複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (21)

アポリネール【Guillaume Apollinaire de Kostrowsky】🔗🔉

アポリネールGuillaume Apollinaire de Kostrowsky】 フランスの詩人・評論家。父はイタリア人、母はポーランド人。芸術全般にわたって19世紀と20世紀とをつなぐかけ橋の役割を果たす。詩集「アルコール」「カリグラム」、評論「キュビスムの画家たち」など。(1880〜1918) アポリネール 提供:ullstein bild/APL

あんない‐ぼうえんきょう【案内望遠鏡】‥バウヱンキヤウ🔗🔉

あんない‐ぼうえんきょう案内望遠鏡‥バウヱンキヤウ (guiding telescope)主望遠鏡と平行に、視野広く対象天体を追跡しやすくするために添えた望遠鏡。指導望遠鏡。 ⇒あん‐ない【案内】

ガイダンス【guidance】🔗🔉

ガイダンスguidance】 (指導の意) ①新入生など事情の分からない人に対して行う入門的説明。 ②児童・生徒に対して、生活に適応し、その個性・可能性を最大限に発揮できるように導く教育活動。進路指導に始まり、その後各分野の指導を含むようになった。

ガイド【guide】🔗🔉

ガイドguide】 ①案内すること。手引きすること。 ②旅行・登山の案内者。案内人。特に、通訳案内者。 ③バス‐ガイドの略。 ④ガイド‐ブックの略。 ⑤釣竿につけた、道糸を通す輪。 ⇒ガイド‐ナンバー【guide number】 ⇒ガイド‐ブック【guidebook】 ⇒ガイド‐ポスト【guidepost】 ⇒ガイド‐ライン【guideline】

ガイド‐ナンバー【guide number】🔗🔉

ガイド‐ナンバーguide number】 閃光電球やストロボなどの光量を示す値。この値を撮影距離で割ることにより、適正露光の絞り値が得られる。 ⇒ガイド【guide】

ガイド‐ブック【guidebook】🔗🔉

ガイド‐ブックguidebook】 手引書。指南書。(旅行)案内書。 ⇒ガイド【guide】

ガイド‐ポスト【guidepost】🔗🔉

ガイド‐ポストguidepost】 ①道しるべ。道標。 ②経済政策の指導目標。 ⇒ガイド【guide】

ガイド‐ライン【guideline】🔗🔉

ガイド‐ラインguideline】 指針。基本方針。指導目標。 ⇒ガイド【guide】

カヴァルカンティ【Guido Cavalcanti】🔗🔉

カヴァルカンティGuido Cavalcanti】 イタリアの詩人。ダンテの友人であり、ともに清新体の代表的詩人。(1250頃〜1300)

ギアナ【Guiana】🔗🔉

ギアナGuiana】 南米の北東部にある卓状の山地を有する高地。南にはアマゾン流域の低地が広がり、北はオリノコ川流域の低湿地に続く。ベネズエラ・ブラジル・ガイアナ・スリナム・仏領ギアナにまたがる。地下資源に富む。→南アメリカ(図)

ギニョル【guignol フランス】🔗🔉

ギニョルguignol フランス】 操り指人形劇。初め人形師ムールゲ(L. Mourguet1769〜1844)の考案した、3本指で操る指人形の花形の称。のち操り指人形劇の総称。

ギヤ‐ド‐ペカドル【ぎやどぺかどる】🔗🔉

ギヤ‐ド‐ペカドルぎやどぺかどる】 (Guia do Pecador ポルトガル 「罪人の導き」の意)キリシタン版の一つ。1599年(慶長4)刊の宗教書。2巻2冊。国字本。原著はルイス=デ=グラナダ著、1556年刊。

ギルダー【guilder】🔗🔉

ギルダーguilder⇒グルデン

ギルド【guild】🔗🔉

ギルドguild】 中世ヨーロッパの同業者組合。同業の発達を目的として成立。11世紀にまず商人ギルドができ、12世紀に手工業者ギルドが派生。都市の政治的経済的実権を把握、中世都市はギルドにより運営されたが、近代産業の勃興で16世紀以後衰退。→座3㋐→ツンフト⇒ギルド‐しゃかいしゅぎ【ギルド社会主義】

