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広辞苑の検索結果 (31)

はた【畑・畠】🔗🔉

はた畑・畠(→)「はたけ」に同じ。〈類聚名義抄〉 ⇒畑返す

はた‐いも【畑芋】🔗🔉

はた‐いも畑芋】 畑に作る里芋。水田に栽培するのを田芋たいもというのに対する。

はた‐うち【畑打ち】🔗🔉

はた‐うち畑打ち】 種蒔きの準備などのため、鍬くわなどで畑の土を掘り返すこと。〈[季]春〉

○畑返すはたかえす🔗🔉

○畑返すはたかえす 春の彼岸ごろから八十八夜にかけて、種を蒔くための準備として、畑を打ち返す。畑鋤く。〈[季]春〉 ⇒はた【畑・畠】 はだか‐ぎ裸木】 落葉して枝や幹がむき出しになった木。 ⇒はだか【裸】 はだか‐きん裸金】 物に包まないままの金銭。はだかがね。 ⇒はだか【裸】 はだか‐ぐら裸鞍】 四方手しおで・切付きっつけなどのつけてない鞍。 ⇒はだか【裸】 はた‐かく・る半隠る】 〔自下二〕 少し隠れる。なかば隠れる。枕草子41「―・れたるも、ねたげなる心ばへなり」 はだ‐かけ肌掛け】 肌に直接かける、薄くやわらかい布団。 はだか‐しょうばい裸商売‥シヤウ‥ ①力士など裸でする職業。 ②無資本でする職業。 ⇒はだか【裸】 はた‐がしら旗頭】 ①旗の上方。〈日葡辞書〉 ②中世、地方の同族の武士団のかしら。また、一部隊のかしら。太平記19「また清せいの党の―、芳賀兵衛入道禅可も」 ③江戸時代、一朝事ある時、彦根藩・津藩のように、他の諸大名を率いて京都防備の地位にあった者の俗称。 ④一隊の長。頭領。かしらぶん。「一方の―」 はだか‐じろ裸城】 櫓やぐらまたは塀などのない城。日葡辞書「ハダカジロニナッタ」 ⇒はだか【裸】 はだか‐すずり裸硯】 箱に入れてない硯。 ⇒はだか【裸】 はだか‐そうば裸相場‥サウ‥ 権利を含まない相場。株式では配当や増資新株割当などの権利を除いた相場を、公社債では経過利子を含まない相場をいう。 ⇒はだか【裸】 はだ‐がたな肌刀】 懐中におさめて持つ刀。ふところがたな。浄瑠璃、夏祭浪花鑑「―差いた様な人」 はだか‐つるはぎ裸鶴脛】 衣の裾を高くかかげて脛を出すこと。 ⇒はだか【裸】

はたけ【畑・畠】🔗🔉

はたけ畑・畠】 (ともに国字で、「畠」は「白田」の2字を合わせたもの) ①水をたたえないで、野菜・穀類などを栽培する農耕地。はた。万葉集18「植ゑし田も蒔きし―も」→白田はくでん。 ②専門とする領域。「―が違う」「化学―の出身」 ③俗に、母胎。 ⇒はたけ‐いね【畑稲】 ⇒はたけ‐がたな【畑刀】 ⇒はたけ‐しごと【畑仕事】 ⇒はたけ‐すいれん【畑水練】 ⇒はたけ‐ちがい【畑違い】 ⇒はたけ‐つ‐もの【畑つ物】 ⇒はたけ‐な【畑菜】 ⇒はたけ‐ふ【畑生】 ⇒はたけ‐もの【畑物】 ⇒はたけ‐やま【畑山】 ⇒畑に蛤

はたけ‐いね【畑稲】🔗🔉

はたけ‐いね畑稲】 陸稲おかぼのこと。 ⇒はたけ【畑・畠】

はたけ‐がたな【畑刀】🔗🔉

はたけ‐がたな畑刀】 百姓の所持する刀を卑めていう。 ⇒はたけ【畑・畠】

はたけ‐しごと【畑仕事】🔗🔉

はたけ‐しごと畑仕事】 畑で行う農作業。 ⇒はたけ【畑・畠】

はたけ‐すいれん【畑水練】🔗🔉

はたけ‐すいれん畑水練】 畑の中でする水練の意で、理論ばかりで役に立たないこと。畳たたみ水練。太平記14「この間―しつる者共…我先にと降人に出でける間」 ⇒はたけ【畑・畠】

