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エヌ‐エル‐エフ【NRF】🔗⭐🔉
エヌ‐エル‐エフ【NRF】
(La Nouvelle Revue Française)フランスの月刊文芸雑誌。1909年創刊。43〜53年休刊。59年再刊。
エル‐エス‐ティー【LST】🔗⭐🔉
エル‐エス‐ティー【LST】
(landing ship for tank)アメリカ海軍の戦車揚陸艦。艦首が開き、戦車・人員を揚陸させる。
オイル‐ご【オイル語】🔗⭐🔉
オイル‐ご【オイル語】
(langue d'oïl フランス)中世フランスで、ロワール川以北のフランス語諸方言の総称。ウィ(oui)を当時オイル(oïl)と言ったことから。→オック語
おうと【嘔吐】(作品名)🔗⭐🔉
おうと【嘔吐】
(La Nausée)サルトルの小説。1938年作。嘔吐の発作を通して、ものの「存在」を見出す主人公ロカンタンの実存的経験を描く。→実存主義
オック‐ご【オック語】🔗⭐🔉
げん‐ご【言語】🔗⭐🔉
げん‐ご【言語】
(漢音ゲンギョ)
①人間が音声または文字を用いて事態(思想・感情・意志など)を伝達するために用いる記号体系。また、それを用いる行為。ことば。→ごんご。
②ある特定の集団が用いる、音声または文字による事態の伝達手段。個別言語。日本語・英語の類。
③〔言〕(langue フランス)ソシュールの用語で、ラングの訳語。
⇒げんご‐がく【言語学】
⇒げんご‐きょういく【言語教育】
⇒げんご‐きょうどうたい【言語共同体】
⇒げんご‐ゲーム【言語ゲーム】
⇒げんご‐こうい【言語行為】
⇒げんご‐しょうがい【言語障害】
⇒げんご‐しんりがく【言語心理学】
⇒げんご‐せいかつ【言語生活】
⇒げんご‐せっしょく【言語接触】
⇒げんご‐ちず【言語地図】
⇒げんご‐ちゅうすう【言語中枢】
⇒げんご‐ちょうかく‐し【言語聴覚士】
⇒げんご‐ちりがく【言語地理学】
⇒げんご‐ちりょうし【言語治療士】
⇒げんご‐ぶんせき【言語分析】
⇒げんご‐や【言語野】
⇒げんごろんてき‐てんかい【言語論的転回】
⇒言語に絶する
げんご‐ゲーム【言語ゲーム】🔗⭐🔉
げんご‐ゲーム【言語ゲーム】
(Sprachspiel ドイツ・language-game イギリス)あらゆる言語活動を、特定の規則に従って言語を人と人との間でやりとりするゲームとしてとらえる考え方。ウィトゲンシュタインが提唱。
⇒げん‐ご【言語】
げんご‐せっしょく【言語接触】🔗⭐🔉
げんご‐せっしょく【言語接触】
(language contact)二つ以上の言語が同地域または隣接地域で使用されることで、一方から他方へ、または相互に影響を与える状況。日本語と中国語が接触することにより、日本語に拗音ようおんや撥音はつおんが発生したなど。
⇒げん‐ご【言語】
しゅう【州】シウ🔗⭐🔉
しゅう【州】シウ
①中国の行政区画の一つ。古代では全土を分かつ大きな行政区画の称(九州・十二州の類)。次第に細分化され、郡との区別がなくなったので、隋では郡を廃し、州に県を統轄。近世、県と共に府に属す。辛亥革命の後、省の下に道・県を置き、州は全く廃止。
②くに。日本の国郡制度の国。「六十余―」
③もと、台湾の行政区画の一つ。
④(state)アメリカ合衆国・オーストラリアなどの行政区画。
⑤(provincia ラテン)古代ローマで、各総督の下に置かれた地方領土。
⑥(Land ドイツ)ドイツなどの地方行政区画。「邦」とも訳す。「バイエルン―」
⑦地球上の大陸を分けた称。洲。「オセアニア―」
そう‐きへい【槍騎兵】サウ‥🔗⭐🔉
そう‐きへい【槍騎兵】サウ‥
(lancer)槍を備えた騎兵。
とち‐りんり【土地倫理】🔗⭐🔉
とち‐りんり【土地倫理】
(land ethics)土地の利用や保全に関する倫理。土地を、人間が征服し所有する商品とみなすことを批判し、土壌・水・植物・動物の総体の全体性・安定性・美観に価値を置こうとする。アメリカの環境倫理学者レオポルド(A. Leopold1887〜1948)が提唱。
ふうけい‐ていえん【風景庭園】‥ヱン🔗⭐🔉
ふうけい‐ていえん【風景庭園】‥ヱン
(landscape garden)庭園の様式の一つ。自然風景の模写・縮写またはその理想化・象徴化を図る。風景式庭園。
⇒ふう‐けい【風景】
ラ‐ニーニャ【la Niña スペイン】🔗⭐🔉
ラ‐ニーニャ【la Niña スペイン】
(女の子の意)「エル‐ニーニョ」参照。
ラノリン【lanolin】🔗⭐🔉
ラノリン【lanolin】
羊毛に付着する脂肪質の分泌物から精製した淡黄色の油脂混合物。2〜3倍の水に混ぜても軟膏状を保ち、皮膚に吸収されやすく、粘膜によく付着するので、軟膏などに用いる。羊毛脂。羊毛蝋。
ラン【LAN】🔗⭐🔉
ラン【LAN】
(local area network)主として同一組織内で用いられる情報通信ネットワーク。コンピューター‐ネットワークを中心とし、文書・音声・画像などの多様な情報を高速で安価にやりとりできる。