ギルド‐しゃかいしゅぎ【ギルド社会主義】‥クワイ‥🔗🔉

ギルド‐しゃかいしゅぎギルド社会主義‥クワイ‥ (guild-socialism)第一次大戦前後にイギリスに起こった社会主義運動。経済民主主義をめざす改良主義で、民主的国家機構の中に職能別組合を包括する全国的ギルドを設け、生産の管理に当たることを主張した。コール(G. D. H. Cole1889〜1959)らが提唱。 ⇒ギルド【guild】

けいりん【桂林】(地名)🔗🔉

けいりん桂林】 (Guilin)中国広西チワン族自治区北東部の都市。西江の支流桂江の西岸に沿い、湖南省との交通の要地。灕江りこう沿いに石灰岩の奇峰が並び、山水の美で名高い。人口80万5千(2000)。 桂林 提供:NHK

ジー‐ユー‐アイ【GUI】🔗🔉

ジー‐ユー‐アイGUI】 (graphical user interface)画像を利用したコンピューター操作のためのユーザー‐インターフェース。ウィンドー内に表示されるアイコンをマウスなどで直接操作することにより、目的とする機能を実現する。

せいルカ‐くみあい【聖ルカ組合】‥アヒ🔗🔉

せいルカ‐くみあい聖ルカ組合‥アヒ (Guild of St. Luke)ヨーロッパ中世末期以降の同業組合の一つ。土木・建築・工芸を含む芸術家組合。16世紀ローマにアカデミーが成立して次第に取ってかわられる。福音書の書記者ルカが美術家などの守護聖人とみなされたことによる名。

ビュデ【Guillaume Budé】🔗🔉

ビュデGuillaume Budé】 フランスの人文学者。古代ギリシア研究の再興のほかコレージュ‐ド‐フランスの創立(国王フランソワ1世に進言)に貢献。(1468〜1540)

フラ‐アンジェリコ【Fra Angelico】🔗🔉

フラ‐アンジェリコFra Angelico】 (本名Guido di Pietro)イタリア、ルネサンス初期の画家・修道士。明るい清らかな天上界を描いた。作「受胎告知」(フィレンツェのサン‐マルコ修道院の壁画)など。(1387〜1455) フラ‐アンジェリコ 提供:Photos12/APL 「受胎告知」 提供:Photos12/APL

フルベッキ【Guido Herman Fridolin Verbeck】🔗🔉

フルベッキGuido Herman Fridolin Verbeck】 アメリカのオランダ改革派教会宣教師・教育家。オランダ生れ。1859年(安政6)長崎に渡来。維新後政府の顧問をつとめ、ドイツ医学の採用などを建議。明治学院神学教授。ヴァーベック。(1830〜1898)

大辞林の検索結果 (48)

アポリネールGuillaume Apollinaire🔗🔉

アポリネール Guillaume Apollinaire (1880-1918) フランスの詩人。キュービズムの理論的指導者として,ピカソ・ブラマンクらとともに前衛芸術運動を推進した。詩集「アルコール」「カリグラム」など,短編集「異端教祖株式会社」

ガイダンスguidance🔗🔉

ガイダンス [1] guidance (1)指導。特に,ある事柄について初心者に入門的説明を与えること。 (2)生活・学習のあるゆる面にわたり,生徒が自己の能力や個性を最大限に発揮しうるように助力・指導すること。 (3)進路や行動の方針の選択・決定にあたり,助言・援助すること。

ガイドguide🔗🔉

ガイド [1] guide (名)スル (1)案内すること。また,その人。「観光―」「登山―」 (2)外国人の旅行者を通訳を兼ねて案内する人。 (3)バス-ガイドの略。 (4)手引き。 (5)指針。目印(メジルシ)。 (6)釣りで,道糸を通すためにリールに取り付ける丸い輪形の用具。

ガイド-ナンバーguide number🔗🔉

ガイド-ナンバー [4] guide number カメラのフラッシュ-ランプやストロボに表示してある露出係数。使用絞りの f 値でこの係数を割ると適正撮影距離が求められる。

ガイド-ブックguidebook🔗🔉

ガイド-ブック [4] guidebook (1)案内書。手引書。 (2)参考書。

ガイド-ポストguidepost🔗🔉

ガイド-ポスト [4] guidepost (1)道しるべ。道標。 (2)政府が民間に示す経済政策の指導目標。特に,インフレ対策のために政府が賃金・物価の上昇率の上限を提示し,民間をそれへ誘導する所得政策の一種。 →ガイドライン

