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広辞苑の検索結果 (38)

かい‐てん【回転・廻転】クワイ‥🔗🔉

かい‐てん回転・廻転クワイ‥ ①くるくるまわること。また、まわすこと。「エンジンの―」「頭の―が速い」 ②休止せず、たえず活動・活用しつづけること。「資本の―」「客の―がいい店」 ③回転競技の略。 ⇒かいてん‐あっしゅくき【回転圧縮機】 ⇒かいてん‐いす【回転椅子】 ⇒かいてん‐いせい【回転異性】 ⇒かいてん‐いどう【回転移動】 ⇒かいてん‐うんどう【回転運動】 ⇒かいてん‐かく【回転角】 ⇒かいてん‐き【回転機】 ⇒かいてん‐ぎ【回転儀】 ⇒かいてん‐きょうぎ【回転競技】 ⇒かいてん‐けい【回転計】 ⇒かいてん‐し【回転子】 ⇒かいてんしき‐はつどうき【回転式発動機】 ⇒かいてん‐しきん【回転資金】 ⇒かいてん‐じく【回転軸】 ⇒かいてん‐じば【回転磁場】 ⇒かいてん‐ずし【回転寿司・回転鮨】 ⇒かいてん‐そうふうき【回転送風機】 ⇒かいてん‐そくどけい【回転速度計】 ⇒かいてん‐たい【回転体】 ⇒かいてん‐たいしょう【回転対称】 ⇒かいてん‐だえんたい【回転楕円体】 ⇒かいてん‐ドア【回転ドア】 ⇒かいてん‐とう【回転鐙】 ⇒かいてん‐とう【回転灯】 ⇒かいてん‐とびら【回転扉】 ⇒かいてん‐はんけい【回転半径】 ⇒かいてん‐ぶるい【回転篩】 ⇒かいてん‐へんこう【回転偏光】 ⇒かいてん‐ほうぶつめん【回転放物面】 ⇒かいてん‐ポンプ【回転ポンプ】 ⇒かいてん‐まど【回転窓】 ⇒かいてん‐まぶし【回転蔟】 ⇒かいてん‐めん【回転面】 ⇒かいてん‐もくば【回転木馬】 ⇒かいてん‐よく【回転翼】 ⇒かいてん‐りつ【回転率】 ⇒かいてん‐ろ【回転炉】

かいてん‐あっしゅくき【回転圧縮機】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐あっしゅくき回転圧縮機クワイ‥ 羽根車などの回転子を回転させることによって、流体を圧送する機械。構造が簡単で、高速回転が可能のため、小形で、取扱いが容易。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐いす【回転椅子】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐いす回転椅子クワイ‥ 座が、中心にある軸によって回転する椅子。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐いせい【回転異性】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐いせい回転異性クワイ‥ 〔化〕分子中の単結合の周りの回転によって生じる異性。例えば、ブタンでは中央のC-C単結合の内部回転によりC-C結合軸方向から見て二つのメチル基が180度になるトランス形が最安定、60度になるゴーシュ形が準安定である。一般に回転異性体間の相互変換のエネルギー障壁は低いが、内部回転が束縛されて安定に単離できる場合がある。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐いどう【回転移動】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐いどう回転移動クワイ‥ 平面上または空間内の点や図形を、一点または一直線のまわりに一定の角だけ回転させる移動。その一点を回転の中心、一直線を軸という。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐うんどう【回転運動】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐うんどう回転運動クワイ‥ 物体または質点系が相互間の相対的位置を変えず、一定直線(回転軸)の周囲を回転する運動。↔並進運動。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐かく【回転角】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐かく回転角クワイ‥ 回転移動するときの、移動前の位置と移動後の位置のなす角度。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐き【回転機】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐き回転機クワイ‥ 電動機・発電機・タービンなどのように、運動部分が回転軸のまわりを回る機械。回転機械。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐きょうぎ【回転競技】クワイ‥キヤウ‥🔗🔉

かいてん‐きょうぎ回転競技クワイ‥キヤウ‥ スキー競技のアルペン種目の一つ。斜面に数十の旗門を設けたジグザグ形のコースを縫うようにして滑り降り、経過時間を競う。スラローム。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐けい【回転計】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐けい回転計クワイ‥(→)回転速度計に同じ。 ②回転数を計る器械。積算回転計。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐し【回転子】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐し回転子クワイ‥ 回転機の回転部。ローター。↔固定子。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐しきん【回転資金】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐しきん回転資金クワイ‥ 事業の運営において、投資されては回収される資金。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐じく【回転軸】クワイ‥ヂク🔗🔉

