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イー‐エス‐ピー【ESP】🔗🔉

イー‐エス‐ピーESP】 〔心〕(extrasensory perception)超感覚的知覚。既知の感覚受容器を通さずに外界の情報をとらえるとされる現象。実証的確定にまでは至っていないものが多い。テレパシー・透視・予知など。→超心理学 ○言い得て妙いいえてみょう 実にうまく言い当てているさま。「その形容は―だ」 ⇒い・う【言う・云う・謂う】

エスカップ【ESCAP】🔗🔉

エスカップESCAP】 (Economic and Social Commission for Asia and the Pacific)アジア太平洋経済社会委員会。アジア極東地域の経済・社会開発を目標とする。1947年設置のエカフェ(アジア極東経済委員会)を74年改称。国連経済社会理事会の地域経済委員会の一つ。本部バンコク。

エスカベーシュ【escabèche フランス】🔗🔉

エスカベーシュescabèche フランス】 マリネの一種。から揚げした小魚を酢・油・野菜などを混ぜた漬け汁に漬けたもの。スペイン起源の料理。

エスカルゴ【escargot フランス】🔗🔉

エスカルゴescargot フランス】 食用カタツムリ。フランス料理などに用いる。 ⇒エスカルゴ‐スカート

エスカルゴ‐スカート🔗🔉

エスカルゴ‐スカート (和製語escargot skirt)カタツムリの殻のように螺旋らせん状にはぎ合わせたスカート。スパイラル‐スカート。スワール‐スカート。→スカート(図) ⇒エスカルゴ【escargot フランス】

エスカレーション【escalation】🔗🔉

エスカレーションescalation】 段階的に拡大していくこと。度合を激しくすること。

エスカレーター【escalator アメリカ】🔗🔉

エスカレーターescalator アメリカ】 ①人・貨物を昇降する階段状の動力装置。 ②比喩的に、入学試験なしに自動的に進学できる制度。 ⇒エスカレーター‐じょうこう【エスカレーター条項】

エスカレート【escalate】🔗🔉

エスカレートescalate】 段階を追って拡大・増加・激化すること。「口論が―する」

エスカロップ【escalope フランス】🔗🔉

エスカロップescalope フランス】 子牛などの肉や白身魚の薄い切り身。また、それを使った料理。

エスキプーラス【Esquipulas】🔗🔉

エスキプーラスEsquipulas】 グアテマラ南東部の町。黒いキリスト像を祭る聖堂があり、巡礼地。

エスキモー【Eskimo】🔗🔉

エスキモーEskimo】 グリーンランド・カナダ・アラスカ・シベリア東端部の極北ツンドラに居住する先住民族の総称。カナダではイヌイット(Inuit)と自称し、公的にもそう呼ぶが、グリーンランドではカラーリット、アラスカではエスキモーが公的な総称。モンゴロイドに属し、漁労・海獣猟・カリブー猟・捕鯨などに従事する。夏は皮製のテントに、冬は雪製の半球型の家(イグルー)やツンドラの土で覆った家に住むが、文化的な差異も大きい。現在は定住化が進む。 ⇒エスキモー‐アレウト‐ごぞく【エスキモーアレウト語族】 ⇒エスキモー‐けん【エスキモー犬】 ⇒エスキモー‐ご【エスキモー語】

エスキモー‐アレウト‐ごぞく【エスキモーアレウト語族】🔗🔉

エスキモー‐アレウト‐ごぞくエスキモーアレウト語族】 (Eskimo-Aleutian)グリーンランド・カナダ・アラスカ・チュクチ半島で話されるエスキモー諸語と、カムチャツカ半島・アリューシャン列島で話されるアレウト諸語とで形成される語族。一つの語幹に多くの接辞が付加される形態的な特徴をもつ。 ⇒エスキモー【Eskimo】

