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ごう‐り【合理】ガフ‥🔗⭐🔉
ごう‐り【合理】ガフ‥
道理にかなっていること。
⇒ごうり‐か【合理化】
⇒ごうりか‐カルテル【合理化カルテル】
⇒ごうり‐しゅぎ【合理主義】
⇒ごうり‐せい【合理性】
⇒ごうり‐てき【合理的】
⇒ごうり‐ろん【合理論】
ごうり‐か【合理化】ガフ‥クワ🔗⭐🔉
ごうり‐か【合理化】ガフ‥クワ
(rationalization)
①無駄を省き、能率的に目的が達成されるようにすること。労働生産性を高めるため、新技術の採用、企業組織の改変、人員削減などを行うこと。「業務を―する」
②もっともらしく理由づけること。正当化。「自己の行動を―する」
③〔心〕欲求が満足されなかった時に、その理由を無意識的に正当化して自我が傷つくのを防ぐこと。防衛機制の一つ。
⇒ごう‐り【合理】
ごうり‐せい【合理性】ガフ‥🔗⭐🔉
ごうり‐せい【合理性】ガフ‥
①道理にかなっていること。論理の法則にかなっていること。
②行為が無駄なく能率的に行われること。
⇒ごう‐り【合理】
ごうり‐てき【合理的】ガフ‥🔗⭐🔉
ごうり‐てき【合理的】ガフ‥
①道理や理屈にかなっているさま。
②物事の進め方に無駄がなく能率的であるさま。
⇒ごう‐り【合理】
ごうり‐ろん【合理論】ガフ‥🔗⭐🔉
ごうり‐ろん【合理論】ガフ‥
(rationalism)真の認識は経験に基づかないア‐プリオリな理性的認識であるとする考え。ア‐プリオリな自明の原理から論理的に導き出されたものだけが確実な認識であるとし、数学を学問のモデルと考え、また生得観念を認める。哲学史的概念としては大陸合理論とも呼び、デカルト・スピノザ・ライプニッツ・ウォルフらの近世ヨーロッパ大陸における哲学の流れを指す。合理主義。理性論。唯理論。↔経験論
⇒ごう‐り【合理】
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