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アイ‐ジー‐ビー‐ティー【IGBT】🔗🔉

アイ‐ジー‐ビー‐ティーIGBT】 (insulated gate bipolar transistor)半導体スイッチング素子の一つ。電圧信号で大電流をオン・オフできる。モーター制御等に使用。

アイ‐トリプルイー【IEEE】🔗🔉

アイ‐トリプルイーIEEE】 (Institute of Electrical and Electronics Engineers)世界最大の電気電子技術者の学会。情報通信技術に関する多くの専門的な活動のほか、様々な技術の標準化の提案も行う。本部はニューヨーク。

アイ‐ピー‐アール【IPR】🔗🔉

アイ‐ピー‐アールIPR】 (Institute of Pacific Relations)(→)太平洋問題調査会

インサーション【insertion】🔗🔉

インサーションinsertion】 切り込んだ布に装飾的にはめこむこと。また、はめこむレースや刺繍の小片。

インサート【insert】🔗🔉

インサートinsert】 ①差しこむこと。挿入すること。 ②映画・テレビで、手紙・電報・新聞などに書かれた文字を画面とすること。

インサイダー【insider】🔗🔉

インサイダーinsider】 ①組織などの内部にいる人。部内者。 ②(insider union)法内組合。労働組合法(1949年全面改正)の諸規定を具備し、労働組合として認められるもの。 ↔アウトサイダー。 ⇒インサイダー‐とりひき【インサイダー取引】

インサイダー‐とりひき【インサイダー取引】🔗🔉

インサイダー‐とりひきインサイダー取引】 (insider trading)上場会社等の役員や大株主などが、一般には未公開の内部情報を利用して行う証券取引。不公正取引として厳しく規制されている。内部者取引。 ⇒インサイダー【insider】

インサイド【inside】🔗🔉

インサイドinside】 ①内側。内部。 ②テニス・バレーボールなどで、ボールが一定の境界線の内側に落ちること。 ③野球で、ホーム‐プレートの打者に近い方の側。インコーナー。内角。 ↔アウトサイド。 ⇒インサイド‐キック【inside kick】 ⇒インサイド‐ベルト ⇒インサイド‐ワーク【inside work】

インサイド‐キック【inside kick】🔗🔉

インサイド‐キックinside kick】 サッカーで、足の内側でボールを蹴ること。 ⇒インサイド【inside】

インサイド‐ベルト🔗🔉

インサイド‐ベルト (和製語inside belt)ベルトの一種。ズボン・スカートの胴回りの内側に縫いつけたもの。ベルト芯。 ⇒インサイド【inside】

インサイド‐ワーク【inside work】🔗🔉

インサイド‐ワークinside work】 野球などの競技で、試合運びにおける頭脳的作戦のこと。ヘッドワーク。 ⇒インサイド【inside】

イン‐シャ‐アッラー【in shā'a Allāh アラビア】🔗🔉

イン‐シャ‐アッラーin shā'a Allāh アラビア】 (「もし神がお望みならば」の意)イスラム教徒が将来について言及するときの常套句。世界の事象と人間の行為はすべて神の意思によって定められているとの認識に立つ。

インシュリン【insulin】🔗🔉

インシュリンinsulin】 膵臓すいぞうのランゲルハンス島のベータ細胞から分泌されるホルモン。アミノ酸21個と30個の二つのペプチドから成る小さな蛋白質で、肝臓・骨格筋・脂肪組織などに作用して、ブドウ糖・アミノ酸・カリウムの取りこみを促し、グリコーゲンの合成促進・分解抑制にはたらき、また脂肪や蛋白質の代謝にも作用し、結果として血糖を減少させる。糖尿病の治療に用いる。インスリン。

