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広辞苑の検索結果 (5)

つち‐あけび【土木通】🔗🔉

つち‐あけび土木通】 ラン科の多年草。山地の日陰に腐生。地下茎は地中を横に這い、茎は高さ約1メートルで褐色。葉を欠く。夏、黄褐色の花を多数総状に開き、秋、アケビの形に似た赤色肉質の果実を垂下する。乾した果実は生薬の土通草どつうそうで、強壮・強精剤とする。 ツチアケビ 提供:OPO

ど‐ぼく【土木】🔗🔉

ど‐ぼく土木】 土木工学、また、土木工事の略。 ⇒どぼく‐こうがく【土木工学】 ⇒どぼく‐こうじ【土木工事】

どぼく‐こうがく【土木工学】🔗🔉

どぼく‐こうがく土木工学】 工学の一部門。道路・河川・鉄道・橋梁・上下水道・発電水力・灯台・港湾・国土都市計画・環境計画・景観などの施設に関する歴史・理論および実際を研究する学問。 ⇒ど‐ぼく【土木】

どぼく‐こうじ【土木工事】🔗🔉

どぼく‐こうじ土木工事】 道路・堤防・橋梁・港湾・鉄道・上下水道・河川など、すべて木材・鉄材・土石・コンクリートなどを使用する工事。 ⇒ど‐ぼく【土木】

どぼく‐の‐へん【土木の変】🔗🔉

どぼく‐の‐へん土木の変】 明の正統帝が1449年、自らオイラートのエセン軍を迎撃、河北省土木堡で大敗、捕虜となった事件。エセンは進んで北京城を包囲。

大辞林の検索結果 (7)

つち-あけび【土木通】🔗🔉

つち-あけび [3] 【土木通】 ラン科の多年生寄生植物。山中の林下に生え,全体黄褐色で,葉は鱗片状。茎は高さ約80センチメートル。初夏,上方で分枝し黄褐色の花をつけ,肉質のアケビに似た果実を下垂する。果実は赤く熟し,漢方で強壮・強精薬とする。

ど-ぼく【土木】🔗🔉

ど-ぼく [1] 【土木】 〔古く「とぼく」とも〕 (1)土と木。 (2)土石・木材・鉄材などを使用して,道路・橋梁(キヨウリヨウ)・鉄道・港湾・堤防・河川・上下水道などの建設工事の総称。 〔従来は家屋などの建築を含んだ〕 →建築

どぼく-こうがく【土木工学】🔗🔉

どぼく-こうがく [4] 【土木工学】 工学の一部門。道路・鉄道・河川・水道・橋梁・発電水力・港湾・空港などの開発・築造並びに国土計画や都市開発に関する技術や理論を研究する。

どぼく-こうじ【土木工事】🔗🔉

どぼく-こうじ [4] 【土木工事】 道路・河川・橋・鉄道・港湾・空港などの開設・修築などの工事。

どぼく-せこうかんり-ぎし【土木施工管理技士】🔗🔉

どぼく-せこうかんり-ぎし ―クワンリ― [10] 【土木施工管理技士】 建設業法に基づき,土木工事の施工計画作成や工程管理などを行う者。

どぼく-の-へん【土木の変】🔗🔉

どぼく-の-へん 【土木の変】 中国,明の英宗が,1449年モンゴルのオイラートと戦って敗北し,河北(カホク)の土木堡で捕虜になった事件。

どぼく【土木(工事)】(和英)🔗🔉

どぼく【土木(工事)】 engineering[public]works.‖土木請負業者 a public works contractor.土木技師 an[a civil]engineer.土木建築(業) civil engineering and construction (industry).土木工学 civil engineering.

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