はたけ‐ちがい【畑違い】‥チガヒ🔗🔉

はたけ‐ちがい畑違い‥チガヒ 専門とする分野・方面がちがうこと。 ⇒はたけ【畑・畠】

はたけ‐つ‐もの【畑つ物】🔗🔉

はたけ‐つ‐もの畑つ物】 畑のもの。畑にできるもの。はたつもの。〈倭名類聚鈔(十巻本)9⇒はたけ【畑・畠】

はたけ‐な【畑菜】🔗🔉

はたけ‐な畑菜】 アブラナの一品種。二年生葉菜。丈低く、葉の色のうすいもの。秋蒔いて、若葉と花茎とを食用とする。 ⇒はたけ【畑・畠】

○畑に蛤はたけにはまぐり🔗🔉

○畑に蛤はたけにはまぐり 求めようとしても手に入り難いこと、また、見当違いなことのたとえ。「木によりて魚を求む」と同意。 ⇒はたけ【畑・畠】 はたけ‐ふ畑生】 畑の麦・粟などの生えている所。林葉和歌集「―に麦の秋風ふき立ちぬ」 ⇒はたけ【畑・畠】 はたけ‐もの畑物】 畑に作るもの。はたもの。 ⇒はたけ【畑・畠】 はたけ‐やま畑山】 畑のある山。はたやま。 ⇒はたけ【畑・畠】 はたけやま畠山】 姓氏の一つ。 ①中世、武蔵国の豪族。桓武平氏の支流。 ②足利氏の支族。三管領の一家。 ⇒はたけやま‐しげただ【畠山重忠】 ⇒はたけやま‐まさなが【畠山政長】 ⇒はたけやま‐よしなり【畠山義就】 はたけやま‐しげただ畠山重忠】 鎌倉前期の武将。源頼朝の臣。武蔵国畠山荘の人。荘司二郎と称。戦功多く、また徳望があった。北条時政に疑われ、北条義時に討たれた。(1164〜1205) ⇒はたけやま【畠山】 はたけやま‐まさなが畠山政長】 室町中期の武将。畠山持国の養子となったが、持国に実子義就が生まれたため、家督を争い、細川勝元の助けを得、応仁の乱の発端を作った。のち幕府の管領となったが敗死。(1442?〜1493) ⇒はたけやま【畠山】 はたけやま‐よしなり畠山義就】 室町中期の武将。持国の子。持国の養子政長と対立し、山名宗全に頼って応仁の乱の発端を作った。( 〜1490) ⇒はたけやま【畠山】 はだ・ける開ける】 〔自他下一〕[文]はだ・く(下二) (古くは清音) ①大きく広げる。ひらく。太平記10「大手を―・けて追ひける間」。日葡辞書「テアシ(手足)ヲハタクル」 ②着衣の合せ目がひらく。「着物の前が―・ける」「胸を―・ける」 はた‐ご旅籠】 ①旅行の時、馬の飼料を入れた籠。〈倭名類聚鈔14〉 ②旅行用の食物・雑品を入れる器。また、その食物。宇津保物語吹上上「―ふたかけに道の程のもの入れて」 ③「はたごや」の略。 ④「はたごせん」の略。 ⇒はたご‐うま【旅籠馬】 ⇒はたご‐せん【旅籠銭】 ⇒はたご‐ちん【旅籠賃】 ⇒はたご‐どころ【旅籠所】 ⇒はたご‐ぶるい【旅籠振い】 ⇒はたご‐ぶるまい【旅籠振舞】 ⇒はたご‐や【旅籠屋】 はだ‐こ肌衣】 丈の短い労働服。はだっこ。 はたご‐うま旅籠馬】 「はたご」2を負って運ぶ馬。はたごのうま。宇津保物語吹上上「―は嵯峨の院に」 ⇒はた‐ご【旅籠】 はだ‐ごえ肌肥】 播種の際、種子と共に肥料を施すこと。また、その肥料。 はだ‐ごころ肌心】 肌に感ずる心持。はだざわり。 はたご‐せん旅籠銭】 宿屋の宿泊料および食費。やどせん。宿料。 ⇒はた‐ご【旅籠】 はだ‐こそで肌小袖】 小袖を重ねて着る時、最下に着る小袖。三人法師「練貫ねりぬきの―」 はたご‐ちん旅籠賃(→)「はたごせん」に同じ。 ⇒はた‐ご【旅籠】 はたご‐どころ旅籠所】 旅行の途中で、荷物を下ろして休み、または食事などをした所。