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広辞苑の検索結果 (50)
はい‐いん【排印】🔗⭐🔉
はい‐いん【排印】
活字を組んで印刷すること。書籍などを出版刊行すること。開板。
⇒はいいん‐ぼん【排印本】
はいいん‐ぼん【排印本】🔗⭐🔉
はいいん‐ぼん【排印本】
(→)活字本に同じ。漢籍でいう。
⇒はい‐いん【排印】
はい‐えん【排煙】🔗⭐🔉
はい‐えん【排煙】
①中にたまった煙を外に出すこと。「―装置」
②煙突などから排出される煙。
⇒はいえん‐だつりゅう‐そうち【排煙脱硫装置】
はいえん‐だつりゅう‐そうち【排煙脱硫装置】‥リウサウ‥🔗⭐🔉
はいえん‐だつりゅう‐そうち【排煙脱硫装置】‥リウサウ‥
燃焼排ガス中に含まれる硫黄酸化物を除去するための装置。
⇒はい‐えん【排煙】
はい‐か【排貨】‥クワ🔗⭐🔉
はい‐か【排貨】‥クワ
ある人またはある国の商品を排斥して取引売買をしないこと。
⇒はいか‐どうめい【排貨同盟】
はい‐がい【排外】‥グワイ🔗⭐🔉
はい‐がい【排外】‥グワイ
外国人または外国の文物・思想を排斥すること。「―的」「―主義」→ショーヴィニスム
はい‐ガス【排ガス】🔗⭐🔉
はい‐ガス【排ガス】
排気ガスの略。「―規制」
はいか‐どうめい【排貨同盟】‥クワ‥🔗⭐🔉
はいか‐どうめい【排貨同盟】‥クワ‥
排貨を目的とする同盟。ボイコット。
⇒はい‐か【排貨】
はい‐かん【排陥】🔗⭐🔉
はい‐かん【排陥】
人を排斥しおとしいれること。
はい‐き【排気】🔗⭐🔉
はい‐き【排気】
①内部の空気などを除き去ること。「―口」
②熱機関で、仕事をなし終えた不用の蒸気または燃焼ガス。廃気。エキゾースト。↔吸気。
⇒はいき‐ガス【排気ガス】
⇒はいき‐かん【排気管】
⇒はいき‐き【排気機】
⇒はいき‐こう【排気坑】
⇒はいき‐しょう【排気鐘】
⇒はいき‐タービン‐かきゅうき【排気タービン過給機】
⇒はいき‐ブレーキ【排気ブレーキ】
⇒はいき‐べん【排気弁】
⇒はいき‐りょう【排気量】
はい‐き【排棄】🔗⭐🔉
はい‐き【排棄】
おしのけすてること。
はいき‐ガス【排気ガス】🔗⭐🔉
はいき‐かん【排気管】‥クワン🔗⭐🔉
はいき‐かん【排気管】‥クワン
排気を排出する管。エキゾースト‐パイプ。
⇒はい‐き【排気】
はいき‐き【排気機】🔗⭐🔉
はいき‐き【排気機】
気体を排出する機械。真空ポンプ・空気ポンプなど。
⇒はい‐き【排気】
はいき‐こう【排気坑】‥カウ🔗⭐🔉
はいき‐こう【排気坑】‥カウ
鉱山などで、坑内のよごれた空気を地上に排出させるために設けた立坑たてこうや坑道。↔入気坑。
⇒はい‐き【排気】
はいき‐しょう【排気鐘】🔗⭐🔉
はいき‐タービン‐かきゅうき【排気タービン過給機】‥クワキフ‥🔗⭐🔉
はいき‐タービン‐かきゅうき【排気タービン過給機】‥クワキフ‥
内燃機関の排気を動力源とするタービンによって駆動される過給機。ターボ‐チャージャー。
⇒はい‐き【排気】
はいき‐ブレーキ【排気ブレーキ】🔗⭐🔉
はいき‐ブレーキ【排気ブレーキ】
トラック・バスなどに設ける補助ブレーキ。排気ガスをバルブでせき止めて排気管内の圧力を高め、エンジンの回転を抑制するもの。
⇒はい‐き【排気】
はいき‐べん【排気弁】🔗⭐🔉
はいき‐べん【排気弁】
内燃機関その他の熱機関において、仕事を終わった排気をシリンダー内から放出する弁。排出弁。廃気弁。
⇒はい‐き【排気】
はい‐きゅう【排球】‥キウ🔗⭐🔉
はい‐きゅう【排球】‥キウ
バレーボールの訳語。
はいき‐りょう【排気量】‥リヤウ🔗⭐🔉
はいき‐りょう【排気量】‥リヤウ
内燃機関で、ピストンが動くことによって排気される容量。
⇒はい‐き【排気】
パイクー【排骨】🔗⭐🔉
パイクー【排骨】
(中国語)中国料理で、豚・牛・羊などの肋骨つきの肉。
