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広辞苑の検索結果 (22)

アマ【amah・阿媽】🔗🔉

アマamah・阿媽】 東アジア諸国に住む外国人の家庭に雇われた現地の女中または乳母の称。媽媽ママ

アマービレ【amabile イタリア】🔗🔉

アマービレamabile イタリア】 〔音〕発想標語。「愛らしく」の意。

アマゾン【Amazon(s)】🔗🔉

アマゾンAmazon(s)】 (もとギリシア語で「乳なし」の意。戦闘と狩りを好み、弓をひくのに邪魔な右の乳房を切除する慣わしだった) ①ギリシア神話に出てくる女戦士から成る部族。小アジア北東部に住み、ペンテシレイアなどの女王に率いられて戦った。 ②転じて、女丈夫・女傑・勇婦の意。 ⇒アマゾン‐がわ【アマゾン川】 ⇒アマゾン‐せき【アマゾン石】

アマゾン‐せき【アマゾン石】🔗🔉

アマゾン‐せきアマゾン石】 (amazonite)微斜長石(カリ長石の一種)のうち、美しい緑青色のもの。アマゾナイト。天河石。 ⇒アマゾン【Amazon(s)】

アマゾン‐ドット‐コム【Amazon.com】🔗🔉

アマゾン‐ドット‐コムAmazon.com】 世界的規模のインターネット小売業者。1995年アメリカで書籍の販売から創業。

アマチュア【amateur】🔗🔉

アマチュアamateur】 職業としてでなしに、趣味や余技として携わる人。素人しろうと。愛好家。アマ。「―無線」↔プロフェッショナル

アマチュアリズム【amateurism】🔗🔉

アマチュアリズムamateurism】 スポーツ・芸術などで、収入を目的とせず、純粋に愛好するために行うという考え方。アマチュア精神。

アマランサス【Amaranthus ラテン】🔗🔉

アマランサスAmaranthus ラテン】 ヒユ科の園芸植物ハゲイトウ。また、広くはヒユ科ヒユ属植物(その学名)をいう。

アマリリス【amaryllis】🔗🔉

アマリリスamaryllis】 ①熱帯アメリカ産のヒガンバナ科ヒペアストラム属の数種をもとに交雑した園芸品種の総称。一種は嘉永(1848〜1854)年間に渡来、ジャガタラ水仙と呼ばれた。多くの品種がある。形状は2に似るが、花は弁質厚く、白・桃・鮭肉・赤色など。普通、温室で栽培。暖地の戸外では夏咲き。 アマリリス 提供:OPO ②ヒガンバナ科の多年草で、1属(その学名)1種。南アフリカ原産。長大な広線形の葉を叢生。40〜50センチメートルの太い花茎の頂部に散形花序をつける。6弁の大輪で緋色または紅色。ホンアマリリス。

アマルガム【amalgam】🔗🔉

アマルガムamalgam】 (ギリシア語の「やわらかい物質」に由来)水銀と他の金属との合金。鉄・白金・タングステン・ニッケル・マンガンなどの高融点金属との間にはできにくい。汞和金こうわきん⇒アマルガム‐ほう【アマルガム法】

アマルナ‐じだい【アマルナ時代】🔗🔉

アマルナ‐じだいアマルナ時代】 (Amarna)古代エジプト第18王朝の一時期(前14世紀)。一神教の創始、新都の建設など革新策が行われたが間もなく旧に復した。芸術上の写実的な新傾向(アマルナ芸術)はのちにまで強い影響を及ぼした。

アマンタジン【amantadine】🔗🔉

アマンタジンamantadine】 A型インフルエンザ‐ウイルスに有効な抗ウイルス剤。パーキンソン病の治療や精神活動改善にも使用。商品名、シンメトレル。

アマンド【amande フランス】🔗🔉

アマンドamande フランス】 アーモンド。巴旦杏はたんきょう

アムステルダム【Amsterdam】🔗🔉

アムステルダムAmsterdam】 オランダ王国の憲法上の首都。アイセル湖に臨む。中世以来ヨーロッパ有数の貿易港。人口73万7千(2003)。→ハーグ。 アムステルダム 撮影:田沼武能 ⇒アムステルダム‐インターナショナル【Amsterdam International】 ⇒アムステルダム‐こくりつ‐びじゅつかん【アムステルダム国立美術館】

アルメニア【Armenia】🔗🔉

アルメニアArmenia】 ①カフカス山脈南方の高原地域。北部にアルメニア共和国、南部にアララト山を含むトルコ東部が位置する。 ②アルメニア共和国。1991年ソ連解体により独立。住民はアーリア系アルメニア人。古くから近隣諸国の侵入・支配を受けた。首都エレヴァン。面積2万9000平方キロメートル。人口321万4千(2004)。→CIS(図)⇒アルメニア‐きょうかい【アルメニア教会】 ⇒アルメニア‐ご【アルメニア語】 ⇒アルメニア‐ごは【アルメニア語派】

