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ご‐よう【梧葉】‥エフ🔗🔉

ご‐よう梧葉‥エフ 梧桐あおぎりの葉。

ご‐よう【御用】🔗🔉

ご‐よう御用】 ①用事・入用などの尊敬語。「何の―でしょうか」 ②宮中または政府の用事。太平記2「君の―にも立ち」 ③捕吏などが官命で犯罪人を捕縛すること。また、その時に捕吏が言う語。「―だ、神妙にしろ」「飲酒運転で―になる」 ④権力ある者に迎合し、その利益のために働く自主性のない者を軽蔑していう語。「―学者」「―組合」 ⑤「御用聞き」の略。誹風柳多留2「一升の酒で―を供につけ」 ⇒ごよう‐えし【御用絵師】 ⇒ごよう‐おさめ【御用納め】 ⇒ごよう‐がかり【御用掛】 ⇒ごよう‐がくしゃ【御用学者】 ⇒ごよう‐きき【御用聞き】 ⇒ごよう‐きしゃ【御用記者】 ⇒ごよう‐きん【御用金】 ⇒ごよう‐くみあい【御用組合】 ⇒ごよう‐し【御用紙】 ⇒ごよう‐しょうにん【御用商人】 ⇒ごよう‐しんぶん【御用新聞】 ⇒ごよう‐ずみ【御用済み】 ⇒ごよう‐せん【御用船】 ⇒ごよう‐たし【御用達】 ⇒ごよう‐ぢょうちん【御用提灯】 ⇒ごよう‐てい【御用邸】 ⇒ごよう‐でやく【御用出役】 ⇒ごよう‐とりつぎ【御用取次】 ⇒ごよう‐ばこ【御用箱】 ⇒ごよう‐はじめ【御用始め】 ⇒ごよう‐べや【御用部屋】 ⇒ごよう‐めし【御用召】 ⇒ごよう‐もの【御用物】

ご‐よう【誤用】🔗🔉

ご‐よう誤用】 あやまって用いること。用法をあやまること。

ごよう‐えし【御用絵師】‥ヱ‥🔗🔉

ごよう‐えし御用絵師‥ヱ‥ 室町〜江戸時代、幕府・諸大名に仕えて、その命により制作した画家。江戸幕府に仕えた探幽以後の狩野派に用いることが多い。→奥絵師→表絵師⇒ご‐よう【御用】

広辞苑 ページ 7485