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広辞苑の検索結果 (12)

ペッパー【pepper】🔗🔉

ペッパーpepper】 胡椒こしょう⇒ペッパー‐ミル【pepper mill】

ペッパー‐ミル【pepper mill】🔗🔉

ペッパー‐ミルpepper mill】 粒の胡椒こしょうを挽き砕くための器具。胡椒挽き。 ⇒ペッパー【pepper】

ペパーミント【peppermint】🔗🔉

ペパーミントpeppermint】 ①シソ科の多年草。主に欧州で栽培される。スペアミント(オランダハッカ)を片親とする雑種といわれる。高さ30〜90センチメートルで茎は角ばる。対生する葉に短い柄があり、無柄のスペアミントと異なる。全草に精油のメントールを含み、香料・薬品に用いる。西洋薄荷はっか→薄荷。 ②リキュールの一種。アルコールにペパーミント1・シナモン・ショウガなどを浸漬して、または薄荷油を加えて造る。緑色に着色することが多い。

ペプシン【pepsin】🔗🔉

ペプシンpepsin】 プロテアーゼの一種。胃液中にあり、酸、特に塩酸との協同作用によって、蛋白質を分解する。

ペプチダーゼ【peptidase】🔗🔉

ペプチダーゼpeptidase】 ポリペプチドのペプチド結合を加水分解する酵素。作用機能としてはプロテアーゼと同じ。ペプチド分解酵素。

ペプチド【peptide】🔗🔉

ペプチドpeptide】 ペプチド結合によってアミノ酸2個以上が結合した化合物。アミノ酸の数に従って2個のものをジペプチド、3個のものをトリペプチド、さらに多数のアミノ酸から成るものをポリペプチドという。加水分解でアミノ酸になる。 ⇒ペプチド‐けつごう【ペプチド結合】 ⇒ペプチド‐ホルモン【peptide hormone】

ペプチド‐ホルモン【peptide hormone】🔗🔉

ペプチド‐ホルモンpeptide hormone】 ペプチドから成るホルモンの総称。インシュリン、プロラクチンなど脳下垂体から分泌されるホルモン、甲状腺刺激ホルモン放出因子などを含む。広義には、ステロイド‐ホルモンとの対比として、アドレナリンなどアミノ酸誘導体のものも含める。 ⇒ペプチド【peptide】

ペプトン【peptone】🔗🔉

ペプトンpeptone】 蛋白質がペプシンその他のプロテアーゼによって部分的に分解された中間生成物。食物中の蛋白質は胃液中のペプシンによって消化されてペプトンとなり、さらに腸液中のエレプシンなどによってアミノ酸にまで分解・吸収される。

ペプラム【peplum】🔗🔉

ペプラムpeplum】 上着・胴着・ブラウスなどのウェストから下の、フレアーやギャザーを入れた短い切替え部分。 ⇒ペプラム‐スーツ【peplum suit】

ペプラム‐スーツ【peplum suit】🔗🔉

ペプラム‐スーツpeplum suit】 ジャケットのウェスト部分がフレアーになった婦人用のスーツ。 ⇒ペプラム【peplum】

ペペロミア【Peperomia ラテン】🔗🔉

ペペロミアPeperomia ラテン】 コショウ科の熱帯性観葉植物。肉質の小形草本で、葉に美しい白斑のあるものなど種類が多い。広義には、コショウ科サダソウ属植物(その学名)で、アジア・アメリカの熱帯から温帯に約500種が分布。南日本にはサダソウが自生。

ペポ‐カボチャ【ペポ南瓜】🔗🔉

ペポ‐カボチャペポ南瓜】 (pepo)カボチャの一種。ペポは種小名。茎・花梗は5稜。北米東部原産。ソウメンカボチャ・ポンキンなど多くの品種があり、果実の大きさ、色などさまざま。食用のほか、観賞用・飼料用。→カボチャ

大辞林の検索結果 (27)

ペッパーpepper🔗🔉

ペッパー [1] pepper 〔ペパーとも〕 胡椒(コシヨウ)。

ペッパー-ミルpepper mill🔗🔉

ペッパー-ミル [5] pepper mill 卓上用胡椒(コシヨウ)ひき。底部に歯がついており,容器の上部を回すと粉状の胡椒が底から出てくる。

ペパーミントpeppermint🔗🔉

ペパーミント [4][2] peppermint (1)シソ科の多年草。乾燥した葉から薄荷脳(ハツカノウ)(メントール)・薄荷油を採る。芳香があり,菓子・化粧品などの香料とし,薬用ともする。セイヨウハッカ。 (2)薄荷油・丁子油・シロップを入れた甘味のあるリキュール。普通,緑色。

