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カー‐ゲー‐ベー【KGB】🔗⭐🔉
カー‐ゲー‐ベー【KGB】
(Komitet gosudarstvennoi bezopasnosti ロシア)国家保安委員会の略称。ソ連の秘密警察。1954年内務省から改組し、反体制派の監視、スパイの摘発などを行う。91年解体。ケー‐ジー‐ビー。
くきら【拘耆羅・拘枳羅・倶伎羅】🔗⭐🔉
くきら【拘耆羅・拘枳羅・倶伎羅】
(梵語kokila 好声鳥と訳す)インドにすむ黒いホトトギスに似た鳥。形は醜いが声は美しい。鳩夷羅くいら。倶尸羅くしら。また、ホトトギスの異称。
クミス‐クチン【koemis-koetjing オランダ】🔗⭐🔉
クミス‐クチン【koemis-koetjing オランダ】
シソ科の草本。マレー原産。全草を生薬とし煎じて利尿薬。
ケー‐オー【KO】🔗⭐🔉
ケー‐オー【KO】
ノックアウト(knock-out)の略。
ケー‐ディー‐ディー【KDD】🔗⭐🔉
ケー‐ディー‐ディー【KDD】
(Kokusai Denshin Denwa)国際電信電話株式会社の略。
ケッヘル‐ばんごう【ケッヘル番号】‥ガウ🔗⭐🔉
ケッヘル‐ばんごう【ケッヘル番号】‥ガウ
(Köchel-Verzeichnis ドイツ・Köchel's number イギリス)モーツァルトの作品(主題)目録番号。オーストリアのケッヘル(Ludwig von K.1800〜1877)が作品の年代順一覧に付けた通し番号で、1862年に完成・出版。後人により数度改訂されている。略号K.またはKV.
ケルン【Köln】🔗⭐🔉
ケルン【Köln】
ドイツ西部、ノルトライン‐ヴェストファーレン州のライン川に沿う商工業都市。交通の要地。ローマの植民都市として成立、8世紀末大司教区を設置、1814年プロイセンに合併。ゴシック式大聖堂は世界遺産。化粧水オーデコロン(「ケルンの水」の意)でも著名。人口96万3千(1999)。フランス語名コローニュ。
ケルン
提供:JTBフォト
コアラ【koala】🔗⭐🔉
コアラ【koala】
フクロネズミ目(有袋類)コアラ科の哺乳類。体長70センチメートルほどで、尾はほとんどない。体毛は灰色から黄褐色。耳は大きく、白く柔らかい毛に覆われる。オーストラリア東部の低地にのみ生息、ユーカリの葉しか食べない。動作は鈍く、ほとんど樹上で生活。毛皮利用とペットとするため乱獲され、絶滅しかかったが、保護が成功してかなり回復。フクログマ。コモリグマ。
コアラ
コアラ
提供:東京動物園協会
コアラ
提供:東京動物園協会
コイネー【koine ギリシア】🔗⭐🔉
コイネー【koine ギリシア】
〔言〕ヘレニズム時代の標準ギリシア語。現代ギリシア語の元となった。→ギリシア語
こい‐ヘルペス‐ウイルス【鯉ヘルペスウイルス】コヒ‥🔗⭐🔉
こい‐ヘルペス‐ウイルス【鯉ヘルペスウイルス】コヒ‥
(koi herpes virus)コイ‐ヘルペスの病原体。マゴイとニシキゴイに水を介した接触で感染。発症したコイは鰓えらの退色や糜爛びらんが起こり、死亡率が高い。コイ以外の魚や人への感染はない。KHV
コーカンド【Kokand】🔗⭐🔉
コーカンド【Kokand】
中央アジア、ウズベキスタン共和国東部にある都市。フェルガナ盆地の商業の中心地。旧コーカンド‐ハン国の首都。ホーカンド。人口19万7千(2001)。
⇒コーカンド‐ハンこく【コーカンド汗国】
コークス【coke イギリス・Koks ドイツ】🔗⭐🔉
コークス【coke イギリス・Koks ドイツ】
石炭を高温で乾留し、揮発分を除いた灰黒色、金属性光沢のある多孔質の固体。炭素を75〜85パーセント含む。点火しにくいが、火をつければ無煙燃焼し、火力が強い。冶金やきんコークス・ガス‐コークスなどがある。骸炭。
⇒コークス‐ひ【コークス比】
コーヒー【koffie オランダ・coffee イギリス・珈琲】🔗⭐🔉
コーヒー【koffie オランダ・coffee イギリス・珈琲】
