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わ【和】🔗⭐🔉
わ【和】
(1)
差 二と三の和 総和 総数 総計 合計 通計 通算 合算 累計 全数 全体 総体 締め高 総高(そうだか) (2) 人の和→きょうどう
ごうけい【合計】
計 小計 累計 累算 総計 通計 集計 総額 全額 総数 全数 総和 加算 合算 積算 通算 高(たか) 総高 締め高 都合(つごう) 締めて 皆で 総(すべ)て 延べ

わ【輪】🔗⭐🔉
わ【輪】
輪−を描く・が回る 車の輪 円(えん) 円形 サークル 車輪 タイヤ
▽【環】 花・飾り−の環 首環 腕環 指環 花環 環状 リング
まる【円】
(平面) 四角と円 真ん円 円(えん) 円形 真円 圏円 楕円(だえん) 長円 弓円 サークル
ワールド🔗⭐🔉
ワールド
せかい【世界】
宇内(うだい) 天下 満天下 天地 四海 諸国 諸邦 万国 万邦 ワールド
▽別天地 別世界 仙境 桃源郷 壷中(こっちゅう)天 壷天
わいきょく【歪曲】🔗⭐🔉
わいきょく【歪曲】
→ゆがめる
ひずみ【歪み】
歪(ゆが)み 捩(ねじ)れ 曲がり 皺寄(しわよ)せ 歪曲(わいきょく) 変化
ゆがむ【歪む】
歪(ひず)む 凹(くぼ)む 捩(ねじ)れる 拗(ねじ)ける 捩(ねじ)くれる 拉(ひし)げる 拉(ひしゃ)げる 曲がる 歪(いびつ) 歪曲(わいきょく)
ゆがめる【歪める】
捩(ねじ)る 曲げる 捩じ曲げる 〈顔を〉顰(しか)める 〈眉を〉顰(ひそ)める 歪(いびつ) 歪曲(わいきょく) 顰蹙(ひんしゅく)〈を買う〉
わいせつ【猥褻】🔗⭐🔉
わいせつ【猥褻】
淫猥(いんわい) 卑猥 猥雑 淫靡(いんび)〈な本〉 尾籠(びろう)〈に亙る〉 変態的 色欲 エロ ポルノ
▽猥本 春本 艶本(えんぽん) 淫書 危な絵 責め絵
ワイフ🔗⭐🔉
ワイフ
つま【妻】
夫 〈男の〉連れ合い 〈社長〉夫人 婦君 細君 主婦 女房 嬶(かかあ) 内儀(おかみ) ワイフ
▽先妻 前妻
▽後添い 後妻 今の妻 現妻
▽後家(ごけ) 未亡人
#(相手方の) 奥様 奥方様 御奥方様 ご令夫人様 ご令室様 ご内室様 ご家内様 ご新造様 ご寮人様
▽(自分側の) 妻(つま・さい) 家内 愚妻 老妻 小妻 拙妻 〔名〕
#亡き妻
▽(相手方の) 故奥様 故ご令室様 亡き御奥様
▽(自分側の) 亡妻 亡き家内 亡き妻 亡き〔名〕

わいろ【賄賂】🔗⭐🔉
わいろ【賄賂】
贈り物 贈り・付け−届け 賄(まいな)い 袖(そで)の下 コミッション リベート
▽贈賄 収賄
おくりもの【贈り物】
貢(みつ)ぎ物 お遣い物 お届け物 引出物 プレゼント ギフト 進物(しんもつ) 贈品 恵物 進上物(しんじょうもの) 贈答品 中元 歳暮(せいぼ)
▽餞別(せんべつ) 餞(はなむけ)
▽香典 賽銭(さいせん) 寄付 寄進
▽付け届け 袖(そで)の下 賄賂(わいろ) 贈賄 収賄
まかない【賄い】
炊き出し 仕出し 出前 料理 配膳(はいぜん)
▽自炊 自活
▽居食い 座食 徒食
わいわい🔗⭐🔉
わいわい
おしゃべり【お喋り】
無口 口軽(くちがる)〈な女〉 無駄(むだ)口 ぺらぺら べちゃべちゃ ぺちゃぺちゃ ぺちゃくちゃ くちゃくちゃ がやがや わいわい 多弁 多言(たごん) 贅言(ぜいげん) 饒舌(じょうぜつ) 長舌 長広舌 駄弁〈を弄する〉▲
無口 口軽(くちがる)〈な女〉 無駄(むだ)口 ぺらぺら べちゃべちゃ ぺちゃぺちゃ ぺちゃくちゃ くちゃくちゃがやがや わいわい 多弁 多言(たごん) 贅言(ぜいげん) 饒舌(じょうぜつ) 長舌 長広舌 駄弁〈を弄する〉


ワイン🔗⭐🔉
ワイン
さけ【酒】
旨酒(うまざけ) 神酒(みき) 般若湯(はんにゃとう) 百薬の長 清酒 竹葉 竹露 花露 美祿(びろく) 美酒 佳酒 銘酒 醇酒 芳醇(ほうじゅん) 佳醸
▽白酒 甘酒 どぶろく 濁り酒 濁酒 屠蘇(とそ)
▽果実酒 葡萄(ぶどう)酒 ウイスキー ブランデー ワイン カクテル ビール
わか【和歌】🔗⭐🔉
わか【和歌】
→うた
うた【歌】
(西洋式) 唱歌 童謡 応援歌 校歌 社歌 市歌 国歌 軍歌 歌謡 流行歌 声歌
▽和歌 短歌 長歌 三十一(みそひと)文字 狂歌 俳句 連句 川柳 詩歌(しいか) 新体詩 自由詩
▽詩 漢詩 絶句
▽名歌 秀歌 名吟 秀吟 名句 秀句 佳句 逸句
#(相手方の) ご高吟 ご高詠 玉詠 芳詠 芳吟
▽(自分側の) 拙吟 拙歌 拙詠
わが【我が】🔗⭐🔉
わが【我が】
(自分のもの) 我が−国・校・家
▽【吾が】 (自分独自の) 吾が−志・言・妻
わかい【和解】🔗⭐🔉
わかい【和解】
→なかなおり
なかなおり【仲直り】
仲違い 折り合い 話し合い 和解 和睦(わぼく) 和親 和議 和平〈協定〉 講和〈条約〉 融和 妥協
▽停戦 休戦 終戦
ゆずりあう【譲り合う】
折り・折れ−合う 歩み寄る 譲歩 互譲 交譲 妥協 〈争議〉妥結 和合 和解 協和 協調 協力