ペパロニpepperoni🔗🔉

ペパロニ [3] pepperoni アメリカ産のドライ-ソーセージの一。牛肉と豚肉を合わせて作るイタリア風のサラミで,ピザによく用いられる。ペパローニ。

ペプシノーゲンpepsinogen🔗🔉

ペプシノーゲン [4] pepsinogen ペプシンの前駆体。 →ペプシン

ペプシンpepsin🔗🔉

ペプシン [1] pepsin タンパク質分解酵素(プロテアーゼ)の一。脊椎動物の胃液中に前駆体ペプシノーゲンとして分泌され,塩酸または既存のペプシンの作用でペプシンに変わり,タンパク質を分解する。

ペプチダーゼpeptidase🔗🔉

ペプチダーゼ [4] peptidase 比較的低分子量のペプチドを加水分解する酵素の総称。ペプシン・トリプシンなど。 →プロテアーゼ

ペプチドpeptide🔗🔉

ペプチド [0][2] peptide 二個以上のアミノ酸がペプチド結合によって縮合してできた化合物の総称。多数のアミノ酸からなるものはポリペプチドといい,タンパク質は一または数個のポリペプチドからなる。加水分解によりもとのアミノ酸が生成する。

ペプチド-ホルモンpeptidehormone🔗🔉

ペプチド-ホルモン [5] peptidehormone ホルモンの作用をするペプチド。細胞膜に結合し,その表面に作用する。インシュリン・プロラクチン・副腎皮質刺激ホルモンなど。

ペプトンpeptone🔗🔉

ペプトン [1] peptone タンパク質の,酵素や酸・アルカリによる加水分解物。特に,ペプシンの作用によってできるものをいうことが多い。水に溶け,熱によって凝固せず,プロテオースと異なり硫酸アンモニウムによって沈殿しない。

ペプラムpeplum🔗🔉

ペプラム [1] peplum ジャケットやブラウスの,ウエストから下の部分。フレアやフリルなどで裾広がりにすることが多い。

ペペロミア(ラテン) Peperomia🔗🔉

ペペロミア [3] (ラテン) Peperomia コショウ科ペペロミア属の植物の総称。熱帯から暖帯にかけて約一〇〇〇種が分布。多くは常緑の多年草。葉は多肉質で,色や形の美しいものを観葉植物として温室で栽培する。

pep[pep](英和)🔗🔉

pep[pep] (<pepper) n.<話>元気,活力.

pep・lum[pplm](英和)🔗🔉

pep・lum[pplm] n.(pl.〜s, -la[-l]) ペプラム<ブラウスなどの腰下の装飾的部分>.

pep・per[ppr](英和)🔗🔉

pep・per→音声 n.胡椒(こしよう);コショウ属の植物;トウガラシ.

pep・per‐and‐salt[‐ns:lt](英和)🔗🔉

pep・per-and-salt[-ns:lt] a.,n.霜降りの(服地).

pep・per・corn[‐k:rn](英和)🔗🔉

pep・per・corn[-k:rn] n.(干した)コショウの実;つまらない物;わずかな家賃.

pep・per・grass[‐rs/‐:‐](英和)🔗🔉

pep・per・grass[-rs/-:-] n.コショウ草.

pep・per・mint[‐mint](英和)🔗🔉

pep・per・mint[-mint] n.ハッカ(油);ハッカ入り砂糖菓子.

ppper pt(英和)🔗🔉

ppper pt コショウ入れ;西インド風シチュー;コショウのきいたスープ.

pp pll(英和)🔗🔉

pp pll <話>覚醒(せい)剤の一.

pep・py[ppi](英和)🔗🔉

pep・py[ppi] a.<俗>元気な.

pep・sin(e)[ppsin](英和)🔗🔉

pep・sin(e)[ppsin] n.《生化》ペプシン (剤).

pp tlk(英和)🔗🔉

pp tlk 激励〔アジ〕演説.

pep・tic[pptik](英和)🔗🔉

pep・tic[pptik] a.消化を助ける;ペプシンの.

pep・tide[pptaid](英和)🔗🔉

pep・tide[pptaid] n.《生化》ペプチド<二つ以上のアミノ酸が結合した物>.

pep・tone[pptoun](英和)🔗🔉

pep・tone[pptoun] n.ペプトン<蛋白質がペプシンによって加水分解したもの>.

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