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かん‐よう【慣用】クワン‥🔗🔉

かん‐よう慣用クワン‥ つかいなれること。広く一般に用いられること。「―に従う」「―されている言い方」 ⇒かんよう‐おん【慣用音】 ⇒かんよう‐く【慣用句】 ⇒かんよう‐ご【慣用語】 ⇒かんよう‐しゅだん【慣用手段】 ⇒かんよう‐よみ【慣用読み】

かんよう‐おん【慣用音】クワン‥🔗🔉

かんよう‐おん慣用音クワン‥ 呉音・漢音・唐音以外に、日本で昔から通用している字音。「消耗」の「耗こう」を「もう」、「輸出」の「輸しゅ」を「ゆ」として用いる類。 ⇒かん‐よう【慣用】

かんよう‐く【慣用句】クワン‥🔗🔉

かんよう‐く慣用句クワン‥ 二つ以上の語から構成され、句全体の意味が個々の語の元来の意味からは決まらないような慣用的表現。「骨を折る」「油を売る」「間髪を入れず」など。イディオム。 ⇒かん‐よう【慣用】

かんよう‐ご【慣用語】クワン‥🔗🔉

かんよう‐ご慣用語クワン‥ ①一般に習慣として使われている言葉。きまり文句。 ②正しい語法にかなっていないが、慣用されている語。 ⇒かん‐よう【慣用】

かんよう‐しゅだん【慣用手段】クワン‥🔗🔉

かんよう‐しゅだん慣用手段クワン‥ つかいなれた手段。いつも用いる手。 ⇒かん‐よう【慣用】

かんよう‐よみ【慣用読み】クワン‥🔗🔉

かんよう‐よみ慣用読みクワン‥ 漢字・ローマ字などで記された語の慣用的な読み方。→慣用音 ⇒かん‐よう【慣用】

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