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いん‐せん【陰線】🔗⭐🔉
いん‐せん【陰線】
(shade line)物体に光線を当てた時、物体表面の光線の当たる部分(陽)と当たらない部分(陰)との境目となる線。
さんかいかん【山海関】‥クワン🔗⭐🔉
さんかいかん【山海関】‥クワン
(Shanhaiguan)中国河北省北東隅、秦皇島しんのうとう市の地名。渤海湾岸に位置する。昔の楡関ゆかんで、万里の長城の東方の起点。明代、山海衛を置いたことから山海関と名づける。華北と東北との境界にある要衝で、古来兵争の地。「天下第一の関」と称される。
さんせい【山西】🔗⭐🔉
さんせい【山西】
(Shanxi)(太行山脈の西方の意)中国華北地区西部の省。東西を山地に挟まれた高原地帯。省都は太原。面積約16万平方キロメートル。別称、晋しん・山右。春秋の晋の地。石炭・鉄など地下資源が豊富。→中華人民共和国(図)
さんとう【山東】🔗⭐🔉
さんとう【山東】
(Shandong)(太行山脈の東方の意)中国華北地区北東部の省。黄海と渤海湾との間に突出する山東半島と西方の泰山山脈とを含む地域。省都、済南。面積約16万平方キロメートル。別称、魯・山左。中国有数の農業地域で、石油など地下資源も豊富。→中華人民共和国(図)。
⇒さんとう‐かんぷ‐もんだい【山東還付問題】
⇒さんとう‐しゅっぺい【山東出兵】
⇒さんとう‐な【山東菜】
⇒さんとう‐はくさい【山東白菜】
シェイプ【shape】🔗⭐🔉
シェイプ【shape】
⇒シェープ
シェーカー【shaker】🔗⭐🔉
シェーカー【shaker】
カクテルを作るとき洋酒・氷などを入れて振り、混合したり素早く冷やしたりするための金属製の器具。攪拌器。
シェーク【shake】🔗⭐🔉
シェーク【shake】
①小刻みに振ること。揺り動かすこと。
②カクテルやドレッシングを容器に入れて振りまぜること。
③材料を振りまぜて作った飲み物。特に、アイス‐クリームを材料とするものをいう。
⇒シェーク‐ハンド【shake-hands】
シェーク‐ハンド【shake-hands】🔗⭐🔉
シェーク‐ハンド【shake-hands】
(握手の意)シェークハンド‐グリップ(shake-hands grip)の略。卓球などで、握手するようなラケットの握り方。
⇒シェーク【shake】
シェード【shade】🔗⭐🔉
シェード【shade】
①光をさえぎる具。日除ひよけ。日覆ひおおい。
②電灯・電気スタンドの笠。
シェーパー【shaper】🔗⭐🔉
シェーパー【shaper】
(→)形削かたけずり盤。
シェープ【shape】🔗⭐🔉
シェープ【shape】
形。形状。シェイプ。
⇒シェープ‐アップ【shape up】
シェヘラザード【Shahrazād】🔗⭐🔉
シェヘラザード【Shahrazād】
①「アラビアン‐ナイト」に、語り手として登場する女性。大臣の娘で、のち王妃。シャハラザード。
②リムスキー=コルサコフ作曲の交響組曲。1888年作曲。1に取材した標題音楽。シェエラザード。
リムスキー‐コルサコフ
提供:Lebrecht Music & Arts/APL
→交響組曲「シェエラザード」王子と王女
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
→交響組曲「シェエラザード」王子と王女
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
シャー【shāh ペルシア】🔗⭐🔉
シャー【shāh ペルシア】
(王・君主の意)イランの支配者の称号。
⇒シャー‐ジャハーン【Shāh Jahān】
シャー‐ジャハーン【Shāh Jahān】🔗⭐🔉
シャー‐ジャハーン【Shāh Jahān】
