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シュトラウス【Botho Strauss】🔗🔉

シュトラウスBotho Strauss】 ドイツの劇作家。戦後ドイツ社会を批判する挑発的なエッセーなどで賛否両論を巻き起こす。(1944〜)

しょくぶつ‐えん【植物園】‥ヱン🔗🔉

しょくぶつ‐えん植物園‥ヱン (botanical garden)植物の研究および知識の普及を目的として設けられ、種々の植物を収集・栽培し、展示する施設。徳冨蘆花、順礼紀行「漸く桟橋に着き、東洋車をやとふて―に赴く」 ⇒しょく‐ぶつ【植物】

しょくぶつ‐がく【植物学】🔗🔉

しょくぶつ‐がく植物学】 (botany)植物を科学的に研究する学問。分類・形態・発生・生理・遺伝・進化学などの分科がある。 ⇒しょく‐ぶつ【植物】

ボートル【boter オランダ】🔗🔉

ボートルboter オランダ】 (近世語)(→)バターのこと。華夷通商考4「―、牛の乳汁を集て煉たる者なり」

ボスニア‐わん【ボスニア湾】🔗🔉

ボスニア‐わんボスニア湾】 (Bothnia)バルト海北部の支湾。スウェーデンとフィンランドとの間にあってオーランド諸島以北に深く入り込んだ部分。冬季に結氷。

ボタン【botão ポルトガル・鈕・釦】🔗🔉

ボタンbotão ポルトガル・鈕・釦】 ①衣服などの打ち合せ部分を留める具。重なる部分の一方にあけた穴やループにくぐらせて留める。貝殻・金属・ガラス・合成樹脂などでつくる。「―をはめる」 ②機械などを作動させるために指で押す、突出した部分。「―を押す」 ⇒ボタン‐あな【ボタン孔】 ⇒ボタン‐せんそう【ボタン戦争】 ⇒ボタン‐ダウン【button-down collar】 ⇒ボタン‐でんち【ボタン電池】 ⇒ボタン‐の‐き【ボタンの木】 ⇒ボタン‐ホール【buttonhole】 ⇒ボタンの掛け違い

ボツワナ【Botswana】🔗🔉

ボツワナBotswana】 アフリカ南部の共和国。1885年以来イギリスの保護領であったベチュアナランドが1966年独立。面積58万平方キロメートル。人口171万1千(2004)。首都ハボローネ。→アフリカ(図) ボツワナ 撮影:田沼武能

ボトム【bottom】🔗🔉

ボトムbottom】 ①底。いちばん下。 ②洋服で、ズボン・スカートなど、下半身につけるもの。↔トップ。 ⇒ボトム‐アップ【bottom-up】 ⇒ボトム‐アップ‐しょり【ボトムアップ処理】

ボトム‐アップ【bottom-up】🔗🔉

ボトム‐アップbottom-up】 企業経営などで、下部から上層部への発議で意思決定が行われる管理方式。↔トップ‐ダウン。 ⇒ボトム【bottom】

ボトム‐アップ‐しょり【ボトムアップ処理】🔗🔉

ボトム‐アップ‐しょりボトムアップ処理】 〔心〕(bottom-up processing)外界の情報を積み上げながら認識を成立させること。→トップ‐ダウン処理 ⇒ボトム【bottom】

ボトリチス‐びょう【ボトリチス病】‥ビヤウ🔗🔉

ボトリチス‐びょうボトリチス病‥ビヤウ (Botrytis ラテン)灰色かび病の病原菌であるボトリチス属菌によって起こる植物の病気の通称。→灰色かび病

ボトル‐キープ🔗🔉

ボトル‐キープ (和製語bottle keep)酒場で、瓶で注文した酒を、来店時ごとに飲めるよう店に保管してもらうこと。 ⇒ボトル【bottle】

ボトル‐シップ🔗🔉

ボトル‐シップ (和製語bottle ship)船の模型を瓶の中で作り上げる技法。またその作品。 ⇒ボトル【bottle】

ボトル‐ネック【bottleneck】🔗🔉

ボトル‐ネックbottleneck】 (瓶の狭い口が中身の出入りを窮屈にすることから)支障となるもの。障害。隘路あいろ。ネック。「事業拡大の―」 ⇒ボトル【bottle】

ボトルネック‐インフレーション【bottleneck inflation】🔗🔉

ボトルネック‐インフレーションbottleneck inflation】 ある生産要素が不足して生産の隘路(ボトルネック)が生じ、その生産要素の価格の上昇を契機に生じるインフレーション。 ⇒ボトル【bottle】

🄰BOT🔗🔉

BOT [build, operate and transfer]外国企業が,建設したプラントを自ら操業し,投下資本を回収後にそのプラントを相手国に引き渡す方式.

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