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イー‐イー‐カメラ【EEカメラ】🔗🔉

イー‐イー‐カメラEEカメラ】 (electric-eye camera)AEカメラの旧称。

イー‐イー‐ジー【EEG】🔗🔉

イー‐イー‐ジーEEG】 (electroencephalogram)(→)脳波

イー‐エム‐ジー【EMG】🔗🔉

イー‐エム‐ジーEMG】 (electromyogram)(→)筋電図

イー‐オー‐エス【EOS】🔗🔉

イー‐オー‐エスEOS】 (electronic ordering system)商品の受注・発注をコンピューターを利用してオンラインで行うシステム。

イー‐シー‐ジー【ECG】🔗🔉

イー‐シー‐ジーECG】 (electrocardiogram)(→)心電図

イー‐ディー‐アイ【EDI】🔗🔉

イー‐ディー‐アイEDI】 (electronic data interchange)電子データ交換。コンピューター‐ネットワークを用いて商取引に関する情報を企業間で交換する仕組み。

イー‐ティー‐シー【ETC】🔗🔉

イー‐ティー‐シーETC】 (electronic toll collection system)高速道路の料金を、料金所で止まって支払うことなく、自動的に精算するシステム。自動料金収受システム。

イー‐ブイ‐エフ【EVF】🔗🔉

イー‐ブイ‐エフEVF】 (electronic view finder)ビデオ‐カメラやデジタル‐カメラに用いる電子式ファインダー。電子ビュー‐ファインダー。光学ファインダーに対していう。

エドガー‐システム【EDGAR system】🔗🔉

エドガー‐システムEDGAR system】 (Electronic Data Gathering Analysis and Retrieval System)アメリカのSEC(証券取引委員会)が管理・運営する、電子メディアを利用した法定開示書類の公開システム。

エニアック【ENIAC】🔗🔉

エニアックENIAC】 (electronic numerical integrator and calculator)初期のコンピューターの一つ。モークリー(J. W. Mauchly1907〜1980)、エッカート(J. P. Eckert1919〜1995)が1943〜46年に設計・構築。 ○会に合わぬ花えにあわぬはな (法会などに間に合わない花の意)時機におくれて役に立たないもののたとえ。平家物語11「―、六日の菖蒲」 ⇒え【会】 ○絵に描いた餅えにかいたもち 役に立たない物事。計画だけは立派だが実行がともなわないこと。画餅がべい⇒え【絵】 ○絵に描いたようえにかいたよう ①絵のように美しいさま。「―な浜辺の景色」 ②ある状態や事柄のまさに典型であるさま。「―なお人好し」「正直を―」 ⇒え【絵】

エレクトーン🔗🔉

エレクトーン (和製語Electone)日本で作られた電子オルガンの商標名。ほとんどすべての楽器の音色に似た音を出すことができ、交響楽も演奏できる。

エレクトラ【lectra】🔗🔉

エレクトラlectra】 前6世紀以降のギリシア悲劇にしばしば登場する女性。ミュケナイ王アガメムノンとクリュタイムネストラの子とされる。母親と情夫アイギストスが父を殺してのち、弟オレステスと協力してこの二人に復讐したという。アイスキュロス・ソフォクレス・エウリピデスらの作品が遺る。 ⇒エレクトラ‐コンプレックス【Electra complex】

エレクトラ‐コンプレックス【Electra complex】🔗🔉

エレクトラ‐コンプレックスElectra complex】 〔心〕女の幼児が無意識のうちに父親に愛着をもち、母親に反感を示すことで発生する複雑な感情。精神分析の用語。↔エディプス‐コンプレックス ⇒エレクトラ【lectra】

エレクトロニクス【electronics】🔗🔉

エレクトロニクスelectronics(→)電子工学

エレクトロニック‐コマース【electronic commerce】🔗🔉

エレクトロニック‐コマースelectronic commerce(→)電子商取引

エレクトロニック‐バンキング【electronic banking】🔗🔉

エレクトロニック‐バンキングelectronic banking】 コンピューターと通信技術の組合せによる銀行サービス。企業向けのファーム‐バンキングと一般家庭向けのホーム‐バンキングがある。

