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しん‐こう【診候】🔗🔉

しん‐こう診候】 脈をみて病症を知ること。診察。

しん‐さつ【診察】🔗🔉

しん‐さつ診察】 医師が患者のからだをしらべて、病状・病因などをさぐること。「―を受ける」 ⇒しんさつ‐けん【診察券】

しんさつ‐けん【診察券】🔗🔉

しんさつ‐けん診察券】 病院が患者に発行し、受診の事務管理に用いる券。 ⇒しん‐さつ【診察】

しん‐だん【診断】🔗🔉

しん‐だん診断】 医師が患者を診察して病状を判断すること。転じて、物事の欠陥の有無をしらべて判断すること。「企業―」 ⇒しんだん‐しょ【診断書】

しんだん‐しょ【診断書】🔗🔉

しんだん‐しょ診断書】 医師が診断の結果を書いた証明書。 ⇒しん‐だん【診断】

しん‐ぷく【診腹】🔗🔉

しん‐ぷく診腹】 漢方で、手を触れて腹部を診察すること。

しん‐みゃく【診脈】🔗🔉

しん‐みゃく診脈】 脈搏を診察すること。病気の診察。

しんりょう‐しょ【診療所】‥レウ‥🔗🔉

しんりょう‐しょ診療所‥レウ‥ 医師または歯科医師が開設する診察・治療の設備を備えた施設。医療法上は入院設備を持たないか、または19人以下の入院設備を持つものをいう。→病院⇒しん‐りょう【診療】

しんりょう‐ほうしゃせん‐ぎし【診療放射線技師】‥レウハウ‥🔗🔉

しんりょう‐ほうしゃせん‐ぎし診療放射線技師‥レウハウ‥ 厚生労働大臣の免許を受けて、医師または歯科医師の指示の下に、放射線を人体に対して照射しX線撮影することを業とする者。 ⇒しん‐りょう【診療】

しんりょう‐ほうしゅう【診療報酬】‥レウ‥シウ🔗🔉

しんりょう‐ほうしゅう診療報酬‥レウ‥シウ 診療行為の対価として医療機関に支払われる料金。 ⇒しん‐りょう【診療】

みる【診る】🔗🔉

みる診る】 〔他上一〕 ⇒みる(見)➊7

[漢]診🔗🔉

 字形  筆順 〔言部5画/12画/常用/3139・3F47〕 〔音〕シン(呉)(漢) 〔訓〕る [意味] (脈をとって)病状をしらべる。「診察・診断・診療・往診・打診・休診」 [解字] 形声。「言」+音符「」。は異体字。 [下ツキ 往診・回診・休診・急診・検診・誤診・視診・受診・触診・初診・代診・宅診・打診・聴診・内診・問診・来診

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