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けん‐じ【健児】🔗🔉

けん‐じ健児】 ①血気盛んな男。わかもの。 ②⇒こんでい⇒けんじ‐の‐しゃ【健児の社】

けんじ‐の‐しゃ【健児の社】🔗🔉

けんじ‐の‐しゃ健児の社】 江戸時代、薩摩藩で組織した青年藩士の団体。 ⇒けん‐じ【健児】

こ‐でい【健児】🔗🔉

こ‐でい健児】 コンデイの約。

こん‐でい【健児】🔗🔉

こん‐でい健児】 (デイは「児」の古音か) ①奈良・平安時代、軍団を廃した代りに諸国に配置して、その国の兵庫および国府の守護、関所の警固などをさせた兵士。地方有力者の子弟から選抜した。こんに。 ②武家時代、中間ちゅうげん・足軽などの称。こんでいわらわ。平家物語8「木曾牛飼とはえいはで、やれ子牛こでい、やれ子牛こでいといひければ」 ⇒こんでい‐でん【健児田】 ⇒こんでい‐どころ【健児所】 ⇒こんでい‐わらわ【健児童】

こんでい‐でん【健児田】🔗🔉

こんでい‐でん健児田】 奈良・平安時代、諸国に配置し健児1の食料に充てた不輸租田。 ⇒こん‐でい【健児】

こんでい‐どころ【健児所】🔗🔉

こんでい‐どころ健児所】 国衙の在庁の一局の称。健児を統轄。太平記13「在庁官人・検非違使・―等」 ⇒こん‐でい【健児】

こんでい‐わらわ【健児童】‥ワラハ🔗🔉

こんでい‐わらわ健児童‥ワラハ (→)健児2に同じ。 ⇒こん‐でい【健児】

広辞苑健児で始まるの検索結果 1-7