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きょく‐しょう【極小】‥セウ🔗⭐🔉
きょく‐しょう【極小】‥セウ
①きわめて小さいこと。
②〔数〕(minimal)ある関数の値が、変数の或る値の近傍で最小となること。グラフで表せばそこで谷になる。すなわち、p0の近傍内の任意の変数値p(p≠p0)に対し、関数の値がf(p)>f(p0)であるとき、関数fはp0で極小であるという。
⇒きょくしょう‐ち【極小値】
こう‐ぎょう【鉱業】クワウゲフ🔗⭐🔉
こう‐ぎょう【鉱業】クワウゲフ
(mining industry)地下資源の探査・採掘並びにこれに付属する選鉱・選炭・製錬などの諸作業を営む産業。
⇒こうぎょう‐けん【鉱業権】
⇒こうぎょう‐ざいだん【鉱業財団】
⇒こうぎょう‐ぜい【鉱業税】
⇒こうぎょう‐ていとう【鉱業抵当】
⇒こうぎょう‐ほう【鉱業法】
こう‐し【公使】🔗⭐🔉
こう‐し【公使】
(minister)外交使節の一階級。名誉と席次は大使に次ぎ、職務はこれと変わらない。特命全権公使。ほかに弁理公使・代理公使がある。外交使節でない外交官に公使という身分が与えられることもある。
⇒こうし‐かん【公使館】
ミニアチュア‐かん【ミニアチュア管】‥クワン🔗⭐🔉
ミニアチュア‐かん【ミニアチュア管】‥クワン
(miniature tube)小型の真空管。親指よりやや小さく、特に高周波の領域での特性がすぐれているので、短波・超短波による小型無線機器などに用いられた。
⇒ミニアチュア【miniature】
ミニカー【minicar】🔗⭐🔉
ミニカー【minicar】
①小型自動車。
②小さな模型の自動車。
ミニ‐コンピューター【mini-computer】🔗⭐🔉
ミニ‐コンピューター【mini-computer】
小型のコンピューター。機能・規模・価格の点で大型機とマイクロ‐コンピューターとの中間に位置するものの称。
ミニ‐シアター🔗⭐🔉
ミニ‐シアター
(和製語mini theater)小規模劇場・映画館。座席数は少ないが、前衛的なテーマなどの演劇公演・映画上映を企画。
○身に沁みるみにしみる
からだにこたえる。身にこたえる。また、深く感ずる。しみじみと感ずる。骨身に沁みる。俳諧では特に、秋の冷気やものさびしさについていう。〈[季]秋〉。「身にしむや亡妻の櫛を閨ねやに踏む」(蕪村)。
⇒み【身】
ミニスター【minister】🔗⭐🔉
ミニスター【minister】
①大臣。
②公使。
ミニ‐ディスク【minidisc】🔗⭐🔉
ミニ‐ディスク【minidisc】
デジタル方式の録音・再生機用の媒体の一つ。直径64ミリメートルの光磁気ディスクに約5分の1に圧縮された音声信号を記録する。MD
ミニ‐バイク【minibike】🔗⭐🔉
ミニ‐バイク【minibike】
原付免許で乗れる排気量50ミリリットル以下の二輪車の通称。ファミリー‐バイク。
ミニマム【minimum】🔗⭐🔉
ミニマム【minimum】
①最小。最少量。最小限。最低限。「シビル‐―」
②〔数〕最小。極小。
↔マキシマム。
⇒ミニマム‐アクセス【minimum access】
ミニマム‐アクセス【minimum access】🔗⭐🔉
ミニマム‐アクセス【minimum access】
国内消費量に比して輸入の割合が低い品目について、最低限の輸入機会を設けること。1993年ウルグアイ‐ラウンド農業交渉で合意された。日本は、外国産米の関税化の特例措置として導入。99年関税に移行。
⇒ミニマム【minimum】
ミニマル【minimal】🔗⭐🔉
ミニマル【minimal】
「最小の」「最小限の」の意。
⇒ミニマル‐アート【minimal art】
⇒ミニマル‐ミュージック【minimal music】
ミニマル‐アート【minimal art】🔗⭐🔉
ミニマル‐アート【minimal art】
1960年代に主としてアメリカで展開された芸術動向。あらゆる装飾を取り去った最小限の手段での制作を試みる。
⇒ミニマル【minimal】
ミニマル‐ミュージック【minimal music】🔗⭐🔉
ミニマル‐ミュージック【minimal music】
短い旋律の型を少しずつ変化させながら反復する音楽。1960年代後半、アメリカで始まる。反復音楽。
⇒ミニマル【minimal】
ミニラボ【minilab】🔗⭐🔉
ミニラボ【minilab】
小規模の写真現像所。写真店の店頭などで迅速に現像・プリント仕上げをする。
○見ぬうちが花みぬうちがはな
ものごとは、実際に見ないで、あれこれ想像しているうちの方が楽しいという意。見ぬが花。
⇒みる【見る・視る・観る】
広辞苑に「mini」で始まるの検索結果 1-22。