エレクトロメーター【electrometer】🔗🔉

エレクトロメーターelectrometer(→)電位計に同じ。

エレクトロルミネセンス【electroluminescence】🔗🔉

エレクトロルミネセンスelectroluminescence】 蛍光体が電場の中で発光する現象。表示素子などに利用する。電場発光。EL

エレクトロン【electron】🔗🔉

エレクトロンelectron】 ①(→)電子。 ②(Elektron ドイツ)マグネシウムを主成分とする軽合金。マグネシウム85パーセント以上、アルミニウム・亜鉛・カドミウム・マンガンなどを含む。航空機や自動車に使用。アルミニウム系軽合金よりも軽くて強く、耐食性が小さい。ドイツ、エレクトロン社の創製による。 ⇒エレクトロン‐しょういだん【エレクトロン焼夷弾】 ⇒エレクトロン‐ボルト【electron volt】

エレクトロン‐ボルト【electron volt】🔗🔉

エレクトロン‐ボルトelectron volt(→)電子ボルトに同じ。 ⇒エレクトロン【electron】

きんでん‐ず【筋電図】‥ヅ🔗🔉

きんでん‐ず筋電図‥ヅ (electromyogram)筋肉の収縮に伴って発生する活動電位を記録した図。その記録装置を筋電計という。筋肉や神経の障害の診断に応用。EMG

しんでん‐ず【心電図】‥ヅ🔗🔉

しんでん‐ず心電図‥ヅ (electrocardiogram)心臓の活動電位の時間的変化を記録するもの。心筋の興奮による活動電流を、空間的・時間的に合成された電位変化として、体表面においた電極に誘導・増幅して得られる波形。心臓疾患の診断に用いる。記録装置を心電計という。ECG

でん‐か【電荷】🔗🔉

でん‐か電荷】 (electric charge)電気現象の根元となる実体。陽電気と陰電気に分けられ、電気素量を単位とする電気量によって規定される。また、物体が帯びている静電気の量をいう。 ⇒でんかいどう‐さくたい【電荷移動錯体】

でんかい‐しつ【電解質】🔗🔉

でんかい‐しつ電解質】 (electrolyte)水などの溶媒に溶かしたとき、陽イオンと陰イオンとに解離し、その溶液が電気を導くようになる物質。酸・塩基・塩えんの類。 ⇒でん‐かい【電解】

でん‐き【電気】🔗🔉

でん‐き電気】 ①(electricity)摩擦電気や放電・電流など、広く電気現象を起こさせる原因となるもの。電荷や電気エネルギーを指すことが多い。 ②電灯の称。徳田秋声、雲のゆくへ「突如いきなりぴかり目が光つた。其は―が点いたので」 ⇒でんき‐アイロン【電気アイロン】 ⇒でんき‐あめ【電気飴】 ⇒でんき‐いす【電気椅子】 ⇒でんき‐いんせいど【電気陰性度】 ⇒でんき‐うお【電気魚】 ⇒でんき‐うなぎ【電気鰻】 ⇒でんき‐えいどう【電気泳動】 ⇒でんき‐かいり【電気解離】 ⇒でんき‐かいろ【電気回路】 ⇒でんき‐かがく【電気化学】 ⇒でんき‐かがく‐とうりょう【電気化学当量】 ⇒でんき‐がっき【電気楽器】 ⇒でんき‐がま【電気釜】 ⇒でんき‐かみそり【電気剃刀】 ⇒でんき‐きかんしゃ【電気機関車】 ⇒でんき‐きぐ【電気器具】 ⇒でんき‐くらげ【電気水母】 ⇒でんき‐けいき【電気計器】 ⇒でんき‐こうがく【電気工学】 ⇒でんき‐こうはん【電気鋼板】 ⇒でんき‐ごたつ【電気炬燵】 ⇒でんき‐ごて【電気鏝】 ⇒でんき‐こんろ【電気焜炉】 ⇒でんき‐さらし【電気晒し】 ⇒でんき‐じぎょう‐ほう【電気事業法】 ⇒でんき‐じくうけ【電気軸受】 ⇒でんき‐じどうしゃ【電気自動車】 ⇒でんき‐しゅうじんき【電気収塵器】 ⇒でんき‐しょうしゃく【電気焼灼】 ⇒でんき‐しんどう【電気振動】 ⇒でんき‐すいしん【電気推進】 ⇒でんき‐スタンド【電気スタンド】 ⇒でんき‐ストーブ【電気ストーブ】 ⇒でんき‐せいどう【電気制動】 ⇒でんき‐せいりがく【電気生理学】 ⇒でんき‐せいれん【電気精錬】 ⇒でんき‐せき【電気石】 ⇒でんき‐せん【電気線】 ⇒でんき‐せんたくき【電気洗濯機】 ⇒でんき‐そうきょくし【電気双極子】 ⇒でんき‐そうじき【電気掃除機】 ⇒でんき‐そりょう【電気素量】 ⇒でんき‐たんこう【電気探鉱】 ⇒でんき‐ちゅうぞう【電気鋳造】 ⇒でんき‐つうしん‐しょう【電気通信省】 ⇒でんき‐つうしん‐だいがく【電気通信大学】 ⇒でんき‐ていこう【電気抵抗】 ⇒でんき‐てきてい【電気滴定】 ⇒でんき‐てつどう【電気鉄道】 ⇒でんき‐てんか【電気点火】 ⇒でんき‐でんどう【電気伝導】 ⇒でんき‐でんどうりつ【電気伝導率】 ⇒でんき‐とう【電気灯】 ⇒でんき‐どう【電気銅】 ⇒でんき‐とうせき【電気透析】 ⇒でんき‐どうりょくけい【電気動力計】 ⇒でんき‐どけい【電気時計】 ⇒でんき‐ドリル【電気ドリル】 ⇒でんき‐なまず【電気鯰】 ⇒でんき‐ばん【電気版】 ⇒でんき‐ひょうはく【電気漂白】 ⇒でんき‐ふかほう【電気孵化法】 ⇒でんき‐ブラン【電気ブラン】 ⇒でんき‐ブレーキ【電気ブレーキ】 ⇒でんき‐ぶんかい【電気分解】 ⇒でんき‐へんい【電気変位】 ⇒でんき‐ぼん【電気盆】 ⇒でんき‐メス【電気メス】 ⇒でんき‐めっき【電気鍍金】 ⇒でんき‐もうふ【電気毛布】 ⇒でんき‐やきん【電気冶金】 ⇒でんき‐ようせつ【電気溶接】 ⇒でんき‐ようりょう【電気容量】 ⇒でんき‐りきせん【電気力線】 ⇒でんき‐りょう【電気量】 ⇒でんき‐りょうほう【電気療法】 ⇒でんき‐りょく【電気力】 ⇒でんき‐れいぞうこ【電気冷蔵庫】 ⇒でんき‐ろ【電気炉】

