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カヴール【Camillo Benso Cavour】🔗⭐🔉
カヴール【Camillo Benso Cavour】
イタリアの政治家。1852年サルデーニャ王国の首相となり、王国の近代化を推進。59年オーストリアと戦い、61年イタリアの統一を達成。(1810〜1861)→リソルジメント
カマラサウルス【Camarasaurus ラテン】🔗⭐🔉
カマラサウルス【Camarasaurus ラテン】
ジュラ紀の北アメリカに生息した恐竜。竜脚類の一つ。全長約18メートル。比較的頭が大きく、大きなスプーン型の歯、短めの尾などが特徴。
カマンベール【camembert フランス】🔗⭐🔉
カマンベール【camembert フランス】
軟質のナチュラル‐チーズの一種。フランス、ノルマンディー地方のカマンベール村の原産。白カビを付着させて熟成させ、表面は白いカビにおおわれた皮層、内部は軟らかく、独特の濃厚な風味がある。
カム【cam】🔗⭐🔉
カム【cam】
回転軸からの距離が一定でない周辺を有し、回転しながらその周辺で他の部材に種々の運動を与える装置。
カムフラージュ【camouflage フランス】🔗⭐🔉
カムフラージュ【camouflage フランス】
(カモフラージュとも)
①敵の眼をあざむく手段・方法。偽装と迷彩とがある。
②正体や本心を知られないように、外見を装うこと。
カムレット【camlet】🔗⭐🔉
カムレット【camlet】
駱駝らくだまたはアンゴラ山羊の毛を紡いだ糸で織った、光沢のある薄い平織の織物。洋服地にする。キャムレット。
カメオ【cameo】🔗⭐🔉
カメオ【cameo】
①瑪瑙めのう・貝殻などの縞模様を利用して浮彫を施したもの。古代ギリシアより装飾品として制作。近世以降はブローチなどの装身具が盛行。
②写真画を石膏または着色蝋ろうで凹凸おうとつをつけ浮彫のようにしたもの。
カメラ【camera】🔗⭐🔉
カメラ【camera】
①針穴・レンズ・反射鏡などの光学系を用いて、被写体の映像を暗箱内のすりガラス・紙・感光材料・撮像素子などの面上に結ばせる装置。カメラ‐オブスキュラ・写真機・撮影機・テレビ‐カメラ・ビデオ‐カメラなど。キャメラ。
②カメラマンの略。
⇒カメラ‐アイ【camera-eye】
⇒カメラ‐アングル【camera angle】
⇒カメラ‐オブスキュラ【camera obscura】
⇒カメラ‐ポジション【camera position】
⇒カメラ‐マン【cameraman】
⇒カメラ‐リハーサル【camera rehearsal】
⇒カメラ‐ワーク【camera work】
⇒カメラ‐わり【カメラ割り】
カメラ‐アイ【camera-eye】🔗⭐🔉
カメラ‐アイ【camera-eye】
カメラ・フィルムなどの性能や撮影条件などから、写真として仕上がった画像を想像できる能力。
⇒カメラ【camera】
カメラ‐アングル【camera angle】🔗⭐🔉
カメラ‐アングル【camera angle】
撮影の際、カメラの光軸が水平面となす角度。カメラを上(下)に向けて撮る場合をロー(ハイ)‐アングルという。また、一般に写真の構図。
⇒カメラ【camera】
カメラ‐オブスキュラ【camera obscura】🔗⭐🔉
カメラ‐オブスキュラ【camera obscura】
(暗い部屋の意)小孔またはレンズのついた暗箱あんばこ。写真発明以前、画家などが写生に用いた。
⇒カメラ【camera】
カメラ‐ポジション【camera position】🔗⭐🔉
カメラ‐ポジション【camera position】
被写体に対するカメラの位置。
⇒カメラ【camera】
カメラ‐マン【cameraman】🔗⭐🔉
カメラ‐マン【cameraman】
①専門の写真技師。写真家。
②新聞社などの写真撮影担当者。
③映画・テレビの撮影技師。
⇒カメラ【camera】
カメラ‐リハーサル【camera rehearsal】🔗⭐🔉
カメラ‐リハーサル【camera rehearsal】
テレビ撮影の前に、本番と同じ条件で行う稽古。カメラの位置・角度・移動などを試すために行う。カメ‐リハ。
⇒カメラ【camera】
カメラ‐ワーク【camera work】🔗⭐🔉
カメラ‐ワーク【camera work】
写真・映画・テレビ映像の制作上でのカメラの操作技術。撮影技術。
⇒カメラ【camera】
