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いわい‐うた【祝歌・頌】イハヒ‥🔗⭐🔉
いわい‐うた【祝歌・頌】イハヒ‥
祝いことほぐ歌。和歌の六義の一つ。また、木遣り唄や長持唄の類。祝儀歌。古今和歌集序「六つには―」
⇒いわい【斎・祝】
じゅ‐もん【頌文】🔗⭐🔉
じゅ‐もん【頌文】
〔仏〕偈げの文。
しょう【頌】🔗⭐🔉
しょう【頌】
①褒めたたえること。ほめうた。
②詩経の六義りくぎの一つ。宗廟の祭祀における楽歌。祖先の徳をたたえ、子孫に福をもたらすことを祈る歌。周頌・魯頌・商頌の3種がある。
③漢文の一体。皇帝や大臣をほめたたえるもの。押韻するものもある。
→じゅ(頌)
しょう‐か【頌歌】🔗⭐🔉
しょう‐か【頌歌】
①ほめうた。ほぎうた。
②オードの訳語。
しょう‐し【頌詞】🔗⭐🔉
しょう‐し【頌詞】
ほめたたえることば。頌辞。
しょう‐し【頌詩】🔗⭐🔉
しょう‐し【頌詩】
ほめたたえる詩。
しょう‐じ【頌辞】🔗⭐🔉
しょう‐じ【頌辞】
ほめたたえることば。頌詞。
しょう‐じゅつ【頌述】🔗⭐🔉
しょう‐じゅつ【頌述】
功徳などをほめのべること。
しょう‐しゅん【頌春】🔗⭐🔉
しょう‐しゅん【頌春】
(「頌」は、ことほぐ意)新春をことほぐこと。年賀のあいさつとして記す語。
しょう・する【頌する】🔗⭐🔉
しょう・する【頌する】
〔他サ変〕[文]頌す(サ変)
功績を文や言葉でほめたたえる。太平記11「帝徳を―・し奉る声洋々として耳にみてり」
しょう‐とく【頌徳】🔗⭐🔉
しょう‐とく【頌徳】
功徳をほめたたえること。「―碑」
[漢]頌🔗⭐🔉
頌 字形
〔頁部4画/13画/人名/8083・7073〕
〔音〕ショウ(漢) ジュ(呉)
〔訓〕ほめる (名)つぐ・のぶ
[意味]
①ほめたたえる。「頌辞・頌徳・頌美」
②神仏の徳や人の功績をたたえる詩文。『詩経』の六義の一つ。「伯夷はくい頌・偈頌げじゅ」
〔頁部4画/13画/人名/8083・7073〕
〔音〕ショウ(漢) ジュ(呉)
〔訓〕ほめる (名)つぐ・のぶ
[意味]
①ほめたたえる。「頌辞・頌徳・頌美」
②神仏の徳や人の功績をたたえる詩文。『詩経』の六義の一つ。「伯夷はくい頌・偈頌げじゅ」
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