複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (41)

わ(音節)🔗🔉

①両唇を近よせて発する半母音〔w〕と母音〔a〕との結合した音節。〔wa〕 ②平仮名「わ」は「和」の草体。片仮名「ワ」は「和」の旁つくりの転形。一説に「輪」の象形「〇」の転形とも。

わ【曲・回】🔗🔉

曲・回】 山・川・海などの入りまがって一区域をなした所。み。永久百首「峰の―のむら草隠れきぎす鳴くなり」。「浦―」「島―」「川―」

わ【輪・環】🔗🔉

輪・環】 ①長いものをまげて円くしたもの。また、円い形のもの。万葉集9「望月の満れる面おも―に」。「―になって踊る」 ②車軸を中心に回転して車を進める円形の具。車輪。〈倭名類聚鈔11〉。「―がはずれる」 ③桶の箍たが。 ④鍬くわ・鋤すきなどを数える語。孝徳紀「鍬一―」 ⑤わがねたものを数える語。古事記「麻の三―」 ⇒輪にも葛にも掛からず ⇒輪をかける

わ【羽】🔗🔉

鳥や兎などを数える語。撥音の後では「ば」、促音の後では「ぱ」となる。「鶏1―」

わ【把】🔗🔉

束ねたものを数える語。撥音の後では「ば」、促音の後では「ぱ」となる。「薪1―」

わ【和】🔗🔉

】 (呉音。唐音はオ) ①仲よくすること。「―を結ぶ」 ②〔数〕二つ以上の数・式などを加えて得た値。「―を求める」 ③(大和国の意) ㋐日本。倭。 ㋑日本製・日本風・日本語などの意を表す。 ㋒大和国の略。「―州」 →わ(我)[二] ⇒和を講ずる ⇒和を以て貴しと為す

わ【倭】🔗🔉

】 ①中国・朝鮮で用いられた日本の古称。「―人」 ②日本の自称。やまと。和。「―漢朗詠集」

わ【我・吾】🔗🔉

我・吾】 [一]〔代〕 ①(一人称)わたし。われ。あ。おのれ。古事記「―が立たせれば」 ②(二人称)お前。親愛または軽侮の意をこめて呼ぶ語。仮名草子、伊曾保「―が第一と思はう珍物を買ひ求めて来い」 [二]〔接頭〕 (「和」とも書く)親愛または軽侮の意を表す。今昔物語集28「―御許はうるさき兵の妻とこそ思ひつるに」。古今著聞集10「―法師めが人あなづりして」

わ(助詞)🔗🔉

〔助詞〕 (終助詞) ①呼びかけを表す。万葉集13「小子わくごどもいざ―出で見む」 ②(係助詞ハの転。習慣で「は」と書かれることが多い)活用語の終止形を受ける。 ㋐詠嘆・感動を表す。狂言、入間川「おいとまを下された―」。古今和歌集集遠鏡「これは、アレ鴈がかへるワ、アレ松虫の声がするワなど訳すべし」。「よく言う―」「出る―出る―」 ㋑(女性語)軽い主張・決意・詠嘆を表す。「もう帰ります―」「あらすてきだ―」

わ(感動詞)🔗🔉

〔感〕 ①意外なことに驚いた時や人を驚かす時に発する語。わあ。わっ。 ②泣く声。わっ。

わあ🔗🔉

わあ 〔感〕 意外なことに驚いた時や人を驚かす時に発する語。わ。狂言、悪太郎「―、こりや坊主にしをつた」

わあい🔗🔉

わあい 〔感〕 はやしたてる語。

ワーカー【worker】🔗🔉

ワーカーworker】 ①働き手。労働者。 ②〔生〕社会性昆虫で、繁殖にあずからず、もっぱら食物の採集、造巣・営巣、幼虫の世話などの働きを分担する個体の総称。→ヘルパー

ワーカーズ‐コープ【workers coop】🔗🔉

ワーカーズ‐コープworkers coop】 労働者協同組合。働く人自らが資金を提供し、各人が平等に経営に参加し運営する。ワーカーズ‐コレクティブ。

ワーカホリック【workaholic】🔗🔉

ワーカホリックworkaholic】 (work(仕事)とalcoholic(アルコール中毒者)とからの造語)いつも働いていないと落ち着かず、仕事以外のことのできない人。仕事中毒。