はい‐げき【排撃】🔗⭐🔉
はい‐げき【排撃】
おしのけようとして攻撃すること。非難すること。「日本人を―する」
はい‐しゅつ【排出】🔗⭐🔉
はい‐しゅつ【排出】
①中にたまっているいらないものを外へ押し出すこと。「汚水を―する」
②(→)排泄はいせつに同じ。
⇒はいしゅつ‐きかん【排出器官】
⇒はいしゅつ‐けん【排出権】
⇒はいしゅつけん‐とりひき【排出権取引】
⇒はいしゅつ‐べん【排出弁】
はいしゅつ‐きかん【排出器官】‥クワン🔗⭐🔉
はいしゅつ‐きかん【排出器官】‥クワン
(→)排泄器はいせつきに同じ。
⇒はい‐しゅつ【排出】
はいしゅつ‐けん【排出権】🔗⭐🔉
はいしゅつ‐けん【排出権】
京都議定書で各国に割り当てられた、二酸化炭素などの温室効果ガスを一定限度まで排出できる権利。
⇒はい‐しゅつ【排出】
はいしゅつけん‐とりひき【排出権取引】🔗⭐🔉
はいしゅつけん‐とりひき【排出権取引】
温室効果ガスの排出量の割当てを国ごとに決め、割当て以内に抑えられた国が残りの部分を売り、割当て以上に排出した国がその部分を買う取引。京都議定書で導入。企業間などでも行われる。
⇒はい‐しゅつ【排出】
はいしゅつ‐べん【排出弁】🔗⭐🔉
はいしゅつ‐べん【排出弁】
(→)排気弁に同じ。
⇒はい‐しゅつ【排出】
はい‐じょ【排除】‥ヂヨ🔗⭐🔉
はい‐じょ【排除】‥ヂヨ
おしのけ取りのぞくこと。排斥。「障害物を―する」
⇒はいじょ‐そち【排除措置】
はいじょ‐そち【排除措置】‥ヂヨ‥🔗⭐🔉
はいじょ‐そち【排除措置】‥ヂヨ‥
公正取引委員会が、独占禁止法に違反する行為を排除し競争を回復させるために、審決の主文において命じる行政処分。違反行為の差止め、将来に対する再発防止、関係者への周知徹底、公正取引委員会への報告等が具体的な内容。
⇒はい‐じょ【排除】
はい‐すい【排水】🔗⭐🔉
はい‐すい【排水】
①不用または有害な水を他に流しやること。また、その水。「―溝」「―路」
②水中の物体が、その体積に等しい水を押しのけること。多く艦船にいう。
⇒はいすい‐こう【排水坑】
⇒はいすい‐こう【排水溝】
⇒はいすい‐トンすう【排水噸数】
⇒はいすい‐ポンプ【排水ポンプ】
⇒はいすい‐りょう【排水量】
はいすい‐こう【排水坑】‥カウ🔗⭐🔉
はいすい‐こう【排水坑】‥カウ
坑内水を坑外に排除するための坑道。
⇒はい‐すい【排水】
はいすい‐こう【排水溝】🔗⭐🔉
はいすい‐こう【排水溝】
排水を流すための溝。
⇒はい‐すい【排水】
はいすい‐トンすう【排水噸数】🔗⭐🔉
はいすい‐トンすう【排水噸数】
艦船の排水量を英トンまたはメートル‐トンで表示したもの。主として軍艦に使用。
⇒はい‐すい【排水】
はいすい‐ポンプ【排水ポンプ】🔗⭐🔉
はいすい‐ポンプ【排水ポンプ】
不用の水を吸い上げ、外部に流し棄てるのに用いるポンプ。土木・建築・鉱山などで使用。ドレーン‐ポンプ。
⇒はい‐すい【排水】
はいすい‐りょう【排水量】‥リヤウ🔗⭐🔉
はいすい‐りょう【排水量】‥リヤウ
船の重量表示。水上に浮かぶ船体が排除した水の総重量、すなわち船体自身の重量。船に働く浮力に等しい。
⇒はい‐すい【排水】
はい・する【排する】🔗⭐🔉
はい・する【排する】
〔他サ変〕[文]排す(サ変)
①おしひらく。あける。泉鏡花、外科室「折からしとやかに戸を―・して静かにこゝに入来れるは」
②おしのける。しりぞける。「抵抗を―・して強行する」
③ならべる。排列する。「画数順に―・する」
はい‐せき【排斥】🔗⭐🔉
はい‐せき【排斥】
(人物・思想などを)おしのけしりぞけること。夏目漱石、それから「本当に校長が悪にくらしくつて―するのか」。「日貨―」
はい‐せつ【排雪】🔗⭐🔉
はい‐せつ【排雪】
積雪をおしのけのぞくこと。除雪。
はい‐た【排他】🔗⭐🔉