わかい【若い】🔗⭐🔉
わかい【若い】
老いた 若々しい 若気(わかげ)〈の至り〉 心(うら)若い 若盛り 少壮弱冠 弱年 白面 青春 ヤング ヤングエージ ティーンエージャー
▽年頃(としごろ)〈の娘〉 妙齢〈の婦人〉 〈結婚〉適齢〈期〉

わがくに【我が国】🔗⭐🔉
わがくに【我が国】
→にほん
にほん【日本】
日本(にっぽん) 日(にち) ジャパン 日本国 大日本 大日本帝国 日東 皇国 倭国(わこく) 扶桑
▽大八洲(おおやしま) 秋津島 瑞穂(みずほ)の国 豊葦原(とよあしはら) 皇御国(すめらみくに)
▽我が国 母国 祖国 国内 内地
わかじに【若死に】🔗⭐🔉
わかじに【若死に】
早死に〈する〉 短命 早世 夭折(ようせつ) 夭逝 早逝
わかす【沸かす】🔗⭐🔉
わかす【沸かす】
温める 熱くする 煮沸 沸騰
あたためる【温める】
(全体の温度) 水・体・旧交−を温める 温かくする 温(ぬく)める 熱する
わかつ【分かつ】🔗⭐🔉
わかつ【分かつ】
前後に・昼夜を−分かつ→はなす
▽【頒つ】 実費で頒つ→くばる
かぎる【限る】
区切る 仕切る 分かつ 分ける 画する 区画
▽制限 限定 極限
くばる【配る】
〈実費で〉分かつ 分ける ばら撒(ま)く 割り当てる 分け与える 配達 配給 分配 頒布 〈ビラを〉配布〈する〉 特配 加配 増配 減配
▽配本 配水 給水 給油
はなす【離す】
合わせる 間を離す 〈前後に・昼夜を−〉分かつ 引き離す 遠ざける 分離 隔離 離間 疎隔
わける【分ける】
二つに・種類を−分ける 分かつ 区分け 区分 分割 分別 分離
▽【別ける】 黒白を別ける→はんだん
▽【頒ける】 実費で頒ける→くばる

わかつ【別つ】🔗⭐🔉
わかつ【別つ】
黒白を別つ→はんだん
はんだん【判断】
判じる 断じる 決め込む 見做(な)す 〈黒白を−〉別(わか)つ・分ける・付ける 分かる 断を下す 判定 断定 判決〈を下す〉 裁決 裁断 裁定 分別 推断 決断 臆断(おくだん)〈に過ぎない〉
▽即断〈を下す〉 速断〈を避ける〉
わかて【若手】🔗⭐🔉
わかて【若手】
弱輩 後輩 新進〈気鋭〉 新参 青二才 若い衆(しゅ) 若造(わかぞう)
こうはい【後輩】
先輩 後進 後学〈のために話す〉 後生〈恐るべし〉 後任 新参

わかば【若葉】🔗⭐🔉
わかば【若葉】
→は
は【葉】
葉っぱ 木の葉 草葉 樹葉
▽若葉 双葉 青葉 緑葉 翠葉(すいよう) 新緑 新葉 紅葉 黄葉
▽枯れ葉 朽ち葉 落ち葉 落葉
わがはい【我が輩】🔗⭐🔉
わがはい【我が輩】
わたし【私】
あなた 私(わたくし)〈の本〉 私共 自分 此方(こちら) 当方 小生 野生 愚生 不肖
▽本官 本職 当職 小官
▽あたし あたい あっし わっし わし こちとら〈の考えは〉 俺(おれ) 俺等(おいら) 手前 僕
▽我(われ)〈は海の子〉 我が輩 予(よ) 余(よ) 余輩 乃公(だいこう) 拙者 身共 某(それがし) この方(ほう)

わがほう【我が方】🔗⭐🔉
わがほう【我が方】
みかた【味方】
敵 我が方 仲間 同志 同類 党与 加担者
▽与(くみ)する 付く 助ける 加勢 助勢 〈弱者に〉左袒(さたん)〈する〉

わがまま【我が儘】🔗⭐🔉
わがまま【我が儘】
気儘 気随 恣(ほしいまま) 勝手(かって) 自分・身・好き−勝手 得手(えて)勝手 我勝ちに 利己主義 功利的 自己流 我流 我意 恣意(しい)
▽放恣 放縦 放逸 放蕩(ほうとう) 放埒(ほうらつ) 自堕落〈に暮らす〉 無軌道 専横 横暴
▽私心 私利 私欲 我利 我欲
おうぼう【横暴】
専横 乱暴 非法 不法 無法 理不尽 非道 横道 邪道 外道(げどう)
▽僣越(せんえつ) 出しゃ張り 我が儘(まま)
わがみ【我が身】🔗⭐🔉
わがみ【我が身】
自分 自身 一身
じぶん【自分】
相手 自己 自身 自我 己(おのれ) 我(われ) 自ら〈を省みる〉

わかもの【若者】🔗⭐🔉
わかもの【若者】
年寄り 若人(わこうど) 〈農村の〉青年 丁年 成丁 壮丁 未成年 ヤング
▽〈隣の〉兄(にい)さん 姐(ねえ)さん

わがや【我が家】🔗⭐🔉
わがや【我が家】
→じたく
うち【家】
(1) 家に帰る 我が家(や) 家庭 マイホーム (2) 家を建てる→いえ
じたく【自宅】
宅 私宅 私邸 自邸 我が家
▽拙宅 小宅 弊宅
わからずや【分からず屋】🔗⭐🔉
わからずや【分からず屋】
暴れん坊 聞かん坊 餓鬼大将 駄々っ子 天(あま)の邪鬼(じゃく)
わからない【分からない】🔗⭐🔉
わからない【分からない】
不明 不可解 謎(なぞ) 難解 晦渋(かいじゅう) 不得要領 難しい
#(相手方が) ご不明 ご不審
▽(自分側が) 不明 不審 不案内
なぞ【謎】
(1) 謎を掛ける 謎々 当て物 当てくら 謎語(めいご) 謎辞 (2) 原因は謎だ 疑問 不可解 不可思議
むずかしい【難しい】
易しい 分かりにくい 煩らわしい 小難しい〈説明〉 〈事情が〉込み入る し難(にく)い し難(がた)い し辛(づら)い し兼ねる 困難 至難 難儀 難渋 面倒 厄介