コーヒー豆を煎って挽き粉としたもの。また、それを湯で浸出した褐色の飲料。香気と苦味がある。厚生新編「支那地方には茶湯並に―湯に加へて用ゆ」
コーヒー
撮影:関戸 勇
コーヒー豆
撮影:関戸 勇
⇒コーヒー‐カップ【coffee cup】
⇒コーヒー‐シュガー
⇒コーヒー‐シロップ【coffee syrup】
⇒コーヒー‐ちゃ【コーヒー茶】
⇒コーヒー‐の‐き【コーヒーの樹】
⇒コーヒー‐ブレーク【coffee break】
⇒コーヒー‐ポット【coffee pot】
⇒コーヒー‐まめ【コーヒー豆】
⇒コーヒー‐ミル【coffee mill】
⇒コーヒー‐メーカー【coffee maker】
⇒コーヒー‐わかし【コーヒー沸かし】
コーヒー豆
撮影:関戸 勇
⇒コーヒー‐カップ【coffee cup】
⇒コーヒー‐シュガー
⇒コーヒー‐シロップ【coffee syrup】
⇒コーヒー‐ちゃ【コーヒー茶】
⇒コーヒー‐の‐き【コーヒーの樹】
⇒コーヒー‐ブレーク【coffee break】
⇒コーヒー‐ポット【coffee pot】
⇒コーヒー‐まめ【コーヒー豆】
⇒コーヒー‐ミル【coffee mill】
⇒コーヒー‐メーカー【coffee maker】
⇒コーヒー‐わかし【コーヒー沸かし】
コールラビ【kohlrabi】🔗⭐🔉
コールラビ【kohlrabi】
キャベツの一変種。茎がカブ状に肥大し、直径約10センチメートルに達する。色は白緑・紫などさまざまで、品種が多い。球状の茎を若いうちに収穫。生食、調理用、ピクルスなどとするほか、飼料用。
コジェ‐ド【巨済島】🔗⭐🔉
コジェ‐ド【巨済島】
(Kŏje-do)慶尚南道に属する韓国第2の島。面積389平方キロメートル。ブリ・タイ・イシモチ・イワシなどの漁業の中心地。日本では唐島と呼んだ。大規模な造船所がある。
コダーイ【Kodály Zoltán】🔗⭐🔉
コダーイ【Kodály Zoltán】
ハンガリーの作曲家。バルトークとともに民謡を研究、国民音楽と音楽教育の体系を確立。作「ハーリ=ヤーノシュ」など。(1882〜1967)
コチュジャン🔗⭐🔉
コチュジャン
(朝鮮語koch‘ujang コチュは唐辛子、ジャンは味噌などのペースト状のものの意)朝鮮料理に用いる調味料で、唐辛子を加えた味噌。
コック【kok オランダ】🔗⭐🔉
コック【kok オランダ】
(西洋料理の)料理人。クック。
コッヘル【Kocher ドイツ】🔗⭐🔉
コッヘル【Kocher ドイツ】
携帯用の炊事用具。鍋・やかん・皿などを組み合わせたもの。登山・キャンプなどに用いる。
コブド【Kobdo・科布多】🔗⭐🔉
コブド【Kobdo・科布多】
モンゴル国北西部の都市。1730年清朝が建設し、外モンゴル西部の統治の中心とした。ホブド。
コブレンツ【Koblenz】🔗⭐🔉
コブレンツ【Koblenz】
ドイツ西部、ラインラント‐ファルツ州の都市。ライン川にモーゼル川が合流する地点にあり、古来交通の要地。人口10万8千(1999)。
コミ【Komi】🔗⭐🔉
コミ【Komi】
ロシア連邦北西部の共和国。ウラル山脈西麓にあり、ペチョラ炭田を始め石油・天然ガスなど鉱産資源が豊富。面積41万6000平方キロメートル。人口101万9千(2002)。コミ人が人口の約4分の1。首都シクティフカル。
コミッサール【komissar ロシア】🔗⭐🔉
コミッサール【komissar ロシア】
人民委員。
コミンテルン【Komintern ロシア・ ドイツ】🔗⭐🔉
コミンテルン【Komintern ロシア・ ドイツ】
(→)第三インターナショナルの別称。
コラ【cola; kola】🔗⭐🔉
コラ【cola; kola】
アオギリ科の常緑高木。熱帯アフリカ原産。熱帯地方で栽培。種子(コーラ‐ナッツ)はカフェイン・コラニンを含み、清涼飲料の原料とする。コーラノキ。
コラーゲン【Kollagen ドイツ】🔗⭐🔉
コラーゲン【Kollagen ドイツ】
