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アール‐エフ【RF】🔗⭐🔉
アール‐エフ【RF】
(radio frequency)無線周波数。無線通信や放送に使われる高い周波数のこと。電波として空間を伝わりやすい性質がある。
⇒アールエフ‐アイディー【RF‐ID】
⇒アールエフ‐タグ【RFタグ】
アールエフ‐アイディー【RF‐ID】🔗⭐🔉
アールエフ‐アイディー【RF‐ID】
(radio frequency identification)(→)ICタグに同じ。RF信号を用いてID情報をやりとりすることからの称。
⇒アール‐エフ【RF】
き【基】🔗⭐🔉
き【基】
①もととなるもの。もとい。
②〔化〕(radical)化学反応の時、分解せずに一つのまとまった集団として振る舞うことの多い原子団。メチル基(CH3)・水酸基(OH)・硫酸基(SO4)の類。根。
③几帳・塔・機械など、据えて置くものを数える語。「石灯籠1―」「エンジン2―」
きゅうしん‐しゅぎ【急進主義】キフ‥🔗⭐🔉
きゅうしん‐しゅぎ【急進主義】キフ‥
(radicalism)現状を中途半端にではなく急速かつ根本的に変革しようとする立場。↔漸進主義。
⇒きゅう‐しん【急進】
こん【根】🔗⭐🔉
こんぽん‐あく【根本悪】🔗⭐🔉
こんぽん‐あく【根本悪】
〔哲〕(Radikalböse ドイツ)カントの宗教哲学の用語。人間は自己の恣意を通そうとする自然的傾向をもち、これが道徳格率に従えば善となり、道徳法則に反する格率に従えば、根本悪として一切の悪の根拠となる。
⇒こん‐ぽん【根本】
でんぱ‐しょうがい【電波障害】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
でんぱ‐しょうがい【電波障害】‥シヤウ‥
(radio interference)太陽・雷や電気機器から放射された電波により放送や無線通信の受信が阻害されること。
⇒でん‐ぱ【電波】
はん‐けい【半径】🔗⭐🔉
はん‐けい【半径】
〔数〕(radius)円・球の中心から、その円周・球面上の点に至る線分。また、その長さ。
ふく‐しゃ【輻射】🔗⭐🔉
ふく‐しゃ【輻射】
①車の輻やのように一点から周囲に射出すること。放射。
②〔理〕(radiation)(→)放射に同じ。
⇒ふくしゃ‐ねつ【輻射熱】
ほう‐しゃ【放射】ハウ‥🔗⭐🔉
ほう‐しゃ【放射】ハウ‥
①中央の1点から四方八方へ放出すること。
②〔理〕(radiation)熱線・電磁波などが物体から四方八方に放出される現象。あるいは放出された電磁波や粒子線の総称。輻射ふくしゃ。
⇒ほうしゃ‐エネルギー【放射エネルギー】
⇒ほうしゃ‐かがく【放射化学】
⇒ほうしゃ‐ぎり【放射霧】
⇒ほうしゃ‐けい【放射計】
⇒ほうしゃ‐じょう【放射状】
⇒ほうしゃじょう‐とざん【放射状登山】
⇒ほうしゃ‐せい【放射性】
⇒ほうしゃせい‐かくしゅ【放射性核種】
⇒ほうしゃせい‐げんそ【放射性元素】
⇒ほうしゃせい‐こうかぶつ【放射性降下物】
⇒ほうしゃせい‐こうぶつ【放射性鉱物】
⇒ほうしゃせいたんそ‐ねんだいそくていほう【放射性炭素年代測定法】
⇒ほうしゃせい‐どういたい【放射性同位体】
⇒ほうしゃせい‐はいきぶつ【放射性廃棄物】
⇒ほうしゃせい‐ぶっしつ【放射性物質】
⇒ほうしゃ‐せん【放射線】
⇒ほうしゃせん‐かがく【放射線化学】
⇒ほうしゃせん‐じゅうごう【放射線重合】
⇒ほうしゃせん‐しょうがい【放射線障害】
⇒ほうしゃせん‐たい【放射線帯】
⇒ほうしゃせん‐りょう【放射線量】
⇒ほうしゃせん‐りょうほう【放射線療法】
⇒ほうしゃ‐そうしょう【放射相称】
⇒ほうしゃ‐そうしょうか【放射相称花】
⇒ほうしゃ‐そしき【放射組織】
⇒ほうしゃ‐だんぼう【放射暖房】