ムガル帝国第5代皇帝。征服・対外戦争を盛んに行う。愛妃のためタージ‐マハルを建設。晩年、息子のアウラングゼーブによって廃位、幽閉された。(在位1628〜1658)(1592〜1666)
⇒シャー【shāh ペルシア】
シャー‐ナーメ【Shāh-nāme】🔗⭐🔉
シャー‐ナーメ【Shāh-nāme】
(「王書」の意)ペルシア語による歴代の王の治世を述べた詩。フィルダウシーが25年かけて1010年に完成。6万対句より成る。
シャーマニズム【shamanism】🔗⭐🔉
シャーマニズム【shamanism】
⇒シャマニズム
シャーマン【shaman】🔗⭐🔉
シャーマン【shaman】
⇒シャマン
シャギー【shaggy】🔗⭐🔉
シャギー【shaggy】
ざっくり織った、毛足の長い織物。
⇒シャギー‐カット【shaggy cut】
シャギー‐カット【shaggy cut】🔗⭐🔉
シャギー‐カット【shaggy cut】
毛先をそろえずにそぎ切りにし、見た目の量感をおさえた髪形。また、そのような切り方。
⇒シャギー【shaggy】
シャドー【shadow】🔗⭐🔉
シャドー【shadow】
①かげ。陰影。
②アイ‐シャドーの略。
⇒シャドー‐キャビネット【shadow cabinet】
⇒シャドー‐ボクシング【shadow boxing】
⇒シャドー‐マスク【shadow mask】
⇒シャドー‐ワーク【shadow work】
シャドー‐キャビネット【shadow cabinet】🔗⭐🔉
シャドー‐キャビネット【shadow cabinet】
政権交替に備えて、あらかじめ野党側で想定する閣僚組織。イギリスの在野政党の議員幹部会をこう呼んだのに始まる。影の内閣。
⇒シャドー【shadow】
シャドー‐ボクシング【shadow boxing】🔗⭐🔉
シャドー‐ボクシング【shadow boxing】
ボクシングで、相手の動きなどを仮想して、フットワーク・攻撃・防御などの練習をすること。
⇒シャドー【shadow】
シャドー‐マスク【shadow mask】🔗⭐🔉
シャドー‐マスク【shadow mask】
テレビジョンのカラー受像管の蛍光面のすぐ前にある金属板で、多くの小孔を規則的にあけ、そこを通りぬけた3本の電子ビームがそれぞれ適当する赤・緑・青の蛍光点に当たるようにしたもの。
⇒シャドー【shadow】
シャドー‐ワーク【shadow work】🔗⭐🔉
シャドー‐ワーク【shadow work】
家事労働など人間生活に不可欠な労働で、賃金支払いを受けず経済学的な分析がなされなかった労働。イリイチの用語。→アンペイド‐ワーク
⇒シャドー【shadow】
シャバ【Shaba】🔗⭐🔉
シャバ【Shaba】
アフリカ中部、コンゴ民主共和国南東部の地方。銅・コバルト・ウランなどの鉱物資源が豊富。1960〜63年のコンゴ動乱では分離独立を図る。カタンガ。
シャフト【shaft】🔗⭐🔉
シャフト【shaft】
動力伝達を主な目的とする、回転する棒状の部材。軸。
シャマニズム【shamanism】🔗⭐🔉
シャマニズム【shamanism】
シャマンを媒介とした霊的存在との交渉を中心とする宗教様式。極北・シベリア・中央アジア、北米の先住民に一般的で、類似の現象は南アジア・東南アジア・オセアニアなどにも見られる。中国・朝鮮・日本では巫術ふじゅつ・巫俗ふぞく等の名で知られる。シャーマニズム。
シャマン【shaman】🔗⭐🔉
シャリアピン‐ステーキ【Shalyapin steak】🔗⭐🔉
シャリアピン‐ステーキ【Shalyapin steak】
ビーフ‐ステーキの一種。牛肉を叩いて薄く伸ばし、すりおろしたタマネギに漬け、焼いたもの。炒いためたタマネギを上にのせる。シャリアピンが来日した際に作らせたことからという。
⇒シャリアピン【Fedor Ivanovich Shalyapin】
シャルワール【shalwar ペルシア】🔗⭐🔉
シャルワール【shalwar ペルシア】