ワーキング‐グループ【working group】🔗🔉

ワーキング‐グループworking group】 ある組織内で、特定の作業や調査を実践する集団。作業部会。

ワーキング‐ディスタンス【working distance】🔗🔉

ワーキング‐ディスタンスworking distance】 カメラのレンズ先端から被写体までの距離。

ワーキング‐ホリデー【working holiday】🔗🔉

ワーキング‐ホリデーworking holiday】 就業許可付きの海外休暇旅行。青少年に限り、訪問国で働きながら旅行することを認める制度。日本では1980年にオーストラリアとの間で始まった。

ワーク‐シート【worksheet】🔗🔉

ワーク‐シートworksheet】 ①練習問題や書込み欄などを設けた、学習用の印刷物。 ②コンピューターの表計算ソフトの、碁盤の目状に区切られた作業画面。 ⇒ワーク【work】

ワーク‐シェアリング【work sharing】🔗🔉

ワーク‐シェアリングwork sharing】 雇用の確保を図るために、労働時間の短縮・均等化、残業の削減などによって、総量の決まった仕事を多くの人で分かち合うこと。→ジョブ‐シェアリング⇒ワーク【work】

ワーク‐ショップ【workshop】🔗🔉

ワーク‐ショップworkshop】 ①仕事場。作業場。 ②所定の課題についての事前研究の結果を持ち寄って、討議を重ねる形の研修会。教員・社会教育指導者の研修や企業教育で採用されることが多い。 ⇒ワーク【work】

ワーク‐ステーション【work station】🔗🔉

ワーク‐ステーションwork station】 個人用の高性能のコンピューター。通常、コンピューター‐ネットワークを経由して、他のコンピューターと有機的に結合されている。WS ⇒ワーク【work】

ワーク‐ブック【workbook】🔗🔉

ワーク‐ブックworkbook】 児童・生徒の自学自習のために編集した図書。学習帳。練習帳。 ⇒ワーク【work】

ワーク‐フロー【work flow】🔗🔉

ワーク‐フローwork flow】 作業の流れ。業務・手続きの手順。 ⇒ワーク【work】

ワーグマン【Charles Wirgman】🔗🔉

ワーグマンCharles Wirgman】 イギリスのジャーナリスト・漫画家。1861年(文久1)来日。62年、雑誌「ジャパン‐パンチ」を創刊し、ポンチ絵を掲載。油絵を教え、門下に五姓田ごせだ義松・高橋由一・小林清親など。横浜で没。(1832〜1891)

ワースト【worst】🔗🔉

ワーストworst】 最悪。いちばん悪いさま。「―‐テン」↔ベスト

ワーズワース【William Wordsworth】🔗🔉

ワーズワースWilliam Wordsworth】 イギリスの桂冠詩人。湖畔詩人の一人で、コールリッジとの共著で「抒情歌謡集」を出版し、とりわけ自然を歌うロマン主義の中心となった。代表作に自伝的長詩「序曲」。(1770〜1850)

ワーテルロー【Waterloo】🔗🔉

ワーテルローWaterloo】 ベルギー中部、ブリュッセル南方の町。1815年ウェリントンの率いるイギリス軍とブリュッハーの率いるプロイセン軍とがナポレオン軍を撃破した古戦場。英語名ウォータールー。

ワード【word】🔗🔉

ワードword】 ことば。単語。「キー‐―」 ⇒ワード‐プロセッサー【word processor】

ワード‐プロセッサー【word processor】🔗🔉

ワード‐プロセッサーword processor】 文書作成のための、入出力・記憶・編集・印字などの機能を備えたコンピューター装置。また、同様の機能をもつパーソナル‐コンピューター用のソフトウェア。ワープロ。 ⇒ワード【word】

ワードローブ【wardrobe】🔗🔉

ワードローブwardrobe】 ①洋服だんす。 ②個人の持ち衣装一式。また、組合せ方などの衣装計画。

ワープ【warp】🔗🔉

ワープwarp】 (「ゆがみ」の意)SFで、空間のゆがみを利用して瞬時に目的地に移動すること。

わ‐あぶみ【輪鐙】🔗🔉

わ‐あぶみ輪鐙】 鉄製または木心鉄装の輪を吊り下げただけの鐙。大陸から伝来、日本では主に古墳時代に使われた。→鐙(図)