動物の皮革・腱・軟骨などを構成する硬蛋白質の一種。温水で処理すると溶けてゼラチンとなる。膠原質こうげんしつ。
コルカタ【Kolkata】🔗⭐🔉
コルカタ【Kolkata】
インド北東部、西ベンガル州の州都。ガンジス川の河口近くにある大都市。18世紀以来イギリス植民地支配の中心地となる。人口458万1千(2001)。旧称カルカッタ。
コルヒチン【Kolchizin ドイツ】🔗⭐🔉
コルヒチン【Kolchizin ドイツ】
イヌサフラン(属名コルチカム)の種子・鱗茎に含まれるアルカロイド。細胞の有糸核分裂に際して紡錘体の形成を妨げる作用があるので、倍数体など染色体異常を人工的につくるのに利用。有毒。コルチシン。
コルホーズ【kolkhoz ロシア】🔗⭐🔉
コルホーズ【kolkhoz ロシア】
ソ連の協同組合形式による集団農場。機械・役畜・建物などを組合の所有に移して社会主義的大農経営を行う。1929年の全面的集団化により導入。→ソフホーズ
コロネル【kolonel オランダ】🔗⭐🔉
コロネル【kolonel オランダ】
陸軍大佐。
コンパス【kompas オランダ】🔗⭐🔉
コンパス【kompas オランダ】
①開閉する2本の脚からなる器具。
㋐一方の脚に針、他方に筆記具をつけた、主として円を描くのに用いる製図用の器具。ぶんまわし。円規。両脚規。和漢三才図会「根発子(コンハッス)」
㋑地図上の距離を測るなどする、2本の脚の先に針のある器具。ディバイダー。
②羅針盤。方位磁針。本多利明、西域物語「船中第一の器を―といふ」
③(1が人の脚に似ることから)両脚の開き。歩幅ほはば。「彼は―が長い」
⇒コンパス‐ざ【コンパス座】
コンビナート【kombinat ロシア】🔗⭐🔉
コンビナート【kombinat ロシア】
(結合の意)生産工程の一貫性・多角性を効率よく実現することを目的として、一地域に計画的に結合された工場の集団。最初、ソ連でウラル(鉄鉱石産地)・クズネツク(粘結炭産地)の開発に採用。日本では第二次大戦後、臨海工業地帯に大企業の大工場間で形成。
コンマ【komma オランダ】🔗⭐🔉
コンマ【komma オランダ】
①横書きの文の句読点の一つ。また、記数の位取りに用いる点。「,」カンマ。蘭学階梯「コムマと名づく。訳して分点と云ふ」
②(オランダ語では1を用いることから)小数点。「―以下は切捨て」
③音律上の概念で、異なる方法で求められた近似的な二つの音程間の微小な差。
⇒コンマ‐いか【コンマ以下】
⇒コンマ‐バチルス【Kommabazillus ドイツ】
コンマ‐バチルス【Kommabazillus ドイツ】🔗⭐🔉
コンマ‐バチルス【Kommabazillus ドイツ】
コレラ菌の別称。コッホの命名。
⇒コンマ【komma オランダ】
コンメンタール【Kommentar ドイツ】🔗⭐🔉
コンメンタール【Kommentar ドイツ】
①注釈。論評。
②法律を逐条解釈した書物。
じんみん‐いいん【人民委員】‥ヰヰン🔗⭐🔉
じんみん‐いいん【人民委員】‥ヰヰン
(komissar ロシア)ソ連とその加盟共和国における行政各部(省)の長の職名。1946年ソ連最高会議で大臣(ministr ロシア)と改称。コミッサール。
⇒じん‐みん【人民】
ノック‐アウト【knock out】🔗⭐🔉
ノック‐アウト【knock out】
①ボクシングで、相手を倒して、10秒以内に立ち上がれなくすること。勝ちとなる。KOと略。
②転じて、相手を完全に負かすこと。
⇒ノック【knock】
ほ‐しょう【補償】‥シヤウ🔗⭐🔉
ほ‐しょう【補償】‥シヤウ
①損害や出費を金銭などでおぎないつぐなうこと。「災害―」「―金」
②〔心〕(Kompensation ドイツ)身体や精神について劣等感を持つ時、これをおぎなおうとする心の動き。防衛機制の一つ。アドラーの用語。
⇒ほしょう‐てん【補償点】
🄰KOA🔗⭐🔉
KOA
[Kona]ハワイ島のコナ.
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