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広辞苑の検索結果 (40)

ひっ‐かかり【引っ掛り】🔗🔉

ひっ‐かかり引っ掛り】 ①物や手のかかるところ。物事の手がかりになるところ。 ②気持にすっきりしないところがあること。わだかまり。「この箇所に―を感ずる」 ③関係があること。「彼とは何の―もない」

ひっ‐かか・る【引っ掛かる】🔗🔉

ひっ‐かか・る引っ掛かる】 〔自五〕 (ヒキカカルの音便) ①突き出ているものなどに当たり、それに支えられて止まる。日葡辞書「キルモノガクギニヒッカカッタ」 ②途中で妨げられて先へ進めなくなる。徳冨蘆花、富士「滝見茶屋でまた二時間余も―・つた」。「検閲に―・る」 ③相手の悪だくみにおちいる。計略にはまる。悪い事や面倒なことなどにかかわり合う。「詐欺に―・る」 ④納得できずこだわる。「彼の一言が心に―・る」 ⑤液体などがはねかえってつき、汚れる。「泥水が―・る」

ひっ‐かきまわ・す【引っ掻き回す】‥マハス🔗🔉

ひっ‐かきまわ・す引っ掻き回す‥マハス 〔他五〕 (ヒキカキマワスの音便) ①ひどく掻き回す。「水たまりを―・す」 ②勝手気ままにふるまって混乱させる。「会議を―・す」

ひっ‐か・く【引っ掻く】🔗🔉

ひっ‐か・く引っ掻く】 〔他五〕 (ヒキカクの音便)爪で掻く。刺とげなどで掻く。「顔を―・く」

ひっ‐かけ【引っ掛け・引っ懸け】🔗🔉

ひっ‐かけ引っ掛け・引っ懸け】 ①ひっかけること。 ②「ひっかけむすび」の略。 ⇒ひっかけ‐おび【引っ掛け帯】 ⇒ひっかけ‐さんがわら【引掛桟瓦】 ⇒ひっかけ‐むすび【引っ掛け結び】

ひっかけ‐おび【引っ掛け帯】🔗🔉

ひっかけ‐おび引っ掛け帯】 ひっかけ結びにした帯。 ⇒ひっ‐かけ【引っ掛け・引っ懸け】

ひっかけ‐むすび【引っ掛け結び】🔗🔉

ひっかけ‐むすび引っ掛け結び】 女帯の結び方の一つ。お太鼓に結ばずに垂らしておくもの。 ⇒ひっ‐かけ【引っ掛け・引っ懸け】

ひっ‐か・ける【引っ掛ける】🔗🔉

ひっ‐か・ける引っ掛ける】 〔他下一〕 (ヒキカケルの音便) ①突き出ているものなどに物を当てて支えて下げる。「釘に―・ける」「餅をのどに―・ける」 ②無造作に身につける。「羽織を―・ける」「下駄を―・ける」 ③言葉巧みに相手をその気にさせる。あざむく。だます。尾崎紅葉、八重だすき「病家の奥さんやお嬢さんを―・けるのがお得意なのだ」 ④掛代金などをふみたおす。 ⑤酒などを軽く飲む。「一杯―・ける」 ⑥液体などを乱暴にそそぎかける。「顔に水を―・ける」 ⑦車両を走らせて人や物に当てる。「歩行者を―・ける」 ⑧野球で、打者が強振して球の芯をはずし、意図せぬ方向に飛ばす。「低い球を―・ける」

ひっ‐きり【引っ切り】🔗🔉

ひっ‐きり引っ切り】 (ヒキキリの音便) ①⇒ひききり。 ②女をののしっていう語。浄瑠璃、源平布引滝「女と思ひ用捨すりや、付け上がつたる―め」 ⇒ひっきり‐なし【引っ切り無し】