かいてん‐じく回転軸クワイ‥ヂク ①物体の回転運動の中心となる一定直線。 ②回転する機械の軸の総称。シャフト。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐じば【回転磁場】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐じば回転磁場クワイ‥ 大きさが一定で、向きが一定角速度で変化するような磁場。誘導電動機・同期電動機などに用いる。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐ずし【回転寿司・回転鮨】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐ずし回転寿司・回転鮨クワイ‥ 客が好みのままにとって食べられるよう、動く台にのって順次回って来る鮨。商標名。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐そうふうき【回転送風機】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐そうふうき回転送風機クワイ‥ 回転圧縮機のうち、圧力が低く送風機として用いられるもの。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐そくどけい【回転速度計】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐そくどけい回転速度計クワイ‥ 回転体の各瞬間または一定時間内における平均速度を計る機械。回転数は直接指針または数字で示される。回転計。タコメーター。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐たい【回転体】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐たい回転体クワイ‥ 平面図形が同一平面上にある一つの直線を軸として回転して生じる立体。たとえば、球は円がその直径を軸として回転して生じる。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐たいしょう【回転対称】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐たいしょう回転対称クワイ‥ 一つの図形を一定軸のまわりに一定の角度だけ回転移動しても変わらない性質。この一定軸を対称軸といい、回転の際の一定角度が180度・120度・90度等の場合をそれぞれ2回軸・3回軸・4回軸などと呼ぶ。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐だえんたい【回転楕円体】クワイ‥ヱン‥🔗🔉

かいてん‐だえんたい回転楕円体クワイ‥ヱン‥ 楕円をその軸のまわりに1回転して生じる立体。回転軸が楕円の長軸であるものを長球、短軸であるものを扁球とも呼ぶ。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐とう【回転鐙】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐とう回転鐙クワイ‥ (→)回旋塔に同じ。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐とう【回転灯】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐とう回転灯クワイ‥ 照らす向きを回転させて警告や注意を示す電灯。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐とびら【回転扉】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐とびら回転扉クワイ‥ 出入口の中央に設けた垂直軸に取り付けられた2〜4枚の扉を回転しながら出入りする構造の戸。回転ドア。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐はんけい【回転半径】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐はんけい回転半径クワイ‥ ①曲線を描いて運動している軌道に円弧をあてはめたときの円の半径。 ②剛体のある軸の周りの慣性モーメントの、剛体の全質量に対する比の平方根。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐ぶるい【回転篩】クワイ‥ブルヒ🔗🔉

かいてん‐ぶるい回転篩クワイ‥ブルヒ 鉱石・石炭・鋳物砂などを粒度別にふるい分ける装置。金網または打抜孔を有する鋼板を円筒または円錐形に造り、横にして回転するもの。トロンメル。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐へんこう【回転偏光】クワイ‥クワウ🔗🔉

かいてん‐へんこう回転偏光クワイ‥クワウ 媒質中を伝播するにつれて、偏光面が回転する光。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐ほうぶつめん【回転放物面】クワイ‥ハウ‥🔗🔉

かいてん‐ほうぶつめん回転放物面クワイ‥ハウ‥ 放物線を、その軸のまわりに回転して得られる曲面。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐ポンプ【回転ポンプ】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐ポンプ回転ポンプクワイ‥ 1個または2個の回転子が密閉された外殻(ケーシング)に内接しながら回転することにより生ずる空間の移動によって液体を押し出す形式のポンプ。また、これと同じ形式による真空ポンプ。ロータリー‐ポンプ。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐まど【回転窓】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐まど回転窓クワイ‥ 戸の中央に横軸(稀に縦軸)を設けて回転させ、開閉する窓。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐まぶし【回転蔟】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐まぶし回転蔟クワイ‥ 1区画に1個の繭を作るように工夫した蔟。多くはボール紙を井桁状に仕切り、熟蚕が片寄ってはい上がると蔟が回転するようにしたもので、熟蚕の分布を均等化する。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐めん【回転面】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐めん回転面クワイ‥ ①ある平面曲線を、同じ平面上にある一つの直線を軸として回転した時に生じる曲面。回転曲面。 ②工作機械などの、回転する盤状の部分。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐もくば【回転木馬】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐もくば回転木馬クワイ‥ 遊戯器具の一つ。直立軸の周囲に木馬を配置し、その軸を回転させることによって木馬もまわるようにしたもの。メリー‐ゴー‐ラウンド。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐よく【回転翼】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐よく回転翼クワイ‥ (rotor)回転によって揚力を生ずるように設計された翼。ヘリコプターに用いられる。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐りつ【回転率】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐りつ回転率クワイ‥ 一定期間の企業資本の運用効率を示す、経営分析上の指標。資本回転率(売上高を資本で割った比率)など。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

かいてん‐ろ【回転炉】クワイ‥🔗🔉

かいてん‐ろ回転炉クワイ‥ ①円筒状の炉を回転させながら装入物を攪拌・焼成・灼熱・蒸発させる装置。セメント、アルミナの焼成などに使用。 ②連続式加熱炉の一種。装入材料が円型の炉床に乗って回転しながら連続加熱される。 ⇒かい‐てん【回転・廻転】