エー‐エム【a.m.】🔗🔉

エー‐エムa.m.】 (ante meridiem ラテン)午前。↔ピー‐エム

エー‐エム【AM】🔗🔉

エー‐エムAM】 (amplitude modulation)(→)振幅変調⇒エーエム‐ほうそう【AM放送】

しんぷく‐へんちょう【振幅変調】‥テウ🔗🔉

しんぷく‐へんちょう振幅変調‥テウ 搬送波の振幅を信号に応じて変化させて通信する変調方式。AM →周波数変調 ⇒しん‐ぷく【振幅】 ○心腹を輸写すしんぷくをゆしゃす [漢書趙漢伝](「輸写」は残りなく話すこと)心の中をすべて打ち明ける。 ⇒しん‐ぷく【心腹】

セン【Amartya Kumar Sen】🔗🔉

センAmartya Kumar Sen】 イギリスの経済学者。インドのベンガル生れ。オックスフォード大教授などを歴任。厚生経済学と開発途上国問題の研究に寄与。著「集合的選択と社会的厚生」「不平等の経済学」など。ノーベル賞。(1933〜)

🄰AM🔗🔉

AM [alkaline manganese]アルカリ‐マンガン乾電池.

🄰Am🔗🔉

Am [americium]アメリシウムの元素記号.

🄰AMS🔗🔉

AMS [Aggregate Measurement of Support]助成合計量.WTOの農業協定で削減対象とされている,補助金など国内支持の総額.

大辞林の検索結果 (44)

アマ(ポルトガル) ama🔗🔉

アマ [1] (ポルトガル) ama 東アジア諸国に住む外国人の家庭にやとわれている現地人の女中または乳母。阿媽。メイド。

アマービレ(イタリア) amabile🔗🔉

アマービレ [2] (イタリア) amabile 音楽の発想標語の一。「愛らしく」「優しく」の意。

アマゾニアAmazonia🔗🔉

アマゾニア Amazonia アマゾン川流域一帯の総称。面積約650万平方キロメートル。

アマゾンAmazon🔗🔉

アマゾン Amazon (1)ペルーのアンデス山脈に源を発し,ブラジル北部を東流して大西洋に注ぐ大河。長さ6300キロメートル,ナイル河に次ぐ世界第二の長流。水量・流域面積ともに世界第一。流域は赤道直下のセルバとよばれる密林地帯。野生ゴムの原産地。 (2)ギリシャ神話に登場する勇猛な女武者からなる部族。黒海沿岸,コーカサスなど既知の世界の果てに住み,戦闘と狩りを好む。弓をひきやすいように邪魔な右の乳房を切り取っていたので,アマゾン(「乳なし」の意)といわれたという。トロイ戦争では,トロイア側に来援した。 (3)({(2)}から転じて)男まさり,女丈夫,女傑。

アマチュアamateur🔗🔉

アマチュア [0] amateur 芸術・学問・スポーツなどを,職業ではなく,趣味や余技として行う人。素人。愛好家。アマ。 ⇔プロフェッショナル

アマチュアリズムamateurism🔗🔉

アマチュアリズム [5] amateurism 主にスポーツの世界で,そのことによって生計を立てることを考えず,純粋にスポーツを楽しもうとする考え方。アマチュア精神。

アマランサス(ラテン) Amaranthus🔗🔉

アマランサス [3] (ラテン) Amaranthus ヒユ科ヒユ属の属名。園芸では同属のハゲイトウをいう。アマランス。

アマリリス(ラテン) Amaryllis🔗🔉

アマリリス [3] (ラテン) Amaryllis (1)ヒガンバナ科の多年草。南アメリカ原産。夏,太い花茎の上にユリに似た六弁の大きい花を二〜四個つける。数種の原種から作られた園芸品種。花の色は紅・赤・橙・白など。球根で増える。[季]夏。 (2)ヒガンバナ科の多年草。南アフリカ原産。夏,ユリに似た薄紅色の花を数個開く。ホンアマリリス。[季]夏。

アマルガムamalgam🔗🔉

アマルガム [2][3] amalgam (1)水銀と他の金属との合金の総称。スズや銀のアマルガムは歯科治療に用いる。汞和金(コウワキン)。 〔白金・鉄・ニッケル・コバルト・マンガンなどはアマルガムにならない〕 (2)転じて,異なったものが融合したようすをたとえていう。

アマレット(イタリア) amaretto🔗🔉

アマレット [3] (イタリア) amaretto イタリアのミラノ周辺で造るリキュール。アーモンドに似た香味を有する。食後酒やカクテル材料のほか,カフェ-アマレットとしてコーヒーにも入れる。