でんき‐ようりょう【電気容量】‥リヤウ🔗🔉

でんき‐ようりょう電気容量‥リヤウ (electric capacity; capacitance)導体またはコンデンサー1の電位を単位量だけ高めるのに要する電気量。静電容量。単位はファラド(F)。 ⇒でん‐き【電気】

でん‐きょく【電極】🔗🔉

でん‐きょく電極】 (electrode)電場を作るため、または導線や気体・溶液の中に電流を流すため、回路端に設けた一定の形をした導体または半導体。電池の陽極・陰極や真空管中のプレート・カソードの類。 ⇒でんきょく‐でんい【電極電位】 ⇒でんきょく‐はんのう【電極反応】

でん‐し【電子】🔗🔉

でん‐し電子】 (electron)素粒子の一つ。原子・分子の構成要素の一つ。19世紀末、真空放電中に初めてその実在が確認された。静止質量は9.1094×10−31キログラム。電荷は−1.602×10−19クーロンで、その絶対値を電気素量という。スピンは1/2。記号またはe エレクトロン。→レプトン⇒でんし‐ウイルス【電子ウイルス】 ⇒でんし‐オルガン【電子オルガン】 ⇒でんし‐おん【電子音】 ⇒でんし‐おんがく【電子音楽】 ⇒でんし‐か【電子化】 ⇒でんし‐かいぎしつ【電子会議室】 ⇒でんし‐がっき【電子楽器】 ⇒でんし‐かん【電子管】 ⇒でんし‐くみはん【電子組版】 ⇒でんし‐けいさんき【電子計算機】 ⇒でんし‐けいじばん【電子掲示板】 ⇒でんし‐けっさい【電子決済】 ⇒でんし‐けんびきょう【電子顕微鏡】 ⇒でんし‐こうがく【電子工学】 ⇒でんし‐こうがく【電子光学】 ⇒でんし‐こうかん【電子交換】 ⇒でんし‐こうこく【電子公告】 ⇒でんし‐じしょ【電子辞書】 ⇒でんし‐しゃしん【電子写真】 ⇒でんし‐じゅう【電子銃】 ⇒でんし‐しゅっぱん【電子出版】 ⇒でんし‐しょう‐とりひき【電子商取引】 ⇒でんし‐しょせき【電子書籍】 ⇒でんし‐しょめい【電子署名】 ⇒でんし‐しんわりょく【電子親和力】 ⇒でんし‐すかし【電子透かし】 ⇒でんし‐スチル‐ビデオ‐カメラ【電子スチルビデオカメラ】 ⇒でんし‐スピン‐きょうめい【電子スピン共鳴】 ⇒でんし‐せいふ【電子政府】 ⇒でんし‐せん【電子線】 ⇒でんし‐そうち【電子装置】 ⇒でんし‐タグ【電子タグ】 ⇒でんし‐つい【電子対】 ⇒でんし‐てちょう【電子手帳】 ⇒でんし‐デバイス【電子デバイス】 ⇒でんし‐でんたつけい【電子伝達系】 ⇒でんし‐とうひょう【電子投票】 ⇒でんし‐どけい【電子時計】 ⇒でんし‐にゅうさつ【電子入札】 ⇒でんし‐にんしょう【電子認証】 ⇒でんし‐は【電子波】 ⇒でんし‐ビーム【電子ビーム】 ⇒でんし‐ふくしゃき【電子複写機】 ⇒でんし‐ブック【電子ブック】 ⇒でんし‐へんしゅう【電子編集】 ⇒でんし‐ボルト【電子ボルト】 ⇒でんし‐マネー【電子マネー】 ⇒でんし‐メール【電子メール】 ⇒でんし‐ゆうびん【電子郵便】 ⇒でんし‐レンジ【電子レンジ】 ⇒でんし‐レンズ【電子レンズ】 ⇒でんし‐ろん【電子論】