大辞林の検索結果 (36)

かい-てん【回転・廻転】🔗🔉

かい-てん クワイ― [0] 【回転・廻転】 (名)スル (1)ぐるぐる回ること。「歯車が―する」 (2)平面上の図形がその各点の相互の位置関係を変えずに一点を中心として一定の角度だけ回ること。また,空間の図形や物体がその各点の相互の位置関係を変えずに一点または直線のまわりに一定の角度だけ回ること。あるいは,回り続けること。 (3)商品が売れて,投資と資金の回収を繰り返すこと。「資金の―を速くする」「―資金」

かいてん-あっしゅくき【回転圧縮機】🔗🔉

かいてん-あっしゅくき クワイ― [8] 【回転圧縮機】 回転子が回転して気体を圧送する機械。

かいてん-いす【回転椅子】🔗🔉

かいてん-いす クワイ― [3] 【回転椅子】 尻をのせる部分が回転し,向きや高さが変えられる椅子。

かいてん-いせい【回転異性】🔗🔉

かいてん-いせい クワイ― [5] 【回転異性】 分子内で単結合によって結合している二個の原子に結合している原子や原子団がその単結合を軸として回転するために生じる異性。立体異性の一種。

かいてん-うんどう【回転運動】🔗🔉

かいてん-うんどう クワイ― [5] 【回転運動】 質点や物体が,中心軸のまわりを回る運動。

かいてん-かく【回転角】🔗🔉

かいてん-かく クワイ― [3] 【回転角】 図形や物体をある軸を中心に回転したとき,軸に垂直な平面上で測った回転の角度。

かいてん-き【回転機】🔗🔉

かいてん-き クワイ― [3] 【回転機】 電動機・タービンなどのように,軸を中心として回転する機械の総称。往復型機械に対していわれる。

かいてん-ぎ【回転儀】🔗🔉

かいてん-ぎ クワイ― [3] 【回転儀】 ⇒ジャイロスコープ

かいてん-きょうぎ【回転競技】🔗🔉

かいてん-きょうぎ クワイ―キヤウ― [5] 【回転競技】 スキー競技のアルペン種目の一。旗門によって定められた急斜面のコースをターンの連続で滑り降り,そのタイムを競う。スラローム。 →大回転競技 →スーパー大回転

かいてん-けい【回転計】🔗🔉

かいてん-けい クワイ― [0] 【回転計】 回転運動を測定する計器の総称。回転数を積算測定する回数計と,瞬間の回転速度を測定する回転速度計とに大別される。

かいてん-ざひょうけい【回転座標系】🔗🔉

かいてん-ざひょうけい クワイ―ザヘウ― [0] 【回転座標系】 慣性系に対し回転する座標系。この座標系で運動を記述する時は,慣性力を導入する必要がある。

かいてん-し【回転子】🔗🔉

かいてん-し クワイ― [3] 【回転子】 回転機の回転部分。固定部分に対する。

かいてん-じかい【回転磁界】🔗🔉

かいてん-じかい クワイ― [5] 【回転磁界】 方向が時間とともに変化し,あたかも一定の磁界が一定の速度で回転しているようにみえる磁界。交流電動機には,交流によって作られる回転磁界を応用しているものが多い。

かいてん-しき-はつどうき【回転式発動機】🔗🔉

かいてん-しき-はつどうき クワイ― [9] 【回転式発動機】 ⇒ロータリー-エンジン

かいてん-しきん【回転資金】🔗🔉

かいてん-しきん クワイ― [5][6] 【回転資金】 事業の運営で,支出・回収の繰り返しで運用される資金。原材料・商品の購入,賃金などに要する資金。運転資金。

かいてん-じく【回転軸】🔗🔉

かいてん-じく クワイ―ヂク [3] 【回転軸】 (1)回転の中心軸となる直線。 (2)機械などの回転部分の軸。車輪のシャフトなど。

かいてん-そくどけい【回転速度計】🔗🔉

かいてん-そくどけい クワイ― [0] 【回転速度計】 回転運動の速度を一定時間の回転数に直して示す計器。通常 rpm(一分間の回転数)を単位とする。タコメーター。

かいてん-たい【回転体】🔗🔉

かいてん-たい クワイ― [0] 【回転体】 平面図形をその平面上の一直線を軸として,そのまわりに一回転してできる立体。球・円柱・円錐など。

かいてん-だえんたい【回転楕円体】🔗🔉

かいてん-だえんたい クワイ―ダン― [0] 【回転楕円体】 楕円をその長軸または短軸のまわりに一回転してできる立体。 →扁球(ヘンキユウ)