ワー‐プロ🔗🔉

ワー‐プロ (→)ワード‐プロセッサーの略。

ワーム【worm】🔗🔉

ワームworm】 コンピューターで、自己増殖を繰り返しながらファイルを破壊したり情報を盗み出したりするプログラム。他のプログラムに寄生するウイルスとは異なり、単独で動作する。

ワールド‐カップ【World Cup】🔗🔉

ワールド‐カップWorld Cup】 サッカー・スキー・バレーボール・ゴルフなど、各種スポーツの国際選手権大会。また、その優勝杯。サッカーが最も古い。W杯。 ⇒ワールド【world】

ワールド‐シリーズ【World Series】🔗🔉

ワールド‐シリーズWorld Series】 アメリカのプロ野球で、アメリカン‐リーグとナショナル‐リーグのそれぞれの優勝チームの間で争われる選手権試合。1903年から始まる。 ⇒ワールド【world】

ワールド‐ユース‐せんしゅけん【ワールドユース選手権】🔗🔉

ワールド‐ユース‐せんしゅけんワールドユース選手権】 国際サッカー連盟が主催する、20歳以下の選手が出場する選手権大会。1997年以降2年ごとに開催。2006年U‐20ワールド‐カップと改称。 ⇒ワールド【world】

🄰WORM🔗🔉

WORM(ワーム) [write once, read many]一度だけ書込みができ,その後は消去・変更ができない記憶メディア.

大辞林の検索結果 (60)

🔗🔉

(1)五十音図ワ行第一段の仮名。両唇の間を狭めて発する半母音と後舌の広母音とから成る音節。 (2)平仮名「わ」は「和」の草体。片仮名「ワ」は「和」の旁(ツクリ)「口」の草体から(一説に,「輪」を示す記号「〇」を二筆で書いたものからとも)。

わ【曲・回】🔗🔉

【曲・回】 山裾・川・海岸などの湾曲した所。多く「河」「浦」などの名詞の下に付いて複合語として用いられる。「峰の―のむら草がくれ/永久百首」「広瀬の河―に祭はしむ/日本書紀(天武訓)」「浦―の浪をかこちても/新古今(羇旅)」

わ【輪・環】🔗🔉

[1] 【輪・環】 (1)円の輪郭。円形。また,それに近い形。「土星の―」「―になって踊る」 (2)細くて長い糸・テープなどの両端を結んだもの。必ずしも円に近くなくてもいう。「ひもを結んで―にする」 (3)桶(オケ)などのたが。 (4)車輪。「足弱き車など―をおしひしがれ/源氏(行幸)」

わ【和】🔗🔉

[1] 【和】 (1)対立や疎外がなく,集団がまとまっている状態。仲よく,協力しあう気持ち。「―を保つ」 (2)争いをやめること。仲直り。「―を結ぶ」 (3)うまく調和のとれていること。つり合いのとれていること。 (4)〔数〕 二つ以上の数を加えた結果の数。 ⇔差

わ【倭・和】🔗🔉

【倭・和】 中国・朝鮮で用いられた日本の古称。また,日本の自称。

わ【我・吾】🔗🔉

[1] 【我・吾】 ■一■ (代) (1)一人称。男女ともに用いる。われ。わたくし。「寝もと―は思ふ汝はあどか思ふ/万葉 3494」 (2)(反照代名詞)その人自身。自分自身。「宇津の山に至りて,―が入らむとする道は,いと暗う細きに/伊勢 9」 (3)二人称。親しみをもって相手に呼びかける。また,軽んじ卑しめていう場合もある。おまえ。「或ル時シャント,イソポニ,―ガ第一ト思ワウ珍物ヲ買イ求メテ来イ,ト下知セラルルニ/天草本伊曾保」 ■二■ (接頭) 名詞・代名詞に付く。(ア)親愛の情を表す。「なほ―翁の年こそ聞かまほしけれ/大鏡(序)」(イ)相手に対する軽いあなどりの気持ちを表す。「まことに―男は,宣旨とはなんぞ,とて斬たりけるか/平家 4」

🔗🔉

[1] ■一■ (感) 驚いたときや人を驚かせるときなどに発する語。わあ。わっ。「―,お化けだぞう」「―,こわい」 ■二■ (副) 笑い出す声や泣き出す声を表す語。「敵も味方も―とぞ笑ひける/平家(一六・長門本)」