でんし‐しゅっぱん【電子出版】🔗🔉

でんし‐しゅっぱん電子出版】 (electronic publishing)編集・印刷の過程をコンピューターによって管理した出版のこと。また、CD-ROMなどの記憶媒体やインターネットを利用したデジタル‐データ出版のこと。 ⇒でん‐し【電子】

でんし‐しょう‐とりひき【電子商取引】‥シヤウ‥🔗🔉

でんし‐しょう‐とりひき電子商取引‥シヤウ‥ (electronic commerce)電子的なネットワークを通じて商品の販売や決済などの商取引を行うこと。EC ⇒でん‐し【電子】

でんし‐スピン‐きょうめい【電子スピン共鳴】🔗🔉

でんし‐スピン‐きょうめい電子スピン共鳴】 (electron spin resonance)磁気共鳴の一種。電子のスピン磁気モーメントが、磁場中で外から加えられた特定の周波数の電磁波(マイクロ波)に対して共鳴する現象。固体物性・有機化学・生物物理学などで有力な測定方法。電子常磁性共鳴。ESR ⇒でん‐し【電子】

でんし‐デバイス【電子デバイス】🔗🔉

でんし‐デバイス電子デバイス】 (electron device)電子の働きを利用した能動素子の総称。トランジスターなどの半導体素子や電子管など。これらの基本素子を組み合わせた集積回路などを含めることもある。 ⇒でん‐し【電子】

でんし‐ボルト【電子ボルト】🔗🔉

でんし‐ボルト電子ボルト】 (electron volt)エネルギーの単位の一つ。電位差1ボルトの2点間を動いた電子の得る運動エネルギーを1電子ボルトとする。ほぼ1.60×10−19ジュールに等しい。エレクトロン‐ボルト。記号eV ⇒でん‐し【電子】

でんし‐レンジ【電子レンジ】🔗🔉

でんし‐レンジ電子レンジ】 (electronic oven)高周波の電磁波を当てて食品を加熱する調理用装置。 ⇒でん‐し【電子】

でん‐ば【電場】🔗🔉

でん‐ば電場】 (electric field)電荷の周りに存在する力の場。この場の力線は、正電荷に始まるか、負電荷に終わるか、閉曲線となるか(電磁波の場合)である。電界。→場6

でんめい‐がっき【電鳴楽器】‥ガク‥🔗🔉

でんめい‐がっき電鳴楽器‥ガク‥ (electrophone)C.ザックスらによる楽器の分類の一つ。電子的に音を作る楽器群。電子オルガン・シンセサイザーなど。

のう‐は【脳波】ナウ‥🔗🔉

のう‐は脳波ナウ‥ (electroencephalogram)脳から自発的に発生する電位変動。頭皮上に電極をおいて誘導・増幅して記録する。精神活動・感覚刺激・意識水準に伴って変動する。脳の機能の判定、疾病などの診断に有用。EEG ⇒のうは‐けい【脳波計】

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