インシュレーション‐ボード【insulation board】🔗🔉

インシュレーション‐ボードinsulation board】 (インシュレーションは絶縁・絶縁体の意)建材の一種。断熱・吸音材として用いる比重が0.35未満の板。多くは繊維質で、軟質繊維板ともいう。 ○印綬を帯ぶいんじゅをおぶ 官に就く。任官する。 ⇒いん‐じゅ【印綬】 ○印綬を解くいんじゅをとく 官を辞する。 ⇒いん‐じゅ【印綬】

イン‐ショップ🔗🔉

イン‐ショップ (和製語in shop)デパートや大規模スーパーの店内に設けられた専門の小店舗。イン‐ストア。

インスタレーション【installation】🔗🔉

インスタレーションinstallation】 〔美〕(展示・装置の意)特定の空間にさまざまな物体を配置してある状況を設定し、その空間全体を作品とする手法。また、その作品。1960年代末以後一般化した。

インスタント‐カメラ【instant camera】🔗🔉

インスタント‐カメラinstant camera】 インスタント写真を撮ることができるカメラ。ポラロイド‐カメラなど。 ⇒インスタント【instant】

インスタント‐コーヒー【instant coffee】🔗🔉

インスタント‐コーヒーinstant coffee】 水や湯に溶かすだけでコーヒーのできる粉末・顆粒。コーヒーの浸出液を乾燥したもの。 ⇒インスタント【instant】

インスティチューション【institution】🔗🔉

インスティチューションinstitution】 ①制度。慣習。 ②公共機関。学会。協会。

インスティチュート【institute】🔗🔉

インスティチュートinstitute】 ①協会。学会。 ②研究所。会館。 ③(工学系の)大学・専門学校。

イン‐ステップ【instep】🔗🔉

イン‐ステップinstep】 足を内側に踏み出すこと。↔アウト‐ステップ。 ⇒インステップ‐キック【instep kick】

インステップ‐キック【instep kick】🔗🔉

インステップ‐キックinstep kick】 サッカーで、足の甲でボールを蹴ること。 ⇒イン‐ステップ【instep】

インストール【install】🔗🔉

インストールinstall】 オペレーティング‐システムやアプリケーションをコンピューターで使えるようにするために、記録し設定すること。プログラム‐ファイルやデータ‐ファイルをハード‐ディスクなどに適切な状態でコピーし、関連ファイルを書き換えるなどの一連の作業を指す。組込み。導入。

インストラクター【instructor】🔗🔉

インストラクターinstructor】 指導員。特に、機器の操作など特定の技能やスポーツの訓練を行う人。

インストルメンタリズム【instrumentalism】🔗🔉

インストルメンタリズムinstrumentalism】 デューイの認識論の立場。人間の知的活動は有機体が環境に適応してゆくための一方式であり、概念や真理などは生活過程での障害をとりのぞくための道具にほかならないとする。器具説。道具主義。→プラグマティズム

インストルメンタル【instrumental】🔗🔉

インストルメンタルinstrumental】 歌唱のない楽器だけの演奏。また、そのような音楽。

インスピレーション【inspiration】🔗🔉

インスピレーションinspiration】 創作・思索などの過程において、ひらめいた新しい考えで、自分の考えだという感じを伴わないもの。天来の着想。霊感。北村透谷、内部生命論「―を信ずるものにあらずして真正の人性人情を知るものあらんや」。「―がわく」

インスリン【insulin】🔗🔉

インスリンinsulin⇒インシュリン

インソール【insole】🔗🔉

インソールinsole】 靴の中敷き。

がい‐し【碍子】🔗🔉

がい‐し碍子】 (insulator)電線を絶縁し支持するために鉄塔や電柱などに取り付ける器具。一般に陶磁器またはプラスチック製の絶縁体と鋳鉄製の金具より成る。

きゅうき‐おん【吸気音】キフ‥🔗🔉

きゅうき‐おん吸気音キフ‥ 〔言〕(inspiratory sound)吸気によって発せられる音。普通の言語音が呼気によって発せられるのに対していう。南アフリカの言語などに実例がある。↔呼気音。 ⇒きゅう‐き【吸気】