ひっきり‐なし【引っ切り無し】🔗🔉

ひっきり‐なし引っ切り無し】 ヒキキリナシの音便。「車が―に通る」 ⇒ひっ‐きり【引っ切り】

ひっ‐き・る【引っ切る】🔗🔉

ひっ‐き・る引っ切る】 〔他五〕 ヒキキルの音便。

ひっ‐くく・る【引っ括る】🔗🔉

ひっ‐くく・る引っ括る】 〔他五〕 ①乱暴にしばる。捕縛する。「犯人を―・る」 ②しめくくる。結論を出す。

ひっ‐く・む【引っ組む】🔗🔉

ひっ‐く・む引っ組む】 〔自四〕 引き寄せて組みつく。とっくむ。

ひっくり‐かえ・す【引っ繰り返す】‥カヘス🔗🔉

ひっくり‐かえ・す引っ繰り返す‥カヘス 〔他五〕 ①上下・表裏・前後などの関係を逆にする。さかさまにする。「順番を―・す」 ②それまで保っていた状態をくつがえす。「会議の決定を―・す」 ③勢いよく倒す。転覆させる。

ひっくり‐かえ・る【引っ繰り返る】‥カヘル🔗🔉

ひっくり‐かえ・る引っ繰り返る‥カヘル 〔自五〕 ①上下・表裏・前後などの関係が逆になる。さかさまになる。「舟が―・る」 ②それまでの状態が保たれなくなる。くつがえる。「形勢が―・る」 ③勢いよく倒れる。転倒する。

ひっ‐くる・める【引っ括める】🔗🔉

ひっ‐くる・める引っ括める】 〔他下一〕[文]ひつくる・む(下二) ひとまとめにする。包括する。総括する。「すべて―・めて計算する」

ひっこき‐がみ【引っこき髪】🔗🔉

ひっこき‐がみ引っこき髪】 鬢びんや髱つとを出さずにひきつめて結う髪の風。京坂でいう。ひっこき。浮世草子、御前義経記「―の髱なし、根から切つて島田に結ふは」

ひっ‐こ・す【引っ越す】🔗🔉

ひっ‐こ・す引っ越す】 〔自五〕 (ヒキコスの音便)居所をかえる。移転する。

ひっ‐こな・す【引っ熟す】🔗🔉

ひっ‐こな・す引っ熟す】 〔他四〕 (ヒキコナスの音便) ①ひどく悪口を言う。ののしる。浄瑠璃、妹背山婦女庭訓「―・したものの言ひやう」 ②意のままにする。浄瑠璃、聖徳太子絵伝記「―・す文章も」

ひっこ‐ぬ・く【引っこ抜く】🔗🔉

ひっこ‐ぬ・く引っこ抜く】 〔他五〕 強引にひきぬく。「大根を―・く」「他社の人材を―・く」

ひっ‐こま・せる【引っ込ませる】🔗🔉

ひっ‐こま・せる引っ込ませる】 〔他下一〕[文]ひつこま・す(下二) ひっこむようにさせる。

ひっ‐こみ【引っ込み】🔗🔉

ひっ‐こみ引っ込み】 ①ひっこむこと。 ㋐役者が舞台から退場すること。 ㋑身を引くこと。関係を断つこと。 ㋒食いこむこと。損失。 ②麹こうじの製造で、蒸米を麹室むろに運び入れること。 ③刀の鞘の上覆い。 ⇒ひっこみ‐かぶろ【引込禿】 ⇒ひっこみ‐じあん【引っ込み思案】 ⇒ひっこみ‐しょう【引っ込み性】 ⇒引っ込みがつかない ○引っ込みがつかないひっこみがつかない 途中で身を引くことができない。行きがかり上、取り下げることができない。「このままでは―」 ⇒ひっ‐こみ【引っ込み】

