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わかいつばめ【若い燕】🔗🔉

わかいつばめ【若い燕】 若い

わーどぷろせっさー【ワードプロセッサー】[6]🔗🔉

わーどぷろせっさー【ワードプロセッサー】[6] 〔word processor=語を処理する装置〕文書の作成・変更・清書などの処理を専門に行う装置。ワープロ。〔マイクロコンピューターが組み込まれている〕 「日本語―」

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(和・話) →【字音語の造語成分】

わ[和]🔗🔉

わ[和] (一)おだやか。のどか。 「和気・温和・柔和」 (二)(音楽などの)調子を合わせる。 「和音・和声」 (三)日本(式の)。 「和歌・和紙・和服・和裁・和書・和菓子ガシ・和漢洋」 (四)日本語。 「和訳・和英・英和・漢和」 [表記](三)は、「〈倭」とも書いた。

わ[話]🔗🔉

わ[話] (一)はなしをする。はなす。 「話術・会話・対話・電話」 (二)ものがたり。はなし。 「話題・神話・民話・童話」

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(接頭) 〔雅〕「お前」の意で、親愛の意をもって相手に呼びかけることを表わす。 「―子・―御前ゴゼ [2][1]〔=婦人に対して『お前さん』と呼びかける語〕・―御料ゴリヨウ [2]〔=『わ御前』の江戸時代における称〕・―僧[1]〔=貴僧〕・―殿ドノ [1]〔=男性で、同等と認められる者に対する呼びかけの語〕・―主ヌシ [1]〔=『わ殿』の ややぞんざいな言い方〕」 [表記]「和・我」と書くのは、借字。

わ【羽】ハ🔗🔉

わ【羽】ハ (造語) 〔和語〕鳥を算(カゾ)える語。時に、ウサギ・チョウ・アリを算えることもある。 「五―[1]」〔三羽はサンバと言い、六羽・八羽はロッパ・ハッパとも言う〕

わ【把】ハ🔗🔉

わ【把】ハ (造語) 〔字音語〕束ねたものを算(カゾ)える語。 「一―・二―・四―・五―[1]」〔三把はサンバと言い、六把・八把はロッパ・ハッパとも言う〕

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(終助) (一)〔女性語〕自分の△主張(判断)などを相手に納得させたり 自分で確認したり する気持を表わす。 「知らない―/存じません―」 (二)何かに感動した気持を表わす。 「まあ、きれいだ―/居る―、居る―、黒山の人だ」 (三)驚きあきれる気持を表わす。 「電車は込む―台風にあう―で、散散な旅行だった」

わ【和】[1]🔗🔉

わ【和】[1] (一)相手の言い分・立場を大幅に認め、譲れるものは譲り合うこと。 「人の―〔=人と協調的な関係を保つこと〕/―を講じる〔=相手に大幅に譲歩する形で、戦争を終結させる〕/―解・―合・平―・付―雷同」 (二)二つ(以上)の数を加えた値。 「二と三の―は五」 (三)〔昔、中国や朝鮮で〕わが国を指して呼んだ言い方。 [表記](三)のもとの用字は、「〈倭」。

わ【輪】[1]🔗🔉

わ【輪】[1] (一)(A)ひも・針金など線状のものの両端をつないだ時に出来る円形で、へこみ・とんがりや自分自身との交差の全く無いもの。また、そのような形になっているもの。 「水面に波紋の描く―/土星の―/鎖の―/―になって踊る/ゴム―」 (B)円形で、中心に軸が有り、軸を中心に回るもの。車輪。 「車の―」 (二)共通の主張・心情を持ち、同一行動を取る人たちの つながり。〔つながりが増えることを円周が拡大するものとしてとらえる〕 「環境保護運動の―が広がる/老人や障害者を支える活動の―を広げる/反核の―を広げる音楽会/情報交換の―をつくる/△交歓(ふれあい・友だち)の―が広がる/△感動(共感)の―」 〔東京方言は「わっか[3][0]」〕 [表記](一)は、「《環」とも書く。