わかりやすい【分かり易い】🔗⭐🔉
わかりやすい【分かり易い】
分かり難い 平明 平易 明解 通俗的〈な本〉 大衆的 卑近
ひきん【卑近】
通俗〈化する〉 手近〈な所〉 身近〈な問題〉 近く

わかる【分かる】🔗⭐🔉
わかる【分かる】
(実際が) 事情・理由−が分かる 訳が知れる はっきりする 酌(く)み取る 受け止める 〈仕事のコツを〉呑(の)み込む 噛(か)み分ける 納得 得心 合点(がてん)〈がいく〉
▽【解る】 (言葉が) 意味・英語−が解る 〈話が〉通じる 解する 解(げ)せる 理解
▽早分かり〈をする〉 早合点〈してはいけない〉
▽【判る】 味・善悪−が判る→はんだん
りかい【理解・理会】
表現 了解 了承 了得 納得(なっとく) 会得(えとく) 得心 合点(がてん)〈がいく〉 首肯 分かる 受け止める 飲み込む 物分かり 通り〈がいい〉
▽早分かり 早合点 早飲み込み 独り合点
#(相手方が) ご理解 ご了解 ご承知 ご納得 ご賢察 お酌(く)み取り お含みおき

わかれみち【分かれ道】🔗⭐🔉
わかれみち【分かれ道】
(みち) 枝道 二道(ふたみち) 二叉(ふたまた) 二叉道 二筋道 三叉(みつまた) 三つ辻(つじ) 三差路 分かれ目 追分(おいわけ) 岐路(きろ) 支路(しろ) 支途 分岐点
わかれめ【分かれ目】
境目 瀬戸際 岐路 分岐点 転機 関頭〈に立つ〉
わかれみち【別れ道】🔗⭐🔉
わかれみち【別れ道】
(とき) 別れ路(じ)
わかれめ【分かれ目】🔗⭐🔉
わかれめ【分かれ目】
境目 瀬戸際 岐路 分岐点 転機 関頭〈に立つ〉
わかれる【分かれる】🔗⭐🔉
わかれる【分かれる】
合う 二つに分かれる 離れる 分離 分化 分解 〈解体〉修理 分散〈会〉
はなれる【離れる】
合う 職・世−を離れる 隔たる 懸け・飛び−離れる 遠のく 遠ざかる 離脱 離散 離陸 離水
▽〈世を〉逃れる 脱俗 脱塵(だつじん) 脱離 離俗 超俗 超脱 高脱
ぶんかい【分解】
分離 〈成分・情勢−を〉分析〈する〉 分ける 離す 〈機械を〉ばらす ばらばらにする 〈種を〉取り分ける


わかれる【別れる】🔗⭐🔉
わかれる【別れる】
会う 友と別れる 〈集まり〉散じる 決別 離別 送別 哀別 別離 泣き別れ 暇乞(いとまご)い 生別 生き別れ 死別 告別〈の辞〉 永別 死に別れ
#(相手方と) お別れ 一別〈以来〉 退出 辞去 失礼いたします
しべつ【死別】
永別 永訣(えいけつ) 永離 哀別 死に別れ 永(なが)・遂(つい)・今生(こんじょう)・永遠−の別れ

わかれわかれ【分かれ分かれ】🔗⭐🔉
わかれわかれ【分かれ分かれ】
→ばらばら
ばらばら
散り散り 離れ離れ 分かれ分かれ それぞれ まちまち
わかわかしい【若々しい】🔗⭐🔉
わかわかしい【若々しい】
→わかい
わかい【若い】
老いた 若々しい 若気(わかげ)〈の至り〉 心(うら)若い 若盛り 少壮弱冠 弱年 白面 青春 ヤング ヤングエージ ティーンエージャー
▽年頃(としごろ)〈の娘〉 妙齢〈の婦人〉 〈結婚〉適齢〈期〉

わき【傍】🔗⭐🔉
わき【傍】
傍の方に遣(や)る→そば
そば【側・傍】
傍(かたわ)ら 〈机の〉横 傍(わき)〈に遣る〉 傍(はた)〈で見る〉 際(きわ) 〈川・池−の〉畔(ほと)り 近く 手近 道端 付近 近辺 近所 近傍 卑近
▽座右 座下 座側 硯北(けんぽく) 膝下(しっか) 側近 傍側
わき【脇】🔗⭐🔉
わき【脇】
脇に置く→よこ
よこ【横】
(1)
縦 横を広げる 横幅 横棒 横画 (2) 横に立つ 横合い 横手 横腹 真横 隣 脇(わき)〈に置く〉 〈道・城門−の〉辺(ほと)り 横脇(よこわき) 側方 側面
▽横様(よこざま) 横向き 右向き 左向き

わき【腋】🔗⭐🔉
わき【腋】
(からだ) 腋の下 小脇 横腹 脇腹
わぎ【和議】🔗⭐🔉
わぎ【和議】
→なかなおり
なかなおり【仲直り】
仲違い 折り合い 話し合い 和解 和睦(わぼく) 和親 和議 和平〈協定〉 講和〈条約〉 融和 妥協
▽停戦 休戦 終戦