○引っ込みがつかないひっこみがつかない🔗🔉

○引っ込みがつかないひっこみがつかない 途中で身を引くことができない。行きがかり上、取り下げることができない。「このままでは―」 ⇒ひっ‐こみ【引っ込み】 ひっこみ‐かぶろ引込禿】 吉原の遊郭で、14、5歳になった禿を、内所(主人の部屋)へ引っ込ませて使い、新造または部屋持以上の女郎になる準備をさせるもの。 ⇒ひっ‐こみ【引っ込み】 ひっこみ‐じあん引っ込み思案】 進んで物事をしたり、人前に出たりする元気にとぼしいこと。また、そのような態度や性質。「あの子は―だから」 ⇒ひっ‐こみ【引っ込み】 ひっこみ‐しょう引っ込み性‥シヤウ 引っ込んでいたがる性分。進んで事をする気性にとぼしい性質。 ⇒ひっ‐こみ【引っ込み】 ひっ‐こ・む引っ込む】 [一]〔自五〕 ヒキコムの音便。「無理が通れば道理が―・む」 [二]〔他下二〕 ⇒ひっこめる(下一) ひっ‐こ・める引っ込める】 〔他下一〕[文]ひつこ・む(下二) ヒキコメルの音便。「首を―・める」「提案を―・める」 ひっ‐こも・る引っ籠もる】 〔自五〕 ヒキコモルの音便。 ヒッコリーhickory】 クルミ科の落葉高木。北アメリカを中心に約20種が分布。材は、粘り強く、家具・スキー板などに使用。果実は食用。 ピッコロpiccolo イタリア】 (「小さい」の意)ピッコロ‐フルートの略。フルートよりも1オクターブ高く、管弦楽・吹奏楽の最高音域を担当。音色は明朗で鋭い。木製あるいは金属製。また他の楽器名に付けて、通常のものより小型・高音域であることを示す。 ひっ‐さい筆才】 文章上の才能。文才。 ひっさい‐ぼん筆彩本】 筆で彩色を施した本。 ひっ‐さかれ引っ裂かれ】 ヒキサカレの音便。 ひっ‐さき引っ裂き】 ひきさくこと。 ⇒ひっさき‐ばおり【引裂羽織】 ⇒ひっさき‐もとゆい【引裂元結】 ひっさき‐ばおり引裂羽織⇒ぶっさきばおり⇒ひっ‐さき【引っ裂き】 ひっさき‐もとゆい引裂元結‥ユヒ ⇒ひきさきもとゆい ⇒ひっ‐さき【引っ裂き】 ひっ‐さく筆削】 文章などで、加えるべきは書き加え、削るべきは削り去ること。添削てんさくひっ‐さ・く引っ裂く】 〔他五〕 ヒキサクの音便。 ひっ‐さ・げる引っ提げる・提げる】 〔他下一〕[文]ひつさ・ぐ(下二) ①手に下げて持つ。手にぶら下げる。携える。「酒一本―・げて現れる」 ②身につけて行く。身に従える。率いる。「老躯ろうくを―・げて駆けつける」「要求を―・げて交渉に臨む」「二千の兵を―・げて出陣する」 ひっ‐さつ必殺】 必ず殺すこと。また、その意気込み。「―の一撃」 ひっ‐さつ筆札】 ①筆と紙。 ②筆跡。手跡。 ひっ‐さら・う引っ攫う‥サラフ 〔他五〕 「さらう」を強めていう語。つかみとる。奪いとる。ひったくる。 ひっ‐さん筆算】 ①書くことと数えること。文筆と計算。 ②暗算・珠算などに対して、紙上に数字を記してする計算。 ひっ‐し必死】 ①必ず死ぬこと。