⇒ほうしゃ‐ねつ【放射熱】
⇒ほうしゃ‐ねんだい【放射年代】
⇒ほうしゃ‐のう【放射能】
⇒ほうしゃのう‐せん【放射能泉】
⇒ほうしゃ‐へいこう【放射平衡】
⇒ほうしゃ‐れいきゃく【放射冷却】
ほうしゃ‐かがく【放射化学】ハウ‥クワ‥🔗⭐🔉
ほうしゃ‐かがく【放射化学】ハウ‥クワ‥
(radiochemistry)放射性物質を研究対象とする化学の一分野。
⇒ほう‐しゃ【放射】
ほうしゃ‐じょう【放射状】ハウ‥ジヤウ🔗⭐🔉
ほうしゃ‐じょう【放射状】ハウ‥ジヤウ
(radial)中央の1点から四方八方に放出した形のもの。輻射状。「道路が―に伸びる」
⇒ほう‐しゃ【放射】
ほうしゃ‐せい【放射性】ハウ‥🔗⭐🔉
ほうしゃ‐せい【放射性】ハウ‥
(radioactive)放射能をもつ性質。
⇒ほう‐しゃ【放射】
ほうしゃ‐せん【放射線】ハウ‥🔗⭐🔉
ほうしゃ‐せん【放射線】ハウ‥
(radiation)
①放射性元素の崩壊に伴って放出される粒子線または電磁波。アルファ線・ベータ線・ガンマ線の3種をいうが、それらと同じ程度のエネルギーをもつ粒子線・宇宙線も含める。アルファ線はヘリウムの原子核、ベータ線は電子または陽電子から成る粒子線、ガンマ線は非常に波長が短い電磁波。いずれも気体を電離し、写真作用・蛍光作用を示す。1896年ベクレルにより、ウラン化合物から発見された。
②広義には種々の粒子線および電磁波の総称。輻射線。あるいは単に放射・輻射ともいう。
⇒ほう‐しゃ【放射】
ほうしゃ‐のう【放射能】ハウ‥🔗⭐🔉
ほうしゃ‐のう【放射能】ハウ‥
(radioactivity)放射性物質が放射線を出す現象または性質。
⇒ほう‐しゃ【放射】
ラジアル‐タイヤ【radial tire】🔗⭐🔉
ラジアル‐タイヤ【radial tire】
高速走行用の自動車タイヤ。タイヤの繊維層が接地面に対して直角で、横から見ると繊維が放射状(ラジアル)に見える。
ラジアン【radian】🔗⭐🔉
ラジアン【radian】
角度の単位。角の頂点を中心とする半径1の円からその角が切りとる弧の長さであらわす。1ラジアンは約57度17分44.8秒。弧度。記号rad
ラジウス【Radius】🔗⭐🔉
ラジウス【Radius】
登山に用いる、携帯用の石油・ガソリンこんろ。商標名。
ラジウム【radium】🔗⭐🔉
ラジウム【radium】
(ラテン語で光線の意のradiusから)アルカリ土類金属元素の一種。元素記号Ra 原子番号88。ピッチブレンド中にウランと共存する。1898年キュリー夫妻が発見。銀白色の金属。天然に産する最長寿命の同位体は質量数226、アルファ線を放射して半減期1602年でラドンに変化する。医療などに用いる。
⇒ラジウム‐りょうほう【ラジウム療法】
ラジエーター【radiator】🔗⭐🔉
ラジエーター【radiator】
放熱器。暖房器。特に、自動車エンジンの冷却器。
ラジオ【radio】🔗⭐🔉
ラジオ【radio】
①放送局から音楽・演劇・報道・講演などの音声番組を電波で送り出して、聴取者が受信する一方向性の無線通信方式。日本では1925年(大正14)放送開始。放送無線電話。
②1の放送を受信する装置。ラジオ受信機。
③他の語に付いて「放射」「無線」の意を表す。
⇒ラジオ‐アイソトープ【radioisotope】
⇒ラジオ‐コントロール【radio control】
⇒ラジオ‐コンパス【radio compass】
⇒ラジオ‐ゾンデ【Radiosonde ドイツ】
⇒ラジオ‐たいそう【ラジオ体操】
⇒ラジオ‐ドラマ【radio drama】
⇒ラジオ‐ビーコン【radio beacon】
ラジオ‐アイソトープ【radioisotope】🔗⭐🔉
ラジオ‐アイソトープ【radioisotope】
(→)放射性同位体に同じ。RI
⇒ラジオ【radio】