蜻蛉日記「―とおぼしき方より」 ⇒はた‐ご【旅籠】 パタゴニアPatagonia】 南米大陸南端、アルゼンチンとチリにまたがる台地。国境をなすパタゴニア‐アンデスからは多数の氷河が流下。チリ側は湿潤で森林が発達しているが、アルゼンチン側は乾燥しており牧羊業や石油・天然ガス資源の開発が盛ん。 はたご‐ぶるい旅籠振い‥ブルヒ (→)「はたごぶるまい」に同じ。宇津保物語祭使「―のあるじする日」 ⇒はた‐ご【旅籠】 はたご‐ぶるまい旅籠振舞‥マヒ 旅立ちまたは旅行から無事に帰ったときに催す祝宴。 ⇒はた‐ご【旅籠】 はたご‐や旅籠屋】 旅人を宿泊させるところ。やどや。たびや。旅人宿。旅館。 ⇒はた‐ご【旅籠】 はた‐ざお旗竿‥ザヲ ①旗を掲揚するために用いる竿。 ②アブラナ科ハタザオ属植物の総称。ヤマハタザオ・イワハタザオ・ハマハタザオなど。その一種ハタザオは、海岸の砂地や草原に自生する一年草。茎は直立して高さ30〜90センチメートル。葉は無柄で茎をだく。春・夏の頃、長い総状花序を出し小さな白色の十字花を配列。果実は細長いさや(角果)となる。南芥菜。 はた‐さく畑作】 畑に作物をつくること。また、その作物。はたつくり。 はた‐さし旗指・旗差】 ①軍陣で、主人の旗を持つ従者。はたもち。旗手。平家物語7「まづ―を先だてて白旗をさしあげたらば」 ②旗指物の略。 はた‐さしもの旗指物(→)指物さしもの1に同じ。浄瑠璃、源平布引滝「山の手に色々の―」 はた‐さはちろう秦佐八郎‥ラウ 細菌学者。島根県生れ。北里研究所員、慶大教授。ペスト菌を研究。ドイツに留学中エールリッヒと共に梅毒の治療薬サルバルサンを合成。(1873〜1938) ⇒はた【秦】 はだ‐さむ肌寒】 秋深くなって肌に少し寒さを感じること。〈[季]秋〉 はだ‐さむ・い肌寒い】 〔形〕[文]はださむ・し(ク) 肌に少し寒く感じる。源氏物語桐壺「野分たちてにはかに―・き夕暮の程」。「―・きはじめや星の別れより」(乙由) はだ‐ざわり肌触り‥ザハリ 肌にふれる時の感じ。「さらっとした―」 はた‐し旗師】 投機取引をする商人。はたあきない。 はだし跣・裸足】 (ハダアシ(肌足)の約) ①履物をはかずに地上を歩くこと。〈新撰字鏡2〉。「―でゆく」「たび―」 ②履物・靴下などをはかない足。素足。〈[季]夏〉 ③(はだしで逃げる意から)とても及ばないこと。負けること。顔負け。好色一代女1「きのふの和布刈めかりの脇は高安たかやす―と誉め」。「玄人―」 ⇒はだし‐たび【跣足袋】 ⇒はだし‐まいり【跣参り】 ⇒跣で逃げる はたし‐あい果し合い‥アヒ 決闘をすること。 はたし‐あ・う果し合ふ‥アフ 〔他四〕 互いに恨みのある者が死を期して戦う。決闘をする。 はたし‐じょう果し状‥ジヤウ 果し合いを申し込む書状。決闘状。男色大鑑「―をしたため」 はた‐した旗下】 旗頭はたがしらの下に直属すること。また、その人。麾下きか。はたもと。〈文明本節用集〉 はだし‐たび跣足袋】 ①じかに土を踏むように底を厚く作った足袋。 ②(→)地下足袋じかたびに同じ。 ⇒はだし【跣・裸足】 はたし‐て果して】 〔副〕 ①思っていたように。案の通りに。大唐西域記長寛点「王の還りたまふとき、果ハタシテとがを構ふる者有りて」。「―失敗した」 ②(疑問・仮定の語を伴って)まことに。ほんとうに。その言の通りに。「―彼の言う通りなら」「―どうなるか」