🔗🔉

ハ (係助) 〔近世語。「わ」と表記されることが多い〕 係助詞「は」の文末用法。文末にあって終助詞的に用いられ,話し手自身に対して,念を押すような気持ちでの詠嘆の意を表す。「拝ませいで無念なわい,口惜しい―と歯ぎしみし/浄瑠璃・大経師(上)」「左様極つて居てみりやあ,間違ひ引はありません―ね/人情本・清談若緑」 〔現代語の終助詞「わ」のもとになるもの〕 →は(係助)

🔗🔉

(終助) 〔文末に用いられた係助詞「は」からの転。中世末期以降の語〕 活用語の終止形に接続する。 (1)(女性用語として)話し手の主張や決意を,表現をやわらげて軽く言い表す。「おもしろい―ね」「あら,困った―」「別のやり方のほうがいいと思う―」 (2)軽い詠嘆や驚きなどの気持ちを表す。「ほんとうによくやる―,あの男は」「これは驚いた―」 (3)感動の意を表しながら並べあげる場合に用いる。「腹はへる―,足は棒になる―で,もうさんざんな遠足だった」「ひき出しをあけたら,ある―,ある―,札束がぎっしりだ」 →は(係助)

🔗🔉

(間投助) 〔上代語〕 文節末にあって,発言内容に対する確認を表す。「いざ吾君(アギ)振熊(フルクマ)が痛手負はずは鳰鳥(ニオドリ)の淡海の湖に潜(カズ)きせな―/古事記(中)」「うるはしき十羽(トバ)の松原童どもいざ―出で見む/万葉 3346」

わ【羽】🔗🔉

ハ 【羽】 (接尾) 助数詞。鳥やうさぎを数えるのに用いる。「すずめが二―飛んでゆく」「獲物はうさぎ一―」 〔撥音のあとでは「ば」,促音のあとでは「ぱ」になる〕

わ【把】🔗🔉

ハ 【把】 (接尾) 助数詞。束ねたものを数えるのに用いる。「にら一―」 〔上にくる語によって「ば」「ぱ」ともなる〕

わあ🔗🔉

わあ [1] (感) (1)驚いたときに発する語。「―,火事だ」 (2)泣き声を表す語。「―と泣き伏す」 (3)喜びの気持ちが高まったときに発する語。「―,勝ったぞ」

わあい🔗🔉

わあい [2][1] (感) (1)人をひやかしたり,はやしたりする語。やあい。「―,泣き虫やあい」 (2)「わあ{(1)(3)}」に同じ。「―,見えないよ」「―,うれしいな」

ワーカーworker🔗🔉

ワーカー [1] worker (1)労働者。 (2)ソーシャル-ワーカーの略。

ワーカーズ-コレクティブworkers' collective🔗🔉

ワーカーズ-コレクティブ [7] workers' collective 組合員が資本と経営権を所有し,労働に従事して報酬を得る経営事業体。労働者生産協同組合の一形態で,直接民主主義を重んじるため比較的小規模のものが多い。

ワーカホリックworkaholic🔗🔉

ワーカホリック [5][4] workaholic 働き中毒。仕事中毒。 〔ワーク(work 仕事)とアルコホリック(alcoholic アルコール中毒)からの造語〕

ワーキング-ホリデーWorking Holiday🔗🔉

ワーキング-ホリデー [6] Working Holiday 青少年が海外旅行中,訪問国で労働することを認める制度。1980年(昭和55)日本とオーストラリアとの間で始まり,のち,ニュージーランド・カナダとの間でも実施。

ワークwork🔗🔉

ワーク [1] work (1)仕事。労働。研究。他の外来語と複合して用いる。「オーバー―」「ライフ―」「コーナー-―」「チーム-―」 (2)ワークブックの略。

ワーク-シートworksheet🔗🔉

ワーク-シート [4] worksheet 〔集計紙の意〕 コンピューターの表計算ソフトの作業画面。碁盤の目状に行と列で区切られ,セルと呼ばれる枡目(マスメ)からなっている。

ワーク-シェアリングwork sharing🔗🔉

ワーク-シェアリング [4] work sharing 失業者数を減らすために,一人あたりの実労働時間を減少することで,有給の雇用労働の総量を多くの人で分かち合うこと。

ワーク-ショップworkshop🔗🔉

ワーク-ショップ [4] workshop (1)仕事場。作業場。 (2)研究集会。講習会。 (3)舞台芸術などで,組織の枠を超えた参加者の共同による実験的な舞台づくりをいう。

