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広辞苑の検索結果 (7)
ごう‐り【合理】ガフ‥🔗⭐🔉
ごう‐り【合理】ガフ‥
道理にかなっていること。
⇒ごうり‐か【合理化】
⇒ごうりか‐カルテル【合理化カルテル】
⇒ごうり‐しゅぎ【合理主義】
⇒ごうり‐せい【合理性】
⇒ごうり‐てき【合理的】
⇒ごうり‐ろん【合理論】
ごうり‐か【合理化】ガフ‥クワ🔗⭐🔉
ごうり‐か【合理化】ガフ‥クワ
(rationalization)
①無駄を省き、能率的に目的が達成されるようにすること。労働生産性を高めるため、新技術の採用、企業組織の改変、人員削減などを行うこと。「業務を―する」
②もっともらしく理由づけること。正当化。「自己の行動を―する」
③〔心〕欲求が満足されなかった時に、その理由を無意識的に正当化して自我が傷つくのを防ぐこと。防衛機制の一つ。
⇒ごう‐り【合理】
ごうり‐せい【合理性】ガフ‥🔗⭐🔉
ごうり‐せい【合理性】ガフ‥
①道理にかなっていること。論理の法則にかなっていること。
②行為が無駄なく能率的に行われること。
⇒ごう‐り【合理】
ごうり‐てき【合理的】ガフ‥🔗⭐🔉
ごうり‐てき【合理的】ガフ‥
①道理や理屈にかなっているさま。
②物事の進め方に無駄がなく能率的であるさま。
⇒ごう‐り【合理】
ごうり‐ろん【合理論】ガフ‥🔗⭐🔉
ごうり‐ろん【合理論】ガフ‥
(rationalism)真の認識は経験に基づかないア‐プリオリな理性的認識であるとする考え。ア‐プリオリな自明の原理から論理的に導き出されたものだけが確実な認識であるとし、数学を学問のモデルと考え、また生得観念を認める。哲学史的概念としては大陸合理論とも呼び、デカルト・スピノザ・ライプニッツ・ウォルフらの近世ヨーロッパ大陸における哲学の流れを指す。合理主義。理性論。唯理論。↔経験論
⇒ごう‐り【合理】
大辞林の検索結果 (10)
ごうり-か【合理化】🔗⭐🔉
ごうり-か ガフ―クワ [0] 【合理化】 (名)スル
(1)現象を理に合ったものとしてとらえなおすこと。「事態の―を図る」
(2)無駄を省いて能率化すること。余剰人員・設備を削減すること。
(3)新しい技術・設備の導入,労働組織・管理体系の計画的再編成によって労働生産性の向上を図ること。「工
を―する」
(4)〔心〕 罪の意識や自責の念から逃れるために,真の動機となる欲求を隠蔽しようと無意識的に働く心理的自己防衛。
(5)〔哲〕 事象を理論的に分析整理し,その中に秩序や法則を見いだすこと。理論化。
を―する」
(4)〔心〕 罪の意識や自責の念から逃れるために,真の動機となる欲求を隠蔽しようと無意識的に働く心理的自己防衛。
(5)〔哲〕 事象を理論的に分析整理し,その中に秩序や法則を見いだすこと。理論化。
ごうり-か-カルテル【合理化―】🔗⭐🔉
ごうり-か-カルテル ガフ―クワ― [5] 【合理化―】
技術向上・品質改善・原価引き下げなど企業活動の合理化のためにつくられるカルテル。不況カルテルとともに公正取引委員会の認可によって認められる。
ごうり-せい【合理性】🔗⭐🔉
ごうり-せい ガフ― [0] 【合理性】
論理にかなった性質を有していること。「―に欠ける」
ごうり-てき【合理的】🔗⭐🔉
ごうり-てき ガフ― [0] 【合理的】 (形動)
(1)論理にかなっているさま。因習や迷信にとらわれないさま。「―な考え方」
(2)目的に合っていて無駄のないさま。「―な作業手順」
ごうり-てききたい-かせつ【合理的期待仮説】🔗⭐🔉
ごうり-てききたい-かせつ ガフ― [9] 【合理的期待仮説】
経済学で,人々があらゆる情報を効率よく利用して合理的な期待形成を行えば,それは平均的には正しいものとなり,誤った事態は生じないという理論仮説。
ごうり-てききたい-けいせいがくは【合理的期待形成学派】🔗⭐🔉
ごうり-てききたい-けいせいがくは ガフ― 【合理的期待形成学派】
合理的期待仮説をとる学派。政府によるケインズ政策の短期的・長期的無効性を主張。
ごうり-ろん【合理論】🔗⭐🔉
ごうり-ろん ガフ― 【合理論】
⇒合理主義(ゴウリシユギ)(2)
ごうり【合理】(和英)🔗⭐🔉
ごうり【合理】
rationality.〜的(に) rational(ly).→英和
〜化(する) rationalization(rationalize).‖合理主義 rationalism.
 
広辞苑+大辞林に「合理」で始まるの検索結果。