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アイトマートフ【Chingiz Aitmatov】🔗🔉

アイトマートフChingiz Aitmatov】 キルギス共和国の作家。遊牧民族の伝統的共同体と、現代社会や科学技術文明との相克を描き、ソ連の代表的作家となる。長編「一世紀より長い一日」「処刑台」など。(1928〜)

アチェベ【Chinua Achebe】🔗🔉

アチェベChinua Achebe】 ナイジェリアの小説家。アフリカの固有文化の崩壊を描く。作「ものみな壊れ」など。(1930〜) アチェベ 提供:ullstein bild/APL

キノホルム【chinoform】🔗🔉

キノホルムchinoform】 防腐・殺菌剤。創面・潰瘍などに外用するほかアメーバ赤痢・細菌性下痢などの治療に用いたが、スモンの原因とされたため日本では1970年製造・販売停止。→スモン ○木の股から生まれもせずきのまたからうまれもせず 人は、木石とは違い人情を解するものだということ。 ⇒き【木・樹】

キノリン【Chinolin ドイツ・quinoline イギリス】🔗🔉

キノリンChinolin ドイツ・quinoline イギリス】 分子式CHN 窒素を含む複素環式化合物。特異臭のある無色の油状液体。アルコール・エーテル・ベンゼンに溶けるが、水にはほとんど溶けない。弱い塩基。主にコールタール中に含まれる。アルカロイドの母体。染料や医薬の原料。

キノン【Chinon ドイツ・quinone イギリス】🔗🔉

キノンChinon ドイツ・quinone イギリス】 芳香族炭化水素のベンゼン環の水素2原子を酸素2原子で置換しC=Oとした化合物の総称。黄または赤色の結晶。この誘導体には染料となるものが多い。

シノワズリー【chinoiserie フランス】🔗🔉

シノワズリーchinoiserie フランス】 中国趣味。17〜18世紀の頃、ヨーロッパで流行。東洋の題材をとりあげ、あるいは中国風を取り入れた芸術。

チノ‐パン【chino pants】🔗🔉

チノ‐パンchino pants】 チノと呼ばれる丈夫な綾織綿布で作られたズボン。色は主にカーキやベージュ系を用いる。第一次大戦時のアメリカ兵の軍服から発展。チノパンツ。

チャイナ【China】🔗🔉

チャイナChina】 ①中国。 ②(china)磁器。 ⇒チャイナ‐タウン【Chinatown】 ⇒チャイナ‐ドレス

チャイナ‐タウン【Chinatown】🔗🔉

チャイナ‐タウンChinatown】 中国人が、本国以外で形成した街区。サン‐フランシスコ・横浜にあるものなどが著名。中華街。 ⇒チャイナ【China】

チャイナ‐ドレス🔗🔉

チャイナ‐ドレス (和製語China dress)立襟で裾に深いスリットの入った中国風のドレス。満州族の民族衣装を元にしたもの。→チーパオ ⇒チャイナ【China】

チャイニーズ【Chinese】🔗🔉

チャイニーズChinese】 中国人。中国語。中国の。 ⇒チャイニーズ‐カラー【Chinese collar】

ちゅうごく‐ご【中国語】🔗🔉

ちゅうごく‐ご中国語】 (Chinese)漢民族の言語。シナ‐チベット語族のシナ語派に属する。形態は孤立語。北方(北京語など)・呉(上海語など)・閩びん(廈門語など)・粤えつ(広東語など)・客家ハッカ・湘しょう(湖南語など)・贛かん(南昌の方言など)の7大方言があり、北京語の発音と北方方言の文法・語彙を基礎とする共通語(普通話)が広く用いられる。シナ語。 ⇒ちゅうごく【中国】

チン(ching)🔗🔉

チン (朝鮮語ching)韓国のゴング、鉦。

チン【chin】🔗🔉

チンchin】 下あご。あごさき。

チン【ching タイ】🔗🔉

チンching タイ】 タイの小型シンバル。

チンチラ【chinchilla】🔗🔉

チンチラchinchilla】 ①ネズミ目チンチラ科の哺乳類の総称。リスに似て尾が長く、耳が大きい。南米のアンデス高地にすむ。体長30センチメートルほど。毛色は灰色で、尾の毛はふさふさとしている。毛皮用に乱獲され、絶滅に瀕している。ケイトネズミ。 チンチラ 撮影:小宮輝之 ②飼い兎の一品種。フランス原産。毛は基部は石盤藍色、先端は次第に白色となるが、毛端は黒色で、その間に黒色の長毛が粗生し、吹けば輪紋を表す。毛皮用。チンチラウサギ。 チンチラウサギ 提供:東京動物園協会 ③ネコの一品種。毛が1に似る。

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