カメリア【Camellia ラテン】🔗⭐🔉
カメリア【Camellia ラテン】
ツバキ。特に海外で改良された園芸品種をいう。広くは、ツバキ属植物(その学名)。東南アジアに約100種。サザンカ・チャノキなど。
カメルーン【Cameroun フランス】🔗⭐🔉
カメルーン【Cameroun フランス】
アフリカ中部、ギニア湾奥にある共和国。もとドイツ領。第一次大戦後フランス・イギリスの委任統治領・信託統治領を経て、1960年フランス領が共和国として独立、72年イギリス領南部と連合共和国を結成、84年カメルーン共和国と改称。面積47万5000平方キロメートル。人口1444万(1998)。首都ヤウンデ。→アフリカ(図)
カモエンス【Camões】🔗⭐🔉
カモエンス【Camões】
⇒カモンイス
カモフラージュ【camouflage】🔗⭐🔉
カモフラージュ【camouflage】
⇒カムフラージュ
カンパーニア【Campania】🔗⭐🔉
カンパーニア【Campania】
①イタリア南部、アペニン山脈西側の平野。同国有数の野菜・果物の産地。
②イタリア南部、ティレニア海に臨む州。ヴェスヴィオ山などを含む火山地帯。中心都市ナポリ。
カンパニュラ【Campanula ラテン】🔗⭐🔉
カンパニュラ【Campanula ラテン】
(カンパヌラとも)広義にはキキョウ科ホタルブクロ属の植物(その学名)。ホタルブクロ・イワギキョウなど。また特に、同属の観賞用一年草。ヨーロッパ原産。高さ60〜90センチメートル。広楕円形の葉を互生、初夏に鐘形の紫や白色の花をつける。風鈴草ふうりんそう。
カンパニュラ
提供:OPO
カンブリア‐ばくはつ【カンブリア爆発】🔗⭐🔉
カンブリア‐ばくはつ【カンブリア爆発】
(Cambrian explosion)カンブリア紀に、生物が種類数・個体数ともに爆発的に増え、多様な適応戦略を見せたこと。現在知られる門以外の多くの未知の分類群が出現した。
⇒カンブリア【Cambria・寒武利亜】
カンブリック【cambric】🔗⭐🔉
カンブリック【cambric】
⇒キャンブリック
カンボジア【Cambodia・柬埔寨】🔗⭐🔉
カンボジア【Cambodia・柬埔寨】
インドシナ半島南東部の国。1世紀以来扶南、7世紀以来真臘しんろうと称した。1863年フランスの保護国。1953年立憲王国として独立。75年国名を民主カンボジアと改称。78年以来の内戦の後、93年カンボジア王国が成立。面積18万1000平方キロメートル。人口1309万(2004)。住民の大部分はクメール人で仏教徒。言語はカンボジア語。首都プノンペン。カンプチア。→東南アジア(図)。
プノンペン
撮影:田沼武能
⇒カンボジア‐ご【カンボジア語】
⇒カンボジア‐ご【カンボジア語】
カンボジア‐ご【カンボジア語】🔗⭐🔉
カンボジア‐ご【カンボジア語】
(Cambodian)カンボジアの公用語。クメール語ともいい、オーストロ‐アジア語族のモン‐クメール語派に属する。
⇒カンボジア【Cambodia・柬埔寨】
キャミソール【camisole】🔗⭐🔉
キャミソール【camisole】
女性用の下着。袖なしで肩紐がついた腰丈の胴着。ペチコートと共に使うことが多い。カミソール。
キャム【CAM】🔗⭐🔉
キャム【CAM】
(computer-aided manufacturing)コンピューターを利用して製品を製造・加工すること。CAD(キャド)で作成されたデータをもとにNC工作機械を制御したり、制御のためのデータを出力したりする。CAD/CAMと総称されることが多い。
キャメラ【camera】🔗⭐🔉
キャメラ【camera】
⇒カメラ
キャメル【camel】🔗⭐🔉
キャメル【camel】
①駱駝らくだ。
②駱駝の毛織物。
キャンパー【camper】🔗⭐🔉
キャンパー【camper】
キャンプする人。
キャンピング【camping】🔗⭐🔉
キャンピング【camping】
テントを張って野営すること。テント生活。
⇒キャンピング‐カー
キャンプ【camp】🔗⭐🔉
キャンプ【camp】
①野営。テントの仮小屋。また、テントを張って泊まること。「夏休みに山で―する」
②兵営。「米軍―」
③抑留所。収容所。「難民―」
④スポーツ選手などの練習のための合宿。「―‐イン」
⇒キャンプ‐サイト【campsite】
⇒キャンプ‐じょう【キャンプ場】
⇒キャンプ‐ファイア【campfire】
⇒キャンプ‐むら【キャンプ村】
キャンブリック【cambric】🔗⭐🔉