ガイド-ラインguideline🔗🔉

ガイド-ライン [4] guideline (1)罫(ケイ)線。 (2)政府や団体が指導方針として掲げる大まかな指針。日本では日本銀行が決定・公表する預金金利をいうことが多い。また,インフレ抑制のため,政府が提示する賃上げの指標などをもいう。

カステルヌオボGuido Castelnuovo🔗🔉

カステルヌオボ Guido Castelnuovo (1865-1952) イタリアの数学者。代数幾何学に貢献。曲面と曲面との代数的対応についての基礎理論を作り上げる。

カバルカンティGuido Cavalcanti🔗🔉

カバルカンティ Guido Cavalcanti (1255-1300) イタリアの詩人。ダンテが「新生」を捧げた清新体派の理論的支柱。アベロエス哲学の影響を受けた愛の悲歌「女が請うゆえ」五二篇が残されている。

カブレラ-インファンテGuillermo Cabrera Infante🔗🔉

カブレラ-インファンテ Guillermo Cabrera Infante (1929- ) キューバの小説家。長編「三匹の淋しい虎」で言語実験を試み,革命前のハバナを舞台に夜の世界に生きる人々を活写した。他に「亡き王子のためのハバーナ」など。

ギアナGuiana🔗🔉

ギアナ Guiana 南アメリカ北部,赤道とオリノコ川との間の地域。ガイアナ・スリナム・仏領ギアナ・ベネズエラ南東部・ブラジル北部が含まれる。狭義では,前三者をさす。

ギニアGuinea🔗🔉

ギニア Guinea アフリカ西部,大西洋に面する共和国。1958年フランスから独立。首都コナクリ。ボーキサイト・鉄・ダイヤモンドを産出する。住民は黒人。主要言語はフランス語・マリンケ語。面積25万平方キロメートル。人口六一二万(1992)。正称,ギニア共和国。

ギニョール(フランス) guignol🔗🔉

ギニョール [2] (フランス) guignol 指人形の一。人形の袋状の胴体に手を入れ,指を首と両腕の部分にさし込んで操る。また,その人形を用いた人形劇。

ギヤ-ド-ペカドル(ポルトガル) Guia do Pecador🔗🔉

ギヤ-ド-ペカドル (ポルトガル) Guia do Pecador 〔罪人を善に導くの意〕 キリシタン版の一。二巻。1599年刊。スペインのドミニコ会司祭ルイス=デ=グラナダ(Luis de Granada 1504-1588)著の日本語抄訳国字本。救霊や修徳を説く。

ギヨーム-ド-マショーGuillaume de Machaut🔗🔉

ギヨーム-ド-マショー Guillaume de Machaut ⇒マショー

ギヨチン(フランス) guillotine🔗🔉

ギヨチン [0][2] (フランス) guillotine ⇒ギロチン

ギルダーguilder🔗🔉

ギルダー [1] guilder オランダの貨幣単位。1251年,初めてフローレンスで鋳造されたのでフロリンとも呼ぶ。グルデン。ギュルデン。

ギルドguild🔗🔉

ギルド [1] guild 中世ヨーロッパの都市に行われた特権的同業者組合。一一世紀に商業ギルドが成立,一二世紀に手工業者による業種別の同職ギルドが派生。都市統治の実権も握ったが近代産業の成立とともに衰退。 →ツンフト

ギロチンguillotine🔗🔉

ギロチン [0][2] guillotine 〔フランス革命の際,使用を提案した医師ギヨタン(J. I. Guillotin)の名による〕 二本の柱の間に刃をつるし,これを落として,柱間下部の首かせに固定した首を切る死刑執行具。フランスでは近年まで使用。1981年廃止。断首台。断頭台。ギヨチン。

ジー-ユー-アイGUI🔗🔉

ジー-ユー-アイ [5] GUI 〔graphical user interface〕 コンピューターのグラフィックス表示とマウスなどのポインティング-デバイスを用いたソフトウエアの操作体系。直観的に理解可能で,操作が容易。

デュファイGuillaume Dufay🔗🔉

デュファイ Guillaume Dufay (1400頃-1474) ブルゴーニュ楽派の代表的作曲家。大陸とイギリスとの音楽を融合し,ルネサンス音楽を基礎づけた。多数のミサ曲・モテットなどを残した。