ワーク🔗🔉

ワーク (造語) 〔work〕 からだや頭を働かせ△ること(て得たもの)。 「チーム―・オーバー―・ライフ―」

ワースト🔗🔉

ワースト (造語) 〔worst=最悪、形容詞bad, ill の最上級〕 同類の中で、最下位(の幾つか)。 「―テン」

ワード🔗🔉

ワード (造語) 〔word〕 言葉。 「キー―・クロス―パズル」

ワールド🔗🔉

ワールド (造語) 〔world〕 世界。 「―カップ[5]・ミス―[1]‐[1]」

わーるどしりーず【ワールドシリーズ】[5]🔗🔉

わーるどしりーず【ワールドシリーズ】[5] 〔World Series〕〔アメリカで〕プロ野球選手権試合。

わい🔗🔉

わい (〈猥・賄)→【字音語の造語成分】

わい[猥]🔗🔉

わい[猥] (一)とりちらかす。やたらなことをする。 「猥雑」 (二)みだらな。けがらわしい。 「猥談・猥褻セツ・淫猥インワイ

わい[賄]🔗🔉

わい[賄] 不正な贈物。わいろ。 「収賄・贈賄」

わい🔗🔉

わい (終助) そのことについて快・不快などの気持をこめて、改めて△受けとめる(思い起こす)ことを表わす老人語。 「大変な事になった―/これで、やっと安心出来る―」

ワイエムシーエー【YMCA】[7]🔗🔉

ワイエムシーエー【YMCA】[7] 〔←Young Men's Christian Association〕 キリスト教(男子)青年会。

わいきょく【歪曲】[0]🔗🔉

わいきょく【歪曲】[0] ―する (わざと)事実とは違った解釈をすること。 「事実を―する」

わいく【矮躯】[1]🔗🔉

わいく【矮躯】[1] 「せいの低いからだ」の意の漢語的表現。

わいざつ【猥雑】[0]🔗🔉

わいざつ【猥雑】[0] ―な/―に 本来そこに有るべきでないものが入りまじっていたりして、もう少しどうにかならないのかという感じを起こさせる様子。 「男所帯の異様な殺風景と、異様な―さは ちょっとしたものだった」 ――さ[0]

わいしょう【矮小】ワイセウ[0]🔗🔉

わいしょう【矮小】ワイセウ[0] ―な せいが低い様子。〔規模が小さ過ぎて、問題視されない意にも用いられる〕 「―な人/―化する」 ――さ[0]

ワイじろ【Y字路】[3]🔗🔉

ワイじろ【Y字路】[3] Yの字形に、三本の道路が一点で交わるもの。三叉路(サンサロ)。

わいせい【矮性】[0]🔗🔉

わいせい【矮性】[0] 大きく生長しない性質。

わいせつ【猥褻】[0]🔗🔉

わいせつ【猥褻】[0] ―な (一)人前でみだらな行為をしたり 隠すべき所をわざと出して見せたり のぞきこんだり して、いやらしい様子。 「―行為[5]・―罪[4]」 (二)そのものが、それを見たり 聞いたり する人に性的興味と興奮を感じさせる様子。 「―な話/―感[4]」 ――さ[0]

ワイダブリューシーエー【YWCA】[9]🔗🔉

ワイダブリューシーエー【YWCA】[9] 〔←Young Women's Christian Association〕 キリスト教女子青年会。

わいだん【猥談】[0]🔗🔉

わいだん【猥談】[0] 自分の性的関心を誇示すると共に、ことさらに相手の性的関心を挑発するような露骨な話。

ワイド🔗🔉

ワイド [一](造語) 〔wide=広い〕 △空間(時間)を大きく占めること。 「―番組[4]〔=ラジオ・テレビの、長時間番組〕・―判バン [0]・―テレビ[4]」 [二][1] ワイド スクリーン・ワイド レンズの略。

わいほん【猥本】[0]🔗🔉

わいほん【猥本】[0] 性に関する興味を、ことさらにかきたてるように書いた本。エロ本(ボン)。わいぼん。

ワイマールけんぽう【ワイマール憲法】ワイマールケンパフ[6]🔗🔉

ワイマールけんぽう【ワイマール憲法】ワイマールケンパフ[6] 〔ド Weimar=地名〕 一九一九年、ドイツ中部のワイマールにおける会議で決まったドイツ共和国憲法の通称。模範的な民主主義の憲法とされた。

わいりん【矮林】[0]🔗🔉

わいりん【矮林】[0] たけの低い木の林。

ワイルびょう【ワイル病】ワイルビヤウ[0]🔗🔉

ワイルびょう【ワイル病】ワイルビヤウ[0] 〔Weil=人名〕 じかに水に触れる職業の人がかかりやすい伝染病。黄疸(オウダン)になって、からだじゅうから血が出る。病原菌はおもにネズミが保有し、その尿中に排出される。 ワイル氏病[0]。

