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広辞苑の検索結果 (14)

いわい‐うた【祝歌・頌】イハヒ‥🔗🔉

いわい‐うた祝歌・頌イハヒ‥ 祝いことほぐ歌。和歌の六義の一つ。また、木遣り唄や長持唄の類。祝儀歌。古今和歌集「六つには―」 ⇒いわい【斎・祝】

じゅ【頌】🔗🔉

じゅ】 (呉音)〔仏〕(→)に同じ。→しょう(頌)

じゅ‐げ【頌偈】🔗🔉

じゅ‐げ頌偈】 〔仏〕(→)偈頌げじゅに同じ。

じゅ‐もん【頌文】🔗🔉

じゅ‐もん頌文】 〔仏〕偈の文。

しょう【頌】🔗🔉

しょう】 ①褒めたたえること。ほめうた。 ②詩経の六義りくぎの一つ。宗廟の祭祀における楽歌。祖先の徳をたたえ、子孫に福をもたらすことを祈る歌。周頌・魯頌・商頌の3種がある。 ③漢文の一体。皇帝や大臣をほめたたえるもの。押韻するものもある。 →じゅ(頌)

しょう‐か【頌歌】🔗🔉

しょう‐か頌歌】 ①ほめうた。ほぎうた。 ②オードの訳語。

しょう‐し【頌詞】🔗🔉

しょう‐し頌詞】 ほめたたえることば。頌辞。

しょう‐し【頌詩】🔗🔉

しょう‐し頌詩】 ほめたたえる詩。

しょう‐じ【頌辞】🔗🔉

しょう‐じ頌辞】 ほめたたえることば。頌詞。

しょう‐じゅつ【頌述】🔗🔉

しょう‐じゅつ頌述】 功徳などをほめのべること。

しょう‐しゅん【頌春】🔗🔉

しょう‐しゅん頌春】 (「頌」は、ことほぐ意)新春をことほぐこと。年賀のあいさつとして記す語。

しょう・する【頌する】🔗🔉

しょう・する頌する】 〔他サ変〕[文]頌す(サ変) 功績を文や言葉でほめたたえる。太平記11「帝徳を―・し奉る声洋々として耳にみてり」

しょう‐とく【頌徳】🔗🔉

しょう‐とく頌徳】 功徳をほめたたえること。「―碑」

[漢]頌🔗🔉

 字形 〔頁部4画/13画/人名/8083・7073〕 〔音〕ショウ(漢) ジュ(呉) 〔訓〕ほめる (名)つぐ・のぶ [意味] ①ほめたたえる。「頌辞・頌徳・頌美」 ②神仏の徳や人の功績をたたえる詩文。『詩経』の六義の一つ。「伯夷はくい頌・偈頌げじゅ

大辞林の検索結果 (16)

じゅ【頌】🔗🔉

じゅ [1] 【頌】 「偈(ゲ){(2)}」に同じ。

じゅ-げ【頌偈】🔗🔉

じゅ-げ [1] 【頌偈】 「偈(ゲ)」に同じ。

じゅ-もん【頌文】🔗🔉

じゅ-もん [0] 【頌文】 「偈(ゲ)」に同じ。

しょう【頌】🔗🔉

しょう [1] 【頌】 (1)人の功績や人柄をほめたたえることば。 (2)「詩経」の六義(リクギ)の一。漢詩の内容による分類の一つで,宗廟(ソウビヨウ)で歌われる先祖の徳をたたえる歌。

しょう-えい【頌栄】🔗🔉

しょう-えい [0] 【頌栄】 プロテスタント教会で,三位一体の神をたたえ,栄光を神に帰する歌。 →栄誦

しょう-か【頌歌】🔗🔉

しょう-か [1] 【頌歌】 神の栄光・仏徳・人の功績などをほめたたえる歌。オード。

しょう-し【頌詞】🔗🔉

しょう-し [1][0] 【頌詞】 ほめたたえる言葉。

しょう-し【頌詩】🔗🔉

しょう-し [1][0] 【頌詩】 ほめたたえる詩。

しょう-じ【頌辞】🔗🔉

しょう-じ [1] 【頌辞】 ほめたたえる言葉。ほめ言葉。讃辞。

しょう-じゅ【頌寿】🔗🔉

しょう-じゅ [1] 【頌寿】 長寿を祝うこと。

しょう-じゅつ【頌述】🔗🔉

しょう-じゅつ [0] 【頌述】 (名)スル 「称述(シヨウジユツ){(2)}」に同じ。

しょう-しゅん【頌春】🔗🔉

しょう-しゅん [0] 【頌春】 新年をたたえること。年賀状などに使う語。賀春。

しょう・する【頌する】🔗🔉

しょう・する [3] 【頌する】 (動サ変)[文]サ変 しよう・す 功績や徳を,文章や言葉にしてほめる。すばらしさをたたえる。「我心の中には姫が徳を―・する念満ちたり/即興詩人(鴎外)」

しょう-とく【頌徳】🔗🔉

しょう-とく [0] 【頌徳】 徳をほめたたえること。

しょうとく-ひょう【頌徳表】🔗🔉

しょうとく-ひょう ―ヘウ [0] 【頌徳表】 人の徳や善行をほめたたえる文書。

しょうか【頌歌】(和英)🔗🔉

しょうか【頌歌】 a hymn;→英和 an anthem.→英和

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