はいた‐てき【排他的】🔗⭐🔉
はいた‐てき【排他的】
排他の傾向があるさま。
⇒はい‐た【排他】
はいたてき‐けいざいすいいき【排他的経済水域】‥ヰキ🔗⭐🔉
はいたてき‐けいざいすいいき【排他的経済水域】‥ヰキ
(exclusive economic zone)沿岸国に生物・非生物資源の探査・開発に関する主権的権利が認められる、沿岸から200海里の水域。経済水域。EEZ
⇒はい‐た【排他】
はいたてき‐ろんりわ【排他的論理和】🔗⭐🔉
はいたてき‐ろんりわ【排他的論理和】
(→)エクスクルーシブ‐オアに同じ。
⇒はい‐た【排他】
はいた‐りつ【排他律】🔗⭐🔉
はいた‐りつ【排他律】
〔理〕(→)「パウリの原理」に同じ。
⇒はい‐た【排他】
はい‐ち【排置】🔗⭐🔉
はい‐ち【排置】
ならべおくこと。くばりおくこと。
はいちゅう‐げんり【排中原理】🔗⭐🔉
はいちゅう‐げんり【排中原理】
〔論〕(law of excluded middle)思考の法則の一つ。一般的には「AはBでも非Bでもないものではない」という形式をもち、Bと非Bとの間には中間の第三者はありえない、ということで、矛盾原理を補足するもの。未来事象に関する命題については真でも偽でもない第三の可能性を認めざるをえず、ここから記号論理学では多価論理学の特色として排中原理を認めない場合がある。排中律。不容間位律。
はいちゅう‐りつ【排中律】🔗⭐🔉
はいちゅう‐りつ【排中律】
(→)排中原理に同じ。
はいどく‐さん【排毒散・敗毒散】🔗⭐🔉
はいどく‐さん【排毒散・敗毒散】
江戸時代に広く行われた漢方の風邪薬の名。
はい‐にち【排日】🔗⭐🔉
[漢]排🔗⭐🔉
排 字形
筆順
〔手(扌)部8画/11画/常用/3951・4753〕
〔音〕ハイ(漢)
[意味]
①両側におしひらく。「扉を排する」
②(のけものにして)おしだす。おしのける。「暴力を排する」「排出・排泄はいせつ・排気・排斥・排除」
③つらねる。ならべる。ならぶ。「排列・按排あんばい」
[解字]
形声。「手」+音符「非」(=左右にわかれる)。手で左右におしひらく意。
筆順
〔手(扌)部8画/11画/常用/3951・4753〕
〔音〕ハイ(漢)
[意味]
①両側におしひらく。「扉を排する」
②(のけものにして)おしだす。おしのける。「暴力を排する」「排出・排泄はいせつ・排気・排斥・排除」
③つらねる。ならべる。ならぶ。「排列・按排あんばい」
[解字]
形声。「手」+音符「非」(=左右にわかれる)。手で左右におしひらく意。
大辞林の検索結果 (50)
はい-いん【排印】🔗⭐🔉
はい-いん [0] 【排印】
活字を組んで印刷すること。
はいいん-ぼん【排印本】🔗⭐🔉
はいいん-ぼん [0] 【排印本】
活字本のこと。
はい-えき【排液】🔗⭐🔉
はい-えき [0] 【排液】
体腔に貯留した膿(ノウ)や胸水・腹水・髄液などの体液を排出させること。
はい-えん【排煙】🔗⭐🔉
はい-えん [0] 【排煙】 (名)スル
(1)中にこもっている煙を外に出すこと。
(2)煙突などから出る煙。
はいえん-せつび【排煙設備】🔗⭐🔉
はいえん-せつび [5] 【排煙設備】
火災時,避難路確保のために煙を排気する装置。
はい-がい【排外】🔗⭐🔉
はい-がい ―グワイ [0] 【排外】
自己の属する集団外のもの,特に外国人や外国の文物・思想などを排斥すること。「―思想」
はいがい-しゅぎ【排外主義】🔗⭐🔉
はいがい-しゅぎ ―グワイ― [5] 【排外主義】
他民族・他国に対して,排斥的・敵対的態度をとること。ショービニスム。
はい-ガス【排―】🔗⭐🔉
はい-ガス [0] 【排―】
「排気ガス」の略。「―規制」
はい-き【排気】🔗⭐🔉
はい-き [0] 【排気】 (名)スル
(1)内部の空気を外へ除き去ること。「ファンで―する」