ランカシャー【Lancashire】🔗⭐🔉
ランカシャー【Lancashire】
イギリス、イングランド北西部の州。炭田に恵まれ、水陸交通の便がよい大工業地帯。綿工業の中心地として発展。州都プレストン。
ランカスター【Lancaster】🔗⭐🔉
ランカスター【Lancaster】
イギリス、イングランド北西部のランカシャー州の都市。ノルマン風城砦がある。人口13万7千(1996)。
ラングール【langur】🔗⭐🔉
ラングール【langur】
オナガザル科のサルのうち、インド・スリランカ地方に分布する中形の一群の総称。代表種はハヌマンラングールで、頭胴長50センチメートル、尾長80センチメートルほど。毛色は赤っぽい褐色や灰色、黒に近いものもある。寺院などでは神仏の使者として保護する。やせざる。
ランゲージ【language】🔗⭐🔉
ランゲージ【language】
①言語。
②言語活動。
⇒ランゲージ‐ラボラトリー【language laboratory】
ランゲージ‐ラボラトリー【language laboratory】🔗⭐🔉
ランゲージ‐ラボラトリー【language laboratory】
外国語学習のための視聴覚教育機器を備えた語学演習室。ラボ。LL
⇒ランゲージ【language】
ランゴバルド【Langobard】🔗⭐🔉
ランゴバルド【Langobard】
東ゲルマンの一部族。民族大移動の際、北イタリアに王国を建設。のちシャルルマーニュに征服された。ロンバルド。
ランスロ【Lancelot フランス】🔗⭐🔉
ランスロ【Lancelot フランス】
アーサー王物語の円卓の騎士の一人。王妃グニエーヴルの恋人となり、その罪により聖杯探索に失敗。理想の騎士として描かれる。湖水のランスロ。ランスロット。
ランセッタ【lanceta ポルトガル】🔗⭐🔉
ランセッタ【lanceta ポルトガル】
(→)刃針はばり。〈和訓栞〉
ランセット【lancet オランダ】🔗⭐🔉
ランセット【lancet オランダ】
(→)刃針はばり。訳語に「披針ひしん」を当てた。〈蘭説弁惑下〉
ランタオ【Lantau・蘭頭】🔗⭐🔉
ランタオ【Lantau・蘭頭】
香港島の西方に浮かぶ、香港特別行政区最大の島。同島北側の埋立地に国際空港がある。大嶼山島。
ランタナ【Lantana ラテン】🔗⭐🔉
ランタナ【Lantana ラテン】
クマツヅラ科ランタナ属植物(その学名)。約150種が熱帯アメリカ・アフリカに分布。その一種の観賞用ランタナは、落葉小低木で葉茎に悪臭があり、時に棘とげを生ずる。葉は卵形。花は小形の合弁花で多数球状に集まり4裂、初め黄色または淡紅色で、のち橙色または深紅色に変じ一年中開花。紅黄花・七変化の名がある。熱帯山地に広がり侵略種とされる。
ランタナ
撮影:関戸 勇
ランディング【landing】🔗⭐🔉
ランディング【landing】
①飛行機などが着陸すること。
②スキーのジャンプ競技で、着地すること。また、その地点。
⇒ランディング‐ギア【landing gear】
⇒ランディング‐バーン
ランディング‐ギア【landing gear】🔗⭐🔉
ランディング‐ギア【landing gear】
(→)降着装置。
⇒ランディング【landing】
ランディング‐バーン🔗⭐🔉
ランディング‐バーン
(和製語。Bahn ドイツは道・コースの意)スキーのジャンプ競技で、着地する斜面。ランディング‐エリア。
⇒ランディング【landing】
ランテルン【lantaarn オランダ】🔗⭐🔉
ランテルン【lantaarn オランダ】
⇒ランタン
ランド【land】🔗⭐🔉
ランド‐アート【land art】🔗⭐🔉
ランド‐アート【land art】
1960年代後半にアメリカ・イギリスに起きた美術動向。海辺や山地に石を並べて線を描くなど、自然に直接働きかけて作品を構築する。
⇒ランド【land】
ランドサット【Landsat】🔗⭐🔉
ランドサット【Landsat】
ナサ(NASA)の地球観測衛星の名。1972年に1号機が打ち上げられた。植生・土地利用・鉱物資源・水資源などをリモート‐センシングによって調査。
ランド‐スケープ【landscape】🔗⭐🔉
ランド‐スケープ【landscape】
①風景。景色。
②風景画。
⇒ランド【land】
ランド‐マーク【landmark】🔗⭐🔉
ランド‐マーク【landmark】
①(航行の手引となる)陸上の目印。陸標。
②その土地の象徴となるような建物や記念碑。
⇒ランド【land】
ランドレース【Landrace】🔗⭐🔉
ランドレース【Landrace】
豚の一品種。デンマークの在来種に大ヨークシャー種を交配して改良したもの。ベーコン・ハムなどの原料に適する。
レーン【lane】🔗⭐🔉
レーン【lane】
(小径こみちの意)
①競走・競泳で、定められたコース。競走路や競泳路。
②ボウリングで、投げたボールが転がって行く床面。アレー。
③道路の車線。
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