はたけ‐ふ【畑生】🔗🔉

はたけ‐ふ畑生】 畑の麦・粟などの生えている所。林葉和歌集「―に麦の秋風ふき立ちぬ」 ⇒はたけ【畑・畠】

はたけ‐もの【畑物】🔗🔉

はたけ‐もの畑物】 畑に作るもの。はたもの。 ⇒はたけ【畑・畠】

はたけ‐やま【畑山】🔗🔉

はたけ‐やま畑山】 畑のある山。はたやま。 ⇒はたけ【畑・畠】

はた‐さく【畑作】🔗🔉

はた‐さく畑作】 畑に作物をつくること。また、その作物。はたつくり。

はた‐ち【畑地】🔗🔉

はた‐ち畑地】 畑となっている土地。

はた‐つくり【畑作り】🔗🔉

はた‐つくり畑作り】 畑を耕作すること。また、その人。はたけつくり。

はた‐つち【畑土】🔗🔉

はた‐つち畑土】 ①畑の土。 ②畑として耕作するのに適する土壌。はたけつち。

はた‐つ‐もの【畑つ物】🔗🔉

はた‐つ‐もの畑つ物】 畑にできるもの。はたけつもの。

はた‐つ‐もり【畑つ守】🔗🔉

はた‐つ‐もり畑つ守】 〔植〕リョウブの古名。永久百首「奥山の草がくれなる―」

はた‐なか【畑中】🔗🔉

はた‐なか畑中】 はたけのなか。

はた‐ねずみ【畑鼠】🔗🔉

はた‐ねずみ畑鼠】 ネズミの一種。頭胴長約10センチメートル。尾は短く、耳・目は小さい。毛色は褐色で、本州・九州・佐渡島に分布。草地に穴を掘ってすみ、草を食べる。時に大発生し、農作物・苗木などを害する。 ハタネズミ 撮影:小宮輝之

はた‐ねんぐ【畑年貢】🔗🔉

はた‐ねんぐ畑年貢】 畑にかける租税。狂言、竹の子「―を出しまする」

はた‐みち【畑道】🔗🔉

はた‐みち畑道】 畑のあいだの道。 ○肌身離さずはだみはなさず 大切にして、常に離さずに持っていることにいう。「写真を―持ち歩く」 ⇒はだ‐み【肌身】 ○肌身を汚すはだみをけがす 「肌を汚す」に同じ。→肌(成句) ⇒はだ‐み【肌身】

はた‐もの【畑物】🔗🔉

はた‐もの畑物】 はたけにできるもの。野菜類。

はた‐やま【畑山】🔗🔉

はた‐やま畑山】 畑のある山。はたけやま。

はた‐りす【畑栗鼠】🔗🔉

はた‐りす畑栗鼠】 リス科の、地上性の数種の総称。特に中国東北部に多いダウリアハタリスを指す。体長約20センチメートルで、尾はきわめて短い。草原に穴を掘って生活し、作物・牧草に害を与える。

[漢]畑🔗🔉

 字形  筆順 〔火(灬)部5画/9画/教育/4010・482A〕 (国字) 〔訓〕はたはたけ [意味] 麦・豆・野菜などを栽培する耕地。「田畑でんぱた・畑作はたさく」 [解字] 「火」+「田」。焼畑やきばたの意で、田(=水田)に対していう。「畠」は、水のない白く乾いたはたけを意味する国字。

