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ペッパー【pepper】🔗⭐🔉
ペッパー【pepper】
胡椒こしょう。
⇒ペッパー‐ミル【pepper mill】
ペッパー‐ミル【pepper mill】🔗⭐🔉
ペッパー‐ミル【pepper mill】
粒の胡椒こしょうを挽き砕くための器具。胡椒挽き。
⇒ペッパー【pepper】
ペパーミント【peppermint】🔗⭐🔉
ペパーミント【peppermint】
①シソ科の多年草。主に欧州で栽培される。スペアミント(オランダハッカ)を片親とする雑種といわれる。高さ30〜90センチメートルで茎は角ばる。対生する葉に短い柄があり、無柄のスペアミントと異なる。全草に精油のメントールを含み、香料・薬品に用いる。西洋薄荷はっか。→薄荷。
②リキュールの一種。アルコールにペパーミント1・シナモン・ショウガなどを浸漬して、または薄荷油を加えて造る。緑色に着色することが多い。
ペプシン【pepsin】🔗⭐🔉
ペプシン【pepsin】
プロテアーゼの一種。胃液中にあり、酸、特に塩酸との協同作用によって、蛋白質を分解する。
ペプチダーゼ【peptidase】🔗⭐🔉
ペプチダーゼ【peptidase】
ポリペプチドのペプチド結合を加水分解する酵素。作用機能としてはプロテアーゼと同じ。ペプチド分解酵素。
ペプチド【peptide】🔗⭐🔉
ペプチド【peptide】
ペプチド結合によってアミノ酸2個以上が結合した化合物。アミノ酸の数に従って2個のものをジペプチド、3個のものをトリペプチド、さらに多数のアミノ酸から成るものをポリペプチドという。加水分解でアミノ酸になる。
⇒ペプチド‐けつごう【ペプチド結合】
⇒ペプチド‐ホルモン【peptide hormone】
ペプチド‐ホルモン【peptide hormone】🔗⭐🔉
ペプチド‐ホルモン【peptide hormone】
ペプチドから成るホルモンの総称。インシュリン、プロラクチンなど脳下垂体から分泌されるホルモン、甲状腺刺激ホルモン放出因子などを含む。広義には、ステロイド‐ホルモンとの対比として、アドレナリンなどアミノ酸誘導体のものも含める。
⇒ペプチド【peptide】
ペプトン【peptone】🔗⭐🔉
ペプトン【peptone】
蛋白質がペプシンその他のプロテアーゼによって部分的に分解された中間生成物。食物中の蛋白質は胃液中のペプシンによって消化されてペプトンとなり、さらに腸液中のエレプシンなどによってアミノ酸にまで分解・吸収される。
ペプラム【peplum】🔗⭐🔉
ペプラム【peplum】
上着・胴着・ブラウスなどのウェストから下の、フレアーやギャザーを入れた短い切替え部分。
⇒ペプラム‐スーツ【peplum suit】
ペプラム‐スーツ【peplum suit】🔗⭐🔉
ペプラム‐スーツ【peplum suit】
ジャケットのウェスト部分がフレアーになった婦人用のスーツ。
⇒ペプラム【peplum】
ペペロミア【Peperomia ラテン】🔗⭐🔉
ペペロミア【Peperomia ラテン】
コショウ科の熱帯性観葉植物。肉質の小形草本で、葉に美しい白斑のあるものなど種類が多い。広義には、コショウ科サダソウ属植物(その学名)で、アジア・アメリカの熱帯から温帯に約500種が分布。南日本にはサダソウが自生。
ペポ‐カボチャ【ペポ南瓜】🔗⭐🔉
ペポ‐カボチャ【ペポ南瓜】
(pepo)カボチャの一種。ペポは種小名。茎・花梗は5稜。北米東部原産。ソウメンカボチャ・ポンキンなど多くの品種があり、果実の大きさ、色などさまざま。食用のほか、観賞用・飼料用。→カボチャ
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