生きる見込みのないこと。太平記3「正成―の鏃やじりに死を逃れ」 ②死を決してなすこと。全力を尽くすさま。しにものぐるい。決死。「―に戦う」 ③将棋で、王手に対して受けがなく、次に必ず詰む状態。しばり手。「必至」とも書く。 ひっ‐し必至】 ①必ずその事の来ること。必ずそうなること。必然。「開戦は―の情勢だ」 ②(→)必死3に同じ。 ひっ‐し筆紙】 ①筆と紙。 ②文章に書きあらわすこと。「―に尽くし難し」 ひつじ】 ①十二支の第8。動物では羊に当てる。 ②南から西へ30度の方角。→方位(図)。 ③昔の時刻の名。今の午後2時頃。また、およそ午後1時から3時のあいだの時刻。→時とき。 ④陰暦6月の称。 ⇒ひつじ‐ぐさ【未草】 ⇒ひつじ‐さる【未申・坤】 ひつじ】 (ヒは「ひげ」、ツは「の」、ジは「うし」の意という)ウシ科の哺乳類。8000年以上前からの家畜。毛は灰白色、柔らかくて巻き縮む。角はないものもある。性質は臆病で常に群棲。毛は毛織物の原料。肉は食用、脂・皮も用途が多い。世界各地、殊にオーストラリア・アフリカ・南北アメリカなどで多数飼われ、メリノ種を始め1000種以上の品種がある。緬羊めんよう。羅紗綿ラシャめん。〈倭名類聚鈔18〉 ヒツジ 提供:東京動物園協会 ⇒ひつじ‐かい【羊飼】 ⇒ひつじ‐ぐも【羊雲】 ⇒ひつじ‐の‐あゆみ【羊の歩み】 ⇒羊に虎の皮を着せる ひつじヒツヂ (ヒツチ・ヒヅチとも)刈り取った後に再生する稲。〈[季]秋〉。古今和歌集「刈れる田に生ふる―の穂に出でぬは世を今更に秋はてぬとか」 ⇒ひつじ‐いね【穭稲】 ⇒ひつじ‐だ【穭田】 ⇒ひつじ‐ばえ【穭生え】 ⇒ひつじ‐ぼ【穭穂】 ひつじ‐いね穭稲ヒツヂ‥ (→)に同じ。 ⇒ひつじ【穭】 ひつじ‐かい羊飼‥カヒ 羊を飼育する人。特に、放牧した羊の世話や番をする人。「―の少年」 ⇒ひつじ【羊】 ひっ‐しき引敷】 ①敷物。ひしき。 ②(→)尻皮しりかわに同じ。 ③「引敷の板」の略。 ⇒ひっしき‐の‐いた【引敷の板】 ひっしき‐の‐いた引敷の板】 大鎧おおよろいの後ろの草摺くさずりの称。→大鎧(図) ⇒ひっ‐しき【引敷】 ひつじ‐ぐさ未草】 (未の刻頃に開花するというのでこの名がある)スイレン科の多年生水草。山地の池沼に自生。大きな根茎が泥中にあり、卵形で光沢がある葉を水上に浮かべる。7〜8月頃、水面上に、ハスに似た白色の1花を開く。多数の花弁がある。果実は球形、結実すれば花柄は螺旋らせん状に短縮し、果実を水中に没する。漢名、睡蓮。〈[季]夏〉 ひつじぐさ ⇒ひつじ【未】 ひつじ‐ぐも羊雲】 高積雲の通称。羊の群のように見えるのでいう。 羊雲 撮影:高橋健司 ⇒ひつじ【羊】 ひつじ‐さる未申・坤】 十二支で表した方位で、未と申の間。南西の方角。→方位(図) ⇒ひつじ【未】 ひつじ‐だ穭田ヒツヂ‥ 一面にひつじの生え出た田。〈[季]秋〉 ⇒ひつじ【穭】 ひっし‐と緊と】 〔副〕 「ひしと」を強めていう語。