ワーク-ステーションworkstation🔗🔉

ワーク-ステーション [5] workstation 〔作業台の意〕 高解像度のグラフィック機能と通信機能をもった高性能のミニコンあるいはパソコン。単独で,あるいはラン(LAN)を構成して用いられる。

ワーク-ハウスworkhouse🔗🔉

ワーク-ハウス [4] workhouse ⇒救貧院(キユウヒンイン)

ワーク-ブックworkbook🔗🔉

ワーク-ブック [4] workbook 児童・生徒の補助教材や自習のために作られた練習帳。学習帳。

ワーグナーWagner🔗🔉

ワーグナー Wagner ⇒ワグナー

ワーグマンCharles Wirgman🔗🔉

ワーグマン Charles Wirgman (1832-1891) イギリスの画家・ジャーナリスト。1858年絵入り新聞の特派員として来日し横浜に永住。62年,「ジャパン-パンチ」創刊。幕末維新期の事件・風俗を風刺的に描き,また高橋由一・五姓田義松らを指導し日本洋画の発展に貢献。 →ポンチ絵

ワーゲPeter Waage🔗🔉

ワーゲ Peter Waage (1833-1900) ノルウェーの物理化学者。義兄のグールベリと協力して,化学平衡を数学的に論じ,質量作用の法則を発見。

ワーストworst🔗🔉

ワースト [1] worst 一番ひどいこと。もっとも悪いこと。最低。「―番組」

ワーズワースWilliam Wordsworth🔗🔉

ワーズワース William Wordsworth (1770-1850) イギリス-ロマン派の代表的詩人。親交の厚いコールリッジとともに湖畔詩人と呼ばれ,共著「抒情民謡集」において自然美を平明な日常語でうたい,イギリス詩壇に一時期を画した。桂冠詩人。自伝的叙事詩「序曲」など。

ワーテルローWaterloo🔗🔉

ワーテルロー Waterloo ベルギー中央部,ブリュッセルの南郊にある小都市。ウォータールー。

ワーテルロー-の-たたかい【―の戦い】🔗🔉

ワーテルロー-の-たたかい ―タタカヒ 【―の戦い】 1815年ワーテルローでイギリス・プロイセン軍が百日天下を樹立したナポレオン一世のフランス軍を破った戦い。

ワーデンwarden🔗🔉

ワーデン [1] warden ⇒ウオーデン

ワードword🔗🔉

ワード [1] word (1)単語。語。ことば。多く他の外来語と複合して用いられる。「キー-―」「クロス―」 (2)英文タイプでの単位。五文字を一ワードとする。 (3)コンピューターの内部で一度に処理される情報量の単位。一ワードを構成するビット数でその大きさを表す。一ワードが八・一六・三二・六四ビットなどコンピューターによって異なる。語。

ワード-プロセッサーword processor🔗🔉

ワード-プロセッサー [6] word processor マイクロ-プロセッサーを用いて文章の入力・記憶・編集・印字の処理を行う装置。ワープロ。

ワードローブwardrobe🔗🔉

ワードローブ [4] wardrobe 洋服だんす。また,個人の衣装全体。

ワーニャおじさん【―伯父さん】🔗🔉

ワーニャおじさん ―ヲヂサン 【―伯父さん】 〔原題 (ロシア) Dyadya Vanya〕 チェーホフの戯曲。四幕。モスクワ芸術座の初演は1899年。世紀末ロシアの田園における,永年の献身的努力が裏切られた伯父ワーニャの怒りと絶望,失恋の痛手に耐え伯父を慰める姪ソーニャの,新しい人生への決意を描く。

ワープwarp🔗🔉

ワープ [1] warp (名)スル SF に登場する宇宙航行法。三次元空間を四次元的に折り曲げて,出発点と目的地をくっつけ一瞬で目的地に行くというもの。

わ-あぶみ【輪鐙】🔗🔉

わ-あぶみ [2] 【輪鐙】 輪の形をした鐙。 →壺鐙(ツボアブミ)

ワープロ🔗🔉

ワープロ [0] ワード-プロセッサーの略。

ワームworm🔗🔉

ワーム [1] worm 〔虫の意〕 ルアーの一。軟質プラスチックを用いて,ミミズなどに似せた形のものを付けた釣り針。ブラック-バス釣りなどに用いる。

ワールシュタット-の-たたかい【―の戦い】🔗🔉

ワールシュタット-の-たたかい ―タタカヒ 【―の戦い】 1241年ポーランドのシュレジエン地方の都市リーグニッツの東南ワールシュタット(Wahlstatt)でバトゥの率いるモンゴル軍がドイツ・ポーランド諸侯の連合軍を破った戦い。リーグニッツの戦い。

