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広辞苑の検索結果 (25)
しょう‐しょう【小升】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐しょう【小升】セウ‥
律令制の枡ますの一種。実際には用いられた形跡がない。→大升
しょう‐しょう【小哨】セウセウ🔗⭐🔉
しょう‐しょう【小哨】セウセウ
駐軍時の警戒部隊の一種。前哨中隊もしくは前哨本隊から前方あるいは側方の要点に配置される小部隊。
しょう‐しょう【小祥】セウシヤウ🔗⭐🔉
しょう‐しょう【小祥】セウシヤウ
(「祥」は凶服をぬいで吉服に着かえる意)一周忌。→大祥。
⇒しょうしょう‐き【小祥忌】
しょう‐しょう【小照】セウセウ🔗⭐🔉
しょう‐しょう【小照】セウセウ
小さい肖像または写真。
しょう‐しょう【少小】セウセウ🔗⭐🔉
しょう‐しょう【少小】セウセウ
年若いこと。年少。↔老大
しょう‐しょう【少少・小小】セウセウ🔗⭐🔉
しょう‐しょう【少少・小小】セウセウ
①すくないさま。わずかなこと。大鏡序「翁こそ―のことはおぼえ侍らめ」。「―の犠牲はやむを得ない」
②なみなみであること。普通。大方。源氏物語蛍「―の殿上人に劣るまじ」
③(副詞的に)少し。ちょっと。日葡辞書「ショウショウコレヲモウソウズ」。「―ごめん下さい」
しょう‐しょう【少将】セウシヤウ🔗⭐🔉
しょう‐しょう【少将】セウシヤウ
①左右近衛府の次官で、中将の次位にある者。すないすけ。→中将。
②将校の階級の一つ。中将と大佐との間、すなわち将官の最下位。
しょう‐しょう【昌昌】シヤウシヤウ🔗⭐🔉
しょう‐しょう【昌昌】シヤウシヤウ
さかんなさま。
しょう‐しょう【昭昭】セウセウ🔗⭐🔉
しょう‐しょう【昭昭】セウセウ
あきらかなさま。
しょう‐しょう【省掌】シヤウシヤウ🔗⭐🔉
しょう‐しょう【省掌】シヤウシヤウ
律令制の八省の下級職員の一種。官掌かじょうの類。
しょう‐しょう【将相】シヤウシヤウ🔗⭐🔉
しょう‐しょう【将相】シヤウシヤウ
将軍と宰相。
しょう‐しょう【悚悚】🔗⭐🔉
しょう‐しょう【悚悚】
おそれてぞっとするさま。
しょう‐しょう【悄悄】セウセウ🔗⭐🔉
しょう‐しょう【悄悄】セウセウ
①元気を失って、しおれるさま。すごすご。しおしお。「―たる姿」
②ものさびしいさま。もの静かなさま。
しょう‐しょう【商聖】シヤウシヤウ🔗⭐🔉
しょう‐しょう【商聖】シヤウシヤウ
僧侶で商業を営むもの。売僧まいす。
しょう‐しょう【章章・彰彰】シヤウシヤウ🔗⭐🔉
しょう‐しょう【章章・彰彰】シヤウシヤウ
あきらかなさま。明白なさま。
しょう‐しょう【晶晶】シヤウシヤウ🔗⭐🔉
しょう‐しょう【晶晶】シヤウシヤウ
きらめき光るさま。
しょう‐しょう【蕭牆】セウシヤウ🔗⭐🔉
しょう‐しょう【蕭牆】セウシヤウ
①君臣会見の所に立てる屏風。また、かき。へい。かこい。
②転じて、一家の内部。うちわ。国内。
⇒しょうしょう‐の‐うれえ【蕭牆の患】
⇒しょうしょう‐の‐わざわい【蕭牆の禍】
しょう‐しょう【蕭蕭】セウセウ🔗⭐🔉
しょう‐しょう【蕭蕭】セウセウ
①ものさびしく風の吹くさま。ものさびしく雨の降るさま。源平盛衰記39「松吹く風―たり」。「―たる霖雨りんう」
②ものさびしいさま。
しょう‐しょう【鏘鏘】シヤウシヤウ🔗⭐🔉
しょう‐しょう【鏘鏘】シヤウシヤウ
⇒そうそう
しょう‐しょう【瀟湘】セウシヤウ🔗⭐🔉
しょう‐しょう【瀟湘】セウシヤウ
中国湖南省洞庭湖の南にある瀟水と湘水。
⇒しょうしょう‐くん【瀟湘君】
⇒しょうしょう‐はっけい【瀟湘八景】
しょうしょう‐き【小祥忌】セウシヤウ‥🔗⭐🔉
しょうしょう‐き【小祥忌】セウシヤウ‥
(→)小祥に同じ。
⇒しょう‐しょう【小祥】
しょうしょう‐きょく【招商局】セウシヤウ‥🔗⭐🔉
しょうしょう‐きょく【招商局】セウシヤウ‥
中国資本による最初の汽船会社。1873年李鴻章が創立。正式名は輪船招商局。→洋務運動
○常常綺羅の晴着なしじょうじょうきらのはれぎなし
常に美服を着飾っているために、逆にこれと定めた晴着がない。浮世床初「銭右衛門大きな面つらをして絹布おかいこにくるまつてゐても―だ」
⇒じょう‐じょう【常常】
しょうしょう‐くん【瀟湘君】セウシヤウ‥🔗⭐🔉
しょうしょう‐くん【瀟湘君】セウシヤウ‥
(画題)南画で竹を描いたもの。
⇒しょう‐しょう【瀟湘】
しょう‐しょうけん【向象賢】シヤウシヤウ‥🔗⭐🔉
しょう‐しょうけん【向象賢】シヤウシヤウ‥
琉球国の摂政せっせい。琉球名は羽地朝秀はねじちょうしゅう。琉球史「中山世鑑」を編纂、また財政の立て直しに成功。その布達文書集を後世「羽地仕置」という。(1617〜1675)
しょうしょう‐の‐うれえ【蕭牆の患】セウシヤウ‥ウレヘ🔗⭐🔉
しょうしょう‐の‐うれえ【蕭牆の患】セウシヤウ‥ウレヘ
[韓非子用人]一家の内部からおこる騒動。うちわもめ。
⇒しょう‐しょう【蕭牆】
大辞林の検索結果 (22)
しょう-しょう【小祥】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウシヤウ [0] 【小祥】
「小祥忌」の略。
しょうしょう-き【小祥忌】🔗⭐🔉
しょうしょう-き セウシヤウ― [3] 【小祥忌】
一周忌。小祥。「森先生の―なり/日乗(荷風)」
