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たん‐すい【淡水】🔗⭐🔉
たん‐すい【淡水】
塩分を含まない水。↔鹹水かんすい。(地名別項)
⇒たんすい‐かいめん【淡水海綿】
⇒たんすい‐ぎょ【淡水魚】
⇒たんすい‐くらげ【淡水水母】
⇒たんすい‐こ【淡水湖】
⇒たんすい‐しんじゅ【淡水真珠】
⇒たんすい‐そう【淡水藻】
たんすい【淡水】(地名)🔗⭐🔉
たんすい【淡水】
(Danshui)台湾北部、淡水河口の右岸に位置する海港。
たんすい‐かいめん【淡水海綿】🔗⭐🔉
たんすい‐かいめん【淡水海綿】
ザラカイメン目の普通海綿の一群。湖沼・河川などに産し、群体は樹枝状・楕円形または不規則な塊となって杭・石・貝殻・水草などに付着。緑色のものが最も多く、質は柔軟。秋、全体が枯死し、残された耐久卵(芽球)から翌春出芽する。カワカイメン・ヌマカイメンなど。
⇒たん‐すい【淡水】
たんすい‐ぎょ【淡水魚】🔗⭐🔉
たんすい‐ぎょ【淡水魚】
淡水にすむ魚類。コイ・アユ・フナ・ドジョウなど。↔鹹水魚。
⇒たん‐すい【淡水】
たんすい‐くらげ【淡水水母】🔗⭐🔉
たんすい‐くらげ【淡水水母】
ヒドロ虫類に属するマミズクラゲ亜目、特に淡水に生息する種類の総称。傘の直径2センチメートル内外で、白色、半透明。人を刺すことはない。数種類あり、世界各地の池沼・泉水などに産する。マミズクラゲなど。
⇒たん‐すい【淡水】
たんすい‐こ【淡水湖】🔗⭐🔉
たんすい‐こ【淡水湖】
淡水の湖。湖水中の塩分が1リットル中に0.5グラム以下のもの。↔塩湖。
⇒たん‐すい【淡水】
たんすい‐しんじゅ【淡水真珠】🔗⭐🔉
たんすい‐しんじゅ【淡水真珠】
淡水産の貝類が作る真珠。養殖では、イケチョウガイなどの二枚貝を母貝とする。海産のものにくらべて光沢は劣るが、核を入れず外套膜片だけを挿入手術して、無核真珠を生産するのに適する。
淡水真珠
撮影:関戸 勇
⇒たん‐すい【淡水】

たんすい‐そう【淡水藻】‥サウ🔗⭐🔉
たんすい‐そう【淡水藻】‥サウ
淡水に生ずる藻類。藍藻・珪藻・車軸藻・緑藻・紅藻などの一部。
⇒たん‐すい【淡水】
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