[漢]畑🔗🔉

 〔田部4画〕 ⇒火部

大辞林の検索結果 (20)

はた【畑・畠】🔗🔉

はた [2][1] 【畑・畠】 はたけ。「―を打つ」

はた-いも【畑芋】🔗🔉

はた-いも [0] 【畑芋】 サトイモの別名。

はた-うち【畑打ち】🔗🔉

はた-うち [0][4] 【畑打ち】 (名)スル 種まきの準備などのため,畑の土を掘り起こすこと。また,その人。[季]春。

はたけ【畑・畠】🔗🔉

はたけ [0] 【畑・畠】 〔「畑」「畠」はともに国字。古くは「白田(ハクデン)」と書かれ,「畠」はその二字を合わせたもの〕 (1)野菜・麦・果樹などを栽培する耕地。水をたたえていない耕地。はた。 (2)専門の領域・分野。「工学―」 (3)生まれ。出生。母胎。「―がちがう」

はたけ=に蛤(ハマグリ)🔗🔉

――に蛤(ハマグリ) 求めようとしても得られないことのたとえ。木によりて魚を求む。

はたけ-いね【畑稲】🔗🔉

はたけ-いね [4] 【畑稲】 陸稲(オカボ)の異名。

はたけ-いも【畑芋】🔗🔉

はたけ-いも [0][3] 【畑芋】 里芋の異名。はたいも。

はたけ-すいれん【畑水練】🔗🔉

はたけ-すいれん [4] 【畑水練】 (畑の中で水泳の練習をするように)実際の役には立たない練習。畳水練。

はたけ-ちがい【畑違い】🔗🔉

はたけ-ちがい ―チガヒ [4] 【畑違い】 (1)専門とする領域と違うこと。「―の職につく」 (2)兄弟姉妹のうちで,母を異にすること。

はたけ-みち【畑道】🔗🔉

はたけ-みち [3] 【畑道】 畑の間を通っている道。はたみち。

はたけ-もの【畑物】🔗🔉

はたけ-もの [0] 【畑物】 畑で栽培する作物。

はた-さく【畑作】🔗🔉

はた-さく [0] 【畑作】 畑に作物を作ること。また,その作物。

はた-ち【畑地】🔗🔉

はた-ち [0] 【畑地】 畑としている土地。

はた-なか【畑中】🔗🔉

はた-なか [0] 【畑中】 畑の中。また,畑に囲まれたところ。

はた-ねずみ【畑鼠】🔗🔉

はた-ねずみ [3] 【畑鼠】 (1)ネズミの一種。体長約11センチメートル。背は茶褐色で,腹は灰白色。尾は短く,耳介は小さい。草原や畑にトンネルを掘ってすみ,草木の根を食う。時に大増殖して樹木に大きな害を与える。本州以南に分布。のらねずみ。はたけねずみ。 (2){(1)}を含むハタネズミ亜科の齧歯(ゲツシ)類の総称。一〇〇種以上が属す。

はた-みち【畑道】🔗🔉

はた-みち [2] 【畑道】 「はたけみち(畑道)」に同じ。

はた-もの【畑物】🔗🔉

はた-もの [2] 【畑物】 畑でできる物。野菜類。はたけもの。

はた-やき【畑焼(き)】🔗🔉

はた-やき [0] 【畑焼(き)】 畑の作物の枯れ残りや枯れ草を焼くこと。灰を肥料にしたり害虫の予防のために行う。

はた-りす【畑栗鼠】🔗🔉

はた-りす [0] 【畑栗鼠】 リスの一種。体長約20センチメートル。リス類としては尾・四肢・耳が短い。平原の砂地に穴を掘ってすむ。中国からヨーロッパ東部にかけて分布する。

はたけ【畑】(和英)🔗🔉

はたけ【畑】 (1) a field;→英和 a farm.→英和 (2)[専門]one's line[field].〜を耕す cultivate the fields.〜で働く work in the fields.〜違いである be out of one's line.

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