わいろ【賄賂】[1]🔗🔉

わいろ【賄賂】[1] 決定権を持つ役員などが相手に便宜を与えた謝礼として、私的に受け取る金品。そでの下。〔公務員がこれを受け取ることは法規上 禁止されている〕 「―を△贈る(握らせる・つかませる)/―を△受ける(受け取る・催促する)」

わえい【和英】[0]🔗🔉

わえい【和英】[0] 〔←和英辞典[4]〕 日本語から それに相当する英語を引く対訳辞書。

わおん【和音】🔗🔉

わおん【和音】 (一)[0]〔各時代・各地方の中国音と違って〕わが国の漢字音の称。〔平安時代初期においては、漢音以前 古代朝鮮人を介して伝わった字音の称。その実質は、いわゆる呉音に近いものと考えられる〕 (二)[1]〔音楽で〕高さを異にする二つ以上の音を同時に響かせた時の一緒になった音。 かおん[1]。 和弦。

わか【若】🔗🔉

わか【若】 [一][1] 「若様」の△略(愛称)。 「牛―・鬼―」 [二](造語) (一)若い△こと(人)。 「―夫婦[3]・―向き・―葉・年―」 (二)あとつぎの。 「―奥様[3]・―主人[3]・―先生[5]・―旦那ダンナ」 (三)元旦(ガンタン)の。 「―水・―湯」

わか【和花】ワクワ[1]🔗🔉

わか【和花】ワクワ[1] 昨今外国から輸入したものでなく、わが国で栽培されて久しい歴史の有る花。 洋花

わか【和歌】[1]🔗🔉

わか【和歌】[1] 日本固有の歌、の意で、長歌・短歌・旋頭歌(セドウカ)の総称。道歌・心学歌・教訓歌・記憶歌等の実用性を主としたものから、題歌・写生歌・詠唱歌等文学性の高いものまで種類は雑多である。やまとうた。〔狭義では、短歌の特称〕 「宮廷―・女流―」 [かぞえ方]一首

わが【我が】【我】[1]🔗🔉

わが【我が】【我】[1] (連体) わたし(たち)の。 「―世の春/―意を得たり〔=自分が思っていた通りになった〕/―事終われり〔=(a)自分のすべき事はこれで全部終わった。満足だ。 (b)もうこれまでだ〕/―道を行く〔=ほかの人のやり方には気を取られず、自分の信念を最後まで貫く〕/―子[1]・―国」 [表記]「〈吾が」とも書く。

わかあゆ【若鮎】[0][3]🔗🔉

わかあゆ【若鮎】[0][3] 若い(ぴちぴちした)アユ。〔青少年の溌剌ハツラツとした元気さや、ぴちぴちした清新さの形容としても用いられる〕

わかい【若い】[2]:[2]🔗🔉

わかい【若い】[2]:[2] (形) (一)年をとることが少ない。〔元気な意にも、経験が足りないことにも言う〕 「―人を見ると うらやましい/―って事は何よりの財産だ/―人と一緒に居ると、年を忘れる/年の割には若く見える」 (二)△出来て(生じて)からの年数が少ない。〔不安定の意にも、本当の意味で使えないことにも言う〕 (三)〔数字・番号が〕小さい。 「番号の―方/―カウントから打つ」

わかいしゅ【若い衆】[2]🔗🔉

わかいしゅ【若い衆】[2] (一)地域社会で祭りなどの世話をする若い人たち。わかいし[2]。若者。 (二)〔商家で〕丁稚(デツチ)より年上の使用人。 (三)〔各地の方言〕年の若い男子。

わかいつばめ【若い燕】[2]‐[0]🔗🔉

わかいつばめ【若い燕】[2]‐[0] 年上の女性に愛されている若い男性。

わかいもの【若い者】[2]🔗🔉

わかいもの【若い者】[2] (一)年が若△い(くて世の中の事を知らない)人。 「今時の―/―の集まり」 (二)若い衆(一)。 若いもん[2]。

わかい【和解】[0]🔗🔉

わかい【和解】[0] ―する 仲直りして争いをやめること。〔法律では、民事上の紛争について当事者が互いに譲歩して争いをやめる契約を指す〕 「―が成立する/―に応じる」

わかうど【若人】[2]🔗🔉

わかうど【若人】[2] わこうど

わかがえる【若返る】ワカガヘル[3]:[3]🔗🔉

わかがえる【若返る】ワカガヘル[3]:[3] (自五) (一)もとの△若さ(若わかしい気持)に返る。若くなる。 (二)△担当者(構成員)が前よりも若い人(たち)に代わる。 [名]若返り[0] 「―を図る/―人事」