わきが【腋臭】🔗⭐🔉
わきが【腋臭】
→できもの
できもの【出来物】
おでき 腫(は)れ物 吹出物 膿(うみ・のう) 腫物(しゅもつ) 腫瘍(しゅよう) 悪瘡(あくそう) 面疔(めんちょう)
▽汗疹(あせも・かんしん) 腋臭(わきが) 霜焼け 皹(ひび)〈が切れる〉 皹(あかぎれ) 凍傷 〈手に〉肉刺(まめ)〈が出来る〉 疣(いぼ) 胼胝(たこ) 痣(あざ) 疱瘡(ほうそう) 痘痕(あばた) 面皰(にきび) 雀斑(そばかす) 黒子(ほくろ) 瘤(こぶ) 肉瘤(にくりゅう) 結肉
わきだす【湧き出す】🔗⭐🔉
わきだす【湧き出す】
→わく
わく【湧く・涌く】
(出る) 温泉が湧く 湧き−出す・出る 噴出 湧出(ゆうしゅつ) 涌出(ようしゅつ)
わきまえ【弁え】🔗⭐🔉
わきまえ【弁え】
考え 分別 思慮 思慮分別 思案〈に暮れる〉
#弁えがない 無分別 無思慮 無鉄砲 無謀
かんがえ【考え】
〈本人の〉意思 意向 意識 意中 意見〈を持つ〉 見解 所懐 所存 見識 所見 所思 了見 定見 思索 思案 思考 思想 思惑(おもわく)
#(相手方の) お説 ご高見 ご所見 ご所念 ご所存 ご所思 ご存志 ご存意 ご意向 ご意見 ご感想 ご高察 貴意 尊意 尊慮 思(おぼ)し召し
▽(自分側の) 所存 愚見 愚考 卑見 所懐
むぼう【無謀】
無茶 無思慮 無分別 無鉄砲 不了見 浅慮 軽率 法外 非道 理不尽〈な論〉 度外れ 無考え 向こう見ず 後先見ず 命知らず
わきまえる【弁える】🔗⭐🔉
わきまえる【弁える】
→こころえる
こころえる【心得る】
弁(わきま)える 悟る 呑(の)み込む 会得(えとく) 得心〈の上で〉 納得(なっとく) 合点(がてん)〈が行かない〉
わきみ【傍見】🔗⭐🔉
わきみ【傍見】
→ふちゅうい
ふちゅうい【不注意】
不用意 不用心 上(うわ)の空 手抜かり 手落ち ケアレス
▽傍見(わきみ) 傍目 余所(よそ)見
ぼうかん【傍観】
〈事件を〉傍見〈する〉 傍視 拱手(きょうしゅ)・袖手(しゅうしゅ)−傍観 座視〈出来ない〉 黙視 黙認 余所目(よそめ) 端目(はため)〈には良く見える〉 傍目(わきめ) 岡目(おかめ)〈八目〉
わきみち【傍道】🔗⭐🔉
わきみち【傍道】
→よこみち
よこみち【横道】
横丁 傍道(わきみち) 細道 小路(こうじ) 横路 間路 間道 別路 支路 バイパス
よりみち【寄り道】
傍道(わきみち) 序(ついで) 道草〈を食う〉
▽途次 途上 路次
わきやく【脇役】🔗⭐🔉
わきやく【脇役】
→やくわり
やくわり【役割】
役 役目 役柄 持ち場 受け持ち 任務 職務 職分 職掌
▽主役 立て役 脇役(わきやく) 引き立て役 端役(はやく) 悪役 憎まれ役 悪玉 善玉
わく【枠】🔗⭐🔉
わく【枠】
(1) 絵の枠 枠取り 〈絵を〉額(がく)〈に入れる〉 縁(ふち) 額縁 縁(へり) 周(まわ)り 囲み 外郭 外輪 周囲 (2) 予算の枠 範囲 制約 制限
ふち【縁】
池の縁 縁(へり) 周り 周囲 周辺 周回
▽額縁 金縁 〈時計の〉側(がわ) 枠(わく) たが〈を嵌める〉
まわり【周り】
(囲んだ外側) 池・家−の周り 周(ぐる)り 周囲 円周 周辺 四辺 四囲 四隣 四方 四面 前後〈を見る〉 環境
はんい【範囲】
域 区域 境域 界域 境界 限界 区間 区画
▽分野 部門 部類 範疇(はんちゅう) カテゴリー
せいげん【制限】
(1) 使用を制限する 制約 束縛 拘束 局限 掣肘(せいちゅう)〈を加える〉 抑制 制御 管制 規制 統制 縛る 自由を奪う (2) 制限を超える 限度 限界 範囲 程度 〈予算の〉枠(わく)
わく【沸く】🔗⭐🔉
わく【沸く】
(温度) 湯が沸く 沸き−立つ・上がる・返る 煮え−立つ・返る 滾(たぎ)る 沸騰
わく【湧く・涌く】🔗⭐🔉
わく【湧く・涌く】
(出る) 温泉が湧く 湧き−出す・出る 噴出 湧出(ゆうしゅつ) 涌出(ようしゅつ)
わけ【訳】🔗⭐🔉
わけ【訳】
(1) 訳を説く 旨(むね) 謂(い)われ 趣旨 論旨 主眼 眼目 要旨 事情 実情 (2) 訳の分かった人→りくつ (3) 来た訳を聴く→りゆう
むね【旨】
〈…の〉由(よし) 廉(かど) 趣(おもむき) 趣旨 趣意 意味 論旨 要旨
いわれ【謂われ】
故(ゆえ) 所以(ゆえん) 訳(わけ) 意味合い 言い伝え 理由 原因 由来 来由 因由 事由 沿革 来歴 故事 由緒(ゆいしょ) 因縁 故事
じじょう【事情】
(1) 事情を知る→ようす (2) 事情がある 理由 意味 経緯(けいい・いきさつ) 訳(わけ)
わけがない【訳がない】🔗⭐🔉
わけがない【訳がない】
→たやすい
たやすい【容易い】
難しい 易(やさ)しい 造作(ぞうさ)ない 訳(わけ)がない 手軽い 〈言うは〉易(やす)い 生易しい〈ことではない〉 難なく〈出来る〉 楽々 易々(いい) 容易 平易 安易 軽易 便利 簡便 簡易 簡単

わけても【分けても】🔗⭐🔉
わけても【分けても】
→とくに
とくに【特に】
殊に 別に 別して 取り分け 殊更 殊の外 分けても 枉(ま)げて〈ご承引を〉 折り入って 特別 特段 格別 折角 別途
わけへだて【分け隔て】🔗⭐🔉
わけへだて【分け隔て】
→ひいき
ひいき【贔屓】
愛顧 〈師の〉恩顧 看顧 下顧 重顧 眷顧(けんこ) 高庇(こうひ) 殊遇 好遇 殊眷 支援 後援 〈有力者の〉引き 後ろ盾 肩入れ 引き・取り−立てる 陰ながら
▽後援者 贔屓筋 パトロン スポンサー
▽依怙(えこ)贔屓 身贔屓 分け隔て〈をする〉 〈末子を〉偏愛〈する〉 偏重 偏頗(へんぱ)〈な扱い〉
よそよそしい【余所余所しい】
馴れ馴れしい 水臭い 素気(すげ)ない 素気(そっけ)ない ぶっきらぼう 隔てがましい 分け隔て〈をする〉 他人行儀〈な扱い〉 隔意〈のない態度〉 薄情 冷淡