(2)熱機関が,不要になったガスを外部に出すこと。また,そのガス。
⇔吸気
「―音」
はいき-ガス【排気―】🔗⭐🔉
はいき-ガス [4] 【排気―】
内燃機関などから不要なものとして排出される気体。多量の水蒸気や燃焼生成物,すす,その他の粉塵を含み,時として環境汚染の原因となる。排ガス。
はいき-ガス-じょうかそうち【排気―浄化装置】🔗⭐🔉
はいき-ガス-じょうかそうち ―ジヤウクワサウチ [9] 【排気―浄化装置】
排出ガスに含まれる大気汚染物質を無害なものに変えたり少なくするための装置の総称。触媒コンバーターほか各種の装置がある。
はいき-かん【排気管】🔗⭐🔉
はいき-かん ―クワン [0] 【排気管】
熱機関で,排気を出すための管。消音器を含めていうこともある。
はいき-き【排気機】🔗⭐🔉
はいき-き [3] 【排気機】
(1)エア-ポンプに同じ。
(2)蒸気機関で,復水器中の空気を排出する装置。
(3)鉱山・土木工事などで,ガス・空気の排出に用いる機械の総称。
はいき-こう【排気坑】🔗⭐🔉
はいき-こう ―カウ [0][3] 【排気坑】
鉱山やトンネルで,坑内の汚れた空気を地上に排出する坑道。
はいき-しょう【排気鐘】🔗⭐🔉
はいき-しょう [0][3] 【排気鐘】
真空ポンプを備えた,ガラス製の釣り鐘状の器。中を真空にして実験などを行う。
はいき-タービン【排気―】🔗⭐🔉
はいき-タービン [4] 【排気―】
内燃機関の排気ガスを利用するタービン。
→ターボチャージャー
はいき-ブレーキ【排気―】🔗⭐🔉
はいき-ブレーキ [5] 【排気―】
ディーゼル-エンジンを積むトラックなどの補助ブレーキ装置。排気系に設けたバルブで排気ガスをせき止め,エンジン回転を妨げることで制動効果を得る。
はいき-べん【排気弁】🔗⭐🔉
はいき-べん [0][3] 【排気弁】
内燃機関で,排気を出すための弁。吸入・圧縮・膨張の際は閉じており,爆発終了後,カムの作用で開く。排出弁。
はいき-りょう【排気量】🔗⭐🔉
はいき-りょう ―リヤウ [3] 【排気量】
内燃機関で,ピストンが最下の位置から最上の位置まで動いたときに押しのける気体の体積。
はい-き【排棄】🔗⭐🔉
はい-き [0][1] 【排棄】 (名)スル
おしのけ打ち捨てること。「金満家白井翁の首唱で直ちに―された/思出の記(蘆花)」
はい-きゅう【排球】🔗⭐🔉
はい-きゅう ―キウ [0] 【排球】
バレーボールのこと。
はい-きん【排菌】🔗⭐🔉
はい-きん [0] 【排菌】
保菌者が,病原体を体外に排出すること。
パイグー【排骨】🔗⭐🔉
パイグー [3][1] 【排骨】
〔中国語〕
牛・豚・羊の骨付きばら肉。特に豚のものをさすことが多い。
はい-げき【排撃】🔗⭐🔉
はい-げき [0] 【排撃】 (名)スル
受け入れがたいとしりぞけて,非難・攻撃すること。
はい-しゅつ【排出】🔗⭐🔉
はい-しゅつ [0] 【排出】 (名)スル
(1)(内部の不用な物を)外へ出すこと。「汚水を―する」
(2)生物体が体内に生じた不用あるいは有害な物質を体外へ出すこと。排泄(ハイセツ)。
はいしゅつ-き【排出器】🔗⭐🔉
はいしゅつ-き [4] 【排出器】
排出を営む器官。体内に生じた老廃物の排出とともに,水分の平衡維持や浸透圧調節をする役割も果たす。脊椎動物では腎臓がこれに当たる。ヒトでは泌尿器ともいう。排泄器。排出器官。
はいしゅつ-き-けい【排出器系】🔗⭐🔉
はいしゅつ-き-けい [0] 【排出器系】
排出器およびその付属器官の総称。哺乳類では腎臓・汗腺のほかに,腎臓に続く輸尿管・膀胱(ボウコウ)・尿道が含まれる。泌尿器系。
はいしゅつ-きじゅん【排出基準】🔗⭐🔉
はいしゅつ-きじゅん [5] 【排出基準】
事業所などが大気中に排出する有害物質の量に対する許容限度。大気汚染防止法で規定され,遵守が義務づけられる。