わかがき【若書き】【若書】[0]🔗🔉

わかがき【若書き】【若書】[0] 〔書画などで〕その人が若い時に書いた作品。

わかき【若き】[1]🔗🔉

わかき【若き】[1] 〔文語形容詞「若し」の連体形〕 若い人。 「老いも―も」

わかぎ【若気】[0]🔗🔉

わかぎ【若気】[0] わかげ

わかぎ【若木】[0][2]🔗🔉

わかぎ【若木】[0][2] 生えてから余り年がたっていない木。 老い木

わかぎみ【若君】[2]🔗🔉

わかぎみ【若君】[2] (一)年の若い主君。 (二)主君の子息。

わがく【和学】[0]🔗🔉

わがく【和学】[0] 国学(二)

わかくさ【若草】[2]🔗🔉

わかくさ【若草】[2] 春になって、生え出た草。

わがくに【我が国】【我国】[1]🔗🔉

わがくに【我が国】【我国】[1] わたし(たち)の国。日本。

わかげ【若気】[0]🔗🔉

わかげ【若気】[0] (一)静かに考えて行動するということが出来ない、若い人の気持。 「―の至り」 (二)若わかしい様子。

わかさ【若さ】[1]🔗🔉

わかさ【若さ】[1] 若くて元気な△こと(程度)。 「―にものを言わせる/―を保つ」

わかざかり【若盛り】【若盛】[3]🔗🔉

わかざかり【若盛り】【若盛】[3] 年が若くて、最も△元気な(美しい)年ごろ。

わかさま【若様】[1]🔗🔉

わかさま【若様】[1] 主人筋や身分の高い人の男の子に対する敬称。

わかざり【輪飾り】【輪飾】[2]🔗🔉

わかざり【輪飾り】【輪飾】[2] わらを編んで輪の形にし、下に数本のわらを垂らしたもの。正月の飾り用。

わがし【和菓子】ワグワシ[2]🔗🔉

わがし【和菓子】ワグワシ[2] 日本風の菓子。 洋菓子

わかしお【若潮】ワカシホ[0][2]🔗🔉

わかしお【若潮】ワカシホ[0][2] (一)長潮の翌日から干満の差が大きくなって来る△こと(潮)。陰暦十一日・二十六日にあたる。 (二)〔西日本で〕元日の朝、海からくんでくる潮水。

わかじに【若死に】【若死】[0][4][3]🔗🔉

わかじに【若死に】【若死】[0][4][3] ―する まだ若いのに死ぬこと。はやじに。

わかしゅ【若衆】[2]🔗🔉

わかしゅ【若衆】[2] 〔年の若い者の意〕 江戸時代、元服前の、前髪の有る男子。 「―歌舞伎カブキ

わかしゆ【沸かし湯】【沸し湯】[3][0]🔗🔉

わかしゆ【沸かし湯】【沸し湯】[3][0] 〔温泉と違って〕△鉱泉(普通の水)を沸かした ふろの湯。

わかしらが【若白髪】[3]🔗🔉

わかしらが【若白髪】[3] まだ若いのに白くなった髪の毛(が交じること)。 [表記]→付表「白髪」

わかす【沸かす】【沸す】[3][0]:[0]🔗🔉

わかす【沸かす】【沸す】[3][0]:[0] (他五) (一)〈(なにデ)なにヲ―〉 水を熱して△湯にする(煮え立たせる)。〔広義では、金属・コール タールなどを強く熱して溶かすことを指す〕 「お湯を―〔=水を沸かして、湯にする〕/お茶を―〔=お茶をいれるために、湯を沸かす〕」 (二)〈(なにデ)だれヲ―〉 〔観衆・聴衆を〕熱狂的に興奮させる。