わけまえ【分け前】🔗⭐🔉
わけまえ【分け前】
取り前 取り分 割り前 割り分 配分 配当
わける【分ける】🔗⭐🔉
わける【分ける】
二つに・種類を−分ける 分かつ 区分け 区分 分割 分別 分離
▽【別ける】 黒白を別ける→はんだん
▽【頒ける】 実費で頒ける→くばる
わざ【技】🔗⭐🔉
わざ【技】
(やりかた) 技を磨(みが)く 早技(はやわざ) 技(ぎ) 特技 妙技 技術 技能 技法 技芸 芸 芸能 演芸 演技 手法 テクニック
ぎじゅつ【技術】
技(ぎ)〈を磨く〉 技巧 技芸 技法 工法 技量 手筋(てすじ) 〈柔道の〉技(わざ) テクニック
わざ【業】🔗⭐🔉
わざ【業】
(おこない) 至難の業 〈神の〉仕業 仕事 離れ業 軽業 曲芸 曲技 芸当 サーカス
▽人間業 神業
しごと【仕事】
勤め 営み 作業 勤労 労働 労役 労務 事務 実務 業務 庶務 役務 本務 職務 勤務 〈百姓〉稼業 雑用 雑務 ビジネス
▽力仕事 荒仕事 筋肉・肉体−労働
▽ 儲(もう)け仕事 儲け口
わざと【態と】🔗⭐🔉
わざと【態と】
わざわざ〈するな〉 殊更(ことさら) 特に 特別に 故意に
とくに【特に】
殊に 別に 別して 取り分け 殊更 殊の外 分けても 枉(ま)げて〈ご承引を〉 折り入って 特別 特段 格別 折角 別途
こい【故意】
意識的 意図的 わざと わざわざ 殊更 特に
わざわい【災い】🔗⭐🔉
わざわい【災い】
(できごと) 不測の災い 難(なん)〈に遭う〉 危難 災難 災禍 災害 災厄 惨害 変災
▽【禍】
幸い 禍いを転じて福と成す 厄(やく) 累(るい)〈が及ぶ〉 凶(きょう) 厄難 悲運 悪運〈が強い〉 不遇 凶事 不祥事 不仕合わせ 貧乏籤(くじ)
#(相手方の) ご不幸 ご災厄 ご難〈続き〉 ご厄難 ご厄災 ご禍災 ご災難 ご受難
さいがい【災害】
惨害 天災
▽震災 火災 火事 水難 水害 風害 風水害 冷害 干害 病虫害 煙害 塩害 公害

わざわざ【態
】🔗⭐🔉
わざわざ【態
】
(1) わざわざ行く 殊更(ことさら)〈行う〉 進んで 努めて 折角(せっかく) 遥々(はるばる) (2) わざわざするな→わざと
すすんで【進んで】
敢(あ)えて 争って 勇んで おめおめ〈と帰れるか〉 怯(お)めず臆(おく)せず 我先に 前向きに
わざと【態と】
わざわざ〈するな〉 殊更(ことさら) 特に 特別に 故意に
こい【故意】
意識的 意図的 わざと わざわざ 殊更 特に

わし🔗⭐🔉
わし
わたし【私】
あなた 私(わたくし)〈の本〉 私共 自分 此方(こちら) 当方 小生 野生 愚生 不肖
▽本官 本職 当職 小官
▽あたし あたい あっし わっし わし こちとら〈の考えは〉 俺(おれ) 俺等(おいら) 手前 僕
▽我(われ)〈は海の子〉 我が輩 予(よ) 余(よ) 余輩 乃公(だいこう) 拙者 身共 某(それがし) この方(ほう)

わずか【僅か】🔗⭐🔉
わずか【僅か】
唯(ただ)〈一つ〉 たった 少し 一寸(ちょっと) 些(いささ)か 微(かす)か 僅少(きんしょう) 希少 軽少 些少(さしょう) 鮮少 寡少 微少 些細 瑣末(さまつ) 一抹(いちまつ)〈の不安〉 軽微 微細 零細 寸毫(すんごう)〈の疑いもない〉 毫末〈も私しない〉 毫毛 秋毫
すこし【少し】
沢山 幾らか 幾分 稍々(やや) 些(いささ)か ちょっと ちょっぴり 一つ〈話してみよう〉 一言(ひとこと)〈言う〉 薄々〈知っていた〉 ほんの〈お標ばかり〉 僅(わず)か 幾許(いくばく)の 若干(そこばく)の 一刻の〈猶予〉 少々 多少 多少とも 若干(じゃっかん) 部分的 残り少な なけなし〈の金〉
かすか【微か】
微々 微弱 隠微 軽微
びさい【微細】
(1) 微細な生物 微小 細小 極小 極微 ミクロ (2) 微細にわたって→くわしい