エスクード【escudo ポルトガル】🔗🔉

エスクードescudo ポルトガル】 ポルトガルの貨幣単位。1999年ユーロに移行。

エスケープ【escape】🔗🔉

エスケープescape】 (逃亡・脱出の意)学生語で、授業中教室を脱け出たり講義に欠席したりすること。 ⇒エスケープ‐キー【escape key】 ⇒エスケープ‐クローズ【escape clause】

エスケープ‐キー【escape key】🔗🔉

エスケープ‐キーescape key】 コンピューターのキーボードの左上にあるキーの一種。多く、ソフトウェアの操作を間違えた時、操作の前の状態に戻すために使用。 ⇒エスケープ【escape】

エスケープ‐クローズ【escape clause】🔗🔉

エスケープ‐クローズescape clause】 免責条項。国際協定の条文適用の免除を規定した条項。 ⇒エスケープ【escape】

エスコ【ESCO】🔗🔉

エスコESCO】 (energy service company)工場やビルの省エネルギーに関する包括的なサービスを提供する企業。

エスコート【escort】🔗🔉

エスコートescort】 護衛すること。多く、男性が女性に付き添って送ることをいう。

エスパー【esper】🔗🔉

エスパーesper】 五感を超える知覚を持つとされる人。超能力者。→ESP

エスパニョーラ【Española スペイン】🔗🔉

エスパニョーラEspañola スペイン】 (小スペインの意)カリブ海、大アンティル諸島の中央にある島。面積7万7000平方キロメートル。先住民の絶滅後、ヨーロッパ人がアフリカより黒人を移入。現在、東部はドミニカ共和国、西部はハイチ共和国。イスパニョーラ島。サント‐ドミンゴ島。ハイチ島。

エスファハン【Eṣfahān】🔗🔉

エスファハンEṣfahān】 イラン中部にある都市。オアシス都市として成立し、16世紀末サファヴィー朝の首都となって以後発展。「王のモスク」などイスラム建築が多く、イマーム広場は世界遺産。人口152万(2003)。イスファハン。 イマームモスクと広場 提供:JTBフォト イマーム広場 提供:JTBフォト

エスプリ【esprit フランス】🔗🔉

エスプリesprit フランス】 ①精神。 ②機知。才知。

エスプレッソ【espresso イタリア】🔗🔉

エスプレッソespresso イタリア】 (「速い」の意から)ごく細かく挽いた深炒りのコーヒー豆に圧搾蒸気を通して一気にいれた濃いコーヒー。また、それを淹れる器具。

エスペランサ【esperança ポルトガル】🔗🔉

エスペランサesperança ポルトガル】 (キリシタン用語)希望。どちりなきりしたん「―とて、後生の扶たすかるべき事を頼もしく思ひ奉る善なり」

エスペランチスト【Esperantist】🔗🔉

エスペランチストEsperantist】 エスペラント使用者。エスペラント主義者。

エスペラント【Esperanto エスペラント】🔗🔉

エスペラントEsperanto エスペラント】 (「希望する人」の意)ザメンホフが創案した人工の国際語。単語は国際共通性の高いものをロマンス語・ゲルマン語・スラヴ語などから採用。1887年に公表され、1906年(明治39)日本エスペラント協会ができた。エス語。

エセン【也先・Esen】🔗🔉

エセン也先・Esen】 明代、モンゴルのオイラート部の首長。1439年、父の死とともに全モンゴルの支配者となり、49年には明軍と土木堡で戦い、英宗を捕らえ北京を包囲。53年みずから汗位についたが、翌年部下に殺された。( 〜1454)

おうしゅう‐うちゅう‐きかん【欧州宇宙機関】‥シウ‥チウ‥クワン🔗🔉

おうしゅう‐うちゅう‐きかん欧州宇宙機関‥シウ‥チウ‥クワン (European Space Agency)欧州17カ国が参加する宇宙開発機関。1975年、10カ国で設立。本部はパリ。ESA ⇒おう‐しゅう【欧州】