キャンブリック【cambric】
薄地平織の亜麻あま布または綿布。ハンカチーフや夏の婦人・子供服などに用いる。カンブリック。
キャンペーン【campaign】🔗⭐🔉
キャンペーン【campaign】
①社会上・政治上の目的をもつ組織的な闘争や運動。
②ある特定の問題についての啓蒙宣伝活動。また、大がかりな商業宣伝。「プレス‐―」「責任追及の―を張る」
きりん‐ざ【麒麟座】🔗⭐🔉
きりん‐ざ【麒麟座】
(Camelopardalis ラテン)北天の星座。馭者座ぎょしゃざの北。厳冬の夕刻に南中するが、天の北極に近いので、北半球では一年を通じほとんど常に見られる。
⇒き‐りん【麒麟】
ケンブリッジ【Cambridge・剣橋】🔗⭐🔉
ケンブリッジ【Cambridge・剣橋】
①イギリスのイングランド東部にある同名州の州都。ロンドンの北約80キロメートルにある大学都市。人口11万7千(1996)。
②アメリカ合衆国北東部、マサチューセッツ州東部のボストン北西にある都市。ハーヴァード大学・マサチューセッツ工科大学の所在地。
⇒ケンブリッジ‐がくは【ケンブリッジ学派】
⇒ケンブリッジ‐だいがく【ケンブリッジ大学】
ゴルジ【Camillo Golgi】🔗⭐🔉
ゴルジ【Camillo Golgi】
イタリアの細胞学者・組織学者。神経細胞の微細構造を明らかにし、ゴルジ細胞・ゴルジ装置を発見。マラリア原虫を研究。ノーベル賞。(1844〜1926)
⇒ゴルジ‐そうち【ゴルジ装置】
サイクリック‐エー‐エム‐ピー【サイクリックAMP】🔗⭐🔉
サイクリック‐エー‐エム‐ピー【サイクリックAMP】
〔生〕(cyclic adenosine monophosphate)環状ヌクレオチドの一つ。サイクリック‐アデノシン‐3′、5′‐一リン酸。広く動植物組織や細菌の、特に膜構造に局在。多くのホルモンや生理活性物質による細胞外情報を標的細胞に伝達し、特定酵素の生成・代謝調節に関与する。細胞膜を通しての物質輸送や細胞の増殖・分化にも重要な機能を持つとされる。環状AMP。cAMP
セラ【Camilo José Cela】🔗⭐🔉
セラ【Camilo José Cela】
スペインの作家。小説「パスクアル=ドゥアルテの家族」「蜂の巣」など。ノーベル賞。(1916〜2002)
そり【反り】🔗⭐🔉
そり【反り】
①そること。そりかえった程度・具合。太平記16「腰の刀を抜かんと、一―反りけるが」
②太刀・刀・脇差・短刀などの、刀身が湾曲している部分。鋒きっさきの先端と棟区むねまちとを結ぶ直線と、刀身との距離が最大の所。
③弦つるを張らない弓竹の湾曲。金葉和歌集雑「梓弓さこそは―の高からめ張るほどもなくかへるべしやは」
④相撲のわざの一つ。相手の体の下に頭を入れて、うしろに反って倒す。そり手。いぞり・たすきぞり・しゅもくぞりなど。
⑤(camber)橋桁はしげたや建築物の天井で、中央の上向きにそり曲がった部分。荷重のための中央部の低下を見込んで、あらかじめ高くしておく。
⑥休耕中の焼畑地。休耕期間は地方の慣習、地質などによって一定しないが、約7年から20年の間。そらし畑。あらし。生作なまつくり。
⇒反りが合わない
⇒反りを打つ
⇒反りを返す
ピサ‐の‐しゃとう【ピサの斜塔】‥タフ🔗⭐🔉
ピサ‐の‐しゃとう【ピサの斜塔】‥タフ
(Campanile di Pisa イタリア)イタリアのピサにある大聖堂の鐘楼。1173年起工。高さ55メートル余、直径17メートルの8層の円塔で、建設中に地盤が緩んだため次第に傾斜した。1350年完成。世界遺産(ドゥオモ広場)の一部を成す。
ピサの斜塔(1)
提供:JTBフォト
ピサの斜塔(2)
提供:JTBフォト
ピサの斜塔(2)
提供:JTBフォト
ピサロ【Camille Pissarro】🔗⭐🔉
ピサロ【Camille Pissarro】
フランスの画家。印象派の一人。郊外の風景のほか、農民生活や都市を描いた。一時期、新印象主義に接近するなど、若い世代を支援した。作「赤い屋根」など。(1830〜1903)
ピサロ
提供:ullstein bild/APL
「赤い屋根」
提供:Photos12/APL
「赤い屋根」
提供:Photos12/APL
ペサーニャ【Camilo Pessanha】🔗⭐🔉
ペサーニャ【Camilo Pessanha】
ポルトガル象徴派の詩人。作風はヴェルレーヌに通ずる。(1867〜1926)
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