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ば‐しょ【場所】🔗🔉

ば‐しょ場所】 ①ところ。場。位置。「置き―」「居―」 ②いどころ。場席。「自分の―を確保する」 ③相撲を興行する所。また、その興行。「夏―」 ⇒ばしょ‐いり【場所入】 ⇒ばしょ‐うけおいせい【場所請負制】 ⇒ばしょ‐がら【場所柄】 ⇒ばしょ‐の‐ろんり【場所の論理】 ⇒ばしょ‐ふさぎ【場所塞ぎ】 ⇒ばしょ‐わり【場所割り】

ばしょ‐いり【場所入】🔗🔉

ばしょ‐いり場所入】 力士が相撲場に入ること。 ⇒ば‐しょ【場所】

ばしょ‐うけおいせい【場所請負制】‥オヒ‥🔗🔉

ばしょ‐うけおいせい場所請負制‥オヒ‥ 江戸中期以降の松前藩による蝦夷地経営の方式。商人にアイヌとの交易権・漁業権を与え、運上金を上納させるもの。 ⇒ば‐しょ【場所】

ばしょ‐がら【場所柄】🔗🔉

ばしょ‐がら場所柄】 場所のありさま・性質。その場所に相応したこと。(副詞的に、こういう場所なので、の意にも使う)「―が悪い」「―もわきまえず」「―、お客は派手な人が多い」 ⇒ば‐しょ【場所】

ばしょ‐の‐ろんり【場所の論理】🔗🔉

ばしょ‐の‐ろんり場所の論理】 西田哲学の根本をなす概念。主語(個物)を実体と見る西洋の主語的論理に対して、主語を包摂する述語的場所を基盤とする述語的論理を構想した。この「絶対無」としての場所が主語と述語の媒介者として自己を限定することによって個物となり、個物(多)の中に全体(一)が映し出される多即一の世界が成立する。 ⇒ば‐しょ【場所】

ばしょ‐ふさぎ【場所塞ぎ】🔗🔉

ばしょ‐ふさぎ場所塞ぎ(→)「場塞ぎ」に同じ。 ⇒ば‐しょ【場所】 ○箸より重い物は持ったことがないはしよりおもいものはもったことがない 大切に育てられ、労働したことがないというたとえ。 ⇒はし【箸】

ばしょ‐わり【場所割り】🔗🔉

ばしょ‐わり場所割り】 場所の全体をどう振り分けるかという配分。「陳列場の―をする」 ⇒ば‐しょ【場所】

ば‐どころ【場所】🔗🔉

ば‐どころ場所】 ばしょ。ば。ところ。甲陽軍鑑17「敵も味方も入りまじり、―を取りつ取られつ」

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