉】
魚の骨を咽喉に立てた際のまじない言葉。「鵜の咽喉」と三唱しながら患部をなでる。
うの‐のぶお【宇野信夫】‥ヲ🔗⭐🔉
うの‐のぶお【宇野信夫】‥ヲ
劇作家・演出家。本名、信男。東京生れ。6代尾上菊五郎に提供した「巷談宵宮雨こうだんよみやのあめ」などの新作歌舞伎のほか、「曾根崎心中」を歌舞伎脚本化。(1904〜1991)
⇒うの【宇野】
う‐の‐はな【卯の花】🔗⭐🔉
う‐の‐はな【卯の花】
①ウツギの花。また、ウツギの別称。〈[季]夏〉。万葉集17「―は今そさかりと」
②襲かさねの色目。山科流では、表は白、裏は萌葱もえぎ。4〜5月に用いる。
③豆腐のしぼりかす。おから。雪花菜きらず。
⇒うのはな‐あえ【卯の花和え】
⇒うのはな‐いか【卯の花烏賊】
⇒うのはな‐いり【卯の花炒り】
⇒うのはな‐おどし【卯花縅】
⇒うのはな‐がき【卯の花垣】
⇒うのはな‐くたし【卯の花腐し】
⇒うのはな‐ぐもり【卯の花曇】
⇒うのはな‐じる【卯の花汁】
⇒うのはな‐ずし【卯の花鮨】
⇒うのはな‐だて【卯の花点て】
⇒うのはな‐づき【卯の花月】
⇒うのはな‐づくよ【卯の花月夜】
⇒うのはな‐づけ【卯の花漬】
⇒うのはな‐なます【卯の花膾】
⇒うのはな‐ひらめ【卯の花比目魚】
⇒うのはな‐ぶき【卯の花葺き】
⇒うのはな‐めし【卯の花飯】
⇒うのはな‐やき【卯の花焼】
広辞苑 ページ 1912。