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あと【後】
[1]🔗⭐🔉
あと【後】
[1]
[一](一)順に続くものの、終り(に近い順番)。
「列の―〔=後方〕につく/―〔=次〕の列車/―に尾を引く/―が続かない〔=次に言うべき言葉が分からない〕/―〔=失敗・失点を取り返すべき次のチャンス〕が無い/―になり先になり」
さき・前
(二)前任者の次に、その位置にすわる人。後継者。
「…の―を承ウけて就任する/源氏の―〔=末裔エイ〕/―〔=子孫〕が絶える」
跡(四)
(三)背中の向いている方向(にある場所)。後ろ。
「故郷を―にする〔=離れる〕/―に引けない〔=譲歩出来ない〕立場」
前(四)
(四)現在から隔たった時点。〔将来・今後を指すことが多い〕
「半年―〔=のち〕に控えている/―に回す/じゃ―で〔=
では、後ほど
の意の、くだけた挨拶アイサツの言葉〕」
前(三)
(五)物事の済んだ時。のち。
「―〔=あと始末〕は引き受けた/―〔=死んだあと〕を頼む」
(六)今問題にしている事柄の以後の展開。
「―は想像に任せる/―は明晩のお楽しみ」
[二](副)
残っている少量を計算に入れれば、その物事が完成することを表わす。
「―〔=もう〕五分で着く」
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[一](一)順に続くものの、終り(に近い順番)。
「列の―〔=後方〕につく/―〔=次〕の列車/―に尾を引く/―が続かない〔=次に言うべき言葉が分からない〕/―〔=失敗・失点を取り返すべき次のチャンス〕が無い/―になり先になり」
さき・前
(二)前任者の次に、その位置にすわる人。後継者。
「…の―を承ウけて就任する/源氏の―〔=末裔エイ〕/―〔=子孫〕が絶える」
跡(四)
(三)背中の向いている方向(にある場所)。後ろ。
「故郷を―にする〔=離れる〕/―に引けない〔=譲歩出来ない〕立場」
前(四)
(四)現在から隔たった時点。〔将来・今後を指すことが多い〕
「半年―〔=のち〕に控えている/―に回す/じゃ―で〔=
では、後ほど
の意の、くだけた挨拶アイサツの言葉〕」
前(三)
(五)物事の済んだ時。のち。
「―〔=あと始末〕は引き受けた/―〔=死んだあと〕を頼む」
(六)今問題にしている事柄の以後の展開。
「―は想像に任せる/―は明晩のお楽しみ」
[二](副)
残っている少量を計算に入れれば、その物事が完成することを表わす。
「―〔=もう〕五分で着く」
あと【跡】
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あと【跡】
[1]
(一)以前に何かが△行われた(存在した)場所。
「古戦場の―」
(二)たしかにその事が行われたことを分からせるもの。しるし。
「種痘の―/進歩の―」
(三)(強い力で)押えたりした時に残る△形(もの)。
「―〔=先に行った者(の姿)〕を追うように/車の通った―/―〔=足あと〕をたどる/捜査の―〔=捜査がどのように展開され、どのように収束されたか〕を振り返る/―〔=行くえ〕をくらます/―〔=行った先〕をつける/水茎の―〔=筆跡〕/―を絶つ〔=なくなる。なくす〕/△事故(犯罪)が―を絶たない〔=引き続き、起こる〕」
(四)家督。
後[一](二)
[表記](一)は「〈址」、(二)〜(四)は「〈迹」とも書く。また、「種痘の〈痕」とも書く。
[1]
(一)以前に何かが△行われた(存在した)場所。
「古戦場の―」
(二)たしかにその事が行われたことを分からせるもの。しるし。
「種痘の―/進歩の―」
(三)(強い力で)押えたりした時に残る△形(もの)。
「―〔=先に行った者(の姿)〕を追うように/車の通った―/―〔=足あと〕をたどる/捜査の―〔=捜査がどのように展開され、どのように収束されたか〕を振り返る/―〔=行くえ〕をくらます/―〔=行った先〕をつける/水茎の―〔=筆跡〕/―を絶つ〔=なくなる。なくす〕/△事故(犯罪)が―を絶たない〔=引き続き、起こる〕」
(四)家督。
後[一](二)
[表記](一)は「〈址」、(二)〜(四)は「〈迹」とも書く。また、「種痘の〈痕」とも書く。
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