アマンド(フランス) amande🔗🔉

アマンド [2] (フランス) amande ⇒アーモンド

エー-エムA.M.; a.m.🔗🔉

エー-エム [3] A.M.; a.m. 〔(ラテン) ante meridiem〕 午前。 ⇔P.M. 〔通常,小文字を用いる〕

ネーターAmalie Emmy Noether🔗🔉

ネーター Amalie Emmy Noether (1882-1935) ドイツの数学者。代数曲線論で知られるマックス=ネーター(Max N.1844-1921)の娘。抽象代数学,特に環論の創設で著名。

ビリオンAmatus Villion🔗🔉

ビリオン Amatus Villion (1843-1932) フランスの司祭。パリ外国宣教会により派遣され,1867年来日。神戸・京都・山口・奈良などで布教。ザビエルの遺跡を探り,殉教者の顕彰に努めた。著「鮮血遺書」「山口公教史」

AMamplitude modulation🔗🔉

AM amplitude modulation ⇒振幅変調

AMRepublic of Armenia🔗🔉

AM Republic of Armenia アルメニア。ISOの国・地域コードの一。

A.M., a.m.(ラテン) ante meridiem🔗🔉

A.M., a.m. (ラテン) ante meridiem 午前。 →P.M.

Amamericium🔗🔉

Am americium アメリシウムの元素記号。

AMAAmerican Management Association🔗🔉

AMA American Management Association アメリカ経営者協会。

AMAAmerican Marketing Association🔗🔉

AMA American Marketing Association アメリカ-マーケティング協会。本部はシカゴ。

AM(英和)🔗🔉

AM amplitude modulation (cf.FM).

AM(英和)🔗🔉

AM Artium Magister (L.=Master of Arts).

AM, am(英和)🔗🔉

AM, am ante meridiem (L.=before noon).

Am(英和)🔗🔉

Am 《化》americium.

am[強m,弱m](英和)🔗🔉

am→音声 v.be の一人称・単数・直説法現在.

a・mah[:m](英和)🔗🔉

a・mah[:m] n.阿媽(あま)<保母・乳母・女中など>.

a・mal・gam[mlm](英和)🔗🔉

a・mal・gam[mlm] n.アマルガム<水銀と他の金属との合金>;混合物.

a・mal・ga・mate[mlmeit](英和)🔗🔉

a・mal・ga・mate[mlmeit] vt.,vi.水銀と混ぜる;合同〔融合〕する〔させる〕.

a・mal・ga・m・tion(英和)🔗🔉

a・mal・ga・m・tion n.アマルガム化;合併,併合.

a・man・u・en・sis[mnjunsis](英和)🔗🔉

a・man・u・en・sis[mnjunsis] n.(pl.-ses[-si:z]) 筆記〔筆耕〕者.

am・a・ranth[mrn](英和)🔗🔉

am・a・ranth[mrn] n.(伝説の)不死の花;《植》アマランス<ヒユ属>;赤紫色.

am・a・ryl・lis[mrlis](英和)🔗🔉

am・a・ryl・lis[mrlis] n.《植》アマリリス.

a・mass[ms](英和)🔗🔉

a・mass[ms] vt.,vi.積む〔もる〕;集める〔まる〕;貯える.

a・mass・ment(英和)🔗🔉

a・mass・ment n.蓄積.

am・a・teur[mt:r,‐tjur](英和)🔗🔉

am・a・teur→音声 n.,a.アマ(チュア) (の),しろうと(の),道楽の.

am・a・teur・ism[‐izm](英和)🔗🔉

am・a・teur・ism[-izm] n.しろうと芸;アマチュア資格.

am・a・tive[mtiv](英和)🔗🔉

am・a・tive[mtiv] a.恋愛の;好色の.

am・a・tol[mtl/‐tl](英和)🔗🔉

am・a・tol[mtl/-tl] n.アマートル爆薬,強力爆薬.

am・a・to・ry[mt:ri/‐tri](英和)🔗🔉

am・a・to・ry[mt:ri/-tri] a.恋愛の;好色的な (an 〜 look 色目).

am・au・ro・sis[m:rusis](英和)🔗🔉

am・au・ro・sis[m:rusis] n.《医》黒内障,黒そこひ.

a・maze[miz](英和)🔗🔉

a・maze→音声 vt.驚かす,仰天させる. ◎be amazed at〔by〕 にびっくりする.

a・mz・ed・ly[‐idli](英和)🔗🔉

a・mz・ed・ly[-idli] ad.仰天して.

Am・a・zon[mzn](英和)🔗🔉

Am・a・zon[mzn] n.《ギ伝》アマゾン<剛勇な女戦士(の一人)>;(or a-) 女丈夫;(the 〜) アマゾン川.

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