ひっこみ‐じあん【引っ込み思案】🔗🔉

ひっこみ‐じあん引っ込み思案】 進んで物事をしたり、人前に出たりする元気にとぼしいこと。また、そのような態度や性質。「あの子は―だから」 ⇒ひっ‐こみ【引っ込み】

ひっこみ‐しょう【引っ込み性】‥シヤウ🔗🔉

ひっこみ‐しょう引っ込み性‥シヤウ 引っ込んでいたがる性分。進んで事をする気性にとぼしい性質。 ⇒ひっ‐こみ【引っ込み】

ひっ‐こ・む【引っ込む】🔗🔉

ひっ‐こ・む引っ込む】 [一]〔自五〕 ヒキコムの音便。「無理が通れば道理が―・む」 [二]〔他下二〕 ⇒ひっこめる(下一)

ひっ‐こ・める【引っ込める】🔗🔉

ひっ‐こ・める引っ込める】 〔他下一〕[文]ひつこ・む(下二) ヒキコメルの音便。「首を―・める」「提案を―・める」

ひっ‐すく・う【引っ掬ふ】‥スクフ🔗🔉

ひっ‐すく・う引っ掬ふ‥スクフ 〔他四〕 (ヒキスクウの音便)掬い上げる。狂言、笠の下「しやくぢやうをおつとつて、かいすくうてぼつたり、―・うてぼつたり」

ひっ‐すじか・う【引っ筋違ふ】‥スヂカフ🔗🔉

ひっ‐すじか・う引っ筋違ふ‥スヂカフ 〔他下二〕 (ヒキスジカウの音便)すじかえにする。狂言、鱸庖丁「―・へて刀早にすつぱり」

ひっ‐そぎ【引っ削ぎ】🔗🔉

ひっ‐そぎ引っ削ぎ】 鋭く切り落とすこと。また、切り落としたもの。 ⇒ひっそぎ‐やり【引っ削ぎ槍】

ひっそぎ‐やり【引っ削ぎ槍】🔗🔉

ひっそぎ‐やり引っ削ぎ槍】 先を斜めに削り落としてとがらせた竹槍。 ⇒ひっ‐そぎ【引っ削ぎ】

ひっ‐そ・ぐ【引っ削ぐ】🔗🔉

ひっ‐そ・ぐ引っ削ぐ】 〔他四〕 (ヒキソグの音便)「そぐ」を強めていう語。

ひっ‐たくり【引っ手繰り】🔗🔉

ひっ‐たくり引っ手繰り】 ①ひったくること。特に、不意を襲って他人の持物を奪い取って逃げること。また、その者。「―にあう」 ②(音の類似する)執達吏しったつりをののしっていう語。

ひっ‐たく・る【引っ手繰る】🔗🔉

ひっ‐たく・る引っ手繰る】 〔他五〕 無理にうばい取る。「財布を―・る」

ひっ‐つめ【引っ詰め】🔗🔉

ひっ‐つめ引っ詰め】 ①女の髪の結い方の一つ。たぼを長く出さずに結うもの。「―髪」 ②(→)締付島田に同じ。

ひっ‐つ・める【引っ詰める】🔗🔉

ひっ‐つ・める引っ詰める】 〔他下一〕[文]ひつつ・む(下二) (ヒキツメルの促音化)髪を引っ詰めにする。徳田秋声、黴「薄い鬢びんを―・めたその顔は」

ひっ‐ぱずし【引っ外し】‥パヅシ🔗🔉

ひっ‐ぱずし引っ外し‥パヅシ (→)「ひっぱなし」に同じ。

ひっ‐ぱず・す【引っ外す】‥パヅス🔗🔉

ひっ‐ぱず・す引っ外す‥パヅス 〔他五〕 ヒキハズスの音便。

ひっぱり‐こ・む【引っ張り込む】🔗🔉

ひっぱり‐こ・む引っ張り込む】 〔他五〕 無理やりひっぱって中に入れる。ひき入れる。ひきずりこむ。「客を店内に―・む」「仲間に―・む」

ひっぱり‐だ・す【引っ張り出す】🔗🔉

ひっぱり‐だ・す引っ張り出す】 〔他五〕 ①ひっぱって外に出す。ひき出す。「押し入れから夏物を―・す」「古証文を―・す」 ②無理に連れ出す。無理に頼んで、ある役目を負わせる。「委員長に―・す」

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