わかす【涌かす】【涌す】[3][0]:[0]🔗🔉

わかす【涌かす】【涌す】[3][0]:[0] (他五) 涌くようにする。 「歴史に興味を―/うじを―」 [表記]「〈湧かす」とも書く。

わかず【分かず】🔗🔉

わかず【分かず】 …の区別無く、すべてにわたって何かが行われることを表わす。 「昼夜を―/老若を―」

わかせる【沸かせる】【沸せる】🔗🔉

わかせる【沸かせる】【沸せる】 沸いた状態にさせる。 「血を―/ホームランの応酬で大観衆を―」

わかぞう【若僧】[0]🔗🔉

わかぞう【若僧】[0] 経験を積むことのまだ多くない未熟な若者(の蔑称ベツシヨウ)。 「―、なかなか やるな」 [表記]「若造ワカザウ」とも書く。

わかだんな【若旦那】[3]🔗🔉

わかだんな【若旦那】[3] (一)主人の長男の敬称。 (二)大家(タイケ)の男の子の敬称。

わかち【分かち】【分ち】【別ち】🔗🔉

わかち【分かち】【分ち】【別ち】 分かつこと。 [二](造語) 動詞「分かつ」の連用形。

わかちあう【分かち合う】【分ち合う】ワカチアフ[4]:[4]🔗🔉

わかちあう【分かち合う】【分ち合う】ワカチアフ[4]:[4] (他五) ひとりじめしないで、関係者同士が同じように分け前を持つ。 「責任を―」

わかちがき【分かち書】【分ち書】[0]🔗🔉

わかちがき【分かち書】【分ち書】[0] かな△ばかりで(を主にして)文章を書く時、語と語、または文節と文節との間をあけて書く書き方。分別(ブンベツ)書法。

わかちもつ【分かち持つ】【分ち持つ】[4]:[4]🔗🔉

わかちもつ【分かち持つ】【分ち持つ】[4]:[4] (他五) 分かち合って持つ。 「差別」の意の老人語。 「男女の―無く」

わかつ【分かつ】[2]:[2]🔗🔉

わかつ【分かつ】[2]:[2] (他五) (一)「分ける」の、少し改まった言い方。 「明暗を―〔=それによって、明暗の決定的な差が生じるに至った〕一投/急行と鈍行とを―のは、停車駅が多いか少ないかだけだ/成功と失敗を―もの/成否を―」 (二)いい悪いを考えて決める。 「善悪を―〔=判断する〕」 [表記]「別つ」とも書く。また、「分ける(二)」に対応する用法は「《頒つ」とも書く。

わかづくり【若作り】【若作】[3]🔗🔉

わかづくり【若作り】【若作】[3] 〔女性が〕年よりも若く見えるような化粧や服装をすること。

わかづま【若妻】[0]🔗🔉

わかづま【若妻】[0] (結婚して間もない)年の若い妻。

わがつま【我が夫】【我夫】[1]🔗🔉

わがつま【我が夫】【我夫】[1] 〔雅〕妻から夫を呼ぶ言い方。

わかて【若手】[0]🔗🔉

わかて【若手】[0] 若くて働き盛りの人。 「―を起用する/―作家[4]」

わかとう【若党】ワカタウ[0][3]🔗🔉

わかとう【若党】ワカタウ[0][3] (一)年の若い、武士の従者。 (二)若い侍。

わがとう【我が党】【我党】ワガタウ[1]🔗🔉

わがとう【我が党】【我党】ワガタウ[1] わたし(たち)と志を同じくする仲間。 「―の士〔=同志〕」

わかどころ【和歌所】[3]🔗🔉

わかどころ【和歌所】[3] 平安時代以降、和歌集の勅撰(チヨクセン)をつかさどった臨時の役所。

わかどしより【若年寄】[3]🔗🔉

わかどしより【若年寄】[3] (一)〔江戸幕府で〕将軍に直属して政務をとり、旗本を支配した職。〔年寄、すなわち老中に対する称〕 (二)俗に、若いのに老人のように元気の無い人の称。

わかとの【若殿】[0][3][2]🔗🔉

わかとの【若殿】[0][3][2] (一)幼年の主君。 (二)主君のあとつぎ。

わかとのばら【若殿原】[4][3]🔗🔉

わかとのばら【若殿原】[4][3] 〔雅〕若い侍たち。〔広義では、将来の有る若い人たちを指す〕

わかな【若菜】[1][2]🔗🔉

わかな【若菜】[1][2] 春の初めに生えて、葉を食べる草。〔狭義では、春の七草の総称〕 [かぞえ方]一株・一本

わかぬ【分かぬ】[2]🔗🔉

わかぬ【分かぬ】[2] 〔雅〕区別が十分に出来ない。 「あやめも―〔=物の区別がつけられない〕真の闇ヤミ

わがねる【綰ねる】[3]:[3]🔗🔉

わがねる【綰ねる】[3]:[3] (他下一) 曲げて輪にする。

わかば【若葉】[1]🔗🔉

わかば【若葉】[1] 生え出て間もない木の葉。 「―がもえる/青葉―」

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