わずかに【纔かに】🔗⭐🔉
わずかに【纔かに】
→やっと
やっと
ようやっと やっとのことで 漸(ようや)く 漸(ようよ)う 漸くのことで 辛うじて 辛くも 纔(わず)かに かつがつ 何とか どう−にか・やら どうにかこうにか どうやらこうやら
わずらい【患い】🔗⭐🔉
わずらい【患い】
→びょうき
びょうき【病気】
病(やまい) 患い 障(さわ)り 病(びょう) 症 炎 疾病(しっぺい) 疾患 病患 病疾 病魔 病状 病勢〈悪化〉 病態 症状 容体(ようだい)
▽大病 重病 大患 重患 重症 重疾 重体 危篤〈状態〉
▽急病 急疾 急患 難病 難症 奇病 流行病 時病 疫病 時疾 時疫 悪病 悪疾 悪疫 伝染病
▽持病 宿病 宿疾 宿患 宿痾(しゅくあ)
#(相手方の) ご不快・ご不例・ご異例・ご所労−の趣
▽(自分側の) 床に伏す 寝込む 医者の世話になる
わずらう【患う】🔗⭐🔉
わずらう【患う】
(病気) 胸を患う 病む 病みつく 〈流感に〉罹(かか)る 〈病気で〉倒れる 侵される 寝込む 伏せる 休む 発病 罹病(りびょう) 罹患 病臥(びょうが)
かかる【罹る】
(不幸) 病気・災難−に罹る 罹病(りびょう) 罹疾 発病 罹災 罹厄 罹難
たおれる【倒れる・仆れる】
(ひっくりかえる) 棒・内閣−が倒れる 転ぶ 転げる 共倒れ 転倒 横転 転覆 転跌(てんてつ)
▽病気で倒れる→わずらう
▽【斃れる】 凶弾に斃れる→しぬ
やすむ【休む】
会社・学校−を休む 欠勤 欠席
▽【憩む】 十五分憩む 憩う 休憩
▽【寝む】 床に寝む→ねる
はつびょう【発病】
罹病(りびょう)〈率〉 罹患 罹疾 感染 伝染
▽発熱 発疹(はっしん) 発作(ほっさ)
▽再発 ぶり返す
わずらう【煩う】🔗⭐🔉
わずらう【煩う】
思い煩う→しんぱい
こまる【困る】
苦しむ 悩む 煩う 〈出来なくて〉弱る 〈処置に〉困(こう)じる 窮する 手古摺(てこず)る 困り−入る・切る・果てる・抜く 〈待ち〉厭(あぐ)む 困却 困窮 閉口 当惑 往生 困絶
#(相手方が) お困りの趣 ご苦境・ご困惑−の由
▽(自分側が) 困り入って・困り抜いて・困却して−おります 困窮 困惑 難渋 閉口 誠に手詰まりにて 手元不如意にて 思案に暮れる
なやむ【悩む】
悶(もだ)える 煩う 思い−悩む・煩う 苦悩 苦慮 〈良心に責められて〉苦悶(くもん)〈する〉 煩悶
しんぱい【心配】
安心 不安 懸念 憂慮 危惧(きぐ) 杞憂(きゆう)〈に過ぎない〉 心労 気苦労 心痛 屈託〈がない〉 寒心〈に堪えない〉 深憂 大憂 大患 〈出水の〉虞れ〈がある〉 〈失敗を〉恐れる 憂える 心許(もと)ない 心・気−懸かり 〈後顧の〉憂い〈がない〉 気になる 気が気でない 気遣う 気遣わしい 案じる 危ぶむ 思い煩う 〈雨を〉侘(わ)びる 心細い 〈到底〉覚束(おぼつか)ない 胸騒ぎ サスペンス
#(相手方が) ご心配 ご心労 ご心痛 ご憂慮 ご懸念 ご案じ お心懸かり
▽(自分側が) 心配・心痛・憂慮・懸念−しております 案じて・気を揉(も)んで・気に病んで・頭を痛めて−おります 気懸かり・心懸かり−に存じます

わずらわしい【煩わしい】🔗⭐🔉
わずらわしい【煩わしい】
→めんどくさい
いとわしい【厭わしい】
嫌らしい 汚らわしい 忌まわしい 煩わしい 疎ましい 不快 不愉快
しつこい【執拗い】
(1) 諄(くど)い あくどい しぶとい 執念深い 粘り強い 煩わしい 片意地〈を張る〉 執拗(しつよう)〈に粘る〉 執意 頑固 偏執的 (2) 油濃い 濃厚〈な味〉 厚味
めいわく【迷惑】
当惑 困惑 困却 閉口 困苦 困窮 困る 困り果てる 煩わしい
めんどくさい【面倒臭い】
煩わしい うるさい ややこしい 面倒がる 手数が掛かる 持て余す 厄介〈な事〉 億劫(おっくう) 大儀 面倒 七面倒 繁多 繁雑 煩瑣(はんさ)
わする【和する】🔗⭐🔉
わする【和する】
→したしい
したしい【親しい】
疎い 〈酒に〉親しむ 親(ちか)しい 睦(むつ)まじい 懇ろ 心安い 仲がよい 隔てがない 遠慮ない 打ち解けた 〈相〉和する 親密 親近 懇意 別懇 昵懇(じっこん)
#(相手方と) お親しい間柄 お親(ちか)しい仲 ご相識 ご別懇 ご懇意 ご知音(ちいん) ご親交 ご旧知 ご旧識 ご旧故
▽(自分側と) 心安い 馴染(なじ)みの 親近の 辱知

わすれもの【忘れ物】🔗⭐🔉
わすれもの【忘れ物】
落とし物 失(う)せ物 置き忘れ物 遺失物 紛失物 遺留品 遺品 遺物
わすれる【忘れる】🔗⭐🔉
わすれる【忘れる】
覚える 忘れ去る 物忘れ 度忘れ 忘失 忘却 失念 遺念 遺忘 健忘症
▽置き忘れる 見忘れる
#(相手方が) ご失念 ご遺念
▽(自分側が) 失念 遺念 遺忘 忘失 忘却

わせい【和製】🔗⭐🔉
わせい【和製】
舶来 国産 自国産 内国製 日本製

わた【綿】🔗⭐🔉
わた【綿】
(品物) 布団の綿 綿入れ 真綿(まわた) 脱脂綿 原綿
▽【棉】 (植物) 棉を栽培する 綿の木 綿花
わだい【話題】🔗⭐🔉
わだい【話題】
話柄〈豊富〉 話頭 題材 話の種(たね) 特種(とくだね) 言い草 語り草 トピック
▽議案 議題 議事日程
いいぐさ【言い草】
言い分 言い訳 言い−立て・抜け 言い方 文句 口実 弁解 理屈 屁(へ)理屈
わだかまり【蟠り】🔗⭐🔉
わだかまり【蟠り】
〈間に〉隔たり〈が出来る〉 争い 凝(しこ)り〈を残す〉 不平 不満
あらそい【争い】
いざこざ ごたごた 諍(いさか)い 揉(も)め事 啀(いが)み合い 角突き合い 内輪揉(も)め トラブル 喧嘩(けんか) 悶着(もんちゃく) 軋轢(あつれき) 葛藤(かっとう) 紛争 紛糾 紛擾(ふんじょう) 闘争 内紛 内争 訌争(こうそう) 内訌 係争 政争
▽論争 論戦 舌戦 論難 口論
しこり【凝り】
(1) 肩に凝りが出来る 凝(こ)り 固まり 瘤(こぶ) 凝結 凝集 (2) 後に凝りを残す→わだかまり
ふまん【不満】
満足 不満足 不足 不平 不服 物足りない 飽き足りない 不承知 不同意 異存〈がある〉 苦情・文句・愚痴〈−を言う〉 愚図愚図言う ぶつぶつ ぶつくさ 小言・泣き言〈−を言う〉 繰り言〈を並べる〉 〈理由を聞いて〉剥(むく)れる 脹(ふく)れる むっとする 〈後に〉凝(しこ)り〈が残る〉
#(相手方の) ご不満 ご不足 ご苦情
▽(自分側の) 思うに任せず 意に満たず 愚痴のみ零(こぼ)しております