かいてん-ドア【回転―】🔗🔉

かいてん-ドア クワイ― [5] 【回転―】 開口部の中央に垂直軸を設け,その周囲に四枚の扉を互いに直角になるように取り付けた,扉を回転させて出入りするドア。回転扉。

かいてん-とびら【回転扉】🔗🔉

かいてん-とびら クワイ― [4] 【回転扉】 ⇒回転ドア

かいてん-トルク【回転―】🔗🔉

かいてん-トルク クワイ― [5] 【回転―】 回転しようとする力。回転体が軸のまわりに受けるモーメント。その大きさは,作用半径と作用した力との積で表される。

かいてん-はんけい【回転半径】🔗🔉

かいてん-はんけい クワイ― [5] 【回転半径】 (1)回転運動をする時の軌道の半径。 (2)ある軸のまわりの剛体の慣性モーメントを,その剛体の質量で割ったものの平方根。 →慣性モーメント

かいてん-ぶるい【回転篩】🔗🔉

かいてん-ぶるい クワイ―ブルヒ [5] 【回転篩】 鉱石などのふるい分けに用いる機械。円筒・円錐状の篩を回転させて分粒を行うトロンメル。

かいてん-へんこう【回転偏光】🔗🔉

かいてん-へんこう クワイ―クワウ [5] 【回転偏光】 偏光の一。偏光面が光の進行とともに回転する。光の電場ベクトルの先端が,光の進行方向に垂直の面内で円を描く円偏光と,楕円を描く楕円偏光とがある。 →偏光 →直線偏光

かいてん-へんりゅうき【回転変流機】🔗🔉

かいてん-へんりゅうき クワイ―ヘンリウ― [7] 【回転変流機】 同期電動機と直流発電機を組み合わせ,交流を直流に,また直流を交流に変換する装置。

かいてん-ほうぶつめん【回転放物面】🔗🔉

かいてん-ほうぶつめん クワイ―ハウブツ― [8] 【回転放物面】 放物線をその軸のまわりに回転した時に生ずる曲面。

かいてん-ポンプ【回転―】🔗🔉

かいてん-ポンプ クワイ― [5] 【回転―】 〔rotary pump〕 高真空を得るために広く用いられる真空ポンプ。円筒の容器の中心で偏心円柱を回転し,一方の口から入った空気を他方の口から送り出す。一個で水銀柱0.1ミリメートル程度の真空が得られる。

かいてん-まど【回転窓】🔗🔉

かいてん-まど クワイ― [5] 【回転窓】 窓枠の中央に軸金物を取り付け,軸を中心に回転して開閉する窓。水平式と垂直式がある。

かいてん-めん【回転面】🔗🔉

かいてん-めん クワイ― [3] 【回転面】 平面曲線をその平面上の一直線を軸として一回転した時に生ずる曲面。回転曲面。球面や円柱の側面など。

かいてん-もくば【回転木馬】🔗🔉

かいてん-もくば クワイ― [5] 【回転木馬】 遊園地などにある遊戯用具の一。大きな円形の盤の周囲に取り付けた木馬が,上下しながら中心軸のまわりを回る。メリー-ゴー-ラウンド。

かいてん-よく【回転翼】🔗🔉

かいてん-よく クワイ― [3] 【回転翼】 垂直な回転軸に取り付けられたプロペラ状の翼。揚力と推力をつくり出す。

かいてん-りつ【回転率】🔗🔉

かいてん-りつ クワイ― [3] 【回転率】 一期間に売上高に対し資産や資本(負債と狭義の資本)などが何回回転したかを示す比率。資産や資本の利用度を示す。例えば一年間の自己資本回転率は,自己資本で年間売上高を除したもの。使用総資本・自己資本・棚卸資産・買入債務などの回転率が用いられる。

かいてん-レシーブ【回転―】🔗🔉

かいてん-レシーブ クワイ― [6] 【回転―】 バレー-ボールで,打ち込まれたボールを受けたあと体を前方・後方・側方に回転させて体勢を立て直すレシーブ方法。

かいてん-ろ【回転炉】🔗🔉

かいてん-ろ クワイ― [3] 【回転炉】 (1)底部が円形の回転式熱処理炉。鍛造品などの材料の連続加熱に用いられる。 (2)回転により挿入物を攪拌(カクハン)しつつ加熱する円筒形の炉。セメント・アルミナなどの焼成・灼熱・蒸発に用いる。

かいてん【回転】(和英)🔗🔉

かいてん【回転】 turning;→英和 (a) revolution;→英和 (a) rotation;(a) spin;→英和 (a) gyration (旋回).〜する turn;→英和 revolve;→英和 rotate;→英和 spin.‖回転いす a swivel chair.《スキー》回転競技 the slalom.回転資金 a revolving fund.回転数 revolutions per minute.回転ドア a revolving door.回転木馬 a merry-go-round.

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