ラジオ‐コントロール【radio control】🔗⭐🔉
ラジオ‐コントロール【radio control】
無線操縦。無線制御。ラジコン。
⇒ラジオ【radio】
ラジオ‐コンパス【radio compass】🔗⭐🔉
ラジオ‐コンパス【radio compass】
(→)無線方位測定器。
⇒ラジオ【radio】
ラジオ‐ゾンデ【Radiosonde ドイツ】🔗⭐🔉
ラジオ‐ゾンデ【Radiosonde ドイツ】
高層気象観測用装置の一つ。気球につけて飛ばし、高空での気象状態を測定して地上に送信する。大気中の紫外線・宇宙線などの測定にも使用。
⇒ラジオ【radio】
ラジオ‐ドラマ【radio drama】🔗⭐🔉
ラジオ‐ドラマ【radio drama】
(→)放送劇。
⇒ラジオ【radio】
ラジオ‐ビーコン【radio beacon】🔗⭐🔉
ラジオ‐ビーコン【radio beacon】
(→)無線標識。
⇒ラジオ【radio】
ラジカリスト【radicalist】🔗⭐🔉
ラジカリスト【radicalist】
急進派。過激論者。急進主義者。
ラジカリズム【radicalism】🔗⭐🔉
ラジカリズム【radicalism】
(→)急進主義。
ラジカル【radical】🔗⭐🔉
ラジカル【radical】
①根本的。
②過激なさま。急進的。「―な意見」
③〔化〕(→)遊離基。
⇒ラジカル‐エコノミクス【radical economics】
⇒ラジカル‐じゅうごう【ラジカル重合】
⇒ラジカル‐はんのう【ラジカル反応】
ラジカル‐エコノミクス【radical economics】🔗⭐🔉
ラジカル‐エコノミクス【radical economics】
1960年代半ばに登場した経済学の一潮流。公害、差別、分配の不公正など、現代資本主義社会の諸矛盾を批判的に研究した。
⇒ラジカル【radical】
ラディアン【radian】🔗⭐🔉
ラディアン【radian】
〔数〕
⇒ラジアン
ラディカル【radical】🔗⭐🔉
ラディカル【radical】
⇒ラジカル
ラディッシュ【radish】🔗⭐🔉
ラディッシュ【radish】
ダイコン、特に赤丸二十日大根のこと。
ラド【rad】🔗⭐🔉
ラド【rad】
放射線の吸収線量を表す単位。放射線の被照射体が1キログラム当り100分の1ジュールのエネルギーを吸収する場合を1ラドとする。国際単位系では、グレイを用いる。1ラドは100分の1グレイ。記号radまたはrd →レム
レーウィン【rawin】🔗⭐🔉
レーウィン【rawin】
(radio wind direction finding)ラジオゾンデの一種。気圧計で高度を測定し、位置の変化から上空の風向・風速の高度分布を求める。
レーダー【radar】🔗⭐🔉
レーダー【radar】
(radio detection and ranging)電波を発射し目標物からの反射を利用してその位置を決定する装置。指向性のあるマイクロ波を用い、航空機・船舶や陸上目標の探知、気象観測などに利用。電波探知機。「―網」
⇒レーダー‐サイト【radar site】
レーダー‐サイト【radar site】🔗⭐🔉
レーダー‐サイト【radar site】
レーダー基地。
⇒レーダー【radar】
🄰rad🔗⭐🔉
rad
[radian]角度の単位ラジアン.
🄰RAD🔗⭐🔉
RAD
[rapid application development]コンピューターのソフトウェア開発技法の一つ.
🄰RAD−AR🔗⭐🔉
RAD−AR(レーダー)
[risk/benefit assessment of drugs-analysis and response]製薬業界による,医薬品の科学的な検証・分析および情報提供活動.
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