わだかまる【蟠る】🔗⭐🔉
わだかまる【蟠る】
→よこたわる
のさばる
蔓延(はびこ)る 蟠(わだかま)る 横行 跋扈(ばっこ) 跳梁(ちょうりょう) 猖獗(しょうけつ)〈を極める〉 〈伝染病が〉蔓延(まんえん)〈する〉
よこたわる【横たわる】
横になる 寝る 伏す 〈体を・下に〉−伏せる 倒れる 転げる 寝転ぶ 寝そべる 〈雲・霞−が〉棚引(たなび)く
▽蟠(わだかま)る 蟠踞(ばんきょ)
わたくし【私】🔗⭐🔉
わたくし【私】
(1) 私の兄弟→わたし (2)
おおやけ 私の事 私事(わたくしごと)〈に過ぎない〉 私事(しじ)〈に亙る〉 私用〈で休む〉
わたし【私】
あなた 私(わたくし)〈の本〉 私共 自分 此方(こちら) 当方 小生 野生 愚生 不肖
▽本官 本職 当職 小官
▽あたし あたい あっし わっし わし こちとら〈の考えは〉 俺(おれ) 俺等(おいら) 手前 僕
▽我(われ)〈は海の子〉 我が輩 予(よ) 余(よ) 余輩 乃公(だいこう) 拙者 身共 某(それがし) この方(ほう)


わたし【私】🔗⭐🔉
わたし【私】
あなた 私(わたくし)〈の本〉 私共 自分 此方(こちら) 当方 小生 野生 愚生 不肖
▽本官 本職 当職 小官
▽あたし あたい あっし わっし わし こちとら〈の考えは〉 俺(おれ) 俺等(おいら) 手前 僕
▽我(われ)〈は海の子〉 我が輩 予(よ) 余(よ) 余輩 乃公(だいこう) 拙者 身共 某(それがし) この方(ほう)
わたくし【私】
(1) 私の兄弟→わたし (2)
おおやけ 私の事 私事(わたくしごと)〈に過ぎない〉 私事(しじ)〈に亙る〉 私用〈で休む〉
じぶん【自分】
相手 自己 自身 自我 己(おのれ) 我(われ) 自ら〈を省みる〉
てまえ【手前】
前 こちら側 自分側
▽こちら岸 此岸(しがん)
なにがし【某】
某(それがし) 誰(だれ)それ 誰彼 何の誰 誰やら 某(ぼう) 某氏 某君 某嬢 無名氏



わたしぶね【渡し舟】🔗⭐🔉
わたしぶね【渡し舟】
→ふね
ふね【舟】
(小さいもの) 舟で釣る 小舟 帆掛け舟 帆前舟 釣り舟 渡し舟 渡船(とせん) 艀(はしけ) 丸木舟 筏(いかだ) ボート モーターボート ヨット ランチ ジャンク 屋形舟 楼舟
わたす【渡す】🔗⭐🔉
わたす【渡す】
(1) 金・書類−を渡す 手渡す 引き渡す 受け渡し 〈資料を〉配布〈する〉 〈証明書を〉交付〈する〉 授付 下付
▽身売り (2) 橋を渡す→かける
こうふ【交付】
下付〈願〉 下賜 下給 渡す 手渡す 引き渡す 与える 賜る 授ける 〈衣服を〉給する
かける【架ける】
(またがる) 電線・橋−を架ける 〈橋を〉渡す 架設 架線 架橋
わだち【轍】🔗⭐🔉
わだち【轍】
→あと
あと【跡】
(残った形) 足・苦心−の跡 焼け跡 跡を継ぐ 足跡(あしあと) 轍(わだち) 形跡 痕跡(こんせき) 足跡(そくせき) 跡形(あとかた)〈もなく〉
▽【趾】 (土台だけ) 城の趾 城址(じょうし) 遺跡 古跡 旧跡 廃墟(はいきょ)
▽【痕】 (きずあと) 傷・血−の痕 刀痕(とうこん) 血痕
わだつみ🔗⭐🔉
わだつみ
うみ【海】
陸 わだつみ 海原(うなばら) 青海原 灘(なだ) 大海 大洋 巨海 巨洋 蒼海(そうかい) 碧海(へきかい) 冥海(めいかい)
▽瀬戸(せと) 海峡 入り海 入り江 内海 湾 近海 近洋
▽浅瀬 遠浅 沖 沖合い 外洋 外海 遠海 遠洋 絶海〈の孤島〉 深海 北洋 南海
▽太平洋 大西洋 印度洋 南氷洋

わたる【渡る】🔗⭐🔉
わたる【渡る】
(向こう側へ) 川・海−を渡る 越える 渡河 〈暴虎〉憑河(ひょうか) 渡渉 渡航
▽人手に渡る→うつる
こえる【越える】
(向こうへ) 峠・海−を越える 飛び・乗り・踏み−越える 過ぎる 〈川・海−を〉渡る 山越え 越境
わたる【亙る・渉る】🔗⭐🔉
わたる【亙る・渉る】
(関係) 三時間に亙る 跨(また)がる 及ぶ
▽一身上に亙る 及ぶ 関係する 行き渡る
およぶ【及ぶ】
届く 〈事ここ・今−に〉至る 達する 追い付く 行き−届く・渡る 波及 漸及 普及
わっし🔗⭐🔉
わっし
わたし【私】
あなた 私(わたくし)〈の本〉 私共 自分 此方(こちら) 当方 小生 野生 愚生 不肖
▽本官 本職 当職 小官
▽あたし あたい あっし わっし わし こちとら〈の考えは〉 俺(おれ) 俺等(おいら) 手前 僕
▽我(われ)〈は海の子〉 我が輩 予(よ) 余(よ) 余輩 乃公(だいこう) 拙者 身共 某(それがし) この方(ほう)