こん‐ちゅう【昆虫】🔗🔉

こん‐ちゅう昆虫】 (insect 「昆」は「多い」意)節足動物門の一綱。全動物の種数の4分の3以上を包含する。体は頭・胸・腹の3部に分かれ、頭部に各1対の触角・複眼と口器、胸部に2対の翅はねと3対の脚とがある。翅は1対のもの、また無いものもある。大部分は陸生。発育の途中で顕著な変態をするものが多い。六脚虫。六足虫。 ⇒こんちゅう‐ウイルス【昆虫ウイルス】 ⇒こんちゅう‐ホルモン【昆虫ホルモン】

せいどてき‐ほしょう【制度的保障】‥シヤウ🔗🔉

せいどてき‐ほしょう制度的保障‥シヤウ 〔法〕(institutionelle Garantien ドイツ)憲法によって一定の制度が保障されること。大学の自治、地方自治がその例。カール=シュミットがワイマール憲法の解釈論として提唱した。日本国憲法下では、信教の自由を保障するための政教分離など、基本的人権を保障する手段として行われることがある。 ⇒せい‐ど【制度】

たいへいよう‐もんだい‐ちょうさかい【太平洋問題調査会】‥ヤウ‥テウ‥クワイ🔗🔉

たいへいよう‐もんだい‐ちょうさかい太平洋問題調査会‥ヤウ‥テウ‥クワイ (Institute of Pacific Relations)太平洋諸国民の相互理解と情報交換のため、1925年に設立された国際的調査協力機関。実質的活動は61年までであり、日本も参加。IPR ⇒たいへい‐よう【太平洋】

ほ‐けん【保険】🔗🔉

ほ‐けん保険】 ①(insurance)人の死亡・火災などの偶発的事故の発生の蓋然性が統計的方法その他によってある程度まで予知できる場合、共通にその事故の脅威を受ける者が、あらかじめ一定の掛金(保険料)を互いに拠出しておき、積立金を用いてその事故(保険事故)に遇った人に一定金額(保険金)を与え、損害を填補てんぽする制度。組織により相互保険・営業保険に分かれ、事業の内容により生命保険・損害保険に大別。社会保険に対し私保険とも呼ぶ。 ②物品などで、確実なことの保証。 ⇒ほけん‐い【保険医】 ⇒ほけん‐がいしゃ【保険会社】 ⇒ほけん‐かがく【保険価額】 ⇒ほけん‐かけきん【保険掛金】 ⇒ほけん‐きん【保険金】 ⇒ほけん‐けいやく【保険契約】 ⇒ほけん‐けいやくしゃ【保険契約者】 ⇒ほけん‐じこ【保険事故】 ⇒ほけん‐しゃ【保険者】 ⇒ほけん‐しょうけん【保険証券】 ⇒ほけん‐しんりょう【保険診療】 ⇒ほけん‐だいりてん【保険代理店】 ⇒ほけん‐やく【保険薬】 ⇒ほけん‐りょう【保険料】 ⇒保険を掛ける

れい‐かん【霊感】🔗🔉

れい‐かん霊感】 ①神仏の霊妙な感応。また、神仏がのりうつったような不思議な働きをもつ感じ。おつげ。 ②(inspiration)人間の霊の微妙な作用による感応。心にぴんとくる不思議な感じ。「―が働く」 ⇒れいかん‐しょうほう【霊感商法】

🄰INS🔗🔉

INS [inertial navigation system](航空機の)慣性航法装置.

🄰INSPEC🔗🔉

INSPEC(インスペック) [Information Services in Physics, Electrotechnology, Computers and Control]物理学,電気・電子工学,コンピューター制御情報サービス.イギリス電気学会のデータベース.

🄰INSTAC🔗🔉

INSTAC [Information Technology Research and Standardization Center]情報技術標準化研究センター.

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