ビュデGuillaume Bud🔗🔉

ビュデ Guillaume Bud (1468-1540) フランス-ルネサンス期の人文学者。特に法律とギリシャ語を研究,コレージュ-ド-フランスの基礎を築いた。著「ギリシャ語考」

フルベッキGuido Herman Fridolin Verbeck🔗🔉

フルベッキ Guido Herman Fridolin Verbeck (1830-1898) アメリカのオランダ改革派宣教師。オランダ生まれ。1859年来日し,長崎で英語を教授。のち大学南校教頭・政府顧問として活躍。旧約聖書の翻訳にも尽力。バーベック。

マショーGuillaume de Machaut🔗🔉

マショー Guillaume de Machaut (1300頃-1377) フランス中世末期の作曲家・詩人。「ノートルダム-ミサ」などの宗教音楽,バラード・シャンソンなどの世俗音楽を作曲。多声語法の確立に貢献。長詩「真実物語」がある。

リュブリュキGuillaume de Rubruquis🔗🔉

リュブリュキ Guillaume de Rubruquis 〔「ルブルック」とも〕 (1220頃-1270頃) フランスの宣教師。モンゴルやカラコルムを訪れ,貴重な旅行記を残す。

GUIgraphical user interface🔗🔉

GUI graphical user interface ⇒ジーユーアイ

GUIRepublic of Guinea🔗🔉

GUI Republic of Guinea ギニア。IOCの国・地域コードの一。

guid・ance[idns](英和)🔗🔉

guid・ance→音声 n.案内,指導.

guide[aid](英和)🔗🔉

guide→音声 n.案内者,ガイド;指導者;(pl.) 偵察隊;=girl 〜;手引,案内(書);誘導装置;道標,規準.

guide・book[buk](英和)🔗🔉

guide・book[buk] n.旅行案内(書).

guded mssile(英和)🔗🔉

guded mssile 誘導弾〔ミサイル〕.

gude dg(英和)🔗🔉

gude dg 盲導犬.

guide・line[lain](英和)🔗🔉

guide・line[lain] n.指針;誘導ロープ.

guide・post[poust](英和)🔗🔉

guide・post[poust] n.道しるべ.

guide・way[wei](英和)🔗🔉

guide・way[wei] n.《機》みぞ,滑りみぞ〔路〕.

gui・don[idn](英和)🔗🔉

gui・don[idn] n.三角旗(の旗手);<米兵>連隊旗(の旗手).

guild[ild](英和)🔗🔉

guild→音声 n.ギルド<中世の同業組合>,(今日の)(同業)組合.

guil・der[ldr](英和)🔗🔉

guil・der[ldr] n.ギルダー<オランダの通貨単位>,オランダの銀貨.

guild・hall[ldh:l](英和)🔗🔉

guild・hall[ldh:l] n.ギルド会議所;市役所;(the G-) ロンドンの庁舎.

guile[ail](英和)🔗🔉

guile→音声 n.ずるさ,悪知恵.

guile・ful(英和)🔗🔉

guile・ful a.ずるい,狡猾(こうかつ)な.

guile・less(英和)🔗🔉

guile・less a.ずるさのない.

guil・le・mot[limt/‐mt](英和)🔗🔉

guil・le・mot[limt/-mt] n.《鳥》ウミガラス,ウミバトの類.

guil・lo・tine[lti:n,](英和)🔗🔉

guil・lo・tine→音声 n.ギロチン,断頭台;(紙などの)裁断機;《英議会》討論打切り (gag).

guilt[ilt](英和)🔗🔉

guilt→音声 n.有罪;非行;罪責感.

guilt・less[lis](英和)🔗🔉

guilt・less→音声 a.罪のない;知らない (of). ◎be guiltless of (wit) (ウィット)がない.

guilt・y[i](英和)🔗🔉

guilt・y→音声 a.有罪の,罪を犯した (of);罪に値する;欠点のある;身に覚えのある. ◎guilty conscience やましい心. ◎plead guilty 服罪する. ◎plead not guilty 無罪を申し立てる.

guimpe[mp,imp](英和)🔗🔉

guimpe[mp,imp] n.ギンプ<ブラウスの一種>.

広辞苑+大辞林GUIで始まるの検索結果。もっと読み込む