ワールドworld🔗🔉

ワールド [1] world 世界。「―-チャンピオン」「ミス-―」

ワールド-ウオッチ-けんきゅうじょ【―研究所】🔗🔉

ワールド-ウオッチ-けんきゅうじょ ―ケンキウジヨ 【―研究所】 〔Worldwatch Institute〕 1975年設立のアメリカの環境問題のシンクタンク。84年から毎年「地球白書」を発行。

ワールド-カップWorld Cup🔗🔉

ワールド-カップ [5] World Cup スポーツ競技の国際選手権大会。また,その優勝杯。サッカー・バレーボール・スキー・ゴルフなどが有名。

ワールド-シリーズWorld Series🔗🔉

ワールド-シリーズ [6][5] World Series アメリカのプロ野球選手権試合。毎年,ナショナル・アメリカン両リーグの優勝チームの間で行われ,七回戦中,四回先勝したほうを勝ちとする。

ワールド-トレードセンターWorld Trade Center🔗🔉

ワールド-トレードセンター World Trade Center ニューヨーク市マンハッタン南端部にある一対の超高層建築。1974年竣工。ミノル=ヤマサキ設計。高さ411メートル,一一〇階。

ワールド-ミュージックworld music🔗🔉

ワールド-ミュージック [5] world music 欧米から見た異文化圏,主にアフリカ・東洋・中南米の民族音楽と欧米のロックなどが融合したポピュラー-ミュージック。1980年代以降プロモーターたちによって多くのグループが登場した。

ワールド-ワイドworldwide🔗🔉

ワールド-ワイド [5] worldwide (形動) 世界的な広がりをもつさま。世界中の。「―な話題」

ワールド-ワイド-ウエッブWorld Wide Web🔗🔉

ワールド-ワイド-ウエッブ [9] World Wide Web ネットワーク上の複数の独立した情報を変更することなく統合し,ハイパーテキストとして提供するシステム。セルン(CERN)で開発された。ダブリュー-スリー。ウエッブ。WWW 。 →ハイパーテキスト

ワールブルクWarburg🔗🔉

ワールブルク Warburg (1)〔Aby W.〕 (1866-1929) ドイツの美術史家。ハンブルクにワールブルク文庫(1933年ナチスに追われロンドンに移転してワールブルク研究所)を創設,美術史・文化史研究に大きな影響を与えた。 (2)〔Otto Heinrich W.〕 (1883-1970) ドイツの生化学者。ワールブルク検圧計を考案して細胞呼吸を研究。癌(ガン)細胞の生理,光合成の研究でも知られる。

ワーレットwallet🔗🔉

ワーレット [1] wallet 札入れ。紙入れ。ウオーレット。

わあ-わあ🔗🔉

わあ-わあ [1] ■一■ (副) (1)激しく泣く声を表す語。 (2)やかましく騒ぐ声。また,そのさま。「ファンが―騒ぐ」 ■二■ (感) 驚いて発する声。「―,これは川ぢや/狂言・丼礑(三百番集本)」

わ【和】(和英)🔗🔉

わ【和】 [合計]the sum (total);→英和 ⇒和解,平和.〜を結ぶ make[conclude]peace.〜を乞う sue for peace.2と2の〜 ⇒足す.

わ【輪】(和英)🔗🔉

わ【輪】 a circle;→英和 a ring;→英和 a link (鎖の);→英和 a loop (糸などの);→英和 a wheel (車輪);→英和 a hoop (たが).→英和 〜になって座る sit in a circle.〜をかけて言う exaggerate.→英和

わ【把】(和英)🔗🔉

わ【把】 a bundle.→英和

わあ(和英)🔗🔉

わあ Oh! 〜大変だ Good gracious!/Oh dear!

ワークブック(和英)🔗🔉

ワークブック a workbook.→英和

ワープロ(和英)🔗🔉

ワープロ a word processor.

ワールド・シリーズ(和英)🔗🔉

ワールド・シリーズ the World Series.

広辞苑+大辞林で始まるの検索結果。もっと読み込む