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広辞苑の検索結果 (3)

うん【暈】🔗🔉

うん】 日や月のかさ。「日―」→かさ(暈)

かさ【暈】🔗🔉

かさ】 〔天〕(halo)太陽または月の周囲に見える光の輪。光が、微細な氷の結晶から成る雲で反射・屈折を受ける結果生じる。広義には光冠をも含む。うん(暈)。光環。ハロー。「月に―がかかる」 暈 撮影:高橋健司

[漢]暈🔗🔉

 字形 〔日(曰)部9画/13画/5884・5A74〕 〔音〕ウン(呉)(漢) 〔訓〕かさ・ぼかす [意味] ①日・月・灯火の周囲にうすく現れる光の輪。かさ。「月暈・日暈」 ②ぼかし。日・月のかさのように、周辺に向かってしだいに色をぼかす。「暈繝うんげん」 ③目がまわる。めまい。「眩暈げんうん

大辞林の検索結果 (3)

うん【暈】🔗🔉

うん [1] 【暈】 太陽や月の周囲に現れる輪状の光。大気の上層にある氷晶の細片が光線を屈折・反射するために生じる現象。ひがさ。かさ。

かさ【暈】🔗🔉

かさ [1] 【暈】 太陽・月の周囲にできる光の輪。巻層雲などの微細な氷晶からできた雲を通して太陽や月を見たときに現れる光の屈折現象。俗に風雨の前兆とされる。ハロー。うん。「月に―がかかる」

かさ【暈】(和英)🔗🔉

かさ【暈】 a halo;→英和 a ring.→英和

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