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かさ【暈】🔗🔉

かさ【暈】 太陽や月の周辺に現れる淡い光の輪。大気の高層に浮かぶ細かな氷の結晶などによって光線が屈折することから生じる。 「月が━をかぶる」 ◇「かさ(笠)」と同語源。

くま【隈】🔗🔉

くま【隈】 曲がって入り込んだ所。また、奥まって隠れた所。物陰。片隅かたすみ。 「川の━に船を着ける」 「残る━なく探す」 光と陰、また濃い色と薄い色とが接する部分。陰影。 「照明の下で彫像が━をつくる」 暈」とも。 疲れたときに目のまわりにできる黒ずんだ部分。 「目の下に━ができる」 「隈取り」の略。→隈取り 関連語 大分類‖所‖ところ 中分類‖‖ところ

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