きかがくてき‐せいしん【幾何学的精神】🔗🔉

きかがくてき‐せいしん幾何学的精神】 (esprit géométrique フランス)パスカルの語で、人間精神の一類型。幾何学のように公理から定理を演繹する論証的・合理的な認識を行う精神態度。↔繊細の精神。 ⇒きか‐がく【幾何学】

じゅうぎょういん‐もちかぶせいど【従業員持株制度】‥ゲフヰン‥🔗🔉

じゅうぎょういん‐もちかぶせいど従業員持株制度‥ゲフヰン‥ 会社が従業員の自社への帰属意識や安定株主の増大などを目的として、給料の天引きなどの方法によって、従業員に株式を取得させる制度。 ⇒じゅう‐ぎょう【従業】

しゅうまつ‐ろん【終末論】🔗🔉

しゅうまつ‐ろん終末論】 〔宗〕(eschatology)世界や人間の終末を論ずるキリスト教神学の一部。死・審判・天国・地獄などを論ずる。終末思想は、すでにユダヤ教に見出されるが、特に初期キリスト教では終末時のキリスト来臨による世の完成が待望された。また、この語は、他の類似の思想にも用いられる。終末観。 ⇒しゅう‐まつ【終末】

スペイン【Spain・西班牙】🔗🔉

スペインSpain・西班牙】 南ヨーロッパ、イベリア半島の大部分を占める立憲君主国。15世紀末に統一王国が成立して栄え、長らく広大な植民地をもった。日本との修交は安土桃山時代にさかのぼる。1936〜39年の内戦を経て、47〜75年フランコ政権。75年にファン-カルロス1世が即位し王制に復す。面積50万6千平方キロメートル。人口4269万2千(2004)。首都マドリード。イスパニア。→ヨーロッパ(図)。 マヨール広場(マドリード) 撮影:田沼武能 ⇒スペイン‐かぜ【スペイン風邪】 ⇒スペイン‐けいしょう‐せんそう【スペイン継承戦争】 ⇒スペイン‐ご【スペイン語】 ⇒スペイン‐ないせん【スペイン内戦】

せんさい‐の‐せいしん【繊細の精神】🔗🔉

せんさい‐の‐せいしん繊細の精神】 (esprit de finesse フランス)パスカルの用語。複雑な事象を、論証によらず、直観的・全体的に把握する柔軟性に富む認識能力。↔幾何学的精神 ⇒せん‐さい【繊細】

だっしゅつ‐そくど【脱出速度】🔗🔉

だっしゅつ‐そくど脱出速度】 (escape velocity)物体が天体の引力に打ち勝ってその天体から飛び去ることのできる限界速度。この速度では物体は放物線軌道をえがく。逃脱速度。第二宇宙速度。→宇宙速度 ⇒だっ‐しゅつ【脱出】

🄰Es🔗🔉

Es [einsteinium]アインスタイニウムの元素記号.

🄰ES🔗🔉

ES [employee satisfaction]従業員満足.

🄰ESAF🔗🔉

ESAF [Enhanced Structural Adjustment Facility]IMFの拡大構造調整融資.

🄰ESCA🔗🔉

ESCA(エスカ) [electron spectroscopy for chemical analysis]光電子分光法による物質の分析法の一つ.

🄰ESCB🔗🔉

ESCB [European System of Central Banks]欧州中央銀行制度.

🄰ESE🔗🔉

ESE [east-southeast]東南東.

🄰ESL🔗🔉

ESL [English as a second language]第二言語としての英語.

🄰ESP🔗🔉

ESP [energy service provider]企業のエネルギー関連業務を請け負い,コスト削減のための分析・管理サービスを提供する事業者.

🄰ESPRIT🔗🔉

ESPRIT(エスプリ) [European Strategic Programme for Research and Development in Information Technology]欧州情報技術研究開発戦略計画.

🄰ESS🔗🔉

ESS [English speaking society]英会話クラブ.

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