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さんじゅう‐の‐とう【三重の塔】‥ヂユウ‥タフ🔗⭐🔉
さんじゅう‐の‐とう【三重の塔】‥ヂユウ‥タフ
3層に造った塔。日本の多重塔ではこれが最も多い。
⇒さん‐じゅう【三重】
さんじゅうばん‐じん【三十番神】‥ジフ‥🔗⭐🔉
さんじゅうばん‐じん【三十番神】‥ジフ‥
国土を1カ月30日間、交替して守護するとされる三十神。神仏習合思想に基づいた法華経守護の三十神が著名。初め天台宗で、後に日蓮宗で信仰された。
さんじゅう‐ふりそで‐しじゅう‐しまだ【三十振袖四十島田】‥ジフ‥ジフ‥🔗⭐🔉
さんじゅう‐ふりそで‐しじゅう‐しまだ【三十振袖四十島田】‥ジフ‥ジフ‥
娘盛りを過ぎた女が年不相応に若づくりをすることをあざけっていう語。夜鷹などの売春婦の形容にも用いる。
さんじゅう‐ぼいん【三重母音】‥ヂユウ‥🔗⭐🔉
さんじゅう‐ぼいん【三重母音】‥ヂユウ‥
(triphthong)三つの連続する母音が単一音節を成すもの。
⇒さん‐じゅう【三重】
さんじゅう‐ぼう【三十棒】‥ジフバウ🔗⭐🔉
さんじゅう‐ぼう【三十棒】‥ジフバウ
〔仏〕禅の師匠が弟子を導くために与える打棒のこと。刑罰に由来する。「三十」とは必ずしも打つ回数ではなく、数の多いこと。
さんしゅう‐みそ【三州味噌】‥シウ‥🔗⭐🔉
さんしゅう‐みそ【三州味噌】‥シウ‥
三州の岡崎地方に産する味噌。→八丁味噌
⇒さん‐しゅう【三州・参州】
さんじゅうろく‐きん【三十六禽】‥ジフ‥🔗⭐🔉
さんじゅうろく‐きん【三十六禽】‥ジフ‥
一昼夜十二時の各時に一獣を配し、それぞれに二つずつ属獣がついた計三十六の鳥獣。占いに用いられ、また、仏教ではそれぞれの時に出現して修行者を悩ますという。
さんじゅうろく‐しせん【三十六詩仙】‥ジフ‥🔗⭐🔉
さんじゅうろく‐しせん【三十六詩仙】‥ジフ‥
石川丈山が、三十六歌仙に擬して漢代から宋代に至る詩人36人を選び、像を狩野探幽に詩仙堂の四壁に描かせたもの。
広辞苑 ページ 8224。