しょう-しょう【小照】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウセウ [0] 【小照】
小さな肖像画や写真。
しょう-しょう【少少・小小】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウセウ [1] 【少少・小小】
(1)数量・程度がわずかであること。副詞的にも用いる。すこし。わずか。「―ならあります」「―の塩を入れる」「―お待ちください」
(2)たいしたことではないこと。普通。なみなみ。「―のことならがまんする」「―の努力ではだめだ」
しょう-しょう【少将】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウシヤウ [1] 【少将】
(1)軍隊の階級で将官の最下位。大佐(准将)の上,中将の下。
(2)近衛(コノエ)府の次官。中将の次位。左右各二人(平安末期以後は各四人)。正五位下相当。
しょう-しょう【省掌】🔗⭐🔉
しょう-しょう シヤウシヤウ [0] 【省掌】
律令制の八省の下級職員の一。官掌(カジヨウ)の類。
しょう-しょう【将相】🔗⭐🔉
しょう-しょう シヤウシヤウ [0] 【将相】
将軍と宰相。
しょう-しょう【蕭牆】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウシヤウ [0] 【蕭牆】
(1)君臣の会見所の周囲に設けたかき。
(2)内部。うちわ。「禍―の中より出たり/太平記 39」
しょうしょう-の-うれえ【蕭牆の患】🔗⭐🔉
しょうしょう-の-うれえ セウシヤウ―ウレヘ 【蕭牆の患】
〔韓非子(用人)〕
内部から起こるもめごと。身近にある心配事。蕭牆の禍(ワザワイ)。
しょう-しょう【瀟湘】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウシヤウ 【瀟湘】
中国,湖南省を北流する瀟水と湘江。また,その二河の合流する洞庭湖に近い地点。
しょうしょう-はっけい【瀟湘八景】🔗⭐🔉
しょうしょう-はっけい セウシヤウ― 【瀟湘八景】
瀟水と湘江の合流するあたりの八つの勝景。平沙落雁(ヘイサラクガン)・遠浦帰帆・山市晴嵐(セイラン)・江天暮雪・洞庭秋月・瀟湘夜雨・煙寺晩鐘・漁村夕照の称。北宋の宋迪(ソウテキ)が描いたので有名。
しょう-しょう【昭昭・照照】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウセウ [0] 【昭昭・照照】 (ト|タル)[文]形動タリ
すみずみまであきらかなさま。「(天ハ)―として闊(ヒロ)く/金色夜叉(紅葉)」
しょう-しょう【悄悄】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウセウ [0] 【悄悄】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)元気のないさま。「―として帰途につく」
(2)静かなさま。
しょう-しょう【晶晶】🔗⭐🔉
しょう-しょう シヤウシヤウ [0] 【晶晶】 (ト|タル)[文]形動タリ
きらきらと輝くさま。「―として,銀色に光つて/日本北アルプス縦断記(烏水)」
しょう-しょう【蕭蕭】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウセウ [0] 【蕭蕭】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)風雨・落葉などの音のものさびしいさま。「一陣の清籟―として起り/自然と人生(蘆花)」
(2)ものさびしいさま。「孤影―たるを想像し来れば/欺かざるの記(独歩)」
しょう-しょう【章章・彰彰】🔗⭐🔉
しょう-しょう シヤウシヤウ [0] 【章章・彰彰】 (形動タリ)
明白なさま。「善悪報応因果覿面(テキメン)の天理―として/読本・双蝶記」
しょう-しょう【瀟瀟】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウセウ [0] 【瀟瀟】 (形動タリ)
風雨が激しいさま。「雨は―芭蕉葉(バシヨウハ)の破れをうつて音高し/緑簑談(南翠)」
しょう-しょう【鏘鏘】🔗⭐🔉
しょう-しょう シヤウシヤウ [0] 【鏘鏘】 (形動タリ)
「そうそう(鏘鏘){(1)}」に同じ。「鬼怒川は…微かに―たる音を残したるのみ/日光山の奥(花袋)」
しょう-しょうぎ【小将棋】🔗⭐🔉
しょう-しょうぎ セウシヤウギ [3] 【小将棋】
古く行われた将棋の一。盤は縦横各九目,駒は四六枚という。こしょうぎ。
しょう-しょうけん【向象賢】🔗⭐🔉
しょう-しょうけん シヤウシヤウケン 【向象賢】
(1617-1675) 琉球の政治家・学者。向象賢は唐名で,羽地(ハネジ)朝秀ともいう。1650年「中山世鑑(チユウザンセカン)」を著し,日琉文化融合に尽力。他に著「羽地仕置」がある。
しょうしょう【少将】(和英)🔗⭐🔉
しょうしょう【少将】
[陸軍]<米・英>a major general;[海軍]<米・英>a rear admiral;[空軍]<米>a major general;<英>an air vice-marshal.
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