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つち‐あけび【土木通】🔗⭐🔉
つち‐あけび【土木通】
ラン科の多年草。山地の日陰に腐生。地下茎は地中を横に這い、茎は高さ約1メートルで褐色。葉を欠く。夏、黄褐色の花を多数総状に開き、秋、アケビの形に似た赤色肉質の果実を垂下する。乾した果実は生薬の土通草どつうそうで、強壮・強精剤とする。
ツチアケビ
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ど‐ぼく【土木】🔗⭐🔉
ど‐ぼく【土木】
土木工学、また、土木工事の略。
⇒どぼく‐こうがく【土木工学】
⇒どぼく‐こうじ【土木工事】
どぼく‐こうがく【土木工学】🔗⭐🔉
どぼく‐こうがく【土木工学】
工学の一部門。道路・河川・鉄道・橋梁・上下水道・発電水力・灯台・港湾・国土都市計画・環境計画・景観などの施設に関する歴史・理論および実際を研究する学問。
⇒ど‐ぼく【土木】
どぼく‐こうじ【土木工事】🔗⭐🔉
どぼく‐こうじ【土木工事】
道路・堤防・橋梁・港湾・鉄道・上下水道・河川など、すべて木材・鉄材・土石・コンクリートなどを使用する工事。
⇒ど‐ぼく【土木】
どぼく‐の‐へん【土木の変】🔗⭐🔉
どぼく‐の‐へん【土木の変】
明の正統帝が1449年、自らオイラートのエセン軍を迎撃、河北省土木堡で大敗、捕虜となった事件。エセンは進んで北京城を包囲。
広辞苑に「土木」で始まるの検索結果 1-5。