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ご‐とく【五徳】🔗🔉

ご‐とく五徳】 ①儒教で、温・良・恭・倹・譲の五つの徳目。兵家で、知・信・仁・勇・厳。 ②秦漢の儒教で、木・火・土・金・水の五行のこと。帝王の徳を示すものとされ、その循環によって王朝の交替等を説明した。→五行。 ③炭火などの上に置き、鉄瓶などをかける3脚または4脚の輪形の器具。鉄または陶器製。上下逆に置くこともある。 五徳 ④紋所の名。五徳3の形をかたどったもの。

ご‐とく【悟得】🔗🔉

ご‐とく悟得】 悟りをひらいて真理を会得すること。

ごとくだいじ‐さねさだ【後徳大寺実定】🔗🔉

ごとくだいじ‐さねさだ後徳大寺実定】 藤原実定の通称。

ごとく‐ち【後得智】🔗🔉

ごとく‐ち後得智】 〔仏〕(根本智の後に得るからいう)現象世界の差別の相を正しく認識する智。

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