わな【罠】🔗⭐🔉
わな【罠】
(1) 兎(うさぎ)を捕る罠 仕掛け〈に掛かる〉 落とし穴〈に嵌まる〉 陥穽(かんせい)〈に落ちる〉
▽鼠(ねずみ)捕り 蠅(はえ)捕り (2) 罠に掛ける→だます
だます【騙す】
騙かす 欺く 〈人を〉騙(かた)る 偽る まやかす 担ぐ 化かす 誑(たぶら)かす 誑(た)らす 丸め込む 言い包(くる)める 引っ掛ける 陥れる 罠(わな)に掛ける 誤魔化す 〈あるように〉見せ掛ける 詐欺 欺瞞(ぎまん) 瞞着 ペテン カンニング 籠(かご)抜け〈詐欺〉
わななく【戦く】🔗⭐🔉
わななく【戦く】
→ふるえる
ふどうとく【不道徳】
不徳義 不徳 非徳 薄徳 背徳〈の士〉 不道 無道 悪事 悪行 非行 破戒 無頼〈の徒〉 不貞〈の妻〉 不倫 乱行 不心得 心得違い 不届き
▽不忠 不孝
▽旧悪〈が露見する〉 前非〈を悔いる〉 業(ごう)
わびる【詫びる】🔗⭐🔉
わびる【詫びる】
過ちを詫びる→あやまる
あやまる【謝る】
(わびる) 詫(わ)びる ご免 済まない 陳謝 深謝 万謝 懇謝 鳴謝 謝罪 平身低頭 謝意を表する
#心からお詫び申し上げます 誠に申し訳ございません 心苦しく・恐縮至極に−存じます お許しいただきたいと存じます ご容赦くださるようお願い申し上げます
わびる【侘びる】🔗⭐🔉
わびる【侘びる】
雨を侘びる→しんぱい
しんぱい【心配】
安心 不安 懸念 憂慮 危惧(きぐ) 杞憂(きゆう)〈に過ぎない〉 心労 気苦労 心痛 屈託〈がない〉 寒心〈に堪えない〉 深憂 大憂 大患 〈出水の〉虞れ〈がある〉 〈失敗を〉恐れる 憂える 心許(もと)ない 心・気−懸かり 〈後顧の〉憂い〈がない〉 気になる 気が気でない 気遣う 気遣わしい 案じる 危ぶむ 思い煩う 〈雨を〉侘(わ)びる 心細い 〈到底〉覚束(おぼつか)ない 胸騒ぎ サスペンス
#(相手方が) ご心配 ご心労 ご心痛 ご憂慮 ご懸念 ご案じ お心懸かり
▽(自分側が) 心配・心痛・憂慮・懸念−しております 案じて・気を揉(も)んで・気に病んで・頭を痛めて−おります 気懸かり・心懸かり−に存じます

わふう【和風】🔗⭐🔉
わふう【和風】
洋風 和様 和式 日本風 日本式 御国(みくに)振り

わへい【和平】🔗⭐🔉
わへい【和平】
→なかなおり
なかなおり【仲直り】
仲違い 折り合い 話し合い 和解 和睦(わぼく) 和親 和議 和平〈協定〉 講和〈条約〉 融和 妥協
▽停戦 休戦 終戦
へいわ【平和】
戦争 太平 平安 平穏 安泰 安寧 和平 昌平(しょうへい) ピース 〈世・国内−が〉治まる


わめく【喚く】🔗⭐🔉
わめく【喚く】
→さけぶ
さけぶ【叫ぶ】
〈「賛成」と〉呼ぶ〈者〉 喚(わめ)く 怒鳴る 我鳴(がな)る 〈虎が・壇上で−〉吼(ほ)える 唸(うな)る 〈声を〉張り上げる 悲鳴を上げる 泣き叫ぶ 呼号 怒号 叫号 喧号(けんごう) 叫喚 大呼 絶叫 咆哮(ほうこう)
わらい【笑い】🔗⭐🔉
わらい【笑い】
笑み〈を含む〉 笑窪(えくぼ) 微笑(ほほえみ・びしょう) 含笑 スマイル
▽大笑い 高笑い 馬鹿(ばか)笑い 大笑 高笑 爆笑 絶笑 抱腹絶倒
▽空(から)笑い 空(そら)笑い 作り笑い 無理笑い 苦(にが)笑い 噴き出し笑い 苦笑 微苦笑 失笑〈を買う〉
▽くすくす笑い 薄笑い 忍び笑い 盗み笑い 盗笑
わらいがお【笑い顔】🔗⭐🔉
わらいがお【笑い顔】
→えがお
えがお【笑顔】
泣き顔 笑い顔 所得顔(ところえがお) 打ち解け顔 破顔 笑顔(しょうがん) 解顔 笑面 喜色満面
かおつき【顔付き】
面(おも)持ち 目付き 眼差(まなざ)し 面構(つらがま)え 思わせ振り 素面(しらふ)〈で言う〉 表情 面容 顔容 容相 相好(そうごう)〈を崩す〉 形相(ぎょうそう)〈を変える〉 人相 剣幕
▽泣き顔 泣き面〈に蜂〉 笑い顔 笑顔(えがお)

わらいばなし【笑い話】🔗⭐🔉
わらいばなし【笑い話】
おどけ話〈をする〉 一口話 笑話 笑語 笑談 戯言〈を弄する〉 諧謔(かいぎゃく) 諧語 滑稽譚(こっけいたん)
▽落とし咄(ばなし) 落語
わらう【笑う】🔗⭐🔉
わらう【笑う】
泣く 大声で・喜んで−笑う 笑む 微笑(ほほえ)む にこにこする 北叟(ほくそ)笑む 〈思わず〉噴き出す 笑い−零(こぼ)れる・崩れる 笑い興じる 相好(そうごう)を崩す 腹を抱える 腹の皮を捩(よじ)る 破顔〈一笑〉 〈一同〉解顔 破笑 発笑 莞爾(かんじ) 婉然(えんぜん)
▽【嗤う】 馬鹿(ばか)にして嗤う→あざける

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