イスラム教徒の女性がはく、ゆるやかな脚衣。ゆったりとふくらみ足首でしぼる形。
シャローム【shālōm ヘブライ】🔗⭐🔉
シャローム【shālōm ヘブライ】
(平和の意)ユダヤ人が挨拶に用いる語。「あなたに平安がありますように」の意。
シャンク【shank】🔗⭐🔉
シャンク【shank】
ゴルフで、クラブのヘッドとシャフトの接続部分でボールを打つミス‐ショット。右打ちの場合、目標の右へボールが飛び出す。
シャングリラ【Shangri-la】🔗⭐🔉
シャングリラ【Shangri-la】
①(英国の作家James Hilton1900〜1954の小説「失われた地平線」に登場する架空の地名から)理想郷。楽園。
②(「香格里拉」と書く)中国雲南省北西部の県。2002年、1に因んで中甸ちゅうでん県を改称。周辺はチベット族の居住地で、高山・森林・高原・湖沼などの景勝地。
シャンタン【shantung】🔗⭐🔉
シャンタン【shantung】
(中国の山東の英語読み)野蚕やさん糸で織った紬つむぎ風の平織物。山東絹を指す。また、それに似せて織った節のある薄地の織物。
シャンハイ【上海】🔗⭐🔉
シャンハイ【上海】
(Shanghai)中国長江の河口近く、黄浦江下流部にある中央政府直轄の大都市。1842年南京条約によって開港して以来、外国資本の中国進出の拠点で、金融・貿易・商工業の中心地。面積約6300平方キロメートル。人口1434万9千(2000)。別称、滬こ・申。→中華人民共和国(図)。
上海(1)
撮影:小松義夫
上海(2)
撮影:小松義夫
⇒シャンハイ‐がに【上海蟹】
⇒シャンハイ‐ご【上海語】
⇒シャンハイ‐じへん【上海事変】
⇒シャンハイ‐りょうり【上海料理】
上海(2)
撮影:小松義夫
⇒シャンハイ‐がに【上海蟹】
⇒シャンハイ‐ご【上海語】
⇒シャンハイ‐じへん【上海事変】
⇒シャンハイ‐りょうり【上海料理】
シャンプー【shampoo】🔗⭐🔉
シャンプー【shampoo】
①頭髪を洗うこと。
②洗髪剤。
シュート【shoot】🔗⭐🔉
シュート【shoot】
①サッカー・ホッケー・バスケット‐ボールなどで、ボールをゴールに向けて放つこと。
②野球で、投手の投球の一種。手首を外側にひねって回転を加え、曲がったり落ちたりするスピードのある変化球。
③〔生〕葉を含む枝全体。園芸では、木の根元や幹から長くのび出た若枝をいう。徒長枝。
④撮影すること。
しょうこう【紹興】セウ‥🔗⭐🔉
しょうこう【紹興】セウ‥
(Shaoxing)中国浙江省北東部の都市。春秋時代の越の都。紹興酒で名高い。また南方の平水は浙江有数の茶の産地。魯迅の故郷。人口63万3千(2000)。
⇒しょうこう‐しゅ【紹興酒】
スクラム‐ハーフ【scrum half】🔗⭐🔉
スクラム‐ハーフ【scrum half】
ラグビーで、スクラムの後方から出たボールを最初に処理する選手。また、そのポジション。ハーフバックのうちの一人。SH
⇒スクラム【scrum】
スワトウ【汕頭】🔗⭐🔉
スワトウ【汕頭】
(Shantou; Swatow)中国広東省東部にある港湾都市。1858年天津条約により開港。食品・感光材料工業が発達、レースも有名。1980年に経済特別区を設置。華僑の出身地としても名高い。人口127万(2000)。
せんせい【陝西】🔗⭐🔉
せんせい【陝西】
(Shanxi)中国北西部の黄土高原にある省。東は黄河、北は長城を境とし、中央部には渭河平原が拡がる。面積約21万平方キロメートル。戦国の秦の地。別称、秦・関中。略称、陝。省都は西安。→中華人民共和国(図)
セント‐ヘレナ【Saint Helena】🔗⭐🔉
セント‐ヘレナ【Saint Helena】
南大西洋の孤島。イギリス領。アフリカ南西海岸から西方1900キロメートル。面積122平方キロメートル。ナポレオン1世流刑の地。
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