はいしゅつ-ぶつ【排出物】🔗⭐🔉
はいしゅつ-ぶつ [4] 【排出物】
(1)生物体から排出される,不用あるいは有害な物質。アンモニア・尿素・尿酸など。また,大小便をいう。排泄(ハイセツ)物。
(2)工場などから排出された不用物質。
はい-じょ【排除】🔗⭐🔉
はい-じょ ―ヂヨ [1] 【排除】 (名)スル
おしのけてそこから除くこと。「障害を―する」「抵抗する者を―する」
はいじょ-げんそく【排除原則】🔗⭐🔉
はいじょ-げんそく ―ヂヨ― [4] 【排除原則】
対価を支払わない者は,財・サービスを利用(消費)することから排除されるという原則。公共財ではこの原則が成立しない。
はい-すい【排水】🔗⭐🔉
はい-すい [0] 【排水】 (名)スル
(1)地表や地中,あるいは施設内などから過剰または不用な水を排除すること。「―管」
(2)植物が夜間,水孔などから水滴を体外へ出すこと。
(3)水に浮かんだ物体が,その水中に没している部分と同体積の水を外側におしのけること。
はいすい-き【排水器】🔗⭐🔉
はいすい-き [3] 【排水器】
排水に用いる器械。排水ポンプなど。
はいすい-きじゅん【排水基準】🔗⭐🔉
はいすい-きじゅん [5] 【排水基準】
事業所などの排水に含まれる有害物質の量に対する許容限度。水質汚濁防止法で規定され,遵守が義務づけられる。
はいすい-けん【排水権】🔗⭐🔉
はいすい-けん [3] 【排水権】
自然に流れてくる水を隣地に排出することができる権利。民法上,認められている。
はいすい-こう【排水孔】🔗⭐🔉
はいすい-こう [0][3] 【排水孔】
土留め擁壁(ヨウヘキ)の表面に設けた,その背面の水を浸出させるための穴。
はいすい-こう【排水坑】🔗⭐🔉
はいすい-こう ―カウ [0][3] 【排水坑】
鉱山やトンネルで,湧出した水などを坑外に送り出す坑道。
はいすい-こう【排水溝】🔗⭐🔉
はいすい-こう [0][3] 【排水溝】
排水を流す目的で設けられた溝。
はいすい-トン-すう【排水―数】🔗⭐🔉
はいすい-トン-すう [5][7] 【排水―数】
船の重量を排水量で表したもの。英トンまたはメートルトンで表す。軍艦に用いる。
→トン(1)(エ)
はいすい-ポンプ【排水―】🔗⭐🔉
はいすい-ポンプ [5] 【排水―】
水を排出するためのポンプ。
はいすい-りょう【排水量】🔗⭐🔉
はいすい-りょう ―リヤウ [3] 【排水量】
船を水に浮かべたとき,船が押しのける水の量。その水の重さは船の重さに等しいので船の重量表示に用いられる。
→トン(1)(エ)
はい・する【排する】🔗⭐🔉
はい・する [3] 【排する】 (動サ変)[文]サ変 はい・す
(1)しりぞける。押しのける。「万難を―・して決行する」「親類の異議のうるさいのを―・して/青年(鴎外)」
(2)手で押して開く。「先方(ムコウ)より戸を―・してすら
と出来れる/外科室(鏡花)」
(3)ならべる。排列する。「五十音順に―・する」

と出来れる/外科室(鏡花)」
(3)ならべる。排列する。「五十音順に―・する」
はいがい【排外的】(和英)🔗⭐🔉
はいがい【排外的】
anti-alien;chauvinistic.‖排外運動 an anti-alien movement.排外思想 chauvinism.
はいき【排気】(和英)🔗⭐🔉
はいき【排気】
ventilation (通風);exhaust.→英和
‖排気ガス exhaust (gas[fumes]);car exhausts.排気管 an exhaust pipe.排気量 (engine) displacement.
はいじょ【排除】(和英)🔗⭐🔉
はいすい【排水】(和英)🔗⭐🔉
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